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ブリヂストンのおすすめ折り畳み自転車と選び方
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
ブリヂストンは世界的に有名なタイヤメーカーですが、実は「自転車販売」にも力を入れていることをご存じでしょうか。
一般的な自転車からロードバイク、街乗り用のクロスバイクまで、様々な種類の自転車を販売しています。
そこで今回注目したのが、車や室内など自由に持ち運びできる「折りたたみ自転車」。ブリヂストンからは数種類の折りたたみ自転車が販売されているため、それぞれの特徴や選び方についても詳しく解説します。
ブリヂストンのおすすめ人気商品も紹介するため、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ブリヂストンの折りたたみ自転車の特徴
ここでは、ブリヂストンの折りたたみ自転車の特徴について詳しく解説します。「ブリヂストンの自転車はほかのメーカーと何が違うの?」と感じる人は、ぜひ参考にしてください。
ラインナップが豊富
ブリヂストンの自転車は、ラインナップがとても豊富です。一般的な折りたたみ自転車といえば「サブ的要素」が否めなく、ラインナップされていても1種類程度のことが多いでしょう。
一方で、ブリヂストンの折りたたみ自転車は好みや用途に合わせて種類を選べ、カラーラインナップも迷ってしまうほど豊富です。
種類によって「スピード感ある走りを楽しめる」「街乗りに便利」「安定感ある走りを楽しめる」などの特性があるため、自分にぴったりの1台が見つかりそうです。
安全性が高い
ブリヂストンの折りたたみ自転車は「10万回のJIS耐久疲労テストをクリアしている」「サビに強いアルミパーツを使用している」など、細部にまでこだわってしっかりと設計されています。
それだけではなく、折りたたみ部分が開かないように2段ロック構造になっているため、安全性が高く走行に集中しやすいのも特徴です。
街乗りにぴったり
ブリヂストンの折りたたみ自転車は細部のパーツにまでしっかりとこだわっているからこそ、走行性が安定しています。
折りたたみ自転車にありがちな「乗り心地がよくない」「走行しにくい」という悩みも軽減されるため、地面からの衝撃を受けやすい街中でもストレスなく乗りこなせるはずです。
ブリヂストンの折りたたみ自転車の選び方
「結局どれを選べばいいかわからない」という人に向けて、ブリヂストンの折りたたみ自転車の選び方を解説してみましょう。
用途に合わせて選ぶ
ブリヂストンには2種類の折りたたみ自転車があるため、用途や好みに合わせて適切な種類を選ぶことが大切です。以下に、具体的な選び方や特徴を紹介します。
軽々と走行したい方におすすめな種類
軽々と走行したい方には、CYLVA F8Fがおすすめです。
CYLVA F8Fは、持ち運びやすさと高い走行性を両立したスポーティーモデル。軽さを追求しているため、爽快感ある走りができます。
以下の条件に当てはまる人に特におすすめです。
- 軽々と走行したい
- 持ち運ぶ頻度が多い
- 軽さを求める
安定感を求めたい方におすすめなモデル
CYLVA F6Fは、「街乗りスポーツバイク」と呼ばれているほど、スポーティーな走りをしてくれる種類です。太めのタイヤとやや重量感あるボディで、安定感も抜群です!
以下の条件に当てはまる人に特におすすめです。
- 安定感を求めたい
- あまり持ち運びはしない
- 重さが気にならない
同じ「CYLVA(シルヴァ)」というモデルでも、安定感を求めたF6Fと、軽量化を重要視したF8Fでは、乗り心地も価格も全く異なります。
基本的に「スピード感あるライディングを楽しみたい」「折りたたみ自転車は軽くなくちゃ!」と感じる人にはF8Fがおすすめ。重量にはこだわらずどっしりとした安定感を求める人にはF6Fがぴったりでしょう。
ブリヂストンの折りたたみ自転車の口コミは?
ここでは、主にツイッターを中心に、ブリヂストンの折りたたみ自転車の口コミを紹介します。
CYLVA F6Fの口コミ
まずは、安定感あるスポーツタイプの折りたたみ自転車F6Fの口コミです。以下のような生の声がありました。
- さすがブリヂストン!
- 通勤通学からちょっとしたサイクリングにもぴったり
- ギア変更もスムーズ
- ロードバイクみたいな走りができる!
- とにかくよく走る
ちょっとしたサイクリングにもぴったり
ブリヂストンの折りたたみ自転車は、乗っていて安定感が抜群という声が多く上がっていました。
ギア変更もスムーズに行え、小径車でもしっかりスピードが出てスポーティーな乗り方ができるのもポイント。
F6Fは安定感が高いタイプですが、スポーティーな乗り心地も楽しめると口コミでも評判です。折りたたみ自転車といえば不安定な走行性が懸念されますが、F6Fなら安心して走りを楽しめそうですね。
また、折りたたんだ状態でも自立して立っているので、マンションの玄関先やクローゼットにも入る大きさなのも人気の理由の1つでした。
#シルヴァF6F
— totsushiki@終局戦隊エニグマン (@totsushiki) November 27, 2018
F8FでなくF6Fを選んだ理由はいろいろありますが
「ジャリ道走る時のこと考えたら少しでもタイヤ太い方がいいだろ」
というのもその一つです。
マルチユース志向のF6Fには、もう少し溝の深いタイヤでもよかったんじゃないかと思うんですが
ブリヂストンさん、その辺はどうなんでしょう? pic.twitter.com/il64YUMtYu
CYLVA F8Fの口コミ
続いては、安定感ある走りと軽量さを両立させることに成功したF8Fの口コミを紹介します。
- ポタリングに最高!
- スピード感ある走りができる
- 部品も本格的なものを使用
- 玄関に置けるのがいい
抜群の安定感と軽量さを両立!
CYLVA F8Fは、人気が高く、納品まで時間がかかってしまうという口コミもちらほら。10万円以下で購入できるにもかかわらず、本格的な部品を使用していると大注目を集めているモデルです。
BRIDGESTONE 2018 CYLVA F8F
— あかぴよ🐣ZC33S (@akasio_kani) November 8, 2018
車載も考えて折り畳み自転車に乗っているんですが、この自転車
10万円くらいのロードについているシマノのコンポーネント SORA R3000が入ってるんですよタイヤもセミスリックタイヤですし
価格も6万以内で買えるので、自転車界のスイフトスポーツみたいな感じ!? pic.twitter.com/o3w2hNCUXw
超軽量折り畳み自転車が入荷!
— 旭サイクル (@ASAHICYCLE) January 6, 2018
自転車を外に置いておくと盗難や汚れが心配…でも室内に置く場所もない
そんなときはコイツ!【CYLVA F8F】
畳めば830×720mmのサイズにでき、玄関に置けちゃいます!
価格は¥59,800+税です!#自転車#折り畳み#コンパクト pic.twitter.com/lgVZq31PS4
ブリヂストンのおすすめ折りたたみ自転車
ここでは、楽天で販売されているF6FとF8Fを紹介します。
販売ショップや発売時期によって若干価格が異なったりサービスに違いがあったりするため、購入前には複数のショップを比較してみるのもおすすめです。
F6F
まずはF6Fのおすすめを紹介します。
2022年モデル SYLVA F6F
持ち運びやすさと高い走行性能を両立したスポーティモデルで、特に30代の男性を中心に人気が高まっています。
サビにくくて軽量なアルミフレーム&前ホークを使用し、安定感のある太めのタイヤをセッティング。
軽い力でもしっかりした制動力を発揮してくれる前後のブレーキや安全性をさらに高めてくれる「2段ロック機構」など、細部までこだわって設計されています。
F8F
続いては、安定感と軽さを両立したF8Fのおすすめを紹介します。
2021年モデル CYLVA F8F円
F8Fの価格をブリヂストン公式サイトで見てみると、72,000円(税込)となっていますが、こちらのサイトでは驚きの6万円以下!
1万円以上も安く購入できるため、かなりお得ですよね。送料が別途2,800円かかってしまうことを考えても、十分にお買い得といえるでしょう。
こちらの記事では、最新の折りたたみ自転車おすすめ17選をご紹介しています。人気のメーカーや軽量モデルも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
ブリヂストンはタイヤメーカーとして世界的に有名ですが、自転車部門でも確かな成績と実力を残しているメーカーです。
安全性が高いだけではなく3年間の盗難保証が付帯するモデルもあるため、安心して購入できるでしょう。
低価格タイプの折りたたみ自転車に比べると価格は上がりますが、そのぶんしっかりと装備が備わっていたり、有名なパーツを使っていたりと細部にまでこだわっているのが特徴です。
「長く乗れる折りたたみ自転車が欲しい」「保証がしっかりしているものがいい」という人は、ぜひブリヂストンの折りたたみ自転車をチェックしてみてください。
ビギナーズでは、自転車カバーのおすすめ11選を紹介している記事やおすすめのクロスバイク用のタイヤを紹介している記事もあります。
また軽量(15kg以下)折りたたみ自転車の魅力を解説した記事もあるので、ぜひご覧ください。
目的に合わせた本格的なサイクリングを楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。