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アウトドアにおすすめなワイヤレススピーカー8選!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
いつも音楽を楽しみたい方にとって、ワイヤレススピーカーは日常生活に欠かせないアイテムです。
スマホとの接続しやすさ、高音質、重低音そして防水など、様々な特徴のワイヤレススピーカーが発売されています。今回は、人気のワイヤレススピーカーをご紹介します。
目次
どうやって聴くの?ワイヤレススピーカーについての素朴な疑問
スマホの中にある音楽を聴くとなると、イヤホンを使うか、スマホのスピーカーを使うことが多かったと思います。
しかし、購入した音楽データや音質の良いストリーミングサービスなども、スマホのスピーカーでは、その良さが半減してしまいます。
ワイヤレススピーカーは、スマホのBluetooth機能を使って接続して音楽が聴けるスピーカーです。
機種によっては、マイクも内蔵されており、音楽の途中で電話やラインなどの通話に出られるタイプもあります。
接続方法はスマホとスピーカーをBluetooth接続するだけです。
まず、ワイヤレススピーカーのBluetooth接続をON(または開始)にし、ペアリングモードにします。
次に、スマホのBluetooth設定をONにします。すると、近くにあるワイヤレススピーカーの機種が表示されるので、接続したい機種名を選びタップします。
『接続完了』などのサインがでたら、ワイヤレススピーカーから音楽が聴けるようになります。
各メーカーのサイトでも接続方法を詳しく説明していますので、参考にしながら接続してみましょう。
安いものでOK!コスパ高めのおすすめワイヤレススピーカー
「安いもので試したいな~」という方の初めてのワイヤレススピーカー選びは、ロングセラーモデルのワイヤレススピーカーがおすすめです。
2000円で買える!Nubwoワイヤレスポータブルミニスピーカー
ワイヤレススピーカーを初めて使う方にとって、不安があるとすれば、接続がしやすいか?操作が簡単か?という点でしょう。
Nubwoのワイヤレススピーカーは、スマホやタブレットで操作をするタイプです。スピーカーには複雑な操作ボタンもなく、Bluetooth接続が完了すれば、すぐに使えます。
ボリュームなどもスマホで上げ下げするので、いつも音楽聴いているのと変わらない使いやすさです。
カラーはメタリックで4色あり、インテリアとしてもおすすめのワイヤレススピーカーです。
3000円代で買える!Anker SoundCore mini コンパクト Bluetoothスピーカー
Ankerの小型ワイヤレススピーカー『SoundCore mini』は、防水加工はもちろん、FMラジオも内蔵されています。
microSDカードも挿入でき、スマホに入り切らなかった音楽も聴けるワイヤレススピーカーです。
持ち運びしやすい手のひらサイズが、おすすめポイントです。防水タイプなので、出張先のホテルでシャワーを浴びながら音楽でリラックス♪という楽しみ方もできますね。
メーカー別おすすめ高音質・重低音のワイヤレススピーカー
音楽を聴くならやっぱり『高音質、重低音』じゃなきゃ!という方も多いでしょう。せっかく買うなら、音質にこだわったモデルを選びたいものです。
また、音楽のジャンルを問わず重低音好きの方にもおすすめのワイヤレススピーカーがあります。
SONY SRS-XB20|ボタン1つで重低音モードに切り替え
ソニーのワイヤレススピーカーは音質や音楽を聴くシチュエーションも大事に設計されています。
このSRS―XB20は直径42mmのフルレンジスピーカーユニットを2基搭載し、高音から低音までバランスよく聴けるモデルです。,br> 『EXTRA BASS』ボタンが搭載されており、より重低音が楽しめる仕様となっています。また、音の広がりが良く、キャンプやバーベキューなど屋外での使用にも適しています。
最大10台までスピーカーを繋げられる『ワイヤレスパーティーチェーン』に対応しており、ワイヤレススピーカーを複数台使う、特別なシーンにもおすすめのモデルです。
こちらの記事では、SONYのおすすめスピーカーを紹介しています。ネックスピーカー、防水スピーカー、Bluetooth搭載スピーカーなどさまざまなモデルを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
JBL FLIP4|防水&アプリで簡単に再生可能
JBLのワイヤレススピーカー『FLIP4』は、専用の無料アプリ 『JBL Connect』を使うことで、『JBLコネクトプラス機能』を搭載したスピーカーを簡単に接続でき、2台のスピーカーをつなげれば、ステレオ再生も可能です。JBLワイヤレススピーカー2台持ちになれば、広がりのあるステレオサウンドが楽しめるようになります。
また、低音の厚みを増強させる『パッシブラジエーター』を搭載しており、常に重低音で音楽を聴きたい方には、特別な操作なしで楽しめます。
メーカーでは『JBLコネクトプラス機能』搭載のワイヤレススピーカーであれば、最大100台まで接続可能と発表しています。
音楽活動をしている方であれば、オリジナル曲の発表や、ライブ活動でも使えそうな機能といえます。
JBLのスピーカーをもっと知りたい方は、JBLのおすすめスピーカーをBluetoothモデルを中心に紹介している記事がおすすめです。
Anker SoundCore Boost|優れた重低音が楽しめる
広がりのあるサウンドと、重低音の切り替えはワイヤレススピーカーには欲しい機能の1つですが、Ankerの『SoundCore Boost』は、その名の通り重低音が特徴のワイヤレススピーカーです。
Anker独自の『BassUpテクノロジー』により、いつものお気に入りの音楽を、迫力ある低音で楽しめます。
『BassUpテクノロジー』によって、音量の大小に関わらず、重低音がしっかりと聴き取れ、今までの「低音=モゴモゴした音」にはならず、音楽が楽しめます。
また、2つのサブウーファーが搭載され、よりパワフルで迫力のある低音が再生可能です。
にぎやかなパーティーシーンでのクラブミュージック、重厚なクラシック音楽など、ジャンルを問わず低音が楽しめる、おすすめのワイヤレススピーカーです。
お風呂で音楽を聴きたい方におすすめ|防水型ワイヤレススピーカー
音楽好きなら、部屋だけでなくお風呂でも音楽を楽しみたいですよね。旅行に持っていく場合も防水タイプのワイヤレススピーカーは安心度も高くおすすめです。
Anker SoundCore Sport|洗えるレベルの防水
浴室は音が響きやすく音楽を聴くには最高の場所です。充電機器メーカー『Anker』の防水ワイヤレススピーカーは、水洗いもできるレベルの防水加工が施されています。
まさに、お風呂で音楽を聴くにはピッタリのワイヤレススピーカーです。
連続再生時間10時間、ハンズフリー通話で、シャワー中でも電話に出られます。もちろんBluetoothe対応で、衝撃に強いタイプなので、アウトドアに持っていくのもピッタリのワイヤレススピーカーです。
サンワサプライ MM-SPBT3BK|microSDカードやSkypeも使える
サンワサプライと聞くと、キーボードやマウスを思い浮かべますが、ワイヤレススピーカーも製造販売しています。
PC周辺機器メーカーならではの工夫として、microSDカード(32GB以下)が挿入できること、マイク内蔵でSkypeなどにも使えることが挙げられます。
また、操作ボタンが大きめでわかりやすいため、初めてワイヤレススピーカーを使う方にもおすすめです。
付属のカラビナでバックパックに引っ掛けておけば、持ち運びも楽ですね。
AOOE高清バスルームBluetooth4.0|吸盤式で壁にくっつく
お風呂にある小物は、吸盤で引っ掛けることが多いものですが、こちらのスピーカーも吸盤式で設置できるワイヤレススピーカーです。
本体と強力な吸盤が一体型となっており、フックもあるため浴室で使うのにはおすすめです。
小型で丸く、女性にも扱いやすいボタン操作となっています。また、本体がシリコン製ですので、素材に過敏な方でも浴室に持ち込みやすいワイヤレススピーカーといえます。
まとめ
今や生活とは切り離せない、音楽のある暮らしに、ワイヤレススピーカーはマストアイテムといえます。とはいえ、初心者にとっては、接続や操作性が簡単なスピーカーの方が安心でしょう。
音楽がきれいに聴こえるというのも、実はスピーカーの値段とは関係なく、好みによるところが大きいものです。
あらゆるメーカーの音を聴き比べたいなら、ワイヤレススピーカーを中古やレンタルで試してみるのもおすすめの方法です。
藤加祐子 /
ビギナーズ編集部 ライター
仙台市出身在住。フリーライター・写真家・タティングレース作家。古書店巡りとフルート演奏が趣味。仙台フィルの演奏を聴くのが自分へのご褒美です。