マンガドアとは？特徴や使い方、口コミ評判を解説

「マンガドアとはどんなサービスだろう？」

「マンガドアの評判や口コミは良い？」

マンガドアに興味を持っている人は、上記のようなことを考えているのではないでしょうか。

本記事では、マンガドアの特徴や使い方、口コミ評判などを紹介していきます。

マンガドアに関する詳細は、この記事を読めば網羅できます。マンガドアに興味を持っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

マンガドアとは

マンガドアとは、株式会社リンガ・フランカが運営している漫画アプリです。

マッグガーデン作品を中心に、講談社や新潮社など、様々な出版社の作品をマンガドアで楽しめます。

掲載数は500作品以上あります。取り扱っている作品ジャンルは恋愛やファンタジー、日常など豊富です。

話題作の多さやマッグガーデン作品の配信速度に長けており、出版社の枠を超えて様々な話題作に触れたい人におすすめできます。

マンガドアの6つの特徴

1、話題の人気作品を中心に500作品配信している

　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　

	配信作品数
マンガドア	500作品以上
マガポケ	600作品以上
マンガワン	150作品以上

マンガドアは話題の人気作品を中心に、500冊もの作品を配信しています。

ほかの人気マンガアプリと比べても、配信作品数は負けていません。取り扱いジャンルも多岐にわたり、特に異世界系の作品が揃っています。

現在も新作が続々配信され始めているため、配信作品数は今後もっと増えるでしょう。

各出版社の話題作や過去の名作をピックアップして読みたい人は、マンガドアの利用をおすすめします。

2、漫画を無料で読める

マンガドアで配信されている作品の多くは、無料で読めます。

ほとんどの作品は1話～3話までいつでも無料で、それ以降はチケットやコインを使えば無料となるのが基本的です。なかには、全話無料で公開されている作品もあります。

漫画を無料で読めるのは、利用者にとってうれしい特徴でしょう。

3、マッグガーデン作品がほぼ公開されている

マンガドアは、マッグガーデン作品がほとんど公開されています。

『魔法使いの嫁』や『はめつのおうこく』、『レイン』といった人気作品や過去作だけでなく、最新作も順次配信中です。

マッグガーデン作品が好きな人にとって、マンガドアはうってつけの漫画アプリでしょう。

もちろん、マッグガーデン以外の作品も配信されていますよ。

4、「ボイスコミック」を使える

マンガドアでは、他の漫画アプリではあまり見かけない「ボイスコミック」を使用できます。

ボイスコミックとは、書籍内のセリフをキャストが読み上げる機能のことです。漫画を目と耳で楽しむ、新感覚の体験ができます。

現在ボイスコミックに対応している作品は『BanG Dream!』のみで、対応数は非常に少ないですが、ボイスコミックに対応される漫画は今後増えていくでしょう。

すでに読んでいる漫画でも、ボイスコミックを活用すれば違った角度から楽しめますよ。

5、オリジナル作品も配信している

マンガドアでは、他の漫画アプリでは読めないオリジナル作品が配信されています。

配信されているオリジナル作品は、大人気作品『魔法使いの嫁』のスピンオフ作品にあたる2冊です。2冊ともクオリティが高く、『魔法使いの嫁』が好きな人ならぜひ読んでほしい作品です。

現在配信されているオリジナル作品はこの2冊だけですが、今後オリジナル作品が増える可能性は十分考えられます。

次回はどんなオリジナル作品が配信されるのか、期待です。

6、独占配信作品がある

マンガドアは、マンガドアでしか配信していない独占配信作品が公開されています。

現在は『不遇スキルの支援魔導士』や『公爵令嬢の借金執事』など、約10冊が公開中です。独占配信のため、もちろんマンガドア以外では読めません。

どんな独占配信作品があるか気になる人は、マンガドア公式サイトで確認してみてください。

特徴7、ストアでそのまま電子書籍の購入も

マンガドアは電子書籍サービスとしても利用可能で、気に入った漫画があればストアでそのまま電子書籍を購入できます。

作品の購入にはコインを必要とし、換金するかキャンペーンを利用するかして手に入れなければなりません。

コインの価値は1コイン＝1円と設定されています。換金額が高くなるとボーナスコインが付与され、よりお得になります。

わざわざ別の電子書籍サービスを利用せずに済むため、手間がかからず快適に漫画を購入できますよ。

マンガドアの使い方

マンガドアの使い方で特にむずかしいことはありません。

検索機能で読みたい漫画を探したり、ランキング機能で面白そうな漫画を見つけたりするだけです。

マンガドアで配信されている漫画を読む方法は、主に以下の4つなので覚えておきましょう。

1、何もせず無料で読む

エピソードに”無料”と記載されている作品は、何も使わなくてもいつでも無料で読めます。

基本的には、作品の1話～3話が無料で読めることが多いです。

漫画の導入部分を読んで面白いかどうか判断したい際は、「無料」と記載されたエピソードのみ読み進めるといいでしょう。

2、「チケット」を使う

チケットは「待つと無料」と記載されているエピソードに使用できます。

各作品に付与されているアイテムで、使用すると3日間無料で読めるようになり、期間が過ぎると再度チケットを使用しない限り読めなくなります。一度使ったチケットは、23時間に1回回復する仕組みです。

マンガドアで掲載されている漫画のほとんどは、最新話付近までチケットを使って読めます。つまり、「時間さえかければ多くの作品を無料で読める」ということです。

マンガドアの作品を無料で読みたい人は、毎日チケットを使うのが主流となります。

ちなみに、チケットを使用したあとは広告を見ることで無料で作品を楽しめるようになります。広告の視聴は、1日3回までです。

3、「コイン」を使う

コインは、マンガドア内で使用できる電子通貨です。1コイン＝1円の価値で、「C」と記載されているエピソードや冊単位での購入で使用できます。

コインを手に入れる方法は、現金で購入するかキャンペーンを利用するかの2つです。

手っ取り早くて簡単なのは、現金で購入する方法です。お金を支払えば、すぐにコインを手に入れられます。

無料でコインを手に入れたい場合は、キャンペーンを利用しましょう。アプリのインストールや無料会員登録といった条件を達成する方法でも、コインを入手可能です。

マンガドアで漫画の購入を検討している人は、コインの使用も視野に入れておきましょう。

4、「ボーナスコイン」を使う

ボーナスコインは、チケットを使ったりや広告を視聴したりしたあとに利用すると便利な電子通貨です。チケットや広告の回復を待たずに、「待つと無料」と記載されているエピソードを読めます。

イベントへの参加や一定数以上のコインの購入などで、ボーナスコインを入手可能です。また、新規登録者には500ボーナスコインが付与されます。

マンガドアの口コミ・評判

マンガドアは、マッグガーデン作品を中心とした500冊もの作品を楽しめる漫画アプリです。

オリジナル作品や独占配信作品もあるマンガドアですが、実際に利用しているユーザーはどのような評価をつけているのでしょうか。

マンガドアの良い口コミ・評判

知らなくてさっきので興味出ちゃった人はweb配信（一部読める）とかマンガドアで全部読めるから見てな

— ｽﾀｲﾘｯｼｭｹﾀﾞﾏｳｻﾅﾒｸｼﾞちゃん (@yuduki_s) February 9, 2022

最近開設されたマンガドアっていういろんなレーベルの作品がスマホで読めるサイト、絶妙なチョイス(有名作品よりもちょっとマイナー寄り系)なの良い感じ　まだラインナップ少ないけど選択肢が絞られているから今くらいが丁度良いのかもしれない

— かすみ🐴🌱 (@kasumi_mkm) March 7, 2018

マンガドアの良い口コミを確認したところ、無料で読める点やチケットとボーナスコインを使えば一気読みできる点などが好評でした。

やはり、待てば無料で漫画を読めるのは、利用者にとって嬉しいメリットなのでしょう。

また、「単話で読み進められるところが便利」「マンガドアで配信されている作品がマイナーよりで絶妙」といった口コミも確認できます。

マンガドアは、話題作や若干マイナー寄りの作品を見たい人に適している漫画アプリです。

マンガドアの悪い口コミ・評判

煉獄に笑うの電子版が読みたくて、コミックガーデン自体の電子版が無いので、マンガドアで買ったのは良いものの、時間の期限があるのか……
やっぱり雑誌の本誌を買うしか無いのか… pic.twitter.com/6JHCCKe8zI

— わこ (@wakorori) November 6, 2019

マジックメイカーの漫画中々面白くて良い
マンガドアはもう少し漫画を探し易くなると良いかな

— マヤラワ (@zakosaijack) October 26, 2021

マンガドアの悪い口コミの多くは、読む時間に制限がかけられている点に関する内容でした。

単行本で購入すれば無期限で読めますが、単話だとコインを使っても時間制限があり、解放期間が過ぎると再度コインを使用しなければなりません。

「単話で購入したい」と考えている人は、やや使いづらさを感じるでしょう。

また、マンガドアのアプリが使いづらいと評価している口コミも見られました。

マンガドアで公開されている人気連載作品

ここでは、マンガドアで公開されている人気連載作品をピックアップして3作品紹介します。

魔法使いの嫁

『魔法使いの嫁』は、2014年から連載が始まった人気漫画です。

幼少期から人ではないものが見えていた15歳の少女「羽鳥チセ」と、人外の魔法使い「エリアス・エインズワース」の生活が描かれています。

能力のせいで周囲の人々や家族から見放されて孤独・不幸を感じていたチセは、イギリスの闇オークションで自らを商品として売りました。そこで目をつけたエリアスがチセを買い、物語が始まります。

この作品は、「能力を持った人間と魔法使いの人外の日常」という変わった設定や、ドラゴン・妖精などのファンタジー要素がある世界観が面白く、主人公の気持ちの変化といった見どころが満載です。

変わった設定やゆっくりと流れる日常系作品が好きな人にピッタリでしょう。

ドラゴン、 家を買う。

『ドラゴン、 家を買う。』は、ドラゴンの家探しを描いた作品です。

臆病で力が弱いドラゴン「レティ」は、種族の役目を果たせないことが原因で一族から勘当されます。ゴブリンにも勝てないステータスのレティは、安全に暮らせる家を探すべく、旅立ちます。

家を探す中、エルフの建築士「ディアリア」に出会うレティ。ディアリアと共に行動し、様々な出会いや騒動を経験する内見の旅が描かれています。

この作品の面白いところは、心温まるストーリー内容です。主人公はマイホームの旅の中で起こる経験を経て、徐々に成長していきます。守るべきものや大切なことを学ぶ主人公を見て、心がじんわりと温まります。

また、「一般的に強いドラゴンが弱く、身を守るためにマイホームを探す」という独特な世界観にも注目です。

JKハルは異世界で娼婦になる

『JKハルは異世界で娼婦になる』は、異世界転生した女性主人公が生きるために娼婦となった日常を描いた作品です。

交通事故にあって気づいたときに、異世界転生した女子高生の主人公「小山ハル」。ハルは異世界でチートスキルもなく冒険家にもなれない状況から、酒場兼娼館で働くことを決めます。

この作品はよくあるチート系の異世界転生作品ではなく、異世界での生活の厳しさが描かれています。非力なハルは異世界でどうやって生き抜くのか、どんな目標で生きているのかなど、現実味を感じさせられるところが魅力的です。

差別や夜のトラブルといった過激な描写もあり、その中でとるハルの言動に目が離せません。

一度読み始めると続きが気になって止まらなくなる、そんな作品です。

まとめ

今回は、マンガドアの特徴や使い方、評判・口コミなどを紹介しました。

マンガドアは、マッグガーデン作品を中心に500冊以上もの作品を楽しめる漫画アプリです。

異世界系やラブコメなど、様々なジャンルの作品を取り扱っており、チケットやコインを使って無料で漫画を読み進められます。オリジナル作品や独占配信作品といったマンガドアでしか読めない作品も配信されています。

ただ、各エピソードごとの購入はできない点に注意しましょう。

マンガドアは、異世界系やファンタジー系の漫画を無料で毎日コツコツ読みたい人におすすめです。

本記事を読んでマンガドアに興味を持った人は、ぜひ一度マンガドアを利用してみてはいかがでしょうか。

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