更新
赤ちゃんとの旅行はいつからできる?気をつけるポイントとおすすめ宿7選
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
妊娠中、旅行や遠出を我慢してきたママ、パパも多いのではないでしょうか。
旅行が趣味というママ、パパの中には、赤ちゃんが生まれたら、早く一緒に旅行を楽しみたいと心待ちにしていた人もいるでしょう。
ですが、大人だけで出かける旅行とは違い、赤ちゃん連れで旅行に行く場合は、赤ちゃんに合わせた移動手段、持ち物、宿泊施設等、事前に気をつけることがたくさんあります。
そこで今回は、赤ちゃん連れの旅行の移動手段や持ち物等、気をつけるべきポイントからおすすめの宿までをご紹介していきます。
これから、赤ちゃん連れで旅行を控える方、必見の内容です。
目次
赤ちゃん連れでの旅行|事前に気をつけるべきポイント
赤ちゃん連れで旅行に出かける前には、事前にチェックしておきたいポイントがいくつもあります。
ここでは、その中でも、特に重要なポイントをご紹介します。
楽しい旅行にするために、赤ちゃんの負担を最小限にする準備を進めていきましょう。
ベビーカーをレンタルして荷物を減らそう
赤ちゃんとのお出かけにはたくさんの荷物が必要ですよね。
赤ちゃんを連れての旅行では、荷物をどれだけ減らせるかは重要なポイントです。また、移動もスムーズに行いたいものです。
ここでおすすめしたいのがベビーカーのレンタルです。ReReレンタルでは注文した商品を旅行先や宿泊先に送ることが可能です。
旅行先に指定日配達で申し込むことで自宅から運搬せずに旅行先で商品を使うことができます。
普段ベビーカーを使わない方やできるだけ荷物を減らしたい方には特におすすめです。
ReReレンタルでは、ベビーゼンやアップリカ、エアバギーなど人気のベビーカーがそろっています。
ベビーゼンのヨーヨープラスはショルダーストラップで持ち運びが気軽にでき、飛行機の中にも持ち込むことが可能です。
さらにエアバギーのCOCOは、大きなタイヤで足場の悪い道でも安心して使うことができ、ハンドブレーキを搭載しているのでスピード調整もできるうえ、折りたたみ性にも優れています。
このように旅行に最適な機能を兼ね備えたベビーカーを3泊4日からレンタルすることができます。
さらに、往復送料が無料なので、レンタル料金のみでレンタルが可能です。
少ない荷物で、スムーズな移動ができると赤ちゃんとの旅行も一層楽しめますよ。
ReReレンタルでベビーカーをレンタルする親子共に最小限の負担になる移動手段や席の手配する
赤ちゃん連れの旅行で一番の頭の痛い問題が移動です。
赤ちゃんもママ、パパも負担が一番少ない移動手段は、車でしょう。
突然赤ちゃんが泣いたり、オムツ替えが必要になったりした場合にも、周りの目を気にすることなく対処できます。
そのため、車で行くことができる場所であれば、移動手段として車を選択することをおすすめします。
また、ReReレンタルではチャイルドシートもレンタルすることができます。
3泊4日からレンタル期間を選べ、往復の送料が無料なので、レンタル料金のみで申し込みできます。
レンタカーを使用する方や、チャイルドシートを持っていない方は特におすすめです。
ReReレンタルでチャイルドシートをレンタルするしかし旅行先によっては、飛行機や電車といった公共交通手段を使用しなければならない場面もあるでしょう。
その場合、赤ちゃんに長時間の負担がかかることが予想されます。事前に指定席をとるだけでなく、出来るかぎり混雑しているシーズンや時間帯を避けて旅行しましょう。
飛行機であれば、バシネットと呼ばれる乳児用ベッドや足元が広い最前列を予約することは必須です。
新幹線であれば、ベビーカーを真後ろに収納できる最後尾を予約するようにしましょう。
赤ちゃん連れに必須の荷造りを!
旅行中は、生活のリズムが乱れやすく、赤ちゃんの体調が崩れやすくもあります。
念のため体温計を持っていくと、体調を確認するのに便利です。
加えて、病気だけでなく怪我のリスクも普段よりも高まるため、いつでも病院に行けるように、赤ちゃんの保険証と母子手帳は必ず持参しましょう。
また、海外旅行に行く際には、事前に海外旅行保険への加入を忘れずに済ませて下さい。
そして、着替えやオムツ、おしりふき、粉ミルク、哺乳瓶といった赤ちゃんとのお出かけで必須の消耗品を少し多めに持ち込みましょう。
そして、案外忘れやすいのがオムツを入れるビニール袋です。
外でオムツを変えたときにオムツを入れるのに使ったり、汚れた服をいれたりと使う頻度は高いので、いくつか多めに持参しましょう。
宿泊先の環境や赤ちゃん向けサービスを確認する
赤ちゃんの体調によっては、旅行先であちこち観光することが難しい場合もあります。
宿泊先周辺でゆっくりできたり、宿泊施設内で十分楽しめる環境があったりする方が、親も子も負担なく旅行を満喫できるでしょう。
また、宿泊施設の部屋の中に洗面所やお風呂がついている方が、赤ちゃん連れの場合には何かと便利です。
加えて、ベビーベットや離乳食、粉ミルクの用意をしてくれる等、赤ちゃん向け独自のサービスを行っているかも含め、事前に確認しておくと安心です。
赤ちゃん連れでも安心!子連れ旅行におすすめの宿7選
ママやパパにとっては、赤ちゃんがホテルやお宿に歓迎されていて、居心地よく過ごせることが一番の安心ですよね。
そこで、赤ちゃん連れでの旅行を強力サポートしてくれるおすすめのホテル・お宿をご紹介します。ぜひ、ご旅行の参考にしてみてくださいね。
千葉 オリエンタルホテル 東京ベイ
多くのママの意見を取り入れて作られた、”Baby’s Sweet”といわれるコンセプトフロアがあるのが、「オリエンタルホテル東京ベイ」です。
ホテルでは、日本初となる、ハイハイやつかまり立ちする赤ちゃんに配慮された全面コルクの床で、家族みんなで安心してくつろげます。
また、2歳以上のお子様には、各種クラフトや絵本の読み聞かせ、科学の実験など「楽しく遊んで学べる」プログラム(無料)を実施してくれますよ。
離乳食対応やオムツ(有料)の用意、ベビーバスやベビーベットの貸出もありますから、安心してお泊りいただけるホテルです。
千葉 龍宮城スパ・ホテル三日月
海を一望する展望大浴場や露天など屋内、屋外あわせて全70種類ものスパとお風呂のあることで有名なホテルですが、赤ちゃん連れにも嬉しいポイントが満載なのが、「龍宮城スパ・ホテル三日月」です。
ハイハイの赤ちゃんでも安心な、和洋室で、添い寝用の寝具の用意も可能です。
電子レンジやポットの貸出もあり、離乳食を温めたり、ミルクを作ったりも問題ありません。
赤ちゃんもママ、パパもゆったり過ごすことができるホテルといえるでしょう。
神奈川 仙境に佇む おもてなしの奥湯河原の宿 青巒荘(せいらんそう)
湯河原の自然の中に佇む、風情あるお宿でママ、パパもリフレッシュでき、充実した赤ちゃんグッズ、サービスを受けられるのが、「仙境に佇む おもてなしの奥湯河原の宿 青巒荘(せいらんそう)」です。
源泉100%かけ流しの「仙境野天風呂」で、滝を眺めながら湯浴みやお部屋で味わえる豪華なお食事を味わうことができます。
そして、離乳食対応があったり、オムツを無料で準備いただけたりと赤ちゃん連れに嬉しいサービスも盛りだくさんです。
家族みんなでリフレッシュするのにぴったりのお宿といえます。
山梨 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
ママ・パパが泊まりたいお宿No.1といっても過言でないほど、全国どこのホテル・お宿でもハズレがない星野リゾートですが、その中でも赤ちゃん連れの旅行に、特におすすめしたいのが、「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」です。
上品な佇まいの落ち着いたリゾートホテルですが、子連れのゲストも多く、赤ちゃん連れでも安心して過ごせます。
ホテル内には、屋内プールやおもちゃや絵本が楽しめるスペースがあり、ホテル内でも十分楽しめるのも、嬉しいポイントといえそうです。
館内のビュッフェレストランでは、月齢に合わせた離乳食が用意されているだけでなく、事前に伝えておけば、ベビーカー、ベビーラック、プレイジム、オムツや粉ミルクなどを用意してくれます。
茨城 筑波山江戸屋
赤ちゃん連れの家族旅行でも安心して温泉旅館を楽しみたいなら、筑波山の大自然の中に佇む日本旅館の「筑波山江戸屋」がおすすめです。
赤ちゃんもOKの24時間利用できる大浴場と露天風呂があり、ベビーバスチェアの貸出もしてくれます。
また、ベビーグッズ(おもちゃや絵本)を豊富に用意してくれているので、ママ・パパも安心して楽しむことができますよ。
石川 加賀屋姉妹館 あえの風
北陸新幹線も開通し、グッと近くなったのが、北陸地方です。その中でも石川県は、金沢をはじめ、街でも食でも多くの人を惹きつけています。
その中でも、ダントツの知名度を誇る温泉宿、加賀屋の姉妹館である「あえの風」は、雄大なオーシャンビュー、海を眺める露天風呂、新鮮な海の幸等、様々なおもてなしを受けることができます。
それに加えて、オムツやおしりふき、離乳食等がつく、赤ちゃん連れに助かる充実した10大特典プランが、ママ、パパに嬉しいお宿です。
沖縄 カヌチャベイホテル&ヴィラズ
子連れの家族旅行の一番人気の旅行地といえば、言わずと知れた沖縄ですが、その中でも赤ちゃん連れに人気があるのが、「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」です。
敷地面積80万坪を誇る広大な敷地内では、陶芸、ヨガ、ゴルフ、カヤックなど多彩なアクティビティが楽しめるため、あいにくのお天気だった場合でも、ホテル内で充実した時間を過ごせることもポイントです。
「ウエルカムベビーのお宿」として認定されており、夕食には、おかゆやうどんなど、離乳食期の赤ちゃんが食べられるメニューの用意も可能です。
また数量限定ではありますが、ベビーバスや浴室用おもちゃなどがセットになった「ウェルカムベビーセット」を借りることもできますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。赤ちゃんと一緒の旅行は、事前の確認や宿選びが、親子で楽しむために重要なポイントといえます。
大人同士の旅行と異なり、事前の準備や確認が、旅行の成否を決めるといっても過言ではありません。
親になり初めての旅行は、戸惑うこともあると思いますが、赤ちゃんがいるからこそ味わえる喜び、楽しみに世界が広がるのを感じる方も多いでしょう。
子どもは、すぐに成長していってしまいますから、今しかない一瞬一瞬を大切に、素敵な思い出を紡いでくださいね。
ReReレンタルでベビーカーをレンタルする ReReレンタルでチャイルドシートをレンタルするまた、忙しいママに人気なのが洋服レンタルサービスです。時短とおしゃれが叶います。こちらの記事では、おすすめの洋服レンタルサービスについてご紹介しています。
北野ゆき /
ビギナーズ編集部 ライター
国内外の金融会社に勤務後、カウンセラー・メンタルコーチとして独立。現在は、カウンセリングの他、webライターとしても活動中。一児の母。海外ドラマ好き。