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ブックカバーのおすすめ20選!選び方をご紹介

ブックカバーのおすすめ商品や、選び方について紹介しています。大切な本を保護するための読書グッズ・ブックカバー。幅広い選択肢が用意されている中で、迷ってしまう人も少なくありません。数多くの中から、サイズ・機能性・素材で絞っていきましょう。
ブックカバーのおすすめ20選!選び方をご紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

大切な本を保護するための読書グッズ「ブックカバー」は、本を購入すると無料でもらえる機会もありますよね。

しかし、耐久性やデザイン性を考慮すると、販売されているブックカバーがおすすめです。透明のものから本革のものまで、様々なブックカバーが発売されています。

幅広い選択肢が用意されている中で、迷ってしまう人も少なくありません。そこで本記事では、おすすめのブックカバーや選び方を紹介します。

気になるブックカバーがあれば、手にとってみてください。

ブックカバーの選び方

ブックカバーの選び方について紹介します。ブックカバーを購入する前に、チェックしてみてください。

サイズから選ぶ

もっている本のサイズや、カバーをつけたい本のサイズを確認しましょう。本には、単行本・文庫本・新書などの種類があります。

一般的なサイズの目安は、以下のとおりです。

本のサイズ(目安)
  • 単行本:128mm×182mm、128×188mm
  • 文庫本:105mm×148mm
  • 新書:103×182mm、105×173mm

また、ブックカバーの概要には「文庫本」や「単行本」に対応しているかの記載もあるので、確認しましょう。

ブックカバーの中には、フリーサイズのものもあります。汎用性が高く、幅広い本に使えるのが魅力です。

様々なサイズの本をもっている人は、フリーサイズも検討してみてください。

機能性から選ぶ

ブックカバーの中には、撥水加工やしおり付きのものなどがあります。本をよく読む人ほど、デザイン性だけではなく機能性も重視しましょう

しおり付きのブックカバーは、しおりを紛失しがちな人にもおすすめです。

また、ブックカバーを様々な本に使いまわしたい人には、折り込みタイプのものを検討しましょう。本の厚さに合わせて、ある程度カスタマイズすることが可能です。

また、留め具のついたブックカバーもあり、カバンの中などで本が勝手に開くことを防いでくれます。折れたりせずに持ち運べるので、本の消耗を防止・遅延が可能です。

素材から選ぶ

ブックカバーは、紙のものから本革のものまで幅広く存在します。高級感のあるブックカバーがほしい人には、本革もしくは合皮がおすすめです。

経年変化を楽しみたい人や、長く使いたい人には本革が向いています。しかし手になじんでいく一方、耐水性が低いので注意が必要です。

また、定期的にメンテナンスする必要があります。革製品に使えるクリームや、防水スプレーなどを活用してみてください。

メンテナンスを楽に行いたい人や、価格を抑えたい人には合皮がぴったりです。耐水性に優れ、快適に使えます。しかし、劣化しやすい点に要注意です。

布製は、手触りや清潔感を重視したい人に適しています。洗えるケースが多く、きれいな状態に保ちやすい素材です。

ナイロンは、耐水性に優れ汚れにくい点が魅力でしょう。OPPで作られたブックカバーは、透明で光沢感があります。本のタイトルを確認したい人におすすめです。

また、コストパフォーマンスに優れているので、大量の本にブックカバーを使いたい場合にも向いています。

ブックライブ

ブックカバーのおすすめ20選

ここでは、おすすめのブックカバーを紹介します。

様々な機能や役割をもった商品が発売されているので、比較しながらチェックしてみてください。

コミック番長 透明ブックカバー

OPPを使った、透明のブックカバーです。

透明なのでカバーをつけた状態でもタイトルを把握でき、光沢感があるので本を美しく見せられるのも魅力でしょう。

耐水性・耐衝撃性に優れており、多くの本を手軽に保護したい人におすすめです。

TEES FACTORY SION 国産PVCレザーのブックカバー

PVCレザーを採用し、高級感がありながら撥水加工が施されています。ブックカバーの中央に帯が入っており、指先を掛けられ持ちやすい仕様です。

デザイン性が高く、カラーが12色も用意されシーンによって使い分けられます。

EL COMMUN POINT BOOK COVER

PVCレザーに箔押ししている、文庫本用のブックカバーです。パンダやネコなど、かわいらしい動物をワンポイントとしてデザインしています。

高級感があり、デザイン性の高いブックカバーがほしい人は候補に入れてみてください。

Artemis フリーサイズブックカバー

文庫本からA5版の本まで対応している、フリーサイズのブックカバーです。デュポン社タイベック素材を採用し、紙のように軽量で耐水性・通気性・耐久性に優れています

繰り返し使用でき、ソフトカバー本や洋書などに対応しているのも魅力です。

Beahouse フリーサイズブックカバー

文庫本からA5版の本まで、幅広い本に対応できるフリーサイズのブックカバーです。

コットン生地には、ノーホルマリン加工を施しています。本のサイズに合わせて調節でき、本体にしおりがついているのもうれしいポイントです。

コンサイス ピュアクリアカバー

本だけではなく、手帳やノートにも使える厚めで透明のブックカバーです。

耐コピースリップ生地を採用しており、ベタつきを抑えられるのも魅力でしょう。本の厚さ10mmから30mmまでに対応でき、調整しやすい点も特徴です。

コミック侍 透明ブックカバー

上品で光沢感のあるOPPを使った、日本製の透明ブックカバーです。耐水性・防汚性に優れており、漫画を汚れやキズから効率的に保護できます。

静電気防止処理が施され、フィルムが手にくっつきにくく扱いやすい点も魅力です。

コミック忍者 透明ブックカバー

透明で艶感のあるOPPを使用した、海外製のブックカバーです。漫画に高級感が生まれ、汚れやキズから守り美しい状態をキープできます。

コストパフォーマンスが高く、多くの漫画にブックカバーを使いたい人にうってつけです。

MIYABI99 ブックカバー

かわいらしく個性あふれるデザインが特徴的な、布製のブックカバーです。本体にしおりがついているので、しおりを失くしがちな人にもぴったりでしょう。

汚れやキズから大切な本を保護したい人は、候補に入れてみてください。

takeda 抗菌クリアカバー

インクが移りにくいPVCフィルム・セレブイジェーネを採用し、抗菌・防カビも期待できる透明ブックカバーです。

厚手タイプであり、本・楽譜・ノートなどを汚れやキズから守ります。本の厚さ約10mmから30mmまでに対応できるフリーサイズです。

コンサイス コットンブックカバー カダケス

生地には無地のシンプルなコットンを採用した、幅広い厚さの本に使えるブックカバーです。

しおりが本体についているため、便利で快適に本を読めます。生地の裏にPVC加工を施しているため、耐水性をもっているのも魅力です。

クツワ クリアーカバー

シンプルで透明な、PVC製ブックカバーです。

B5サイズは週刊誌をキズや汚れから守るのにうってつけ。

ほかにもパスポート・文庫本・新書ノベルズ・ビジネス書・参考書・絵本サイズなど、豊富なラインアップを展開しています。

Boosters ブックカバー

タンニン鞣し(なめし)の牛革を採用し、使うほど手になじんでいくブックカバーです。文庫本サイズに適しており、本の厚みに応じて調整しながら利用できます。

経年変化を味わえるうえに、使いやすく機能性にも優れたアイテムです。

IL BISONTE イルビゾンテ ブックカバー

イタリア・フィレンツェ発のレザーブランドによるブックカバーです。天然の革の風合いが活かされており、シンプルで高級感があります。

ブランドロゴが刻印され、ナチュラル・ブラック・ロッソなど幅広いカラーを展開しているのも特徴です。

Business Leather Factory ブックカバー

本革の風合いを楽しめる、ビジネスシーンにぴったりな文庫本用の牛革ブックカバーです。

内側はあえて本革の裏地を使っており、しおりなどを収納できるサイドポケットがついているのも魅力。素材がやわらかく、経年変化のよさも感じられます。

エムプラン キュービックス ラウンドジップブックカバー

本を手厚く保護できる、ファスナー付きラウンドジップタイプのブックカバーです。軽量で耐久性に優れ、汚れにくいナイロンで作られています。

リボン素材のしおりと、メモなどを収納可能なポケットがついているのもうれしいポイントです。

ブッカー君 透明ブックカバー

本や同人誌などをキズや汚れから守り、美しい状態でキープできるブックカバーです。透明なのでタイトルやデザインを把握でき、保存用の本にもぴったりでしょう。

幅広いサイズを扱っており、A4用は教科書などにフィットします。

コッテイ ブックカバー

耐久性・防汚性に優れ、軽くて使いやすいナイロン製のブックカバーです。

内側はPVC加工を施し、本の厚さは約10mmから30mmに対応しています。清潔な状態に保ちやすく、本体にしおりがついているのも魅力です。

suono オリジナルブックカバー

防汚性・耐久性・撥水性に優れている8号帆布を採用した、かわいらしいハンドメイドのブックカバーです。

裏地にはカラフルなプリントファブリックを使い、ホールドテープがついているので本が勝手に開きにくい仕様になっています。

しおりが本体についているのもうれしいポイントです。

パッケージランド 透明ブックカバー

大切な本を汚れやキズから保護できる、コストパフォーマンスに優れたOPPの透明ブックカバーです。

光沢感を放っており、本を美しく見せられるのも特徴でしょう。

テープには静電気防止加工が施され、便利で使いやすい仕様です。

ブックカバーのおすすめに関するまとめ

おすすめのブックカバーや、選び方について紹介しました。ブックカバーには、様々な種類が存在します。

数多くの中から、サイズ・機能性・素材で絞っていきましょう。本体にしおりがついていない場合は、しおり単体で探しましょう。

また、読書の時間をより楽しむためにブックスタンドなどのグッズもチェックしてみてください。

こちらの記事では、電子書籍と紙の本の違いについてまとめています。

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