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おすすめのロードバイク11選|初心者向けに選び方や人気メーカー解説!安いコスパ最強モデルは?

おすすめのロードバイク11選|初心者向けに選び方や人気メーカー解説!安いコスパ最強モデルは?

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ロードバイクは普通の自転車とは違い、ロードレースなどに向いています。しかし近年では、レース以外の通勤や通学目的などでロードバイクを使う方も増えてきました。

ロードバイクをレース以外の目的として使いたいという方やロードバイク初心者の方に向けて、ロードバイクの選び方やおすすめをご紹介します。

ロードバイクとは

ロードバイクと一言で言っても、どういったものがロードバイクなのかわかっていない方も多いのではないのでしょうか。

そこでまずはロードバイクの特徴や部品について解説します。

ロードバイクの特徴

ロードバイクは、舗装された道を高速で走るために作られた自転車です。もとはレース用に作られた自転車ですが、最近では通勤・通学にも使われるようになっていきました。

最もわかりやすい特徴としては、ドロップハンドルという丸まったハンドルが特徴ではないでしょうか。これにより前傾姿勢を取りやすくなり、空気抵抗を減らすことができます。

また、地面との摩擦を減らすためにタイヤが細いのも特徴です。

ロードバイクとクロスバイクの違い

ロードバイクとクロスバイクというと、どちらも早く走れる自転車というイメージが有り、違いがわからないという方も多いのではないでしょうか。

見た目の特徴的な違いは、ハンドルでしょう。クロスバイクは普通の自転車と同じストレートのハンドルですが、ロードバイクはドロップハンドルなのでより前傾姿勢を取りやすくなっています。

またクロスバイクはタイヤが30mm前後幅があるのに対し、ロードバイクは23~28mmしかありません。ロードバイクのタイヤは細く安定しない分、よりスピードを出すことができます。

それに対しロードバイクはエントリー用のものでも最低10万円し、カーボンフレームを使ったものだと20万円前後必要になってきます。プロが使用しているハイエンドモデルなどは100万円以上します。

ロードバイクを選ぶ前に知っておきたい部品の特徴

ロードバイクを選ぶときに注目したいのはそれぞれの部品なのですが、主に「タイヤ」「フレーム」「コンポーネント」があげられるでしょう。

ではそれぞれどこに注目すればいいのか解説していきたいと思います。

タイヤ

タイヤにもいくつか種類がありますが、主に使われているのは「クリンチャータイヤ」「チューブレスタイヤ」「チューブラータイヤ」の3つになります。

クリンチャータイヤは最も普及しているタイヤで、完成車についているタイヤはほとんどがこのタイヤを採用しています。安価で対応しているホイールも多いです。

チューブレスタイヤは今一番勢いがあるタイヤです。空気が抜けにくく走行性能が高いです。ですがタイヤ交換の際少し手間がかかります。

チューブラータイヤは競技用に使われるタイヤで軽量で抵抗が少ないです。ですがパンクしたときの修理が大変で、価格も高いです。

フレーム

フレームをみるときに重要なのは素材です。主に「アルミ」「クロモリ」「カーボン」の3つです。

アルミは、錆びにくいため手入れが簡単で値段も安いので初心者の方におすすめです。デメリットは、クロモリとカーボンに比べると衝撃を吸収しづらく、乗り心地はあまり良くないです。

クロモリは、アルミよりも重く手入れも面倒ですが、衝撃吸収には優れているので乗り心地を優先する人は購入を検討しても良いでしょう。

カーボンは、軽くて衝撃吸収にも優れているのですが、値段がとにかく高いため初心者の方が初めて買うのには向いていません。

コンポーネント

ブレーキや変速機などをまとめてコンポーネント(通称コンポ)といいます。

コンポーネントのシェアの殆どを占めるのがシマノ製なのですが、選ぶ際に6つのグレードがあり、そのなかから選択するといった形になっています。

グレードが高いほどギアの段数が増えたり、ブレーキの制御力が高くなります。105という上から三番目のグレードより上が上位モデルという位置づけになっています。

50km以上の距離を頻繁に走るという方は上位モデルを選んでもよいかもしれません。

ロードバイクの選び方

では実際にどのような基準で選べばよいのかを解説していきたいと思います。

フレームの素材で選ぶ

先程述べたように、クロスバイクに使われているフレームは主に「アルミ」「カーボン」「クロモリ」の3つです。

point!
  • アルミフレーム:価格が安くて錆びにくいので初心者向け。
  • カーボンフレーム:価格が高くて耐久性が低いが、乗り心地の良さから上級者向け。
  • クロモリフレーム:アルミより重いが耐久性が高く、衝撃吸収力もある。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

アルミの特徴

アルミは値段が安く錆びにくいため手入れが簡単で初心者の方におすすめです。また程よく軽いのでスピードも出て楽しくサイクリングをすることができるでしょう。

ですが衝撃を吸収しづらく、乗り心地はほか2つに比べるとあまり良くないです。

カーボンの特徴

カーボンは軽く衝撃吸収にも優れていて、乗り心地は最高なため上級者の方には人気の素材です。

ですが一回倒れただけでフレームが折れてしまうぐらい耐久性が低く、また耐久性が低いことに加え価格も非常に高くカーボン素材のものは20万円以上する物がほとんどです。

高い値段で買っても乗り慣れていないがために、初めてのサイクリングで壊れてしまうこともあるので金銭的に余裕がある方以外には勧められません。ですが乗り心地は最高です。

クロモリの特徴

この2つの中間ともいえるのがクロモリです。耐久性が高く振動も吸収してくれるため通勤・通学以外にもサイクリングを楽しみたい初心者の方におすすめしたいです。

クロモリはアルミよりも重く手入れも面倒ですが、衝撃吸収には優れているので乗り心地を優先する人は購入を検討しても良いでしょう。

タイヤで選ぶ

タイヤにもいくつか種類がありますが、主に使われているのは「クリンチャータイヤ」「チューブレスタイヤ」「チューブラータイヤ」の3つになります。

point!
  • クリンチャータイヤ:価格が安くて修理がしやすいので初心者向け。
  • チューブレスタイヤ:パンクしづらく走行性が良いが、価格が高くて専用ホイールが必要なので上級者向け。
  • チューブラータイヤ:軽量で抵抗が少ないが、修理が大変なのでロードレース競技用向き。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

クリンチャータイヤ

クリンチャータイヤは最も普及しているタイヤで、完成車などについているタイヤのほとんどはこれが使用されています。

安価なことに加え、タイヤとチューブが別になっているのでパンクの修理が簡単でタイヤとの組み合わせを変えることで性能をアレンジすることもできます。

ほか2つのタイヤと比べると走行性能が劣りがちですが、修理がしやすいことと価格が安いことから初心者にはおすすめです。

チューブレスタイヤ

走行性能が高く、乗り心地も非常に軽いです。パンクもしづらいです。これだけ聞くとメリットしかないように思えますがデメリットもあります。

専用ホイールが必要だったり、パンクの時用にタイヤを持ち歩く必要があり荷物が増える、価格が高いなどの特徴から初心者よりも上級者におすすめのタイヤです。

チューブラータイヤ

チューブラータイヤは競技用タイヤなため、軽量で抵抗が少ないタイヤです。

ですが修理が大変なため、修理が大変で専用のタイヤが必要なことを考えるとロードレースに参加する事を考えている人以外はあまり選ぶ理由はないでしょう。

適応身長/体重もチェック

ロードバイクには適応身長と体重があります。タイヤの細さに比例して異なっているようです。

ロードバイクは高額なので、買ってから後悔しないように事前に確認しましょう。

ロードバイクを使う目的で選ぶ

ロードバイクは趣味としての目的として楽しんでる方が多くいます。またロードバイク一つとっても性能などがそれぞれ違いますので、自分自身の目的に合わせたロードバイクを買われるのをおすすめします。もちろんロードバイクの金額も大切なことですが、それ以上に使用目的をよく考えて決めてからの購入にしましょう。

またロードバイクを使うにあたって、関係してくるのはロードバイクとの相性です。年齢や性別、そして体力は人それぞれ異なります。自分の体に合ったロードバイクを見つけましょう。

通勤や通学に使いたいというときは?

ロードバイクを通勤や通学の移動手段の一つとして使われる方もいます。風を切るように走ることができますので、朝は爽快な気分を味わえるでしょう。また、通勤や通学目的として使う場合、目的地までの距離をよく考えてみましょう。

大体10km~15kmの距離であれば、通勤や通学に無理することなく乗って移動ができるでしょう。走行する道の状態によっても変動はありますが、通勤や通学の場合は、エントリーモデルからやや上クラスのロードバイクがおすすめです。それ以上のロードバイクですと、盗まれてしまう恐れがありますので、防犯の面で気を付けなくてはいけません。

長い距離を乗りたいというときには?

長い距離をひたすら走る目的としてロードバイクを考えている方には、ロングライドモデルと呼ばれるタイプのロードバイクをおすすめします。

このとき上半身が起きた姿勢を取れるタイプのロードバイクが良いでしょう。つまり「エンデュランスロード」と呼ばれているタイプのロードバイクです。

長い距離を走っているとどうしても体に疲労が出てきてしまいます。地面からの衝撃が強いからです。これを軽減するために、地面からの衝撃を吸収するというカーボン素材フレームがあしらわれたロードバイクがおすすめです。

ロードバイクを使って山を登りたいときには?

ロードバイクで山を登りたいというときには、いわゆるヒルクライムモデルと呼ばれるタイプのロードバイクが良いでしょう。

このヒルクライムタイプは、重力に逆らって道を上っていきます。この際にも、カーボン素材のフレームですと衝撃を和らぎます。

街中で乗りたいというときには?

普段の移動手段にロードバイクを使いたいというときには、クロモリ製フレームのロードバイクを使うと、街中でもオシャレにロードバイクを楽しむことができるでしょう。

欠点としては、泥よけがないので泥で汚れてしまうこともありますし、荷物入れるカゴなどがないため、街中で使うにも不便を感じてしまうこともあるでしょう。

ダイエット目的として使いたいときには?

ロードバイクは、実はダイエットに最適です。というのもロードバイクは有酸素運動をするので長時間でも乗り続けることができます。

このダイエット目的でロードバイクを利用する場合、速度に重きを置くタイプのロードバイクではなく、長い時間でも乗ることができるタイプのロードバイクにしましょう。

またダイエット目的としてロードバイクを使う方は女性が多いかと思いますが、女性向けタイプのモデルも増えています。

主に男性向けのイメージのあるロードバイクですが、体の小さな女性向けロードバイクなど、女性をターゲットにしたロードバイクも各メーカーで浸透してきています。女性でロードバイクをお探しの方は、女性向けロードバイクを探してみるのをおすすめします。

雨でも乗る?ロードバイクの乗り方から考える

ロードバイクの乗り方というのは、どのようにロードバイクを乗ってみたいのかということです。

ロードバイクは、後々にグレードアップができる部品もありますが、フレームの交換は不可能です。このフレームによってロードバイクの乗り心地は変化しますので、購入前にお店で試乗車があれば試乗してみると良いでしょう。

距離をどれだけ走るのか

長距離ならばカーボン素材の振動を吸収して疲れにくいものを選ぶと良いでしょう。短距離ならばアルミ素材でできている硬い材質のロードバイクの方がおすすめです。

走る場所の地形も考慮する

街中を走る通勤や通学のときなど、段差があったりして平らな道ばかりではないときは、パンクしにくい少し太めのタイヤを選ぶと良いでしょう。

もし坂道が多い道を走る場合は、軽い材質のフレームや、ギアの設定が軽くできるものがおすすめです。

雨天でもロードバイクを使うときがあるのか

時々しか利用しないという方は別として、雨でも乗るときが多いという場合は、雨で滑ってしまうタイヤは危ないです。例えば細くてグリップに力を入れられていないタイヤなどが挙げられます。

雨のときは、やや太めでしっかりとしたタイヤを使うのがおすすめです。例えば25Cのタイヤというのが安定感もあります。

そして雨と言えば気になるのが泥はねです。さらに雨でロードバイクがサビてしまうこともありますので、泥はねとサビに注意しなくてはいけません。サビにくい材質と、泥除けを準備しましょう。

また、雨の後はロードバイクをぬれたままにしてはいけません。ぬれたところをしっかり拭くなどのメンテナンスを怠らないようにしましょう。注油も忘れないようにしましょう。

ロードバイクの主要なメーカー

ここではロードバイクの主要なメーカーを紹介していきます。

Giant(ジャイアント)

1972年に台湾で設立されたGiantは、世界一の自転車生産量を誇るメーカーです。日本の街中でもよく見かけているのではないでしょうか。

価格は安めでコストパフォーマンスの高さが定評です。また2010年から女性向けブランドとしてLivを展開しており、体格が小さい方でも気兼ねなく乗れるモデルも生産しています。

Bianchi(ビアンキ)

1885年にイタリア・ミラノで設立されたビアンキは、現存する自転車メーカーの中で最古の名門メーカーで、創業130年を超えています。

世界中で受け入れられている人気のメーカーで、レースの大会などでも輝かしい結果を残しています。

BRIDGESTONE(ブリヂストン)

1931年に設立されたブリヂストンは、世界最大級のタイヤメーカーでもあり、日本で最も有名な自転車メーカーなのではないでしょうか。

独自のシステムを多用した自転車を開発することで有名です。

ロードバイクのおすすめモデル11選

ロードバイクはメーカーによっても金額やスペックはさまざま。どれを選んだら良いか悩まれる方もいるでしょう。おすすめのロードバイクを知り、自分に合ったロードバイクを探してみましょう。

少し高くなっても良いものを使いたいという方、長い間使うから先を見越して少し上級者向けの自転車を買いたいという方は、後半のおすすめのロードバイクをチェックしてみてください。

ちなみに、肝心の費用についてですが、ロードバイク自体は、少なくとも10万円は必要になってきます。さらにロードバイクは自分が使いやすいようにするために、部品などを買いそろえる費用も必要です。最低でも、12万円を用意しておきましょう。

Grandir(グランディール)ロードバイク 700cc

こちらはスチール製で、700×28Cのタイヤサイズのロードバイクです。グランディールというメーカーは、クラシックブランドで知られています。

また、フロント3段にリアに7段の21段変速タイプですので、どんなシチュエーションでも対応してくれるロードバイクです。さらに比較的軽めでコンパクトサイズなので女性にもおすすめです。

女性はホワイトの方がおすすめで、ホワイトはブラックに比べてサドルの高さやフレームの材質も異なります。そもそもの適応身長が違いますので、女性がお求めのときはホワイトを選びましょう。

メーカー名 Grandir(グランディール)
モデル名 Grandir Sensitive
フレーム素材 スチール
重量 約14.6kg
価格帯 安い(2万円台)

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

CANOVER(カノーバー)ロードバイク700cc CAR-015

こちらは材質がアルミのロードバイクで、タイヤサイズが700×28Cですので街乗りに最適。段差なども程よく衝撃を吸収してくれるでしょう。フロントには発光ダイオード(LED)のライトが付いています。

また、メーカー保証がついていて、安心の1年保障です。万一のことがあっても安心ではないでしょうか。

メーカー名 CANOVER(カノーバー)
モデル名 CAR-015
フレーム素材 アルミ
重量 約13kg
価格帯 安い(3万円台)

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

DEEPER ロードバイク DE-3048

こちらは、発光ダイオード(LED)ライトを装備しており、シマノ21段変速のロードバイクです。重さは14kgと重めですが、エントリーモデルですので、ロードバイク初心者にはおすすめです。

フレームはスチールで、リアはアルミです。カラーはブラック×イエローもしくはブラック×レッドの二色から選べます。

また、メーカーサポートとして安心のアフターサービスを受けることができます。もし購入したロードバイクに関して何かあれば、電話対応してくれます。

メーカー名 DEEPER(ディーパー)
モデル名 DE-3048
フレーム素材 スチール、アルミ
重量 約14.0kg
価格帯 安い(2万円台)

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

totem ロードバイク 15B408

こちらはアルミフレームを使っており、そのため軽くできているロードバイクです。重さは約10.7kgで、タイヤサイズは700×23Cです。

デュアル・コントロール・レバーという、ブレーキ操作とギアのチェンジが一つのレバーでできるというシステムを搭載。ハンドルから手を離さずにして変速の動作が可能です。これは大きなメリットといえるでしょう。

こちらのモデルは長時間の走行には向いていませんので、通勤や通学程度の距離での使用をおすすめします。

メーカー名 totem(トーテム)
モデル名 15B408
フレーム素材 アルミ
重量 約10.8kg
価格帯 安い(3万円台)

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

21Technology ロードバイクCL27-700

こちらはスチール製のロードバイクで、タイヤサイズは700×28C、14段ギアのシマノ製です。泥除けもついており、泥はねや石はねも防いでくれます。

ちょっとした街中や通勤、通学などの目的ならおすすめです。サイクリングとしても十分ですので、ロードバイクを楽しむことができます。

また、95%は完成している状態で、一部は組み立てが必要なタイプです。Amazonではセール価格として2万円切っていて、とても安い状態で販売されています。

メーカー名 21Technology
モデル名 CL27-700
フレーム素材 スチール
重量 約16.5kg
価格帯 安い(2万円台)

価格:Amazon参考。最新価格はショップにてご確認ください。

PANTHER(パンサー) B07MC74SC2

PANTHERのB07MC74SC2は、アルミフレームを使用しており超軽量型です。カラーは全5色で、サイズは3サイズ選択可能です。

85%組み立てた状態で届くためペダルの取り付け、ハンドルやサドルの固定、前輪を付けるだけでの作業で専門知識は必要なく簡単です。

メーカー名 PANTHER(パンサー) 
モデル名 B07MC74SC2
フレーム素材 アルミ
重量 約12.5kg
価格帯 4万円台

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

CANOVER(クラシック)ロードバイク 700C CAR-013

カノーバーというメーカーのロードバイクで、安心のメーカー保証1年が付いています。オシャレなデザインで、街中でも違和感のないネオ・クラシックロードです。

発光ダイオード(LED)ライト搭載で、11.5kgと比較的軽めの設計です。また、素材は鉄よりサビにくいクロモリを使っています。今はカーボン製が主流ですが、クロモリが良いという方にはおすすめです。

メーカー名 CANOVER(カノーバー)
モデル名 CAR-013
フレーム素材 クロモリ・CR-MO4130、アルミ、樹脂
重量 約11.7kg
価格帯 4万円台

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

BIANCHI(ビアンキ)VIA NIRONE 7PRO

こちらは1885年から長きにわたって愛されているイタリアのメーカーです。数々のプロの人たちがビアンキに乗って活躍しています。

特徴とも言える水色は、イタリア語で「青い空」を意味した「チェレステ」と言い、イメージカラーです。全体的にチェレステカラーとなっているロードバイクもあれば、部分的にあしらわれているデザインのもあります。

安心できるブランドメーカーですので、初めてのロードバイクを検討している方におすすめです。

メーカー名 BIANCHI(ビアンキ)
モデル名 VIA NIRONE7 PRO (ヴィアニローネ7プロ)SORA
フレーム素材 アルミ
重量
価格帯 13万円台

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

RENAULT GORDINI AL-ROAD7021

こちらは一部組み立てが必要で、前輪、前輪ブレーキ、ハンドル、ペダルの部分です。適応身長は160cm以上で、素材はアルミ製ですので比較的軽めなロードバイクでしょう。

ハンドルは持つ位置を変えることで、ポジションを変えることができますので、長距離の走行にも最適です。通勤や通学などの普段乗りに使うのも良いでしょう。

メーカー名 RENAULT(ルノー)
モデル名 GORDINI AL-ROAD7021
フレーム素材 アルミ
重量
価格帯 8万円台

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

COLNAGO (コルナゴ) A2-r 105

こちらは、イタリアの名門サイクルブランドであるCOLNAGOの自転車です。シマノ105を搭載した上位モデルとなっています。

少し値段は高いですが、初心者の方でも、本格的にロードバイクを始めようと考えている人にはおすすめです。

メーカー名 COLNAGO (コルナゴ)
モデル名 A2-r 1057
フレーム素材 アルミ
重量 約8.6kg
価格帯 14万円台

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

ICAN(アイカン)AERO 007

こちらは、カーボンフレームのロードバイクで、ヒルクライムレースや長距離を走るロングライドのときにおすすめです。スペックを考えると20万以上でもおかしくはないですが、Amazonでは20万円を切っているロードバイクです。

ホイールの素材はアルミでできており、変速機はシマノ105です。さらにタイヤサイズは700×23Cです。

メーカー名 ICAN(アイカン)
モデル名 AERO 007
フレーム素材 アルミ
重量 約7.85kg
価格帯 16万円台

価格:楽天市場参考。最新価格はショップにてご確認ください。

ロードバイクをさらに楽しくするおすすめグッズ4選

ロードバイクをより楽しむことができるおすすめグッズを紹介します。これらのグッズがあると快適さが大きく変わるのでこれからロードバイクを始めるという方は必見です。

サイクルコンピューター|GARMIN Edge530

こちらは、ロードバイクを乗るときにはほとんどの人が使っているというサイクルコンピューターです。距離や消費カロリーなどが連動して表示してくれますので、ダイエット目的の人にも、距離を走るレース目的の人にもおすすめしたいグッズ。さらに今現在何km走行しているのかも把握できます。

それだけではなく、ナビ機能もついていますので、わざわざスマホを取り出して操作する必要もありません。スマホ連携も可能です。

輪行バッグ|mont-bell 26~29インチ対応

こちらはロードバイクを輪行するときに使うグッズで、使い方としては、筒形のシートをロードバイクにかぶせるだけの簡単なグッズです。ロードバイクを収納するのにおすすめでしょう。

内側にはポケットがあり、このポケットが収納ケースです。使わないときはコンパクトにたためるのが良い点でしょう。また、こちらは26~29インチに対応しています。

ヘッドライト対応ヘルメット|FIGO OGK KABUTO

ロードバイクに乗るなら大事なのが頭を守ること。ロードバイクに限らず、自転車もバイクも頭は大事ですが、ヘルメットはとても肝心なグッズです。こちらはレースに対応し、虫の侵入を防いでくれるヘルメットです。

また、ヘッドライトなどが付けやすいので、夜間なども安心でしょう。ヘルメットはカラーや見た目もさまざま。自分の頭に合ったヘルメットを探しましょう。

関連記事▼ロードバイク用のヘルメットおすすめ|選び方も紹介

スマホホルダー|360度回転固定用マウント

こちらはロードバイクを利用するならおすすめのスマホ固定用マウントです。ロードバイクのハンドルに固定して取りつけるタイプです。品質の高い柔らかなナイロン製でできており、しっかりスマホを固定します。ホルダーは360度回転しますので、お好みの角度で楽しめるでしょう。

ロードバイクを利用している方の中で、スマホで曲を聴きながらロードバイクで走るのを楽しむ人もいます。このスマホホルダーは、サイズも変えることができますので、大半のスマホを固定ができるでしょう。

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関連記事▼自転車に装着できるおすすめのスマホホルダー

まとめ

ロードバイク一つとっても個性があり、自分にピッタリのロードバイクを探すのは決して簡単なことではないでしょう。

しかし、今回ご紹介した選び方のポイントから、ロードバイク選び・ロードバイクライフを楽しんでみてください。

編集部では、ロードバイクに関する記事をいくつかご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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