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おすすめエレアコ14選|エレアコメーカーの特徴まとめ

Tatsunori Kanno / ビギナーズ編集部 ライター

ブックライブ
エレキギターとアコースティックギータが融合したエレアコについて選び方やおすすめ商品をご紹介します。エレアコと一言で言ってもその種類は膨大です。購入前の参考になるよう、価格別でご紹介をしています。各エレアコの特徴や性能についても解説しています。
おすすめエレアコ14選|エレアコメーカーの特徴まとめ

この記事ではエレアコの価格に加え、初心者でも分かる選び方のコツも紹介していきます。

大きく分けてエレアコはどんな種類があるのかなどの特徴を先に知っておきましょう。購入の際のポイントになります。

エレアコとは

エレアコは、アコースティックギターに最初からマイクが付いているギターです。購入してすぐにギターアンプに繋いで演奏することができます。また、イコライザーがついたエレアコでは、イコライザーの違いでも音が変わります。イコライザーは高音や低音をどれくらいのバランスで出すかといった音の調整機能で、エレアコのモデルによってイコライザーの種類も異なります。

エレアコにはマイクが内蔵されていて、大音量での演奏を可能にしたギターです。使用シーンはライブハウスなどの人前での演奏がふさわしく、自宅での練習用にはあまり適していません。

以前は数万円という、安易に手を出すことができない値段でしか販売されていませんでしたが、最近では低価格で気軽に購入できるエレアコも多数あります。エレアコ選びでは、実はギターの性能よりも「自分が今後どう使用していくのか」が最も重要だったりもします。

エレアコの選び方おすすめのコツ

まずはエレアコを選ぶときの基本を押さえましょう。種類が豊富な分、各商品ごとに特徴が異なります。自分に合ったものはどれかを事前に把握することで、購入後の高い満足度に繋げることができます。また、それだけではなく、色や価格など個人のニーズに合わせることも重要です。

エレアコの形を決める

レアコを購入する際の選び方で、おすすめなのはエレアコの形を決めておくことです。エレアコ、またはカッタウェイやドレッドノートやフォークタイプと言った種類があります。形についても知りましょう。

エレアコの種類

エエレアコにはたくさん種類がありますが、もっともスタンダードな形はドレットノートフォークタイプと言う形です。一般的なアコースティックギターの形と同じです。

ドレットノートタイプは、あまりくびれが少ないギターなのに対して、フォークタイプは少し大きくくびれているのが特徴です。

カッタウェイと言う形もあります。こちらは高音まで弾けるようにエレアコを持ったときに指板(フレットと言う音の高さを決める鉄の板)がドレットノートやフォークタイプよりも深くなっています。弾いてみたい曲によってドレットノートやフォークタイプにするかカッタウェイにするかを決めましょう。

これから購入する場合、おすすめはカッタウェイです。理由は腕が上達したときに高音まで弾きたいけど、ドレッドノートタイプやフォークタイプだと高音部分(12フレット以上)が弾きにくいです。形にこだわりがない場合はカッタウェイがおすすめです。

エレアコの色を決める

エレアコにはたくさん色があります。アコースティックギター特有の木の材質を全面的に押し出した木目調のエレアコや、色付きの塗料がエレアコ全体に塗られているものもあります。あとでおすすめのエレアコについてはご紹介しますが、エレアコは長く付き合っていく存在となります。

エレアコは実際に写真で色や形を見比べ、余裕があるなら近くの楽器屋に行って試奏(試し弾き)をさせてもらうと、欲しいエレアコの種類が決まってくるでしょう。また、塗料に光沢があるタイプとないタイプなどもあります。塗料に光沢がないタイプのギターをつや消しタイプと言います。

エレアコの価格で決める

エレアコの価格は本当にピンキリです。安いエレアコなら1万円台で買えるものもありますが、上を見ると数十万円以上と言うエレアコもかなり多く存在します。もしあなたがギター初心者なら、始めのうちはお小遣いで購入できる程度(15万円くらいまで)のエレアコがおすすめです。

理由は、エレアコを弾いていくに連れてどんどんできる演奏も増えていきます。腕が上達した時に今とは違った悩みが必ず出てきます。それは「もっと高音が出るエレアコが欲しい」とか「イコライザーの種類ってそんなにあるんだ」と知った時に2本目のエレアコがきっと欲しくなるでしょう。

高いエレアコは確かにいい音がします。しかし、音は好みもかなり分かれますので、あなたが好きなエレアコのサウンドが決まってからでも高い値段のエレアコを買うのは遅くないと思います。

人と違ったエレアコを選ぶ

エレアコはアコースティックギターにピックアップと言うエレアコ専用のマイクが内蔵されていて、エレアコをアンプに繋げばそのままライブが出来るので「ライブに使用したい」と言ったように用途が決まっている場合におすすめです。

更に周りと違ったエレアコを買って一目置かれたいあなたにおすすめ出来るエレアコもご紹介しております。エレアコの色や形、そして種類を知って、エレアコを選ぶ際の基準にしていただければと思います。

おすすめのエレアコ11選

エレアコについてメーカー、価格、色、形、ピックアップ、音のキャラクターに分けてそれぞれのおすすめポイントを知りましょう。予算内でベストなエレアコを見つけられるよう、ここでは各商品の特徴を具体的に解説していきます。

カッタウェイ

ここでは、カッタウェイタイプのおすすめエレアコをご紹介します。

Fender|FA-125CE

  • メーカー:Fender
  • 価格:¥ 19,440(2018/04/26 22:39時点)
  • 色:木目調(光沢なし)
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:Fishman チューナー機能付き volume、base、treble調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:温かみのある感じの音

このエレアコは初心者におすすめです。価格も1万円台でお手頃ですし、デザインも木目調なので長く持っていても飽きがこないデザインです。ちなみに、こちらのような形をカッタウェイと言います。写真を見てわかる通りエレアコを持った時のネック(エレアコを左手で持ってる部分)がU字に窪んでいるのがわかると思います。

このような形にすることで、高音部分の演奏にも対応出来ます。私自身、現在使用しているエレアコはドレッドノートですが、高音を目立たせる演奏をしたい時にはやはり少し弾きにくいです。最初からカッタウェイを手にしておけば、後々ギターの腕前が上達した時にもいろんな演奏に対応出来るのでおすすめです。

YAMAHA|APXT2

  • メーカー:ヤマハ
  • 価格:¥ 24,798(2018/04/26 23:54時点)
  • 色:オレンジと黒縁(光沢なし)
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:チューナー機能付き volume、tone調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:高音が目立つ

こちらのエレアコは名前の通り、サイズは持ち運びしやすくドレッドノートと比べるとかなり小さいです。通常エレアコに使用される電池のは9V(ボルト)電池で四角くゴツゴツした電池を使用するのですが、ヤマハ トラベラーエレクトリックアコースティックギター APXT2 OVSはなんと、単三電池で動きます。そして、小さいけどちゃんとイコライザーも付いています。

更に嬉しいのはチューニング機能も付いているので、ちょっとしたカフェでのライブやアンプに繋げる環境があればヤマハ トラベラーエレクトリックアコースティックギター APXT2 OVSを持ち歩いてすぐに演奏出来ます。あなたが持ち運びのエレアコを探しているならおすすめのエレアコです。

S.Yairi|E-Acoustic Series YE-4M/BB ブルーサンバースト

  • メーカー:S.Yairi
  • 価格:¥ 35,500(2018/04/26 23:54時点)
  • 色:ブルー(光沢あり)
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:Fishman チューナー機能付き volume、base、middle、treble他調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:少し丸い感じ、高音が目立つ

このエレアコはなんと言っても色がかなり特徴的です。エレアコの選び方おすすめのコツでもご紹介したように、エレアコには様々な色があります。こちらは写真で見てわかる通り、とても鮮やかなブルーです。そして、Yairiのエレアコの特徴として、ネックがかなり握りやすいです。

ちなみに、著者が2本目に購入したエレアコはYairiのエレアコでした。Yairiには「K」と「S」があるのですが、実は全くの別物です。私が使用していたYairiは「K」の方でしたが、ネックが非常に握りやすく手の小さな女性にもおすすめできるエレアコです。今回紹介した「SYairi」は低価格帯の商品が多いので、初心者向けエレアコとしてご紹介させていただきました。

Taylor Guitars|110ce

  • メーカー:Taylor
  • 価格:¥ 84,480(2020/07/28 14:42時点)
  • 色:ナチュラル
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:Expression System 2 volume、bass、treble他調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:低音・高音が目立つ

嫌味のないキラキラとした高音とドッシリとした低音を鳴らしたい方にピッタリなのが110ceです。TaylorのギターにはTaylorにしか鳴らせない音が鳴ります。

110ceはボディの構造やパーツの組み方にも、細かなこだわりが詰め込まれた1本です。ぜひとも初心者~上級者の方々問わずに使っていただきたいギターです。

Takamine|PTU131KC

  • メーカー:Takamine
  • 価格:¥95,040(2020/07/28 14:42時点)
  • 色:ナチュラル
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:CT-4Bll チューナー機能付き volume、base、middle、treble他調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:高音が目立つ・輪郭のハッキリした音

「Takamine」は国内外で高い評価を受けている国産エレアコメーカーです。その評価は「アコギと言えばTakamine」とも言われるほど。

「PTU131KC」はボディからネックに至るまでハワイアンコア材で制作されたギターです。それだけで飛びついてしまう方もいられるのではないでしょうか。

高級なギターの多いTakamineですが、コストパフォーマンスに優れたギターをお探しの方にぜひおすすめしたい1本です。

Headway|Japan Tune-up Series HJ-580SE GR

  • メーカー:HEADWAY
  • 価格:¥ 69,120(2018/04/27 02:22時点)
  • 色:黒(光沢あり)
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:Fishman チューナー機能付き
  • 音のキャラクター等の特徴:迫力のあるサウンド

「HEADWAY Japan Tuneup Series」のカッタウェイモデルです。このシリーズのドレットノートタイプも後ほどご紹介します。

まず、「HJ-580SE」は、トップ単板仕様&ラウンドショルダータイプで迫力のあるサウンドを実現しています。

また「Fishman Isys+プリアンプ&ピックアップ」を搭載しており、アンプ等での出力が可能。これからギターを始める方にもおすすめできる仕様で、Fishman Isys+にはチューナーも内蔵しています。

K.YAIRI|WY-1 Reissue

  • メーカー:K.YAIRI
  • 価格:¥ 183,600(2018/11/27 11:00時点)
  • 色:木目調
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:L.R.Baggs Element
  • 音のキャラクター等の特徴:ナイロン弦独特の温かみのある音

このクラスのエレアコになると完全に高級クラスです。もしこの記事を読んでくれているあなたが初心者であればおすすめ出来ないレベルのエレアコです。理由は冒頭でお伝えした通りで、初心者の時は15万円程度の価格帯のエレアコを選び、腕が上達し、エレアコというものを十分に理解してからもっと高級なエレアコを選ぶ、と言った流れの方がおすすめだからです。

今は、見た目やざっくりとした音の好みがあるかもしれませんが、ギターの腕前が上達するに連れて今度は「あのアーティストと同じサウンドを表現するにはこのエレアコの材質にしよう」とか悩みのレベルが少し高くなります。その時に欲しいと思ったエレアコを購入するのが一番です。

話はそれましたが、著者の個人的感想ですが、K.YAIRIの音は本当にバランスが良いです。バランスと言うのは、ピックを使ってかなり強くストロークをしても心地いいサウンドですし、何と言ってもK.YAIRIの最大の実力はアルペジオ(指で爪弾く)時に発揮されます。

もしあなたが中級者から上級者で、エレアコを探しているのであれば非常におすすめ出来るエレアコです。このレベルのエレアコを1つ持っていればかなり長い付き合いも出来て、急なライブから結婚式での演奏など、様々なシーンで大活躍すること間違いなしです。予算やご自身の演奏の技術と相談して検討されてはいかがでしょうか。

Martin|Performing Artist SERIES GPCPA4

  • メーカー:Martin
  • 価格:¥ 196,560(2018/04/27 01:26時点)
  • 色:木目調(光沢なし)
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:Fishman チューナー機能あり volume等調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:ミドルが少し強め、バンドの中で演奏しても負けない音

こちらのメーカーはマーチンと読みます。ここまで読んでいただいてるあなたは恐らく「マーチンくらい知っているよ」と言うレベルかもしれません。アコースティックギターメーカーでかなり有名なメーカーですので、もし知らなかった場合は覚えておいて損はないです。

マーチンはブランドとしての認知度が非常に高いので、どこに連れて行っても恥ずかしくないエレアコだと言えます。むしろ、1本マーチンのエレアコを持っていれば大きな会場で演奏する機会があった際にも胸を張って演奏出来ること間違い無いです。

そんな有名ブランド、マーチンの音の特徴はミドルが少し強め、かつストロークした時の全体のバランスがとてもいいです。この後にご紹介するギブソンのギターとは音のキャラクターが真逆と言って良い程です。マーチンのエレアコの音は歌を邪魔することなく、エレアコなのでバンドの中で演奏してもマーチンらしい音を奏でてくれます。

マーチンを使用しているアーティストはとても多いので、あなたもどこかでマーチンの音を耳にしているかもしれません。ピックアップを通した音の印象も誇張せず、それでいて出過ぎないマーチンらしい非常に素直な音です。

ドレットノート

ここでは、くびれの少ないドレットノートタイプのおすすめエレアコをご紹介します。

HEADWAY|HF-560S NA

  • メーカー:HEADWAY
  • 価格:¥ 51,840(2018/04/26 23:54時点)
  • 色:薄い木目調(光沢あり)
  • 形:ドレットノート
  • ピックアップ:SONIC NANO FLEX チューナー機能なし volume、base、treble他調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:少し丸い感じ、低音が強く鳴る

こちらのエレアコはドレッドノートより少しスリムな印象のくびれている形をしています。HEADWAYの音の特徴はミドルが良く鳴ります。ミドルというのはちょうど真ん中くらいの音域のことを指します。そして、高級な楽器に使用される製法を使って作られています。ギターのボディが単板と言って1枚の板で作られている分、音が非常に良く鳴ります。

ギブソン|J-45 STANDARD 2018 VS

  • メーカー:Gibson
  • 価格:¥ 259,000(2018/11/27 11:00時点)
  • 色:木目調+黒縁(光沢少なめ)
  • 形:ドレットノート
  • ピックアップ:LR Baggs VTC チューナー機能なし volume調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:低音が少し強め、バンドの中で演奏しても負けないパワフルな音

ついにギブソンのご紹介です。ギブソンと言えばB’zのギタリストの松本孝弘さんが使用していることで有名な一流ブランドです。そのギブソンが出しているエレアコでずっと売れ続けている不動の人気ギターが今回ご紹介するJ-45です。

ギブソンのエレアコと言えば、J-45と言う人もいるくらいのギブソンを代表するエレアコです。ギブソンの音の特徴はとても力強い低音とパワーある音が特徴的です。路上ライブなどで使用しているアーティストも多く、生でもかなりパワフルな音が出せます。

また、アンプを通した時に出る音も他のエレアコには無いギブソン独特の力強さがあり、バンドサウンドの中でエレアコを思いっきり弾きたいならJ-45がおすすめです。先ほどマーチンのエレアコをご紹介した時に触れましたが、マーチンはミドルが少し強めで音のバランスは全体的にまとまりが良いのに対して、ギブソンはいわゆる「ドンシャリ系」と言うサウンドです。

ドンシャリとは、低音と高音の音がハッキリとしている音のことを表現する時に使われる言葉ですが、ギブソンのJ-45ドンシャリ好きなあなたにとっては、まさにぴったりのエレアコと言えます。ギブソンかマーチンのエレアコを持っていたら、他のエレアコは必要無いくらいのレベルだと思います。

その他

その他のおすすめエレアコをご紹介します。

OVATION|Celebrity Elite CE44-5: BLACK

  • メーカー:OVATION
  • 価格:¥ 63,720(2018/04/27 00:23時点)
  • 色:黒と独特のピックガード(光沢あり)
  • 形:ovation(前面は平ですが、背面は少し丸みを帯びています。)
  • ピックアップ:チューナー機能なし volume、base、middle、treble調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:アンプに繋いだ時に透明感のある音

このエレアコはアコースティックギターとはまた違ったovation(オベーション)という形のエレアコです。オベーションの特徴は普通のアコースティックギターでは奏でることのできない独特の音色が出せることです。

専門用語ですが、音には倍音と呼ばれる種類の音があって、人はこの倍音を聞くと癒されると言われており、ovationは他のエレアコに比べ、倍音が少し多いです。音の好みに関しては本当に人それぞれにはなってくるのですが、あなたが好きなアーティストが実はovationを使用していた。と言った場合、好きなアーティストと同じサウンドを演奏出来るのでovationはおすすめです。

Gretsch|G5022CWFE Rancher Falcon

  • メーカー:Gretsch
  • 価格:¥ 96,800(2020/07/28 15:02時点)
  • 色:ホワイト
  • 形:カッタウェイ
  • ピックアップ:Fishman チューナー機能付き volume、base、treble他調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:適度な音圧とバランスの取れた音・ハッキリとした音

「世界一美しいギター」として有名なホワイトファルコンを作ったメーカーとして有名な「Gretsch」。そのGretschの作ったエレアコが「Rancher Falcon」です。

Rancher Falconの大きな特徴としては、インパクト大の美しいルックスでしょう。ホワイトのボディにゴールドパーツ、グレッチらしいVシェイプヘッドは一度見ると忘れられないような印象を持ちます。

Gretsch製というだけありルックスだけでなく、肝心の音も整っているのも印象的です。Fishmanピックアップ・プリアンプが採用されており、バンドサウンドの中でも埋もれない音を鳴らすことができます。

とにかくオシャレでライブにも使えるエレアコが欲しい方におすすめのギターです。

ZEMAITIS|CAG-100HW-E

  • メーカー:ZEMAITIS
  • 価格:¥ 69,120(2018/04/27 00:23時点)
  • 色:薄い木目調(光沢なし)
  • 形:少し大きめのボディでハート型サウンドホール
  • ピックアップ:Fishman チューナー機能あり volume、base、treble他調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:アコギ単体でも音は大きめ

こちらのメーカーはゼマイティスと読みます。ゼマイティスの特徴としてハート型のサウンドホールを採用していて、見た目の可愛さから若い女性にも注目されているゼマイティスのエレアコですが、その見た目の可愛さからは想像出来ない程、力強いサウンドを奏でます。

ゼマイティスの音の特徴はどっしりとした低音からきらびやかな高音まで出せるところです。ゼマイティスを持って、路上ライブやライブハウスなどでライブをすれば、ハート型のサウンドホールの珍しい見た目で確実にあなたのことを覚えてもらえるでしょう。

ゼマイティスのエレアコは価格と音のバランスを考えた時に、コストパフォーマンスがかなりいいと思います。なぜなら、この価格で同じくらいの音を探そうと思うと10万円以上はします。そのため、お得に買える商品です。また、ゼマイティスのエレアコは、チューニングが狂いにくい構造になっているので、外で演奏する際にもおすすめです。

ヤマハ|エレガットギター

  • メーカー:ヤマハ
  • 価格:¥ 87,156(2018/04/27 00:23時点)
  • 色:薄い木目調(前面光沢なし、背面光沢あり)
  • 形:ボディは少し薄め、ネックはクラシックギター特有の幅広
  • ピックアップ:ヤマハA.R.T. 2way ピックアップシステム搭載(SYSTEM-61) チューナー機能あり volume、base、treble他調整可能
  • 音のキャラクター等の特徴:ナイロン弦独特の温かみのある音

先ほどより、ご紹介しているエレアコはovation以外は全て、アコースティックギターと呼ばれる種類のギターでしたが、こちらのエレアコはガットギターと言って、クラシックギターです。アコースティックギターとクラシックギターの一番の違いは使われている弦が違います。

厳密には全く別物の楽器なのですが、何が一番違うと言われると弦です。アコースティックギターの弦は鉄を使用していますので、音がどちらかと言うと固め(メーカーや使っている木の種類でかなり差はあります)ですが、クラシックギターの弦はナイロンを使用しています。あなたが温かみのある音が好きならガットギターを1本持っていてもいいと思います。

最近では、もともとピックアップが内蔵されているガットギターもありますが、どちらかと言うとピックアップが付いてないガットギターの方が多いです。もし「将来的にライブで使用する機会がありそう」なら購入時点でピックアップ内臓のガットギターを購入されることをおすすめします。


まとめ

たくさんの特徴の中から、あなたがやりたいことを実現出来るエレアコが見つかるようにおすすめしてきましたが、最終的にはあなたが今いいと思うエレアコが一番おすすめです。

途中で説明した通り、初心者のうちから無理をして高すぎるエレアコを手にして、ギターを途中で挫折してしまっても悲しいですし、上級者が安いエレアコを買って思ってる音が出せないと言うのも宝の持ち腐れになってしまいます。

購入の際のポイントですが、あなたが好きなアーティストや鳴らしてみたい音があればそれを参考にしましょう。今ではCDだけではなく、ブログやYouTubeもありますので、今回ご紹介したおすすめのエレアコを知って、あなたが好きなアーティストや鳴らしてみたい音の参考にしてください。

エレアコの購入も巡り合わせなので、おすすめしているエレアコが品切れ中と言う可能性もあるかも知れません。またエレアコの本当に高級な価格帯のものだとビンテージギターと呼ばれる中古品があります。ビンテージは本当にエレアコの価値がわかるレベルならおすすめですが、初心者は手を出すべき領域ではないのでご注意ください。以上のおすすめポイントを踏まえて、最高のエレアコに巡り会えることを祈っています。

Tatsunori Kanno /
ビギナーズ編集部 ライター

ネットショッピング歴は約20年!お得なものを見つけることが好きで日々のECサイトで掘り出し物の探しは欠かしません。コスパの良い初心者が趣味を始めるのに最適なアイテムをご紹介します。趣味はダンスと映画鑑賞