更新

料理におすすめのミキサー23選と選び方|スムージーや料理の時短に最適!

スムージーやスープ、フローズンなどに必要なおすすめミキサーをご紹介します。1人用のミキサーもあるので、一人暮らしの朝食作りにもぴったり。2018年最新の安いミキサーを集めました。またお菓子作りに便利なハンドミキサーもあります。洗いやすいタイプを選ぶのがポイントです。
料理におすすめのミキサー23選と選び方|スムージーや料理の時短に最適!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ミキサーは、お菓子作りに使ったり、調理の下準備にみじん切りをしたり、赤ちゃんの離乳食を作ったり、さまざまな用途に使えて便利です。 朝からスムージー作りにも、静かなミキサーがあれば機能的。

いろいろなブランドから多種多様のミキサーが発売されており、その中から一品を選ぶのはなかなか難しいといえます。数あるミキサーから自分に合う一品を選ぶには、何のために使うのか、最初に用途を決めて、それにあったミキサーを選ぶことが大事です。

ミキサーの選び方のコツ

まずミキサーの基本的な機能を知り、ミキサーを使うときに必要な用途を決めましょう。そして、「お菓子作り用のミキサー」「みじん切り用のミキサー」「離乳食用のミキサー」「スムージー用の音が静かなミキサー」の4つの用途別に、ミキサーの選び方をまとめました。選ぶときの参考にしましょう。

ミキサーの基本的な機能

日本でミキサーと呼ばれるものとブレンダーは同じものです。電動ミキサーでも電動ブレンダーでも同じ用途で使われます。一方のハンドブレンダーは、鍋に直接ブレンダーを入れて使うタイプのもの。スティックブレンダーと呼ばれることもあります。そしてハンドミキサーと呼ばれるのは、基本的に泡立て器で、お菓子作りに使われるものです。

また、ミキサーには機種によってさまざまな機能が付いています。名称が英語の呼び名で書かれていて、なにに使うのか、よくわからないという人も多いでしょう。具体的な機能別に、用途をまとめてみましたので、必要に合わせて、ミキサー選びに活かしましょう。

ミキサー(ブレンダー)基本的な機能

・つぶす(マッシャー):茹でた野菜や果物を、なめらかなペースト状にします。マッシュポテトや、離乳食用の野菜のペーストなどを作るのに使います。

・まぜる(ミキサーまたはブレンダー):茹でた野菜のスープなど、液体をピューレ状にします。ポタージュスープやスムージー、トマトソースなどを作るのに使います。

・きざむ(チョッパー):野菜や果物を細かくきざみます。料理の下準備で、玉ねぎや人参、にんにく、しょうがなどをみじん切りするときに使います。

・きざむ(ミンサー):肉や魚を細かくきざみます。ミンチ肉を作ったり、魚のつみれを作ったりするときに使います。

・くだく(ミルサー):硬いナッツや乾物を細かく粉状にします。煮干しを粉末にしたり、お茶を挽いて粉茶にするのに使います。

・泡立てる(ホイッパー、ウィスク):材料を泡立てて、空気を含んだ状態にします。生クリームからホイップクリームを作ったり、卵の卵白からメレンゲを作ったりします。

・まぜる(ビーター)材料をなめらかなクリーム状にします。主にお菓子作りで生地を混ぜ合わせるときに使います。

お菓子作り用のミキサーの選び方

お菓子作りでは、卵白を泡立ててメレンゲを作る作業や、バターをクリーム状にし生地を混ぜ合わせる作業など、道具を使って自力ですることもできるものの、かなり骨の折れる作業が多く大変です。お菓子作りにミキサーを使用すると、手間のかかる作業がすばやくでき、調理時間の短縮になります。

また、生地が滑らかになり、出来上がりの食感にも違いが生まれます。お菓子作り用ミキサーは、どのように選ぶとよいのか、見ていきましょう。

ハンドミキサーか卓上型ミキサーか

家庭用のお菓子作りに一般的に使われているのは、ハンドミキサー。業務用として知られているのが、据え置きタイプの卓上型ミキサーです。ハンドミキサーは、小型で軽くコンパクトに収納できるものが多く、頻繁にお菓子作りをしないのであれば、こちらのタイプがおすすめです。

卓上型ミキサーは、据え置きタイプなのでキッチンにスペースが必要なものの、最近は家庭用に小型のものも販売されているので、頻繁にお菓子作りをする人は、こちらの方が向いています。特に生地混ぜている間、ミキサーを持ち続ける必要がないため、手が疲れないので便利です。卓上型ミキサー、ハンドミキサー両方使えるものもあるので、必要に応じて、機能的な一品を選びましょう。

回転速度の調整ボタン

お菓子作り用のミキサーを選ぶには、回転速度が変えられるものを選びましょう。3段階くらい速度を調整できると、お菓子作りに使いやすいです。材料をほぐす作業、混ぜる作業、泡立てる作業など、作業によって混ぜ方の強弱を使い分けなければなりません。

速度を調整すると、お菓子作りに大事な混ぜる作業が上手にできます。中には5段階や10段階調整できるミキサーも販売されていますが、細かく調整しながら作業をしたい人は、段階の多い機種を選ぶとよいでしょう。

ビーターの形状と素材

お菓子作り用のミキサーを選ぶときには、ビーターの太さもチェックしましょう。ビーターの太さで、混ぜ方を変えることができます。きめ細かい泡を作りたいときは、細いビーター、ざっくり混ぜたいときは、太いビーターを使います。お菓子作りにこだわる人は、2種類のビーターがアタッチメント式で取替えられるタイプを選ぶとよいでしょう。

素材は、プラスチック製ビーターと金属ビーターがありますが、プラスチック製は、軽さと柔軟性が優れています。ボールを傷めず、操作時も静か。手で持って作業するハンドミキサーでも軽く、手が疲れにくいです。金属製は、耐久性や衛生面が優れており、折れたり欠けたりしにくく、洗いやすいので清潔に保てます。軽さと柔軟性を重視するならプラスチック製、また耐久性や衛生面を重視するなら、金属製を選びましょう。

みじん切り用のミキサーの選び方

食事作りは、下ごしらえから調理まで、たくさんの作業があり大変です。毎日続く食事作りには、下準備が手早くできるミキサーが一台あると非常に便利です。食事の準備に欠かせないみじん切り機能(チョッパー機能)を中心に、食事作りに適したミキサーの選び方を見てみましょう。

スティック型でアタッチメントが付属するタイプを

スティック型でアタッチメントが付属するタイプは、つぶす、まぜる、きざむ、泡立てるなど最低でも4つの機能が付いています。機種によっては、おろし機能やくだく機能なども。機能が充実している多機能のタイプを利用すれば、食事作りが非常に簡単に、手早くできます。

使い方は操作はボタンを押すだけでできます。アタッチメントを変えるだけで、簡単に機能を変えることができるので、難しい手順を覚えることもありません。ブレンダー機能、チョッパー機能、泡立て機能など、多機能のミキサーを選び、食事作り全般をサポートしていきましょう。

速度調整ボタン

毎日の食事作りに欠かせないミキサーですが、回転速度が強すぎると、素材そのものの味を損ねてしまったり、逆に弱すぎると、素材が混ざりきらず、口当たりの悪い仕上がりになったりします。速度を調整できると、速度の強弱を変化させることができるので、食材に合わせた調理法が選べます。

煮た野菜や果物など柔らかい食材には弱めに設定し、調理前の野菜や硬い食材は強めに設定と、食材の硬さに応じて、速度を調整して調理しましょう。

省スペースで、場所を取らない

ミキサーは、毎日使う調理器具。すぐに手に取れる場所に置いておくと、必要なときにいつでも使うことができ便利です。キッチンの作業スペースに置いておいても、邪魔にならない大きさのものを選びましょう。スティック型でも立てて収納できますし、省スペースにこだわる人は、アタッチメントを収納できる専用のホルダーが付いているものを選びましょう。

離乳食作り用のミキサーの選び方

離乳食時は、赤ちゃんの味覚の発達する時期。野菜や肉・魚など、好き嫌いなく食べれるようになってほしいものです。離乳食を作りは、専用の調理器具を使えば手動でもできますが、毎食手で作るのは骨の折れる作業です。口当たりが悪いと、赤ちゃんがなかなか食べてくれないことも考えられます。

ミキサー(ブレンダー)を使うと食材がきれいにピューレ状になり、口当たりのよい仕上がりになります。調理時間も大幅に短縮できるので、ミキサーは離乳食時に一台あると便利です。それでは、離乳食用のミキサーはどのように選べばよいのでしょうか。

シンプル機能のミキサー(ブレンダー)

離乳食作りは、毎日毎食続きます。たくさんの機能の付いているものより、シンプルな「つぶす・混ぜる」の機能に絞ったミキサーがおすすめです。たくさんの機能があっても、結局忙しい子育ての中では使い切れないこともしばしばです。ボタン一つで作業ができるものなら、操作に迷うことなく簡単に使えるでしょう。

スティック型ミキサー(ブレンダー)

サイズが小ぶりのものなら、据え置きタイプのミキサーもよいですが、離乳食作りには、スティック型ミキサーがよりおすすめです。材料を鍋から移さずそのまま調理ができ、面倒な移し替え作業が入りません。また、先端部分だけ洗えばよいので、衛生面の管理も楽です。洗い物も少なくすみ、毎日使っても疲れることはありません。

ただし、離乳食の量は少量なので大きな鍋だと、刃が材料にあたらず混ざらないこともあります。そのような時は、付属のカップを使って上手に作業を進めましょう。大きな鍋で大人用の料理を作り、調味前に赤ちゃん用の料理をカップに取り分けて調理すれば、料理が一度で済み時短にもつながります。

パーツを丸洗いできるか、煮沸消毒できるか

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんの体はデリケート。離乳食の調理には、衛生面に気をつけなければなりません。すべてのパーツを取り外してきれいに丸洗いできるかどうかは、購入前に必ず確認しましょう。特に離乳食を始めたばかりの赤ちゃんには、煮沸消毒できるものをおすすめします。赤ちゃんの食事は、衛生面に気をつけて、安全に作りたいものです。

スムージー用の音が静かなミキサー選び方

健康のために、毎朝のスムージー作りは健康への第一歩。しかし、朝から大きなモーター音が家に響くと、耳障りだったり、近所の人に迷惑だったり。スムージー作りに適した、静かなミキサーは、どのように選べばよいのでしょうか。

静かなミキサー選びは口コミを利用して

静かなミキサーを探すには、店頭で試運転してもらうのが一番効率的。しかし、なかなか店舗まで行けないという人は、口コミを必ずチェックしましょう。ミキサーを使用している人が書いた口コミは、使った人しかわからない気持ちが書かれています。購入前にそのような意見を参考すると安心です。

また、購入したミキサーの操作音が思ったより大きかった時は、ミキサーの下にマットなどを敷いて、音を軽減する方法も試してみましょう。キッチンに直置きにするよりは、音が押さえられて消音に効果的です。

ワット数が300W前後のもの

スムージーを作るには、野菜や果物の繊維質から氷まで、きれいに混ぜる作業が必要になります。威力の弱いミキサーの場合、混ざりきれない材料が塊で残り、口当たりが悪くなってしまいます。

ワット数は、ミキサーのパワーの大きさ。ワット数は、100W以下のものから900Wのものまでありますが、ワット数が小さいほどパワーが弱く、逆にワット数が大きいほどパワーが強くなります。スムージーを作るには、少し強めのミキサーがよいので、300Wを目安に、ミキサーを選びましょう。

容量は家族の人数に応じて

タンブラー型ミキサーは、作ったスムージーを容器を移さず飲めるので機能的です。しかし、その容量はコップ一杯分で250ml程なのです。家族の人数分スムージーを作る場合、一人分ずつ作るのでなければ、一度に家族全員分を調理するのは難しいでしょう。

家族用のスムージーを一度に作りたい場合は、タンブラー型ではなく、大容量のものがおすすめです。家族の人数を考えて、カップの容量を選びましょう。4人家族なら、1Lくらいの大容量のものでも。家族の人数に合わせて、カップの容量を決めましょう。

カップの重さにも気をつけて

たくさんのスムージーを作るとき、液体の重さとカップの重さで、持ち上げるとかなりの重さになります。軽いカップを選ぶと、液体を入れた状態でも、他の容器への移し替えが簡単です。カップはできるだけ軽いものを選びましょう。

しかし、軽い素材だと傷がつきやすかったり、匂いがとれにくかったり心配という人も多いでしょう。最近は、軽くても傷のつきにくい素材でできているカップや、匂いの付きにくい素材でできたものがあります。気になる人は、そのようなものを選びましょう。

ミキサーのおすすめ商品23選

「お菓子作りのミキサー」「みじん切り用のミキサー」「離乳食用のミキサー」「スムージー用の音が静かなミキサー」の4つの用途別に、おすすめのミキサーを選んでみました。

お菓子作り用のミキサーおすすめ6選

パール金属のハンドミキサー。120Wのハイパワー。ビーターはプラスチック製なので、ボールを傷めることなく使え、手入れも簡単です。回転速度は、5段階調整できるので、用途に応じて使い分けできます。約650gと本体も軽く、使いやすい一品です。

IZUMIのハンドミキサー。ビーターは金属製。85Wで、4段階の切り替えができます。必要な機能を備えたミキサーで、2018年4月時点で、1,027円とお手頃価格で購入でき、アマゾンのベストセラーになっています。ハンドミキサーを試してみたいという人におすすめです。

クイジナートのハンドミキサー。ビーターは金属製で、2種類付属、混ぜ方を調整することもできます。160Wのパワフルモーターで、重い生地作りも簡単に。最大で30分間連続して使用でき、5段階の調整が可能です。仕上がりに違いが出る一品です。

パナソニックのハンドミキサー。ビーターは金属製。回転速度は3段階まで調整可能。このミキサーのの特長は、15分間の連続使用できるところ。連続使用時間が長いので、途中で作業を止めることなく、安定してお菓子作りができます。

貝印の卓上式兼ハンドミキサー。ビーターは、金属製で、調整は10段階まで可能。ボールが付属していて、ハンドミキサーとしても、卓上式ミキサーとしても両方の形式で使うことができるので、おすすめです。卓上式ミキサーはにしては値段も手頃で、購入しやすくなっています。

ROOMMATEの卓上式兼ハンドミキサー。ビーターは金属製、5段階調整まで可能。ビーターとニーター(生地をこねる作業)の二つのアタッチメントが付いているので、混ぜる作業だけでなく、こねる作業も問題なくこなしてくれます。卓上式ミキサーとしてもハンドミキサーとしても両方の使い方ができ、よくお菓子作りをする人にはおすすめの一品です。

みじん切り用のミキサーおすすめ5選

TWINBIRDハンディブレンダーのチョッパー付き。アタッチメントはプラスチック製。チョッパーで刻み、ブレンダーでつぶす、練る、混ぜると4つの作業が、3つのアッタッチメントを取り替えることで、簡単にできます。スピードも2段階の調整ができ、用途に合わせて使い分けも。調理の際には、40℃以下に冷ましてから使いましょう。

ブラウンのハンドブレンダー。ブレンダーにチョッパーと泡立て器の3点セット。つぶす、混ぜる、きざむ、泡立てる、とこれ一台で4つの役目をこなしてくれる便利なミキサー。アタッチメント部分は金属なので、耐久性にも優れています。2段階の調整ボタンで、強さを調整しながら使うことができます。

タイガーのハンドブレンダー。一台5役の高機能ブレンダー。3つのアッタッチメントに加え、おろしカッターが付き、おろす機能も付いています。チョッパーのカップはガラス製。匂いのきついニンニクやショウガの下ごしらえも、匂い移りもなく安心です。5段階の強さ調節もでき、値段相応の万能な一台。

パナソニックのハンドブレンダー。ブレンダーにチョッパーと泡立て器がついた、多機能のミキサーです。つぶす、混ぜる、きざむ、泡立てる、と4つの作業で、下ごしらえから、食事の仕上げまでサポートします。4枚刃で、材料を刻み、攪拌する力に違いがある一品です。

アイリスオーヤマのハンドブレンダー。つぶす、まぜる、きざむ 、泡立てるの機能に加え、2段階の強さの調整もでき、万能な一台。収納用のホルダーがついていて、すべてのアタッチメントをまとめて収納できます。キッチンでも場所をとらず、スペースを有効活用できます。アタッチメント部分は金属製で、長く使っても安心です。

離乳食用のミキサーおすすめ7選

バーミックスのスティック型ミキサー。ミンサー、ウィスク、ビーターの3種類のアタッチメント付。300Wのハイパワーで、一台でつぶす、混ぜる、きざむ、泡立てる4役こなします。スリムスタンドを使えば、スペースの限られたキッチンでも、きれいに収納。離乳食の少量の調理には、別売りのカップを別途購入すると便利です。

レコルトの据え置き型のタンブラー型ミキサー。容量は300mlで、作りたてをそのまま飲むことができます。イエロー、ベージュ、グリーン、ピンクと目を引くパステルカラーの4色の展開。ボトルとキャップは水で丸洗いでき、衛生面を気にする、離乳食作りにも適しています。

デロンギ社のブラウン、スティック型ミキサー(ハンドブレンダー)。400Wのパワフルなモーターで、スピーディな調理ができます。グリップ部分が握りやすい形状で、スピードの調整も、ボタンの押し込み具合で、自在に変換できます。後片付けも、カップに水を入れてスイッチを入れるだけと、非常に簡単。モーター部分以外は、食器洗い機でも洗うことができ、清潔を保つ機能が充実しています。

sirocaのスティック型ミキサー(ハンドブレンダー)。スティック部分は、プラスチック製。操作ボタンは一つで、シンプルな作りのミキサーです。値段も手頃なので、初めてハンドブレンダーを利用する人に向いています。付属のカップを使えば、少量の調理もできるので、離乳食作りにも向いています。

TESCOMのスティック型ミキサー(ブレンダー)。ブレンダー先端は金属製で、熱湯消毒できるので、衛生面を気にする離乳食作りに向いています。混ぜる、つぶすの作業がボタン一つで簡単にでき、初めての人でもわかりやすい作りです。

イワタニのミルサー据え置きタイプ。大容器と小容器、2つのカップが付属。カップは電子レンジ対応。離乳食をまとめて作りおきし冷蔵庫で保管しても、再度温めることができ便利です。後片付けも、小さなカッターと容器を洗うだけで簡単。小型で軽量なので、使いやすい一品です。

イワタニのミルサー。ミルサー機能が特に優れた一品。乾物類や硬いナッツ類などを粉末にすることができます。こんぶや煮干しなど自然の素材でだしを作ったり、きな粉を手作りしたり、自然食にこだわる人に向いています。乾物の粉末を使えば、保存料や着色料など、添加物のない離乳食が作れます。ガラス製の容器やカッターも、煮沸消毒に対応しており、衛生面も安心です。

スムージー用の音が静かなミキサーおすすめ5選

タイガーのミキサー。ブルベリーとビンクベリーの2色の展開です。容量は250mlで、コップ一杯分の大きさのタンブラー型ミキサー。蓋をつければ、そのまま持ち運びできるタンブラーになります。専用カップはガラス製で、丸ごと煮沸消毒もでき、傷つきにくく匂い移りもなく清潔に保てます。

ティファールのミキサー。プラスチック製のカップは、300gとりんご一つ分の軽さ。軽いので、移し替えも洗うのも、非常に簡単です。小さなボデイながらも、パワーが強く、氷も砕ける300W。2段階に力を調整でき、食材に合わせて、強度を調節できます。手入れの際も、刃を外して洗えるので衛生的です。

パナソニックのファイバーミキサー。色は落ち着いたブラウン。口コミで、運転音が静かだと評判です。繊維質を細かく攪拌し、口当たりの良いスムージーに仕上げます。少量でも使えるタンブラーミキサーも付属。スムージーを作ってそのまま飲むことができ便利です。

パナソニックのファイバーミキサー。1Lの大容量。この機種も運転音が静かだと評判です。パナソニック独自の刃で、繊維質をきれいに攪拌。飲みやすいスムージーができあがります。タンブラーは付属しないものの、ミキサーとして十分な機能を備えた一品です。レッドとグリーンの2色のカラーでキッチンに置いておいても、インテリアとして生える一品。

ビタントニオのブレンダー。こちらも運転音が小さめです。250Wのハイパワーと6枚のノコギリ刃で、野菜や果物の繊維質もきれいに攪拌。口当たりの良いスムージーが仕上がります。トライタン製のボトルは、550gと非常に軽く、お手入れも簡単です。

まとめ

お菓子作り用のミキサーや、みじん切り用ミキサー、離乳食用のミキサー、そして静かなミキサーなど、用途に合わせたミキサーをここまで見てきました。自分のライフスタイルに合った、お気に入りの一品はみつかりましたか?購入する際には、必要に応じた機能がついた商品を選択肢に入れて、自分にとって最も使いやすいミキサーを選びましょう。

マーケットエンタープライズフィールドセールス

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味と出逢うメディアサイト「ビギナーズ」の編集部です。趣味を見つけたい方を応援します。

ビギナーズTOPページ