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【アウトドア用】ヘッドライトのおすすめ10選&選び方を紹介!

【アウトドア用】ヘッドライトのおすすめ10選&選び方を紹介!

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アウトドアに必須なヘッドライト。そもそもどんなものが良いのか悩むのではないでしょうか。おすすめなヘッドライトを知るには、そもそもヘッドライトの選び方を知るべきです。では、どのように選ぶのか見ていきましょう。

ヘッドライドの選び方のコツ

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<p>ヘッドライトを選ぶときは、使用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。ここでは、そんなヘッドライド選びのコツを紹介します。</p>
<h3><span id=用途に合わせたヘッドライドの光で選ぶ

ヘッドライトの選び方のコツの一つ目として、まずは用途に合わせたヘッドライトの光で選ぶことです。具体的に用途とはどういうことかというと、トラベル目的なのか、日帰り程度のものなのか、それとも登山などの本格的なものなのかどうかです。自分がどこでヘッドライトをどう使いたいのかによって選択肢は狭まります。

トラベルやキャンプの場合

トラベルの場合は、暗くなってきたときのために手元など近くを照らすのに最適なワイドビームタイプのものが良いでしょう。比較的安く購入でき、電池も長持ちなタイプです。逆に、遠くまで照らすスポットビームタイプはあまり向いていないかも知れません。家族や友人と一緒に行動したり会話するのに、眩しすぎて邪魔になってしまう可能性もあるからです。

日帰りでのアウトドアの場合

日帰りでするようなハイキングなどでは、基本的にはヘッドライトは使うことは少ないですが、万一のことを考えたら一つは持っておいても良いでしょう。このようなときには、最低限の明るさがあれば良いので、ワイドビームタイプがおすすめです。

一泊以上はするようなアウトドアの場合

一泊以上はするとなると、夜間などではヘッドライトは必須です。そして夜間は視界が悪いですので、遠くまで照らすスポットビームタイプのヘッドライトがおすすめです。アウトドアの途中で電池切れになってしまうと困るため、電池が長持ちするかどうかも確認するべきところでしょう。

ヘッドライドの明るさをチェック

ヘッドライトの明るさは、ルーメンという単位です。商品のパッケージに単位が記載されており、このルーメンを気にした方が良いでしょう。そもそもルーメンとは、「光源が放つ光の総量」という意味であり、全方面に放たれる光の量のことをいいます。このルーメンが高いほど、かなり電力を消費するといわれています。

照射距離も大切なポイント

照射距離というのは、放たれる光がどこまで届くのかということ。この基準は、メーカーが各々で決めているのですが、ほとんどのメーカーでは満月の夜の月明かりと同等とされています。パッケージにはどのくらいの照射距離なのか記載されており、この距離が長いほど奥の方まで照らしてくれます。

重さにも注意

ヘッドライトを選ぶ際には、重さも考慮しましょう。特に一泊以上するような長期間のアウトドアの場合、あまりに重たいものだと高機能であっても負担が大きくなってしまうでしょう。ヘッドライトを選ぶ際にはついスペックだけで選びそうになるものですが、重さやバランス、装着感といった点にも気を配り、負担やストレスにならないものを選ぶことも大切です。

ヘッドライトのおすすめ商品10個

ヘッドライトのおすすめ商品を10個紹介してまいります。各メーカーによってもさまざまですので、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

[GENTOS]発光ダイオード(LED)ヘッドライトヘッドウォーズHW-000X

こちらは明るさが300ルーメン、照射距離は176mを搭載しているヘッドライトです。レバーを調整することでワイドビームやスポットビームの切り替えが可能です。インスタントオフスイッチがありますので、すぐにライトの消灯も可能。防災用としても作業用としてもおすすめです。

[GENTOS]発光ダイオード(LED)ヘッドライト2017年モデル

こちらはリフレクタータイプのヘッドライトであり、リフレクターとは光を反射させる反射板のことをいいます。これにより広範囲に照射することができ、長い距離の照射が可能です。インスタントオフスイッチがついていますので、すぐの消灯が可能です。明るさは95ルーメン、照射距離は55mです。

[Nikatto]ヘッドライト

こちらは軽量設計されており、両手が使えないというときでも重くなく、夜間の視界を保ってくれるのがこの商品の一番の良いところです。アウトドアでは常につけておく人も多いでしょうから、疲れにくいのがおすすめです。ルーメンは200となっており、明確な照射距離はわかりませんが最低限の照射距離はあるでしょう。

[Litom]発光ダイオード(LED)ヘッドライト

こちらは、ジェスチャーセンシング機能を搭載しているヘッドライトです。つまり手の動きに感知し、オンとオフを切り替えが可能です。また、白色LEDと赤色LEDも搭載し、夜間などの暗闇の作業にも安心して使えるでしょう。工事作業の現場などにおすすめです。

[LEDLENSER]発光ダイオード(LED)ヘッドライトH8R

こちらは「明るさ、軽さ、スタミナ」という3つの観点のバランスが良く、幅広い分野で活躍できるヘッドライトです。バッテリ―が重くて大きくなりがちだったところを、リチウムイオン電池に変えたことで改善されました。明るさは600ルーメン、照射距離は150mです。

[Winzwon]発光ダイオード(LED)ヘッドランプ

こちらは防水仕様であり、さらに約67gと軽量に造られている小型サイズのヘッドライトです。アウトドアのみならず、工場の作業現場などにおすすめですし、持ち運びも気軽です。明るさは110ルーメン、照射距離は約80mです。

[Aukelly]発光ダイオード(LED)ヘッドランプ式

こちらは最大で1200ルーメン、照射距離は800mを誇るヘッドライトで、USBを使っての充電ができ、モバイルバッテリーでも充電が可能です。また、ヘッドバンドを外してベルトや自転車への装着も可能。頭に装着できない場合におすすめです。

[ZHENWEI]8000ルーメン 発光ダイオード(LED)ヘッドライト

こちらは、防水ですので雨の中の工事の作業現場などで活躍できること間違いなしでしょう。手の動きで感知してくれるジェスチャーセンシング機能も搭載し、角度調節も可能です。

[N-FORCE]発光ダイオード(LED)ヘッドライト 2018年モデル SP-260R

こちらは広範囲かつ遠くの方までも照射してくれるヘッドライトです。この商品ならではの色温度設定があり、白すぎて見えなくなってしまうということもありません。衝撃に強く、防水仕様ですので、工事の作業現場におすすめです。

[Cobiz]発光ダイオード(LED)ヘッドライト

こちらは高スペックを持った充電式ヘッドライトです。防水機能があり、アウトドアのみならず防災用としても水ぬれを心配せずに使えます。バンドは自分の頭の形状に合わせて調節ができます。

シーンに合わせたヘッドライトを選ぼう

いかがでしたでしょうか?ヘッドライト一つとっても、それぞれ性能や金額もさまざまです。どのヘッドライトも同じということはないので、自分の用途に合わせて最も使い易いものを選んでいくことが大切と言えるでしょう。

用途でヘッドライトのタイプを選んだら、明るさ・照射距離といったスペックや、重さなども考慮して具体的に選ぶのが良いでしょう。また、ヘッドライトが役立つ場面はアウトドアだけではありません。ヘッドライトは防災用などにもあると安心ですので、ここで紹介した内容を参考に、一つ用意しておくと便利でしょう。”

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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