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初心者におすすめのビデオカメラ11選|選び方のポイントも解説!

2019年最新の初心者の方にもおすすめのビデオカメラをご紹介します。ビデオカメラの選びは、機能だけではなく価格や使いやすさも重要です。パナソニックやソニーなど人気メーカーでの低価格モデルもあります。高画質で撮影したい方は4kビデオカメラがおすすめです。
初心者におすすめのビデオカメラ11選|選び方のポイントも解説!

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人生の中の思い出を残すアイテムの一つに、ビデオカメラがあります。しかしビデオカメラを買ったことがない人は、どんな物が本当によいのか分からない物でしょう。ビデオカメラで録画された映像は、未来に残っていきます。だからこそ本当によい物を選ぶ必要があります。選ぶときのポイントを抑えて、自分に合ったビデオカメラを見つけましょう。

お子さんの運動会などでは、多くの親御さんがカメラやビデオカメラを構えています。そんなとき、スマートホンを出して撮影するのが少し格好悪いと感じるという声も中にはあるようです。もちろん個人の気持ちの問題はあるでしょう。

しかしそれが耐えられないのでしたら、ビデオカメラを用意して損はありません。ビデオカメラはさまざまな場面で活躍します。動画撮影をする機会では、一番適応しているのがビデオカメラと言えるでしょう。

ビデオカメラの選び方|14個のポイント

ビデオカメラを選ぶ際、後悔しないように失敗を回避するためのポイントがあります。特に、ビデオカメラを使うのが初めての方は、失敗しないためにも、選び方のコツとして、どのようなポイントをチェックすればいいのか把握しておきましょう。

選び方ポイント1.撮影する目的で選ぶ

ビデオカメラで何を撮影するのか?をまず考えることが大切です。主な目的次第で、ビデオカメラの種類が変わります。ビデオカメラの種類は大きく3つに分けることができます。家族など日常風景を撮影するのに適したハンディビデオカメラ、スポーツやアウトドアの場で撮影するためのビデオカメラ、動画機能がついている一眼レフカメラなどがあります。

日常風景を撮影するならハンディカメラ

一般的なハンディビデオカメラなら、撮影自体はどんな場面にも対応できます。しかしその質を考えると、適材適所があります。極端な話、アウトドアスポーツを撮影する際には、過酷な場に耐えうるビデオカメラの方がよいです。そのため、家庭用のハンディカメラを使うと簡単に壊れる可能性も否定できません。だからこそ最初に目的をしっかり決めることが大切なのです。

長時間の撮影をするなら一般的に家庭用カメラとして販売されているハンディカメラが適しています。家庭用ということは、日常生活の撮影を目的にしているために使いやすく作られています。日常生活でも、お子さんが動き回る運動会の撮影でも十分に対応をしています。

アウトドアでも使えるアクションカメラ

アクションカメラは日常生活の記録を目的にしている訳ではありません。これは主にスポーツなどでプレイをしている人が見ている世界を臨場感たっぷりに撮影するカメラです。例えば自転車やバイクのヘルメットに装着することで、周囲の風景を映像として残すことができます。

手持ちで撮影することも可能ですが、ヘルメットやサーフボードなどの道具に装着して使用することが多いです。そのため小型で軽量な物となっています。また、過酷な状況を撮影するために設計されていますから、耐久性はかなり高いです。

本体の耐久性が非常に高い物もありますが、付属の密閉容器に入れることで守るタイプがあります。また、アクションカメラの魅力はダイナミックな映像です。広角レンズを採用していますから、広範囲の映像を撮影することが可能です。ズーム機能が無い変わり、4Kに対応している物もあります。

動画撮影も可能な一眼レフカメラ

一眼レフでもフルハイビジョンや4Kに対応するものもあります。また、イメージセンサー(撮像素子)も大きい物が出ており、ビデオカメラに匹敵する画質ですから魅力的であることは間違いありません。さらに、レンズを交換することで特殊な撮影もできます。一眼レフカメラで写真撮影をするのがメインの目的で、動画映像もできるという意味では選択肢に十分なるでしょう。

選び方ポイント2.重量で選ぶ

自分にとって軽いか、重いかも選択する際の判断材料として重要です。特に女性の場合は、重いよりも軽い方が使いやすいでしょう。重いビデオカメラでイベント中、ずっと手に持って撮影した場合、段々と手が疲れてしまい、まともに撮影ができなくなる可能性もあります。手が疲れることで元気なときより手ブレが激しくなるかもしれません。

多機能だとしても疲れてブレブレになっては意味がないでしょう。また、お子さんの運動会やスポーツ大会を考えると、自分が走らなければならないことも。その場合、重いビデオカメラを使って走り回ることを考えれば、やはり軽い物を選んだ方がよいでしょう。このような意味で、軽いかどうかでビデオカメラを選ぶことは一つのポイントになるのです。

選び方ポイント3.価格で選ぶ

価格も重視するべきポイントの一つになるでしょう。多機能だとしても、初心者の場合、すべての機能を使いこなせる訳ではありません。特に説明書を読むのは面倒だという人にとっては、多機能よりも、直感的に手軽に使えるビデオカメラの方がよいと考えることもあるでしょう。

自分や家族が出るイベントがあるので、ちょっと晴れの舞台を撮影したいという人にとっては、やはり、ビデオカメラの値段は安い方がよいでしょう。ただ、あまりに安いものだと、それはそれで「安かろう悪かろう」になる可能性も否定できません。

ビデオカメラの値段に関して言うとピンからキリまであります。多機能のために値段が高くても使いこなせなければ元を取れません。ある程度、安くても、通常の撮影なら十分活躍してくれるビデオカメラもたくさんあります。安くてよいものを手に入れたいなら、価格という面で検討する価値は十分にあるでしょう。

ビデオカメラの一般的な相場としては、大体、安い物で一万円前後、高い物は十万以上の物も。プロが使用するものでしたら百万近くになる物もあります。ただ、昨今では、ネットオークションもありますし、中古品も出回っています。安くてよい物が手に入りやすい環境になっていると言えるでしょう。

選び方ポイント4.機能やデザインで選ぶ

すでにビデオカメラを活用している人や、こだわりを持っている人、機械が得意でビデオカメラにどれだけ機能がついていても問題なしという人は、機能面を重視して選ぶのもよいでしょう。逆に機械が苦手という人は機能がたくさんあっても意味が分からないと感じる可能性は高いです。結果、まったく使用しないということも珍しくありません。それなら機能が少なくても直感的に使える物を選んだ方がよいです。

女性ならカラーやデザイン性も重視したいところ。自分が好きなカラーやデザインなら、使っていて気持ちがよいものです。だからついつい色んな場所へ持って行き、さまざまな場面を撮影したくなります。そのため、カラーやデザインを重視するのもよいでしょう。

選び方ポイント5.音質で選ぶ

ビデオカメラで撮影するとき、画質ばかりに気を取られてしまう人も多いです。しかしビデオカメラは映像ばかり残せる訳ではありません。音も残せることを忘れないようにしましょう。子供の声やイベント時の歌や公演内容、さまざまな場面に音はあります。そのため音質がよいかどうかも重要な検討材料になるのです。

ビデオカメラで音質をチェックするなら、サウンドシステムに注目してください。例えば、ノイズ対策が行われている、はっきりと聞こえる機能がついている物もあります。例えば撮影してから家で録画した映像を見ても、風音が激しくて大事な声がまったく聞こえないという結果なら、悲しいだけです。

近くで工事を行っていたり、自動車やバイクの通行量が多い所なら、騒音ばかりが入ることも。音による失敗が生じてしまわないように、サウンドシステムにも注目しましょう。

選び方ポイント6.グレードで選ぶ

ビデオカメラにもグレードがあります。ビデオカメラのグレードで選ぶのも一つの基準になり得ます。一般的なビデオカメラの場合だと、3つのグレードに分けることが可能です。

グレードについて

ハイエンドモデルと言った機能豊富な物がグレードの一番上です。次は、スタンダードモデル。これはハイエンドモデルほどに多機能ではありませんが、日常生活の一コマを残したいなら十分活躍してくれるはずです。エントリーモデルは、スタンダードモデルからさらに機能を減らした物と言えます。また、内蔵されたメモリ容量なども少ないことが多いです。しかしビデオカメラを購入する際の入門編と考えれば、悪くありません。

プロに負けないレベルの映像を撮影したいなら、ハイエンドモデルの方は細かな条件に対応できることが多いのでおすすめです。しかし、そこまでは求めておらず、普通に使えるぐらいなら、スタンダードやエントリーモデルでも十分に対応できるでしょう。

選び方ポイント7.センサーサイズで選ぶ

画質にこだわるならセンサーサイズに注目するのもポイントの一つです。センサーサイズは、別名、撮像素子と呼ばれています。このセンサーサイズが大きければ、解像度などが優れており、少ないノイズでの撮影ができるのです。

ただ、センサーサイズが大きければ、ビデオカメラのボディ部分も大きくなり、必然的に重量が重くなることも考えておきましょう。

センサーサイズが大きな物と小さな物では、スペック部分の数値だけで比較した場合、小さな物の方が機能的によいのではないか?と感じることもあります。例えばズーム倍率で見ると、センサーサイズが小さな物の方がよい場合もあるからです。

しかし総合的に見た場合、やはりセンサーサイズが大きな物の方が、映像や音声、さらにピントが合う速度などで大きな優位性があります。その点も注目して、ビデオカメラを選ぶとよいでしょう。

選び方ポイント9.画質で選ぶ

ビデオカメラは思い出を残すものです。だから、テレビやパソコンで後から見る場合、画質がキレイであればキレイなほど見やすいですし、見ている間その場にいるような気分になれます。

まず2018年現在、一番よい画質とされているのが4K映像です。4Kは主流だったフルハイビジョンの上を行く画素数が特徴です。画素とは画像を構成する最小単位のこと。画素数が多ければ精密な映像になります。フルハイビジョンは「1920×1080」という画素数です。それに対し4Kでは「3840×2160」になるので、非常に精密な映像です。

4Kで録画しても、アウトプットする機器が対応していなければあまり意味はありません。例えば4Kテレビや大きなPCディスプレイが必要です。ただし今後、技術の進歩によって4Kに対応する機器が多く出てくる可能性はあるでしょう。そのことをどう考えて決断するかは個人に委ねられます。ただ、4Kの場合、どうしても値段が高くなる傾向にあるのは注意しましょう。

選び方ポイント10.ズーム倍率で選ぶ

ビデオカメラ選びではズーム倍率も検討材料としてポイントの一つです。ズームとは、被写体の拡大や縮小を行う機能のこと。多くに10倍以上のズーム機能があり、もっと機能が優れている機器であれば50倍、中には100倍ズームができるようになっているものもあります。

また、このズームは何種類かに分けることができます。レンズを動かすことで拡大を行う光学ズームや、画像処理で映像拡大を行う電子式ズームがあります。また、この2つを組み合わせるという仕組みのズーム機能もあるのでチェックしましょう。

電子式ズームの場合、画像を処理、編集する方法のため画質が荒くなるというデメリットが指摘されています。この点を考えると、望遠鏡を覗いているのに似ている光学ズームの方が、綺麗な画質を撮影するという点ではよいと言えるでしょう。ズーム機能が優れていれば、遠くの人や動物、風景などをしっかり捉えて撮影することが可能です。

ビデオカメラ以外の機器でズームを使い撮影すると、画質が悪くなるケースもあります。赤ちゃんや子供のアップを撮影するぐらいなら、ハンディカメラでなくても対応できるでしょう。例えば花に止まった昆虫や動物などを撮影したいなら、やはりデジカメのズーム機能は重宝するはずです。また、イベントでは自分以外にも来客者がいます。その人達の邪魔をせず遠目から撮影するにはズーム機能は必要でしょう。

選び方ポイント11.内蔵メモリで選ぶ

ビデオカメラに内蔵されたメモリは、一般的に32GB~64GBほどです。ただ、主流は32GB前後であり64GBはかなり容量が多い方です。しかしビデオカメラのメモリ容量については、そこまで心配する必要はありません。理由は内蔵されたメモリ以外に、SDカードを利用して録画することが可能です。内蔵メモリの容量が多ければ、それだけ値段に反映されます。別売りのSDカードを利用した方が、安くつく場合も少なくありません。

別売りのSDカードを使用する場合は、なるべく容量が大きなものを使用した方がよいでしょう。32Gぐらいでも5時間ぐらいは撮影できます。内蔵メモリと合わせれば、長時間撮影をすることも期待できます。

選び方ポイント12.手ぶれ補正の有無で選ぶ

特にビデオカメラ初心者は、手ブレ補正の性能について注目しましょう。三脚などで固定をするような撮影を主にするとしても、手で持って撮影する場面は必ずあります。そんなとき、手ブレ補正がなければブレブレの映像になっても不思議ではありません。ただ、基本的にほとんどのビデオカメラには、手ブレ補正があります。撮影者の熟練度や、知識、経験も踏まえ、手ブレ補正はチェックした方が良いでしょう。

他にもオートフォーカス機能などもついているので、例えば運動会などでお子さんが走っている勇姿もピンぼけすることなくきちんと撮影できるでしょう。また、長時間、その場から動かず撮影する場合でも、三脚を利用すれば大丈夫です。

手ブレ補正は、ズームと同じく光学式と電子式があります。また、組み合わせたハイブリッド式、空間光学式などがあります。光学式はズームのときと同じくレンズやセンサーによってブレ対策を行う方法です。電子式は画像処理によってブレを編集します。

ハイブリッドはこの2つの方式を組み合わせます。空間光学式は光学式の一段上と考えればよいでしょう。手ブレがよくおきる人や、長時間、撮影する機会が多い人などは手ブレ補正の性能が優れている物をおすすめします。

選び方ポイント13.バッテリー性能で選ぶ

長時間撮影を想定しているならバッテリー性能も見ておく必要があります。特に幼稚園や小学校の行事では長時間、撮影することが想定されます。撮影中、まだ撮影しなければならないのにバッテリーが切れたら最悪です。ただ、基本的にどのメーカーでもバッテリーの持ち時間に違いはありません。

そもそもビデオカメラは長時間撮影することを目的に設計されている側面があります。そのため一時間以上、五時間を越える撮影を可能にしているのです。大容量のバッテリーを採用している機器もあり、一日のイベントをすべて撮影することも不可能ではないです。

ビデオカメラのバッテリーについては、予備バッテリーを用意しておけば問題の解決はできます。そうだとしても、バッテリーの持ち時間が圧倒的に少なければ、不便さを感じることも多いはずです。基本的には、バッテリーが長時間撮影にも耐えうるレベルの物を基準に考えてもよいでしょう。

選び方ポイント14.F値で選ぶ

F値も選ぶ際のポイントの一つです。F値ですが、これはレンズの明るさのことです。レンズが明るいと多くの光量を取り込むことができます。ただ、このF値ですが、数字が大きければよい訳ではありません。F値の小さい方が、レンズは明るいことを示しているのです。

具体的にF値の性能がどんな場面で活躍するかと言うと、暗い場所です。F値が低ければ暗い場所でも綺麗に撮影することが期待できます。暗い場所と言うと、例えば室内やイベントホールでのコンクールなどが挙げられます。ビデオカメラを購入する場合、F値の設定幅が広い物がよいでしょう。

おすすめの最新ビデオカメラ11選

ビデオカメラ初心者に適している値段が安い物から、中、上級者の方でも満足できるビデオカメラにはどんなものがあるのでしょうか。家庭用のハンディカメラだけではなく、アクションカメラも検討してみましょう。ビデオカメラを使う用途に合ったものを探しだしましょう。

Panasonic HDビデオカメラ V360MS

V360MSもビデオカメラを初めて使う人にはぴったりでしょう。あまりに安価だと少し不安、日本製がよいという人にもぴったりです。画素数は220万画素。5軸ハイブリット手ブレ補正が採用されており、ズーム倍率は500倍。イベントで活躍してくれます。

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GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

GoProはアクションカメラの代表格です。4Kビデオで防水性もあり、操作も非常にシンプルです。音声コントロールもあり、映像だけではなく、音や声の質にもこだわりたい人におすすめ。さらにクラウドを利用して、撮影した映像をアップロードすることもできます。

HERO5 Black CHDHX-502をレンタルする

ピクシオ ハイビジョンメモリームービー GC-FM1-V

GC-FM1-Vは価格の安さだけではなく携帯電話と同じ程度のコンパクトなサイズが魅力です。長時間の撮影に適しているとは言えませんが、それでも連続撮影時間は1時間36分です。817万画素で、電子式手ブレ舗装付き。手軽に持ち歩けますので、ちょっと撮影したいなというときにバッグから出せば活躍してくれます。

Kenuo

Kenuoはお手軽価格でありながら、2400万画素という優れもの。16倍デジタルズームですが、WIFIに対応しているのはポイントです。重さも581g程度ですから女性でも楽に撮影できるはずです。さらにバッテリーが2つもついており、直感的に撮影できる簡単な操作も魅力的です。

OFTEN デジタルビデオカメラ HD-56E

とにかく操作が簡単で安いビデオカメラをお探しならOFTEN デジタルビデオカメラ HD-56Eもよいでしょう。ビデオカメラに入門したばかりの人にぴったりです。お手頃な価格な点がとにかく魅力です。とにかく質にこだわらない、使えればよいという人にとっては、手軽に使えるビデオカメラです。

ビデオカメラ Besteker ポータブルビデオカメラ

Bestekerのビデオカメラは初心者が使いやすくなかなかの高品質。画素数は最大2400万画素。さらに16倍デジタルズームがついており、スポーツから日常生活まであらゆる場面で思い出を残せます。低価格でもそれなりのビデオカメラをお探しの人によいでしょう。

ソニー ビデオカメラ HDR-CX680 TI

HDR-CX680 TIは、お財布の中身に余裕がある人におすすめのビデオカメラです。光学ズーム倍率は30倍。主な特徴は空間光学手ブレ補正がついていることです。レンズとセンサーが一体となり、ズームをしても手ブレを押さえます。さらに夜景や暗い場所に強いのも魅力でしょう。

Panasonic HDビデオカメラ HC-W585M-T

HC-W585M-Tは自動で手ブレロック機能を搭載。光学50倍で/iA90倍という高倍率ズームで、遠距離の被写体でも綺麗に撮影できます。さらに大きな特徴は、2つのカメラによるワイプ撮りができることです。メインカメラとサブカメラで、例えば前と隣を同時に撮影できます。また、アップとズームを同時に撮影できるというなかなか多機能なビデオカメラです。

JVC ビデオカメラ GZ-R400

海、山、アウトドアシーンでおもいっきり撮影したいなら、JVCのGZ-R400もなかなか魅力的です。その耐久性は驚きの一言。例えば汚れても防水仕様のために水洗いが可能です。ある程度の時間なら、水の中でも撮影可能。雨で濡れても安心です。さらに5時間連続使用の大容量バッテリーも内蔵され、長時間撮影にも活躍してくれます。

Crosstour アクションカメラ CT7000

アクションカメラをお探しならCT7000もおすすめ。水中30メートルまで使用可能な防水ケースがついているので、水中撮影に最適です。また、防水だけではなく、温度や耐衝撃性能も十分なツワモノ。かっこいいワンシーンを撮影しましょう。

SONY XDCAM ハンディカムコーダー PXW-Z150

PXW-Z150は業務用ビデオカメラをお探しの方なら試してもよいでしょう。4K録画XAVC出力対応 最大フレームレート100Mbps、1.0型CMOSセンサー搭載など。4:2:2 10bit収録も可能ですから色の階調も増えて美しい映像が期待できます。本格的なカメラにチャレンジしたい人は試しても損はないでしょう。

こちらの記事では、高性能ビデオカメラも安く利用できるビデオカメラレンタルサービスをご紹介しています。

まとめ

おすすめのビデオカメラは数多くあります。さらに開発しているメーカーそれぞれでも、独自の機能を備え付けているものも多いです。ただ、購入する際に共通する注意ポイントは押さえておきましょう。価格、機能、使いやすさ、重量など。そして自分の熟練度も踏まえて選ぶことで、後悔しない買い物ができるのです。自分に合ったビデオカメラを買って、思い出をたくさん残しましょう。

カメラを初めてレンタルされる方は、一度試しにレンタルを試されてはいかがでしょうか。

初めてレンタルを利用される方はリピート率が高いReReレンタルがおすすめ!レンタルの方法など詳しくは以下の記事をごらんください。

こちらの記事では、ソニーのビデオカメラの選び方とおすすめを紹介しています。自分に合ったカメラを見つけるために参考にしてください。

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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