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おすすめのキャリーケース・キャリーバッグと選び方|人気ブランドからメンズ・女性兼用厳選!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
これから旅行に出かけようとなると、必要となってくるのがトラベルグッズ。
中でも、荷物を入れるキャリーケース・キャリーバッグは旅行を楽しむためには手を抜けないポイントです。
しかし、これからの旅行のために購入をしようにも、どのキャリーケースが旅行に適しているのかが分からなくて戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。
人によってキャリーケースにかけてもよいと考えるコストは異なるかもしれませんが、長く快適に使えるものが欲しいというのは、多くの人が思うことでしょう。
ここでは、キャリーケースの選び方のポイントや、おすすめの商品をいくつか紹介していきます。
自分が快適に使えそうなキャリーケースをぜひみつけてみてください。
目次
- キャリーケース・キャリーバッグの選び方
- キャリーケースの人気ブランド
- キャリーケース・キャリーバッグのおすすめ商品
- サムソナイト|デザイン・機能性・価格のバランスが優秀
- サムソナイト|機内持ち込み可!オシャレ&コンパクト
- リモワ|電子タグ付き4輪キャリーケース63L
- グローブ・トロッター|レザーが上品!容量28Lで小旅行に
- TUMI(トゥミ)|ビジネスマンに人気の究極のシリーズ
- グリフィンランド|カラーとサイズが豊富
- アメリカンツーリスター|コスパ良!サムソナイト好きにも
- デルセー|リーズナブルで高級感あるデザイン
- ヒデオワカマツ|珍しい正方形がスタイリッシュ
- THE NORTH FACE|シンプルで丈夫!男女兼用デザイン
- LEGEND WALKER | 容量拡張できて安心
- トラベルデパート | 旅行をアクティブに楽しみたい方に
- イノベーター | 軽量&静音キャスターでスムーズに
- Beatas | 容量拡張できて収納も充実
- ティーアンドエス | フックにもなる台座が機能的
- OIWAS | ノートPCも入る便利な3WAY仕様
- レップ | 大容量でコンパクトに収納できる
- ACE | 短期旅行にぴったりサイズ
- キャリーケースを機内に持ち込むメリット・デメリット
- キャリーケースやキャリーバッグはレンタルがおすすめ
- キャリーケース・キャリーバッグにこだわって旅を楽しく
キャリーケース・キャリーバッグの選び方
多くの商品の中から、適切なキャリーケースを探すのは至難の業なので、まずはキャリーケースの選び方のポイントをチェックしていきましょう。
キャリーケースでチェックしておきたい点は、たくさんあります。
どれを優先させるかは個人の好み次第ですが、これからの旅行計画にぴったりと合うものを探してみましょう。
旅行日数で選ぶ
長期の旅行と一泊二日の旅行とでは、荷物の量も変わってきます。
キャリーバッグのサイズは自分が計画している旅行日数を基準に考えてみるとよいでしょう。一般的に最適なキャリーバッグのサイズの目安は、日数×10Lといわれています。
- 1泊~3泊(39L以下)
- 4泊~7泊(40L~79L)
- 8泊~(80L~)
もしイメージが上手く浮かばないのであれば、数字を目安に商品をチェックしていくとよいでしょう。
もしいろいろなものを旅行に持っていきたくて荷物が多くなってしまう場合や、旅行先のお土産をたくさん入れて帰りたいという場合は、大きめのサイズがおすすめです。
逆に、ロッカーに気軽に荷物を預けたい場合や荷物はあまり持たないという場合などは、小さいほうが小回りもききますし、無駄も省けて旅行を快適に楽しむことができます。
また、自分の住んでいる地域から遠方へ旅行をする場合や季節柄によっては、気候によって持って行く衣類の量も変わります。
自分の基準となる目安を参考にしつつ、自分の性格も考慮しながら選ぶようにしましょう。
こちらの記事では、泊数別のおすすめレディース旅行バッグを紹介しています。
機内持ち込みの有無で選ぶ
飛行機を利用するのであれば、キャリーケースを機内に持ち込むかどうかも判断するポイントになります。
もし機内への持ち込みを検討しているのであれば、機内に持ち込みできるサイズを確認しておきましょう。
一般的に航空会社で認められている、機内持ち込み可能なバッグのサイズはこちらの規格になります。
- 国際線・国内線100席以上の航空機:三辺の合計115センチ以内、10kg以内
- 国内線100席未満の航空機:三辺の合計100センチ以内、10kg以内
場合によっては利用する航空会社によって異なることもあるので、もし海外旅行を考えている、または液体の入ったものを持ち込むなどという場合は、利用する先の各航空会社のホームページも確認しておきましょう。
また、機内へ持ち込む場合と持ち込まない場合のメリットもありますので、自分の旅行計画を考慮しながらキャリーバッグのサイズを選んでいきましょう。メリット・デメリットは後ほど解説します。
素材で選ぶ
キャリーバッグには、大きく分けてハードタイプとソフトタイプの二つのタイプがあります。
ハードタイプはジュラルミンやポリカーボネートなどの硬い素材のもの、ソフトタイプは布やレザーなどの柔らかい素材を使ったものを一般的に指します。
どちらのタイプにもそれぞれのメリットがありますので、それぞれを比較して自分が重視するポイントをチェックしてみましょう。
ハードタイプのメリット
ハードタイプのキャリーバッグは基本的に表面が硬く、また丈夫につくられているため耐久性があります。
ロック機能が基本的に備わっているため、防犯性に長けているのもポイントです。雨天時の場合でも中身が濡れてしまう心配もありません。
ソフトタイプに比べると重くなってしまう傾向がありますが、最近では軽量素材でできたものも多く販売されています。
また、旅行で使わないときは服を収納すれば、スーツケースが家でかさばる心配もありません。以下の記事では、スーツケースを使わないときの活用法・アイディアをご紹介しています。
ソフトタイプのメリット
ソフトタイプのキャリーバッグは、柔らかい素材を使用しているので軽くて柔軟性があります。
そのため荷物が増えてしまっても、使用されている素材がある程度膨らむので耐えることが可能です。
また、片開きのキャリーバッグが基本なので、荷物を出し入れしやすいのも魅力的なポイントだといえるでしょう。
キャスターで選ぶ
キャリーバッグのメリットの一つは、自身で荷物全ての多さを支える必要がなく、キャスターで転がして持ち運びできるところです。
そのためキャスターはその重要な役割を果たす上で一番重要なパーツだといえます。
キャスターの素材やサイズ、個数は商品によって異なり、それに伴い使用感も大きく異なってきます。キャスターをチェックするのであれば、サイズや個数などをみておきましょう。
個数
キャリーバッグのキャスターには2輪と4輪のタイプがあります。
- 4輪タイプ:安定感があり、小回りが利く
- 2輪タイプ:破損のリスクが少なく、自立しやすい
基本的に4輪は斜めにして引っ張りながら持ち運ぶように作られており、4輪に比べるとキャスターのサイズが比較的大きいので、悪路であっても安定した走行が可能です。
また2輪タイプは設計上キャスターが本体から飛び出ていないため破損の心配も少なく、自立したときに安定感があります。
一方、4輪タイプは体の横で滑らせながら持ち運べるように設計されています。
4輪タイプの長所はキャスターが360度回転できることから、動きがスムーズであり小回りが利きくことから楽に走行できるといえるでしょう。
サイズ
キャスターのサイズは基本的に大きければ大きいほどが安定感があり、段差にも強いといわれています。
また大きいほうが負荷が小さくなり壊れにくくなるという利点もあります。
キャスターのサイズを耐久面や機能性から重視するのであれば、大きめのものを選ぶとよいでしょう。
鍵の種類で選ぶ
キャリーバッグのセキュリティー面が気になるのであれば、鍵の種類に注目してみるとよいでしょう。キャリーバッグの鍵にはさまざまな種類があります。
主に下記で紹介するタイプの鍵が多く見かけられますが、下記以外にも南京錠やカードキー、スマートフォンなどを使って開閉できるタイプも販売されています。
シリンダータイプ
鍵穴に鍵を差し込み、回して開閉する一般的なタイプです。最低限のセキュリティが欲しいのであればこちらがおすすめです。
マグネットタイプ
この鍵はマグネットをくぼみに合わせ、回して開閉するタイプです。鍵穴がないため、ピッキングに強いとされています。
ビジネス目的での旅行の場合、ピッキングされる可能性に不安があるのであれば、最低限の防犯ではありますが、シリンダーよりもこちらのタイプを探すとよいでしょう。
ダイヤルタイプ
こちらは自分で決めた何桁かの暗証番号を合わせて開閉するタイプです。商品によって桁数は変動します。
キャリーケースによってはTSAロックを採用しています。TSAロックとは、アメリカ運輸保安局に許可&容認されたロック機能です。
アメリカに渡航する場合、テロを防ぐという理由からキャリーバッグに鍵をかけた状態で航空会社に預けることはできませんが、TSAロックであれば鍵をかけたまま預けることができました。
しかし、近年航空会社によってはすべてのロックを解除するよう呼びかけられることがあります。
海外渡航の利用の際にはどのようなロックなら使用できるのか確認したほうがよいでしょう。
開閉部分のタイプで選ぶ
キャリーバッグの重さや防犯面に関わりのある開閉部分も、チェックしておきたいポイントです。開閉部分は主に2つのタイプがあります。
- ファスナータイプ:素材が軽いのでバッグが軽くなる
- フレームタイプ:頑丈で防犯面でも安心
ファスナータイプ
ファスナータイプを採用しているキャリーバッグは、素材が軽いのでバッグ全体の重さも軽くなる傾向にあります。
しかしファスナータイプは布などの柔らかい素材を使用しているため、刃物などを使用された場合は、布部分を切り裂くことができてしまいます。
これにより、中身を取り出されることが可能という防犯面での弱点があります。
フレームタイプ
フレームタイプのキャリーバッグは、素材に金属などといったファスナータイプに比べて頑丈なものが使われます。
そのため、基本的にキャリーバッグの重さも重くなってしまう傾向にありますが、防犯面は安心できるといえるでしょう。
スーツケースの選び方については、こちらの記事でより詳しく解説しています。ぜひ確認してみてくださいね。
キャリーケースの人気ブランド
ここでは、キャリーケース・キャリーバッグの人気ブランドをご紹介します。
サムソナイト
サムソナイトは1910年にアメリカで誕生したスーツケースメーカーで、100年以上愛され続けています。
今や世界一丈夫で長持ちするスーツケースの1つと言われ、高い衝撃耐性と軽さが人気のポイント。
持ちやすいT字ハンドルとロック付きで機能性にも優れています。貝殻のようなデザインが特徴的です。
▼サムソナイトのおすすめスーツケースはこちらの記事でもご紹介しています。
リモア
リモワ(Rimowa)は1898年にドイツで誕生した創立120年以上を誇るスーツケースブランドです。
1976年にはいち早く防水ケースを開発し、プロ御用達ブランドへと成長。その後も新たな手法を取り入れ続け、現在でも世界中で愛されるスーツケースブランドです。
耐久性に優れ、軽量でスタイリッシュなデザインが特徴です。
▼リモワのおすすめスーツケースはこちらの記事でもご紹介しています。
グローブ・トロッター
グローブ・トロッターは1897年にイギリスで誕生した老舗スーツケースブランドです。
冒険心のある旅人のためのブランドを目指し、多くの冒険家たちに愛されてきました。
特殊な「紙」で作られているのが特徴で、木材パルプを原料としていて後に土に帰るというエコフレンドリーな天然素材を使用しています。
120年以上経った現在でも、当時とほとんど変わらない製法により、ハンドメイドで作られています。
▼グローブ・トロッターのおすすめスーツケースはこちらの記事でもご紹介しています。
TUMI(トゥミ)
TUMI(トゥミ)は1975年アメリカで設立され、もともとは南米のレザーバッグを輸入するための会社でした。
新たなカテゴリーに次々と挑戦していき、TUMIはやがてデザインカンパニーとしての確固たる地位を築きます。
「軽量で航空機規格の伸縮式ハンドル」「紛失や盗難に遭ったバッグを持ち主の元へ戻すTUMI独自のプログラム」などに加え、現在125を超える特許を取得しているTUMIの製品。
日常生活や旅行のシーンにおいて、考えられるさまざまなシナリオに沿ってテストを繰り返し、実用性があるものだけを世に排出しています。
▼TUMIのおすすめスーツケースはこちらの記事でもご紹介しています。
アメリカンツーリスター
1933年にアメリカで創業した「アメリカンツーリスター」。サムソナイトを親会社に持ち、旅行かばん市場においてサムソナイトに次いで世界第2位の規模を誇るブランドです。
「アメリカンツーリスター」は、高品質とデザイン性を追求し、特におしゃれな男性から人気のブランドです。サムソナイトより低コストな点も魅力です。
キャリーケース・キャリーバッグのおすすめ商品
選び方のポイントを決めたら、あとは自分の気に入ったキャリーケースを探していきましょう。
ここでは、編集部がおすすめするキャリーケース・キャリーバッグをご紹介していきます。
有名メーカーから様々な価格帯のものをセレクトしたので、ぜひキャリーケース・キャリーバッグ選びの参考にしてみてください。
サムソナイト|デザイン・機能性・価格のバランスが優秀
キャリーバッグといえばサムソナイトブランドが世界的に有名です。
このコスモライトスピナーシリーズは、貝殻のような特徴的なデザインでカラーも豊富、値段も手頃な点が嬉しいです。
ブランド性もさることながら、耐久性、TSAロックなどの防犯性においても優れているので、ひとたび購入すれば満足することでしょう。
こちらは94Lですが、5つのサイズ展開があり、機内持ち込み可能なサイズもありますよ。
サムソナイト|機内持ち込み可!オシャレ&コンパクト
サムソナイトのアピネックス。強化されたジッパーやUSB充電ポート、ボールベアリングを内蔵したダブルホイール、容量を拡張できるエキスパンダブル機能など、現代的な仕様です。
こちらのスピナー55は機内持ち込みもでき、1~4泊程度の旅行に適したSサイズです。
リモワ|電子タグ付き4輪キャリーケース63L
リモワのキャリーバッグも世界的に非常に有名です。耐久性の高さに定評があります。
このサルサデラックスは少々高級ですが、4輪でTSAロック機能搭載。 さらに電子タグと専用スマートフォンアプリと連動して事前に荷物のチェックインができ、スマートフォンから手荷物引換証が確認できます。
グローブ・トロッター|レザーが上品!容量28Lで小旅行に
ブランドという観点からみれば、グローブトロッターも有名です。こちらは容量28Lで小旅行向きです。
アンティーク調のキャリーバッグで、レザーを使用した格調高い一品となっています。使い込む程に良い風合いが出てきますよ。
部屋に置いておいてもインテリアを邪魔しません。旅でも部屋でもおしゃれに過ごしたい人におすすめです。
TUMI(トゥミ)|ビジネスマンに人気の究極のシリーズ
ビジネスマンの間で非常に人気のあるブランドです。
ALPHA2シリーズのインターナショナル・エクスパンダブルはシンプルに洗練されているので、余計なデザインが好まれないビジネスシーンにおいて役に立つでしょう。
このALPHA2シリーズは、デザイン・技術・機能・パフォーマンスの全てにおいてTUMI史上究極とされる自信作。価格は安くないですが、長く使用するならおすすめの商品です。2~4日の出張や旅行に最適なサイズです。
グリフィンランド|カラーとサイズが豊富
グリフィンランドは、日本の老舗ブランドが展開しているスーツケースです。
シンプルなデザインでありながら、品質の点においては非情に優れているというコスパが非常に高いキャリーバッグです。
このPC7000は、カラーとサイズが豊富なのも魅力です。
アメリカンツーリスター|コスパ良!サムソナイト好きにも
サムソナイトが保有するブランド「アメリカンツーリスター」。こちらの商品は、有名ブランドのサムソナイトが好きだけどもう少しコストを抑えたいという方におすすめです。
サウンドボックスはコスパがよく、非常に人気のある商品です。様々なサイズがあり、旅行の日程に合ったアイテムが見つかります。
デルセー|リーズナブルで高級感あるデザイン
ブランド性を重視するのであれば、フランスの有名ブランドであるデルセーのキャリーバッグがぴったりでしょう。
有名ブランドでありながら、コストは比較的低く抑えられるのでおしゃれなキャリーバッグが手軽に欲しいという方におすすめです。
このHELIUM AEROは表面に鏡面加工を施しており、高級感溢れる見た目ながら5年保証付きでリーズナブルという優れものです。安心のTSAロックで、79Lの大容量なので海外旅行にも。
ヒデオワカマツ|珍しい正方形がスタイリッシュ
フランスのデザインを取り込みながら、日本が持つ強みである高い機能性を積み込んだキャリーバッグです。
このマックスキャビン2は正方形のスタイリッシュなデザインが特徴で、世界中から一定の人気があります。42Lで、機内持ち込み可能なサイズです。
THE NORTH FACE|シンプルで丈夫!男女兼用デザイン
人気のアウトドアブランド・THE NORTH FACEが販売しているということもあって、耐久性は非常に高いです。
長いスパンでの旅をよくするのであれば、おすすめのブランドでしょう。このRolling Thunderは、シンプルでメンズ・レディース・ユニセックスと人気です。
LEGEND WALKER | 容量拡張できて安心
スーツケースの幅が調節可能で、容量アップできるのがLEGEND WALKERの特徴。TSAロックを搭載しているので、アメリカの空港の荷物検査で鍵をかけたまま預けられるのが嬉しいポイント。
傷がついても分かりにくい、エンボス加工の本体も魅力的で、旅行先でお土産をたくさん買いたい人にぴったり。セキュリティー面を重視したいという方にはぴったり。
トラベルデパート | 旅行をアクティブに楽しみたい方に
持ち運びしやすい軽量なキャリーケースで、キャスターは消音仕様なうえ、360度回転するため小回りが利きます。
収納スペースには荷崩れを防止するXベルトや、中身が見やすいメッシュポケットもついているので、衣類・小物をしっかり整理できますよ。
旅行先でのお土産やお買い物などで荷物が増えても安心です。
イノベーター | 軽量&静音キャスターでスムーズに
ポリカーボネート製で軽量なうえ、衝撃に強く傷がつきにくいのが特徴。オープン部分のインナーポケットには、13インチまでのノートPCをすっきり収納できます。
ダブルキャスター仕様なので、動きやすくて静音性が高いのも魅力です。
飛行機の乗り継ぎが多いなど、空港内でスムーズに移動したいという方にぴったり。
Beatas | 容量拡張できて収納も充実
マチファスナーを開くと幅が3cm拡張できて、容量がアップするのが特徴。
前面には書類や本を収納できる大きなポケットがあるので、旅行ガイドブックなどもすぐに取り出せて便利。ケースを持ち上げるときに役立つサイドハンドルも付属しています。
旅行先でお土産をたくさん買いたい方だけでなく、ビジネス用にもぴったりですよ。
ティーアンドエス | フックにもなる台座が機能的
ケース側面の台座がフックの役割も果たすので、バッグや買い物袋を引っ掛けて運ぶことができます。
ダブルキャスター仕様なので、石畳などのハードな道も安定して走行できるのもうれしいポイント。本体はポリカーボネートとABS樹脂製で、軽量ながらも頑丈さを備えていますよ。
使いやすさにこだわってスーツケースを購入したいという方にぴったり。
OIWAS | ノートPCも入る便利な3WAY仕様
キャリーバッグ・リュック・手提げと、3通りの使い方があるのがポイント。容量は約35Lで、ノートPCを収納するためのクッションポケットを備えています。
キャリーバッグとして使うときは、リュックのベルトを隠せるので違和感がないのもうれしいポイント。
通勤や出張用に、使い勝手の良いバッグをお探しの人におすすめ。1~3泊ほどの旅行にもぴったりです。
レップ | 大容量でコンパクトに収納できる
容量は約40L、耐荷重量は約20kgと心強い設計のショッピングキャリー。
直径15cmの大きなホイールがついており、重い荷物を運ぶときのグラつきを抑えます。使わないときは折りたためるので場所を取らないのもうれしいポイント。
スーパーでまとめ買いをするとき、ちょっとした旅行など幅広いシーンで活躍します。
ACE | 短期旅行にぴったりサイズ
ポリカーボネート素材で作られたハードタイプで、衝撃に強いのがポイント。
小回りの利くキャスターのため、駅や空港の人混みの中でも移動しやすいでしょう。機内持ち込みに対応するコンパクトサイズながら、容量は約35Lと充分なスペック。
安くてかわいいスーツケースをお探しの方はこちらの記事も参考にしてみてください。
キャリーケースを機内に持ち込むメリット・デメリット
キャリーケースの選び方で、機内持ち込み可能かどうかで選ぶものが変わるとお伝えしました。
では、持ち込むメリットとデメリットはどんな点があるのでしょうか。
荷物を機内持ち込みする場合のメリット
キャリーを機内へ持ち込みすれば、スタッフの雑な扱いを受けて荷物が破損してしまったり、紛失してしまうという心配がありません。
また、到着時に空港のターンテーブルで荷物が流れてくるのを待つ手間や時間を省くことができるので、計画の都合上などで急いで次の場所に行きたい場合などには、持ち込んでおくほうがよいかもしれません。
また、稀に、他の方と荷物が入れ替わってしまうこともあります。もし手元から荷物が離れるのには抵抗があるという場合は、手元に置いておくと安心することができるでしょう。
荷物を機内持ち込みしない場合のメリット
空港に到着した際にキャリーを空港の手荷物預かりサービスに預けてしまえば、行動が非常に楽になります。また、機内でも身軽にゆったりと過ごすことができます。
搭乗機までバスで移動する場合や、空港内でレストランや買い物に行きたい場合は、預けてしまったほうが非常に便利です。
機内に持ち込み可能なスーツケースのサイズについては、以下の記事で解説しています。
キャリーケースやキャリーバッグはレンタルがおすすめ
旅行や出張で使うキャリーケースやキャリーバッグは、ゲオあれこれレンタルやDMMいろいろレンタルなどのレンタルサービスを利用して用意するのがおすすめです。
短期間から気軽にレンタルできるので、旅行の内容や日程に合わせて使い分けられます。大きなキャリーケースを保管しなくてよいため、自宅に収納スペースを確保する必要がないところもメリットです。
こちらの記事では、スーツケースをレンタルできるサービスをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
キャリーケース・キャリーバッグにこだわって旅を楽しく
キャリーバッグは旅行の荷物を移動させるために欠かせないアイテムです。
旅行好きな方や遠出する機会が多いという方は、一度自分のキャリーバッグを探してみてはいかがでしょうか。
ひとたび自分が気に入ったキャリーバッグを用意すれば、旅行がさらに楽しいものになることでしょう。
パッキングの仕方を工夫すれば、旅行日数が増えても同じキャリーケースを使い続けることができます。旅行の荷物をコンパクトに収納できるパッキング術と便利グッズをご紹介した記事も参考にしてみてください。
ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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