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【2023年最新】有線イヤホンおすすめ10選!高音質なのに安いコスパ最強
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音楽を聴くために欠かせないアイテムとして、イヤホンが挙げられます。
イヤホンにはさまざまな種類があり、商品ごとに特徴も違うため、結局どれがもっともおすすめなのかと悩む人も多いのではないでしょうか。
音楽はもともとの音質だけではなく、どのイヤホンを使って聴くかによっても音は全く違ってきますし、より綺麗な音で音楽を楽しみたいなら、イヤホンもこだわって選ぶことが大切です。
また、綺麗な音で聴くだけではなく、ほかにも便利な機能がついたものはさまざまありますし、使用用途に合わせて選ぶのもおすすめです。
おすすめのイヤホンも参考にしながら、上手に選ぶポイントを知り、自分に合ったイヤホンで音楽を楽しみましょう。
イヤホンの選び方
ひとくちにイヤホンといっても、さまざまな種類がありますし、商品ごとに特徴は異なります。
イヤホンを買う場合は、数多くの選択肢の中から選ばなければなりませんし、上手な選び方のコツを知っておくことが大切です。
イヤホンごとに特徴は違いますが、自分に合ったものを見つけるためには、注目すべきポイントが3つあります。
3つのポイントを把握して、自分に合ったイヤホンを上手に見つけ出しましょう。
イヤホンの形状で選ぶ
イヤホンを購入する際には、まずはその形状に注目しましょう。
一般的に多く売られているイヤホンの形状は、カナル型とインナーイヤー型の2つに分けられます。
カナル型とは、装着部にゴムがついており、耳栓のように耳の奥まで差し込むタイプのイヤホンです。
ゴムで覆われているため、差し込んだときに密閉感がありますし、音漏れの心配もありません。
また、小さい音量でも周りの音を遮断して音楽を楽しめるため、通勤・通学で電車やバスを使う人にもおすすめです。
インナーイヤー型は、耳にそのままはめて音を聞くタイプであり、音楽プレイヤーやスマホなどに付属で付いていることが多いです。
インナーイヤー型は、カナル型に比べれば遮音性は劣りますが、音の広がりを感じやすいのが大きな特徴でしょう。
音を楽しみたい人にはおすすめの形状であり、自宅など音漏れを心配せずに使える場所での利用を考えている人におすすめです。
イヤホンのタイプで選ぶ
イヤホンにはさまざまなタイプがあり、用途に合わせて使い分けることが大切です。
もっとも基本的なのがコードタイプであり、音楽プレイヤーとイヤホンを直接繋いで使用するタイプです。
コードの長さは商品によって違いますが、基本的にはそれほど長くないため、携帯型の音楽プレイヤーを使用する人におすすめです。
最近ではコードタイプよりも、ワイヤレスタイプが増えており、コードを気にせず使いたいはこちらを選びましょう。
ワイヤレスなのでコードが絡まったり、断線するという心配もなく、よりストレスフリーに使えます。
また、通勤や通学だけではなく、ランニングなどで音楽を聴きたい人は、スポーツタイプがおすすめです。
スポーツタイプはコード、ワイヤレスの両方がありますが、防水加工やフック付きなど、激しい運動でも耐えらえる機能がたくさんついています。
さらにビジネスで利用したいなら、ヘッドセットタイプもおすすめであり、使用用途に応じてイヤホンのタイプを使い分けましょう。
ノイズキャンセリング機能で選ぶ
周囲の環境に左右されず、クリアな音を楽しみたいのであれば、ノイズキャンセリングが付いたイヤホンがおすすめです。
ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音をカットして、再生している音楽をクリアに聴こえるようにする機能です。
ノイズキャンセリングがついていれば、電車や雑踏など、騒音の中でも小さい音量で音楽をクリアに聴くことができ、耳への負担を和らげることができます。
また、音漏れの心配もなくなりますし、可能な限り付けておきたい機能です。
ノイズキャンセリングと一口にいっても、遮音率は商品ごとに異なりますし、その他の機能が付随しているモデルもあります。
細かい機能や性能は商品ごとにチェックが必要ですが、さまざまな環境で音楽を楽しみたいなら、ノイズキャンセリングがついているものを選びましょう。
有線イヤホンおすすめ6選
イヤホンを選ぶポイントを把握すれば、実際におすすめのイヤホンを参考に、自分に合ったものを探してみましょう。
高機能、かつ低価格の商品をご紹介しますので、購入時の参考にしてみてください。
TaoTronics| マグネティックヘッドホン TT-BH07
TaoTronics マグネティック ヘッドホン Bluetooth 4.1 内蔵式マイク TT-BH07は、イヤホンヘッドに磁石がついているため、使わないときは引っ付けて、コンパクトに収納できます。
コードが短く絡まる心配もありませんし、持ち運びには非常に便利でしょう。
コードには防水加工が施されていますし、フィット感も強く、運動にもおすすめです。
加えてノイズキャンセリング機能も搭載されており、環境に左右されず高音質で音楽を楽しむことができます。
パナソニック| カナル型イヤホン RP-HJE150-P
パナソニック カナル型イヤホン ピンク RP-HJE150-Pは、イヤーピースがXS、S、Mの3種類ついており、耳の穴が小さい人におすすめです。
ノイズキャンセリング機能はついていませんが、カナル型ですので遮音性は高く、音漏れや周囲の音を気にせず音楽を楽しむことができます。
機能こそシンプルですが、軽量かつ高音質で使いやすく、値段も1,000円以下とお手頃なのがおすすめのポイントです。
Fischer Audio| TOTEM Pacoカナル型イヤホン
Fischer Audio インナーイヤー型イヤホン TOTEM Paco Rose Goldは、ダイナミックな音質が特徴です。
インナイヤー型ですので、音の広がりを感じやすく、高音質で音楽を楽しみたい人におすすめです。
ノイズキャンセリングがありませんので、自宅用にするのがおすすめですが、幅広いジャンルの音楽を楽しめますし、ひとつ持っておいて損はないでしょう。
中低音に特に強みがあるイヤホンであり、ロックからポップス、クラシックなど、さまざまな音を伸びやかに再現できます。
Apple| EarPods with 3.5mm Headphone Plug
Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugは、Appleがデザインしたイヤホンであり、iPhoneとの相性が抜群です。
イヤホンを使って音楽やビデオの再生、通話まで可能ですし、音量調整もできます。
従来の付属イヤホンよりも防水加工が強化されていますので、スポーツ用にもおすすめです。
さらに低音域の再生に強みがあり、低価格ながらも深みのある音を再現できるのが大きな特徴でしょう。
ARKARTECH| T6 カナル型イヤホン
ARKARTECHのT6カナル型イヤホンはフィット感が強く、耳から外れにくい設計になっており、音質もハイレゾクラスに良いのが特徴。
デュアルドライバー構造により、重低音と高音をよりクリアな音質で音楽を楽しむことができます。
低価格で最高クラスの音質を再現しており、非常にコスパの高いイヤホンといえます。
JPRiDE| Premium 2020 LIBERTY
Premium 2020 LIBERTYは、高音質での再生が特徴のハイスペックイヤホンです。
デュアルコイルDDを搭載し、重厚感のある音圧が楽しめます。高級オーディオ愛好家にも親しまれています。
着脱可能なmmcxコネクタを採用しているのでワイヤレスにもなり、場面による使い分けが可能です。
【番外編】ワイヤレスイヤホンおすすめ4選
ここでは、ワイヤレスイヤホンのおすすめを番外編として紹介します。
ソニー| ワイヤレスイヤホン MDR-NWBT20N
ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-NWBT20Nは、強いノイズキャンセリング機能を持つ、Bluetooth搭載のイヤホンです。
AIノイズキャンセリング機能により、コンピューターが自動的に周囲の雑音を分析し、その場に合った最適なノイズキャンセリングをおこないます。
また、Bluetoothはワンタッチで接続できますし、さまざまシーンで活用できます。
通勤や通学、スポーツまで幅広く使えるのが特徴で、周囲の環境に左右されない高音質のイヤホンです。
サウンドピーツ| Q30
SoundPEATSのQ30イヤホンは、防水加工のワイヤレスイヤホンです。
Bluetoothを使った音楽の再生が可能であり、人間工学に基づいた設計となっているため、激しい運動でも耳から外れることはありません。
コードが邪魔になる心配もありませんので、スポーツ時に音楽を楽しみたい人におすすめです。
高機能なだけではなく、音質もよく、ノイズキャンセリング機能も搭載されているため、場所に関係なくクリアな音質での再生ができます。
Tozo| T12ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスで、耳にはめるだけで音楽の再生ができます。
防水加工もされており、耳にもフィットしやすい形状ですので、スポーツでの利用にもおすすめです。
ノイズキャンセリング機能が搭載されているため、クリアな音質での再生が可能であり、使用用途は幅広いでしょう。
充電ボックスに入れて簡単に持ち運びができますし、スタイリッシュに使いこなしたい人におすすめです。
Bluetooth5.0+EDR搭載 ワイヤレスイヤホン
Bluetoothイヤホン V4.1 +EDR 片耳ミニ 超小型は、片耳装着のヘッドセット型のイヤホンです。
音楽の再生はもちろん、通話などもでき、ビジネスでの利用にもおすすめです。
耳にフィットしやすく外れにくい設計であり、マイクも内臓されているため、移動中の電話にも使えます。
片耳ですので音楽の再生には不向きですが、ビジネスなど、シーンによっては大活躍するでしょう。
小型ながらもノイズキャンセリング機能も搭載されており、機能性は非常に高いです。
まとめ
イヤホンの種類はさまざまありますが、大切なのは使用用途に合わせて選ぶことです。
音質を求める人もいれば、使い勝手や機能性などを求める人もいますし、何を求めるかによって、選ぶべきイヤホンは違ってきます。
イヤホンはただ音が聞こえればそれでよいわけではなく、自分が求める機能、性能で、高音質で再生されることが大切です。
イヤホンは上を見ればいくらでも高額なものがありますが、安くてもハイスペックなものはたくさんあります。
自分に合った機能のイヤホンを見つけ、音楽をさらに自由に楽しみましょう。
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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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