『ヒカルの碁』を全巻無料で読める漫画アプリは？違法サイトに注意

1999年から2003年にかけて、『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画『ヒカルの碁』。2001年にはアニメ化され、人気を博しました。

漫画は全23巻が発売されているので、できるだけお得に楽しみたい人も多いことでしょう。

そこで本記事では、『ヒカルの碁』をお得に読める漫画アプリ・サイトについて解説します。

あわせて『ヒカルの碁』のあらすじや見どころも紹介するので、チェックしてみてください。

『ヒカルの碁』が全巻無料で読める漫画アプリは？

『ヒカルの碁』を、全巻無料で読みたい人もいるのではないでしょうか。

しかし、漫画アプリを確認したところ『ヒカルの碁』を全巻無料で読めるサービスは、残念ながら見つかりませんでした。

ただし、キャンペーンやセールなどによって『ヒカルの碁』をお得に読める漫画アプリはあるので、チェックしていきましょう！

『ヒカルの碁』が読める漫画アプリ・サイト

『ヒカルの碁』が読める漫画アプリは、以下の通りです。それぞれ特徴が異なるため、比較しながら自分に合ったサービスを選びましょう。

まんが王国

まんが王国は、幅広いジャンルを展開する漫画アプリです。無料で読める3,000作品以上の作品をはじめ、約12万冊以上の作品を取り扱っています。

また、まんが王国では定期的にお得なキャンペーンも開催されています。

「買ってオトク！使ってオトク！毎日最大50％還元」キャンペーンでは、ポイントを使っても還元されるのが魅力です。

複数の月額コースも用意されているので、漫画を読むペースに合わせて利用しやすくなっています。

まんが王国で『ヒカルの碁』を読む

ブックライブ

ブックライブは、140万冊以上の作品を取り扱っている漫画アプリです。

25,000冊以上の作品が無料で試し読みできるだけでなく、ビジネス書や小説など幅広いジャンルがラインアップされています。

ブックライブは新規会員向けに50％オフクーポンを配布しているだけでなく、購入時にTポイントが利用できます。

支払い方法が充実しているのも魅力です。

ブックライブで『ヒカルの碁』を読む

dブック

dブックはNTTドコモが運営している漫画アプリです。

取り扱いは60万冊以上で、約3000冊以上が無料で読めます。

お得に購入できるサービスが充実しており、初回のみ利用可能な50％オフやdポイントの利用が可能です。

また、NTTドコモが提供しているdTV・dマガジン・dアニメストアのいずれかを使っていれば、常に10％還元が適用されます。利用する場合は、ほかのNTTドコモ関連サービスとの併用がお得です。

dブックで『ヒカルの碁』を読む

コミックシーモア

コミックシーモアは、NTTグループが運営している漫画アプリです。

97万冊以上の作品を取り扱っており、漫画だけでなく小説・写真集などのジャンルも扱っています。18,000冊以上の作品が無料で閲覧できるのも魅力です。

新規会員向けに70％オフクーポンが配布されているだけでなく、月額メニューであればポイントが貯まりやすくなっています。

また、電子マネーやキャリア決済など支払い方法が豊富なので、様々なユーザーが利用できます。

1アカウントで複数のデバイスから利用できるのもうれしいポイントです。

コミックシーモアで『ヒカルの碁』を読む

ebookjapan

ebookjapanは、100万冊以上の作品を取り扱っている漫画アプリです。

2,800冊以上の無料作品を配信し、最新作から名作まで幅広い漫画を楽しめます。

ヤフーとともに提供しており、PayPayポイントの利用も可能です。また、セールやキャンペーンなどお得に購入できるイベントが定期的に開催されています。

作品ごとに読者のレビューが確認できるので、購入前にじっくりと検討したい人にもぴったりです。

ebookjapanで『ヒカルの碁』を読む

Amebaマンガ

Amebaマンガは、40万冊以上の漫画を取り扱っている漫画アプリです。

無料の連載作品が多く、少女・女性漫画やTL・BL漫画などのジャンルを扱っています。

また、新規会員向けに100冊まで50%オフになるクーポンを提供しているのも特徴です。月額プランも用意され、初月のみマンガコインが最大で50％増量します。

Amebaマンガで『ヒカルの碁』を読む

『ヒカルの碁』は違法サイトで読める？

『ヒカルの碁』を全巻無料で読みたい人の中には、違法サイトを利用しようとする人も少なくありません。

しかし違法サイトの利用には、リスクがあります。法律に違反する恐れがあるだけでなく、コンピュータウイルスに感染する危険性もあるため利用は避けましょう。

こちらの記事では、安心して利用できるおすすめの漫画アプリをたっぷり紹介しているので、参考にしてください。

『ヒカルの碁』とは

『ヒカルの碁』は人気を集め、アニメ化もされた作品です。高い人気を誇る『ヒカルの碁』の概要やあらすじを紹介します。

概要

『ヒカルの碁』は1999年から2003年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた、囲碁がテーマの漫画です。

囲碁を題材にした漫画は珍しい存在でしたが、作品は一躍人気となりアニメ化され、世界各国で翻訳もされました。

物語は二部構成となっており、単行本は全23巻が発行され現在も根強い人気を誇っています。

かつて囲碁の天才棋士と名を馳せた亡霊と主人公の少年が出会い、現代囲碁の世界に足を踏み入れていくストーリーです。

主人公は当初は囲碁のルールも知らず、熱量もなかった少年。しかし徐々に囲碁の魅力を知り、実力をつけていく過程が描かれています。

作中で年月も経っていくため主人公が年齢を重ね、少年から青年へと外見も内面も成長していく点も特徴です。

あらすじ

『ヒカルの碁』は、二部構成にわかれています。

第1巻〜第17巻：佐為編

主人公・進藤ヒカルは小学6年生の少年。

祖父の蔵の中にあった碁盤を見つけたことで、天才棋士・藤原佐為に取り憑かれてしまいます。

囲碁を打ちたい佐為の強い交渉にヒカルは根負けし、近くの碁会所へ足を運ぶことに。そこで後のライバルとなる少年・塔矢アキラと出会います。

2人は対局することになり、佐為のいう通りに打ったヒカルは勝利！

アキラはプロ級の実力であるにもかかわらず、ヒカルが過去一度も対局したことがないと知り愕然とします。

第19巻〜第23巻：北斗杯編

プロに復帰したヒカルは快進撃を続けます。

この頃アキラも本因坊リーグ入りし2人は互いを認め合い、意見をぶつけ合うよきライバル関係となっていました。

そのような中、日中韓での団体戦「北斗杯」が開かれることに。ひょんな手違いにより、かつて佐為が憑いた天才棋士・本因坊秀策のことを、韓国代表の高永夏(コ ヨンハ)が蔑視したとヒカルの耳に入ります。

高永夏を敵視したヒカルは、佐為の強さを証明するため勝ちたいと世界の実力者が揃うトーナメント戦へ挑みます。

見どころ

『ヒカルの碁』の見どころは、囲碁のルールを知らなくても、のめり込んでしまうストーリーのおもしろさ！ライバル構図や人間模様が緻密に描かれているところも魅力です。

また、囲碁という静かな闘いの中で巻き起こる、心理状態や感情に引き込まれていきます。

回を重ねるごとにヒカルの成長を感じ取れ、囲碁のルールを知らない読者でも楽しめます。男女問わず読んでほしい作品です。

『ヒカルの碁』の漫画アプリまとめ

『ヒカルの碁』は、様々な漫画アプリで読めます。

サービスによってキャンペーンなどの特徴が異なるため、よく比較しながら検討するのがおすすめです。

『ヒカルの碁』の漫画は全23巻が刊行され、全巻漫画アプリで楽しめます。お得な情報は常に変わっていくので、『ヒカルの碁』が気になる人は漫画アプリをチェックしてみてください。

こちらの記事では、漫画が読み放題のおすすめサブスクサービスをまとめて紹介しています。