GoProを安く買うには？おすすめの機種や魅力も紹介

特別カメラに詳しくない人でも、GoPro(ゴープロ)という名前を、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？

GoProは、写真やビデオ撮影はもちろんのこと、オーディオ機能にWi-Fi・クラウドへの自動アップロード、防水機能など、実に多彩な機能が搭載されています。

アウトドア派やカメラ好きの人がこぞって愛するGoProですが、ネックはその価格。

モデルによっては50,000円以上もしてしまい、気軽に購入できるカメラとは言い難いのが現状です。

そこで、GoProを少しでも安く手に入れる方法や、GoProの中でも比較的リーズナブルに購入できるモデルをご紹介します。

GoProを安く購入する方法

できるだけ安くGoProを手に入れる方法を解説していきます。

【Amazon】クーポンを使って割引価格で買う

GoProは「Amazon」で買うことが出来ます。AmazonのGoPro公式ストアではクーポンを配布していることがあるので、これを利用しない手はありません。GoPro Hero10が10,000円OFFで買えるなど大変お得です。

またGoPro公式ストア以外でも、GoProを販売しているストアの独自のクーポンが配布されているので合わせてチェックしてください。

Amazonはセールやキャンペーンも多数開催しています。うまく活用すれば、値引きとポイント還元の両方が期待できるので、お得に購入できるでしょう。

AmazonでGoProを安く買う

▼Amazonセールの次回開催はいつ？種類/攻略方法/スケジュールを完全網羅！

【楽天市場】クーポンを使って割引価格で買う

「楽天市場」にもGoPro公式ストアが出店しています。楽天市場では頻繁にクーポンを配布しているので一度確認してみましょう。楽天市場限定で3,000円OFFになるクーポンもありました。

楽天会員ランクやキャンペーンによって、クーポン割引₊高額ポイントバックも受けられるので、楽天ユーザーの方はクーポンやキャンペーン併用で10%以上安くなる可能性が高いです。

楽天市場でGoProを安く買う

楽天Rebates(リーベイツ)経由でポイント高還元をうける

「楽天Rebates(リーベイツ)」とはポイント高還元サイトです。リーベイツと提携しているショップであれば、リーベイツを経由して商品を購入することで、楽天ポイントとショップ独自のポイントのどちらも獲得できます。

GoProを購入する場合、GoPro公式ストアは提携していませんが、GoProを販売している「ビックカメラ」が提携しています。なのでリーベイツからビックカメラサイトへ行ってGoProを買いましょう。

そうすることで楽天ポイントと提携サイトのポイント両方が還元されて、実質GoProを安価で買うことができます。

【iOS】楽天リーベイツ

【Android】楽天リーベイツ

Yahoo!ショッピング・PayPayモールでポイント高還元をうける

「Yahoo!ショッピング」・「PayPayモール」ではpaypayとTポイントがたまるメリットがあります。PayPayやTポイントをよく利用される方にはおすすめです。

GoProはPayPayモールに公式ストアを出店しています。ちなみにPayPayモールの方がPayPayポイントの還元率が高いので、自分がよく使うサービスによって選択しましょう。

またLYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)会員の方は大幅割引のクーポンが配布されることもありますよ。LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)会員、ソフトバンクユーザー、ワイモバイルユーザーの方はクーポンやキャンペーンをチェックしてみると安く買えるかもしれません。

Yahoo!ショッピングでGoProを安く買う

GoPro公式サイトのセールで安く買う

「GoPro公式サイト」では、ブラックフライデーや新作発売の直前に安くなる傾向があります。

キャンペーン・セールをこまめに確認して、少しでも安いタイミングで買うのもおすすめです。

▼過去のブラックフライデーではGoPro公式サイトにてHEROシリーズが特価で登場！2023年ブラックフライデーを徹底解説！Amazon・楽天・イオンなどの開催日やお得情報まとめ

家電量販店でポイント還元をうける

ビックカメラやヨドバシカメラなど家電量販店では、家電量販店独自のポイントが貯まる・使えるメリットがあります。普段から利用している方はGoProが安く買えるかもしれません。

そしてGoPro本体を触ってから購入できる点が強みです。店員さんに相談したい方にも向いていますね。

中古品を買う

リサイクルショップやいわゆるフリマアプリやオークションサイトでは、GoProの新古品・中古品を買うことができます。新品にこだわらないのであれば検討してみましょう。

ただ必ず点検がしっかりとなされているか、保証がきちんとしているかなど、よく確認してから購入するようにしてください。また個人間での取引はトラブルの可能性も考えておいてくださいね。

できるだけ大手サイトか信頼できる店舗で購入することをおすすめします。

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利用頻度の低い人はGoProレンタルがおすすめ

GoProは使ってみたいけど、普段さほど利用することがない方にはレンタルがおすすめです。短期間借りるだけなら数千円で利用できるので便利ですよ。

購入に迷っている方も、レンタルなら安価で様々な機種を試して比較検討できます。

GoProは貸し出しているレンタルサービスがたくさんあります。どこも基本的には簡単なネット予約で数日のうちに手元へ届くので、急な予定にも対応できて安心です。往復送料も無料のところが多いのでコスパもいいですね。

レンタルサービスによっては、ホテルや空港にも届けてもらえるので、ぜひ今度の旅行では活用してみてはいかがでしょうか。

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kikitoでGoProをレンタルする

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事でおすすめのGoProレンタルサービスをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

2万円台で購入できるおすすめのGoProはコレ！

GoProは、種類によってその価格に大きな差が生じています。

画質は4Kまで求めない、最低限の機能が付いていればいいという人には、2万円台で購入できるモデルがおすすめです。

GoPro ウェアラブルカメラ HERO Session CHDHS-102-JP

4K対応ではありませんが、ビデオクオリティは「1440p30、1080p60、720p100」の高解像度です。

装着していることを忘れるくらい、小型で軽量なので、様々なアクションシーンにおいて重宝するはず。

こちらは、現行で発売されている『GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Session CHDHS-502-AP』の旧モデルですが、きちんとGoProらしさを備えています。

前後2つのマイクが連携して自動で音を感知し、撮影に不必要な風切音やノイズを除去する「デュアルマイクシステム」が搭載され、ストレスのない撮影が可能です。

スマホと接続するだけで全ての設定が変更できるので、GoProデビューの方におすすめのモデルといえます。

GoPro HERO CHDHB-501-RW

2インチのタッチスクリーンが特徴的なこちらのモデル。

モードの切り替えや、ベストショットのフレーミング・映像のチェックも画面でできるので、とても使い勝手がいいです。

防水＋耐久性は、水深10m、1440pや1080pの高画質な撮影や、10 MP写真も撮影することができます。

その他にも、ハンズフリーで操作する「音声コントロール機能」や、Wi-Fi + Bluetooth機能、スマホへのデータ自動取り込み機能にクラウドへの自動バックアップ機能といった、最先端の機能が盛り沢山です。

GoPro ウェアラブルカメラ HERO CHDHA-301-JP

上記でご紹介した『GoPro HERO CHDHB-501-RW』ですが、古いモデルになると、さらに安く購入することも可能です。

こちらのモデルは、2017年式でWi-Fi対応外ですが、500万画素のフルハイビジョン・水中撮影の専用ハウジングを一体化させて2万円を切るという衝撃的な価格。

GoProを少しでも安く購入したい人は、ぜひ旧モデルの中から選んでみてください。

GoProを使ってアウトドアを楽しもう！おすすめの撮影シーン

GoProの醍醐味は、何といってもその軽量さやタフさ、使用可能シーンの豊富さといってもいいでしょう。

GoProが活躍する、おすすめの撮影シーンやアウトドアをご紹介します。

スノボやスケボーなどの横乗り系

スノーボードやスケボーなどの横乗り系では、GoPro本体をヘルメットに装着させることで、まるで板に乗ってライドしているかのような映像を残すことができます。

スノーボードやスケボーなどは、凹凸のある地面をハイスピードで滑るので、一般的なカメラでは、どうしても画像がブレたり雑音が入り込んだりしてしまいます。

しかし、GoProならしっかりと画面を安定させつつ、邪魔なノイズはカットして臨場感のある映像にすることができます。

手袋をはめた状態で操作できるモデルもあるので、特にスノーボーダーには最適でしょう。

サーフィンやスキューバダイビングなどの水中系

サーフィンやスキューバダイビングなどの水中撮影も、GoProにとっては朝飯前です。

GoProは全機種に防水機能が搭載されているので、水中深く潜る必要のないサーフィンやSUPであれば、どのモデルでも使用することができます。

サーフィンでは上記動画のように、サーフボードの先端にGoProを取り付け、自分のライディングスタイルを撮影するという方法が主流になっています。

『HERO5』『HERO6』は、本体だけでも水深10mまでの防水機能が搭載されていますが、より深くまで潜るダイバーには、水深60mまでの防水機能が付いた「ダイブハウジング」というアクセサリーの別途購入をおすすめします。

水中写真を鮮明に撮影することができるGoProを1台持っていれば、よりウォーターアウトドアが楽しめるに違いありません。

バイクやカーレースなどのスピード系

何気ないツーリング風景を撮影しても非日常感を演出できますが、GoProならではの性能を活かし、マウンテンバイクやカートレースなどで撮影してみてはいかがでしょうか。

リアルタイムで自分が運転しているかのようなスピード感は、GoProでなければ残せないといってもいいほど、GoProはスピード系の撮影を得意としています。

手ぶれ補正効果が優れているGoProなら、デコボコ道や荒い運転の撮影もバッチリ楽しむことができるでしょう。

スカイダイビングやパラグライダーなどの空中系

スカイダイビングやパラグライダーを体験する機会があるなら、ぜひGoPro着用で挑みましょう。

雲の上から眺める大地や、風の中を降ったり飛んだりする感触は、そうそう体験できるものではありません。

以下の動画は、『HERO5 Session』を使用して撮影された空中映像ですが、何度でも見直したくなってしまう仕上がりです。

機種によっては、簡単にバックミュージックを付けたり編集できたりするものもあるので、動画編集が苦手な人にもおすすめです。

山ガールに大好評！登山系

広大な自然を五感で味わえる登山は、近年様々な年齢層の人が始めている趣味でもあります。

「森ガール」や「山ガール」という言葉もあるほど、登山にはまる人々が増えています。

登山家にも定評があるGoProは、思い出に残したい広大な自然をありのままに、鮮明に映像化してくれるツールといっても過言ではありません。

緑豊かな景色を残すのもよし、アップダウンの激しい山道をスポーティーに撮影するのもよし、GoProがあれば、アイデア次第で様々な景色を撮影することができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

価格的に手の出しにくいGoProでも、あえて旧モデルを選んだりレンタルサービスを利用したりすることで、リーズナブルにGETすることができます。

ぜひGoProを使って、今まで体験したことがない世界に飛び込んでみましょう！

ほかにも、高性能カメラできれいな写真を撮りたい方はカメラのレンタルの記事も参考にしてみてください。