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おもちゃはレンタルする時代?おすすめレンタルサービスまとめ

時代がどんどん変化して行く中で、近年注目を集めているのが「おもちゃのレンタルサービス会社」です。今回はおもちゃをレンタルできるサービスの紹介やメリットデメリット、上手な選び方を紹介します。
おもちゃはレンタルする時代?おすすめレンタルサービスまとめ

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

「おもちゃをレンタル?」と感じる方もいるかもしれませんが、近年おもちゃのレンタルサービスを開始する企業が続出しています。

誕生日や子どもの日などのプレゼントで、おもちゃがどんどん増えてしまう家庭も多いのではないでしょうか。

ものであふれている時代だからこそ、おもちゃは買わずにレンタルする生活を試してみませんか?

今回はおもちゃのレンタルサービスを提供している会社の紹介や、レンタルサービスを利用するメリット・デメリット、サービス会社の選び方などについて詳しく解説します。

おすすめ!おもちゃがレンタルできるサービスまとめ

おすすめ!おもちゃがレンタルできるサービスまとめ

ここでは、おもちゃがレンタルできるサービス会社を紹介します。それぞれに特徴があるため、お気に入りの会社を見つけましょう。

レンタルサービス 月額料金(税込) 送料(税込) 利用期間
Cha Cha Cha 3,630円~4,950円 無料 2か月~
トイサブ! 990円~3,674円 無料
※料金に送料が含まれている
60日~
おもちゃのサブスク 3,445円~3,828円 無料 2か月~
Circle Toys バリュープラン:3,980円
プライムプラン:9,980円
バリュープラン:有料(商品により異なる)
プライムプラン:無料
1か月~
IKUPLE 2,490円~3,700円 650円 2か月~
And TOYBOX 3,278円~3,608円 無料 2か月~
キッズ・ラボラトリー 3,520円~5,478円 1,100円 60日~
ベビレンタ 商品により異なる 有料(商品により異なる) 1週間~
ジニーキンダー 3,580円
+事務手数料990円
無料 3か月~
もくレン 1,741円
※1年契約:20,900円
無料 1年~

Cha Cha Cha

Cha Cha Cha

月額料金は3,630円(税込)~4,950円(税込)です。2か月ごとにおもちゃが届くシステムなので、じっくりおもちゃで遊べます。

希望のおもちゃを3つまでリクエストでき、通常使いの破損は弁償不要と良心的です。

発達がゆっくりな子どものための「特別支援プラン」もあるため、幅広い子どもたちが楽しめるでしょう。

Cha Cha Chaでおもちゃをレンタル

トイサブ!

トイサブ!

月額料金は990円(税込)~3,674円(税込)です。CMでも取り上げられている会社で、知名度は抜群です。大手企業なので対応が早く、希望のおもちゃも伝えられます。

アメリカ製のおもちゃが充実しているため、異国文化を幼少期から取り入れたいと考える人にはぴったりのサービスといえます。

トイサブ!でおもちゃをレンタル

おもちゃのサブスク

おもちゃのサブスク

月額料金3,445円(税込)~3,828円(税込)で、おもちゃ4〜7点が2か月ごとに届くサービスです。

希望のおもちゃはリクエストはできませんが、毎回絵本を2冊プレゼントしてもらえるため、絵本が好きな子どもにはうれしいですよね。

おもちゃを返却したあとに次のおもちゃが届く仕組みになっているため、おもちゃがない期間ができることを確認しておきましょう。

おもちゃのサブスクでおもちゃをレンタル

Circle Toys

Circle Toys

Circle Toysは月額料金3,980円(税込)のバリュープランまたは9,980円(税込)のプライムプランの2つがあり、他のサービスに比べて割高になっています。

その理由は、エアートランポリンや室内用滑り台など、大型遊具を中心にレンタルしているからです。

体を動かすことが好きな子どもはもちろん、夏休みや冬休みなど、大型連休のときだけ使用するというのもいいアイデアでしょう。

Circle Toysでおもちゃをレンタル

IKUPLE

IKUPLE

月額料金は2,490円(税込)と3,700円(税込)の2通りあり、破損も紛失も弁償不要という太っ腹企業です。

子どもがまだ小さく、おもちゃを投げてしまったり乱暴に扱ってしまったりすることが多い家庭にぴったりでしょう。

ただし、おもちゃの返却が確認されてから次のおもちゃが発送されるため、一時的におもちゃで遊べない日も出てきます。

IKUPLEでおもちゃをレンタル

And TOYBOX

And TOYBOX

3,278円(税込)と3,608円(税込)の月額料金から選べます。保育士資格を保持している専門家が子どもの発達に合わせたおもちゃをセレクトしてくれるところが魅力的です。

LINEで気軽におもちゃを選べ、薬剤師監修の徹底したクリーニングも評判です。

And TOYBOXでおもちゃをレンタル

キッズ・ラボラトリー

キッズ・ラボラトリー

キッズ・ラボラトリーには、2か月ごとお届けの月額料金3,520円(税込)と、1か月ごとお届けの5,478円(税込)の2通りのプランがあります。

他のサービスに比べるとおもちゃの数が5〜10点と多めなので、たくさんのおもちゃで遊べるのが魅力的です。

また、追加料金を支払うことで「破損紛失時の保証」「兄弟利用」が可能となっています。

キッズ・ラボラトリーでおもちゃをレンタル

ベビレンタ

ベビレンタ

ベビーベッドやハイローチェアなど、一定期間しか使わない大型アイテムをレンタルできるサービスです。

大型アイテムは購入すると数万円するものも珍しくないため、賢くレンタルする人が急増中です。

もちろん、年齢に合わせたおもちゃもレンタル可能なので、子どもの成長や好みに合わせて単品レンタルしたいという人にぴったりでしょう。

ベビレンタでおもちゃをレンタル

ジニーキンダー

ジニーキンダー

月額料金は3,580円(税込)+事務手数料990円(税込)です。3か月ごとに4〜6点のおもちゃが届きます。

他のサービスに比べるとやや割高ですが、おもちゃの使い方はもちろん、年齢に合わせたより効果的な遊び方も教えてくれるところが魅力といえます。

ジニーキンダーでおもちゃをレンタル

もくレン

もくレン

月額料金1,741円(税込)で試せるおもちゃのレンタルサービスです。

3か月ごとに木のおもちゃが届くだけではなく、専門家への相談も気軽にできるシステムが魅力のひとつです。

子どもの特性に合わせたおもちゃの使い方を教えてくれるだけではなく、軽度の発達障害児に配慮したおもちゃも提案してくれます。

もくレンでおもちゃをレンタル

おもちゃのレンタルサービスとは?

おもちゃのレンタルサービスとは?

「買ったけどほとんど使っていない」「子どもの成長が早すぎておもちゃを使う時期が短い」といった悩みに答えてくれるのが、おもちゃのレンタルサービスです。

ここでは、おもちゃのレンタルサービスについて詳しく紹介します。

おもちゃを期間でレンタルする新感覚サービス!

おもちゃのレンタルサービスとは、おもちゃを一定期間レンタルするサービスです。

毎月定額料金を支払うサブスク型のサービスもあれば、期間に合わせてレンタル料が変動するサービスもあります。

レンタルサービスで提供されるおもちゃの多くが「知育玩具」と呼ばれる、年齢に合わせた発達をサポートしてくれるものです。

子どもの発育に合わせたベストなおもちゃを利用できるところが、レンタルサービスにおける最大の魅力といえるでしょう。

メリット

メリット
  • 子どもの発育に合わせておもちゃを選べる
  • 様々な種類のおもちゃを試せる
  • 専門家が厳選したおもちゃが充実しているため安心感が高い
  • 子どもが好きなおもちゃは何か、客観視しやすい
  • 気に入ったおもちゃは買取できる
  • 使わなくなったおもちゃが溜まらない

おもちゃレンタルサービスのメリットは、上記のようにたくさんあります。中でも特徴的なのが専門家が厳選したおもちゃをレンタルできるというところです。

専門的知識のない親がおもちゃを選ぶと、子どもの発達にそぐわなかったり、買ったけれど1回も使ってくれなかったりという問題にも直面しやすいでしょう。

その点、子どもの発達を熟知しているプロの観点からおすすめされるおもちゃは、年齢に見合った心身発達のサポートをしてくれます。

結果的に、子どもがおもしろいと感じるおもちゃは子どもも楽しんで使い、無駄なおもちゃが部屋中にあふれかえってしまうことも防げるでしょう。

デメリット

デメリット
  • 破損時に弁償しなければならない
  • 発送の手間がある

おもちゃレンタルのデメリットといえば、破損時に弁償代金が発生してしまうことです。

買ったおもちゃであれば壊れても気になりにくいですが、借りものとなると神経質になってしまう親御さんも多いのではないでしょうか。

0歳児や1歳児など、ものを大切に扱うことの概念がわかりにくい時期は特に大変です。

また、レンタルサービスなので「おもちゃを返却する」「おもちゃを受け取る」という手間があり、発送と受け取りのタイミングによってはおもちゃが手元になくなってしまう場合もあるかもしれません。

おもちゃレンタルサービス会社の選び方

おもちゃレンタルサービス会社の選び方

ここでは、おもちゃレンタルサービス会社の選び方について解説します。「どの会社を選べばいいのかわからない」という人は、ぜひ参考にしてください。

おもちゃの内容や個数

レンタルサービスを選ぶ際、真っ先に意識してほしいのが「おもちゃの内容と個数」です。

どのようなおもちゃのラインナップがあるのか、そして一度に何個レンタルできるのかを確認しましょう。

おもちゃが届いても子どもが使ってくれなければ意味がないため、できるだけレパートリーの広いジャンルが揃えられていると安心です。

また、おもちゃの内容を細かく指定できるようなシステムが整っている会社だと、なおよいでしょう。

料金

レンタルサービスの多くは月額制のサブスク制度を導入しているところがほとんどで、レンタルできるおもちゃの個数や期間によって価格が異なります。

1か月に使える予算におもちゃの個数・レンタル期間を照らし合わせ、じっくりと検討しましょう。

紛失時や破損時の規約

レンタルしているおもちゃを破損・紛失してしまった場合、買取しなければいけない会社と修理費を支払う会社に分かれる。

少しの傷でも買取しなければいけない会社もあるため、紛失時や破損時の規約についてはしっかりと確認しておきましょう。

衛生面

おもちゃのレンタルと聞くと衛生面を懸念してしまう方も少なくありません。

レンタル会社を選ぶ際は、おもちゃのクリーニングを徹底している会社かどうかをしっかりと判断するようにしましょう。

おもちゃの素材に合わせてクリーニング方法を変えていたり、第三機関を取り入れてクリーニングをしている会社などは安心できそうです。

返却時期

おもちゃの返却時期は、大きく分けて以下の2通りです。

おもちゃの返却時期
  • 新しいおもちゃが届いてから返却する
  • 新しいおもちゃが届く前に返却する

おすすめは「新しいおもちゃが届いてから返却する」方法です。返却完了後に新しいおもちゃが届く場合、一定期間おもちゃで遊べない日が出てきてしまうので注意しましょう。

おもちゃはレンタルがおすすめ!

今回はおもちゃのサブスクを紹介しました。幼少期は心身の成長が早く、おもちゃの選び方がわかりにくかったり、買っても使わなかったりすることも少なくありません。

ぜひ、今回紹介したレンタルサービスを利用してみてください。

こちらの記事ではおすすめのベビーカーレンタルサービスを徹底比較していますので、ぜひご覧ください。

マーケットエンタープライズフィールドセールス

白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

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