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FUDGE(ファッジ)は電子書籍で読める?メリット・デメリットも紹介

『FUDGE(ファッジ)』は、女性に人気のファッション雑誌です。本記事ではFUDGEが読める電子書籍について紹介しています。また、FUDGEを電子書籍で読むメリット・デメリットについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
FUDGE(ファッジ)は電子書籍で読める?メリット・デメリットも紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

『FUDGE』(ファッジ)は、スタイリッシュな大人を目指す女性に人気のファッション雑誌です。普段紙媒体で購入している方のなかには、電子書籍でも読めるのか気になっている方がいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、FUDGEが電子書籍で読めるのかを中心に解説します。

※記事内の金額は全て税込表記です。

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FUDGEは電子書籍で読める?

FUDGE(ファッジ)は電子書籍で読める?

FUDGEは電子書籍で読むことが可能で、雑誌読み放題サービスに登録して閲覧するスタイルになります。

電子書籍ストアは、Kindleストア楽天Koboストアなど多数存在しますが、現状どのストアでもFUDGEの電子書籍は販売されていません。その代わりに、雑誌読み放題サービスを利用することで閲覧が可能となります。

雑誌読み放題サービスとは、月額料金を支払うことで配信されている雑誌を好きなだけ読めるサービスです。サービスにも様々な種類がありますが、全ての読み放題サービスでFUDGEを読めるわけではありません。

FUDGEの電子書籍が読めるサービス

dマガジン

現在、FUDGEの閲覧に対応している雑誌読み放題サービスは、「dマガジン」のみです。そのため、dマガジンに登録する必要があります。

dマガジンは国内屈指の雑誌読み放題サービスです。週刊誌や月刊誌のみならず男性誌や趣味を扱う雑誌など、多彩なジャンルの1,200誌以上を扱っています。

dマガジンの取り扱いジャンル
  • 総合週刊誌
  • 女性ファッション
  • 男性ファッション
  • ライフスタイル
  • IT・ガジェット
  • くらし・料理・健康
  • お出かけ・グルメ
  • エンタメ・趣味
  • スポーツ・車
  • ビジネス・教養
  • ファミリー・キッズ
  • 海外誌

最新号だけでなくバックナンバーも閲覧が可能で、総冊数は3,000冊以上と豊富なラインナップです。人気雑誌が多く、いち早くトレンドを掴めるでしょう。

月額利用料は440円で、パソコンやスマートフォン、タブレット端末で気軽に閲覧できます。

dマガジンの利用にはdアカウントを発行する必要がありますが、ドコモユーザーでなくてもアカウントを作成すれば閲覧できるようになります。

またdマガジンを初めて利用する場合は、登録日から31日間は無料でサービスを利用可能です。この期間はいつでも解約ができて追加料金はかからないため、お試しで使ってみて継続するか判断できます。

そのまま継続する場合は、32日目から月額440円が発生するので注意が必要です。

dマガジンがおすすめな人

  • 様々な雑誌を購読している人
  • 好きな雑誌を電子雑誌でも楽しみたい人
  • 話題の情報を入手したい人

dマガジンでFUDGEを読む

こちらの記事では「dブック」と「dマガジン」の違いを徹底比較していますので、併せてご覧ください。

ブックライブ

FUDGEを電子書籍で読むメリット

FUDGE(ファッジ)を電子書籍で読むメリット・デメリット

FUDGEを電子書籍で読むメリットをご紹介します。

メリット
  • 費用を抑えられる
  • 複数の端末から読める
  • アプリから快適に読める
  • 暗い場所でも読める
  • dポイントが貯まる・使える
  • スペースをとらない

費用を抑えられる

読み放題サービスは月額で何冊でも読めるため、1冊ずつ購入するよりも安く雑誌を楽しめる点がメリットです。

dマガジンの場合は月額利用料440円で3,000冊以上の閲覧が可能となり、一般的な雑誌1冊あたりの価格と比べて、費用が少なく済みます。

FUDGEは1冊790円(2022年10月時点)で、350円もお得になる計算です。期間内は何度でも閲覧ができるので、コストパフォーマンスも抜群です。

費用を抑えたい人は電子書籍版を検討するのが理想的でしょう。

dマガジンでFUDGEを読む

複数の端末から読める

dマガジンはdアカウントを取得してしまえば、複数の端末からログインして利用することが可能です。

パソコンやタブレット端末を状況に応じて使い分ける人もいる昨今、読書についても複数の端末を利用する人も少なくないでしょう。

ドコモが展開する読書サービスのdマガジンとdブックでは、1つのアカウントで合わせて10台まで共有できます。

アプリ版だけでなくWeb版も同様に複数端末から接続し、閲覧ができます。

同アカウントでの11台目以降の利用はできず、端末の登録解除を求められるので、アカウントを増やすなど対応が必要です。

同アカウントであれば閲覧履歴やお気に入りの共有が可能なので、活用してみてください。

dマガジンでFUDGEを読む

こちらの記事ではdブックの使い方を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

アプリから快適に読める

インターネット環境があればWeb版で楽しめるサービスですが、専用アプリケーションを使用することでより快適に読書を楽しむことが可能です。

例えば好きな雑誌をお気に入りに登録しておくことで、自分専用の本棚を作れます。お気に入りに登録した雑誌は、新刊が出るなどの新着情報があれば通知が届くので、確認の手間が少なく済むのもメリットです。

雑誌はインターネット経由でダウンロードしておけば、オフラインでも閲覧できるようになります。何度も読みたい雑誌はダウンロードしておくとよいでしょう。

もちろん期限が切れれば閲覧不可能になってしまうので、注意してください。

dマガジンでFUDGEを読む

暗い場所でも読める

紙の雑誌とは違い、暗い場所でも閲覧が可能です。端末の明るさは調節ができるので、好みに合わせて変えるとよいでしょう。

ただし暗い場所での読書は目に悪影響を及ぼす可能性があるので、その点は注意が必要です。

dポイントが貯まる・使える

dマガジンで月額利用料を支払うと、dポイントがもらえます。進呈されたポイントは1ポイント1円で支払いに充当でき、月額利用料も更にお得になります。

dポイントは、他のサービスや買い物で使用できるのも魅力です。

ただし、期間限定ポイントや用途限定ポイントは使えないという点には注意しましょう。

dマガジンでFUDGEを読む

スペースをとらない

雑誌を紙媒体で読む場合、ネックとなるのが大きさや厚みです。特に複数の雑誌を持ち歩きたいときは、重さもあるため快適に持ち運べません。

保管する場所も必要であり、ある程度のスペースが必要になります。

電子書籍であれば、このようなデメリットはほとんど解消できるでしょう。端末内に読みたい雑誌を保管しておけるので、保管場所も必要なく運搬時に邪魔になることもありません。

紙が傷んだり破れて読めなくなったりする心配がなく、処分する手間も省けます。

FUDGEを電子書籍で読むデメリット

FUDGE(ファッジ)を電子書籍で読むメリット・デメリット

デメリットも踏まえたうえで、電子書籍の利用を検討してみてください。

FUDGEを電子書籍で読むデメリットは、以下の通りです。

デメリット
  • 付録がない
  • 閲覧期間が設定されている
  • バックナンバーの数が限られている
  • dアカウントを作成する必要がある
  • 支払い方法の選択肢が少ない
  • スマートフォンだと読みにくい

付録がない

雑誌を購入する際の楽しみとして、付録があります。付録が欲しいがために、雑誌を買う場合もあるでしょう。

電子書籍版では書籍のみの閲覧になるので、付録はありません。付録が欲しいときは紙媒体で購入する必要性が出てきます。

普段は電子書籍で閲覧し、付録が欲しいときだけ書店で購入するなどの使い分けがおすすめです。

閲覧期間が設定されている

電子書籍版には閲覧期限が設定されており、期間を過ぎた雑誌は閲覧できなくなってしまいます。

FUDGEには1冊あたり3か月の設定がされているので、注意しましょう。

バックナンバーの数が限られている

バックナンバーも多数扱っているマガジンですが、その数も限りがあります。

FUDGEの場合は2号前まで取り扱っています。それ以前の号が読みたい場合は、紙媒体を購入しましょう。

dマガジンで読めるFUDGE(2022年11月時点)
  • FUDGE 2022年11月号(配信日:2022年10月12日)
  • FUDGE 2022年10月号(配信日:2022年9月12日)
  • FUDGE 2022年9月号(配信日:2022年8月10日)

dアカウントを作成する必要がある

dマガジンを利用する際には、dアカウントの所持・作成が必須となります。

dアカウントを持っている場合は登録の手間は省けますが、持っていない人はアカウントを作るところから始めなければなりません。

アカウントの取得にはメールアドレスやパスワードの入力、携帯電話番号などの基本情報も必要です。

支払い方法の選択肢が少ない

dマガジンの決済方法は、クレジットカード・キャリア決済・dポイント払いの3種類です。

ドコモのケータイ回線を持っている人は、キャリア決済もしくはdポイント払いを選択できます。

ドコモのケータイ回線以外を使っている人は、クレジットカード払いかdポイント払いに限られてしまいます。

クレジットカードはVISA・MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESSに対応していますが、海外のクレジットカードは非対応です。

dマガジンの支払い方法の少なさは、デメリットになるかもしれません。

スマートフォンだと読みにくい

スマートフォンでFUDGEを閲覧したい人もいるでしょう。

しかし、スマートフォンでは雑誌を読む際、ページを丸ごと表示すると文字が小さく、閲覧しにくくなってしまうので拡大してスクロールしなければなりません。

パソコンやタブレット端末など大きな画面で表示できれば、丸ごと1ページを表示しても快適に読めるのでおすすめです。また、タブレットでの閲覧はページ送りが簡単で、読みやすくなります。

FUDGE(ファッジ)を電子書籍で楽しもう

女性向けファッション雑誌『FUDGE』と、電子書籍について解説しました。

dマガジンではFUDGEの電子書籍を読めるのはもちろん、多彩なジャンルの人気雑誌を楽しめるのも魅力です。月額440円で、1,200誌以上・3,000冊以上が読み放題の対象となります。

FUDGEをお得に購読したい方や他の雑誌も併せて読みたい方は、dマガジンで一度試し読みしてみてはいかがでしょうか。

dマガジンでFUDGEを読む

こちらの記事でもおすすめの雑誌読み放題サービスを紹介していますので、ぜひご覧ください。

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ヒロキタナカ /
ビギナーズ編集部 tanaka

大学院を修了後、IT業界を経て独立。選書サービスやWebメディアを運営する傍ら、ライターとしても活動しています。趣味は読書やサウナです。

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