更新

ドラムを叩きたくてたまらない時に使える道具を挙げていく

ドラムを叩きたくてたまらない時に使える道具を挙げていく

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ドラムを叩きたい!でもドラムがないので練習することができないってことありますよね。ドラムはとても値段が高くなおかつ組み立ても大変で場所も取り、周りの防音環境も整えないといけないので練習するにも大変です。

そんな準備も無く、簡単にドラムの練習ができるとしたらどうでしょう?こんなものでもドラムの練習ができるのではないかというものを探してみました。ドラムをやりたくて仕方がない方はぜひ、参考にしてみてください。

低反発枕

低反発枕

まず、ご紹介するのはご自宅にある枕です。特に低反発のものがおすすめです。低反発だと強く叩いても音が響かず家の中でも練習することができますのでストレス解消にも役立つかもしれません。

ダンボール

ダンボール

ダンボールも大きさが違うのでスネアドラムとしてやタムタムとしてなど使い分けて練習することができます。衝撃には弱いので強く叩くことはおすすめしません。

バケツ

バケツ

バケツでドラムはスグに思いつきますが何だか物足りなさを感じてしまいますよね。しかし、海外ではバケツでドラムをするパフォーマーがいます。その1人であるGordoさんの動画がありますので見てみてください。バケツの印象が変わります。

シュラフ(寝袋)

シュラフ(寝袋)

収納状態のシュラフをドラムとして使うことで周りを気にせずに練習することができます。家族の分を4つほど集めればドラムセットとして使うこともできるかもしれません。

バランスボール

バランスボール

スネアドラムの代用として使用することができます。反発が強くダブルストロークなどの練習にはもってこいです。音も響かないので家にひとつあればバランスボールで練習してみることもおすすめです。

空き缶

空き缶

空き缶にはいろいろなサイズがあり、水を入れて音階を調整することもできるので他の道具にはない音色を楽しむことができます。ドラムスティックで叩いてしまうと潰れてしまうので割り箸などで叩くようにしましょう。

雑誌

雑誌

これは意外と昔やっていたという人も多いのではないでしょうか?タオル出来るんで叩いて練習することができます。反発が全くないので手首のしなりを鍛えることもできます。できればなるべく厚い雑誌を使用することをおすすめします。雑誌であれば集めてドラムセットとしても練習することができます。

コップ

コップ

叩く際ににコップに当てることが難しいのでドラムの基礎として大切な叩く位置と強さを調節する練習になるかもしれません。強く叩きすぎて壊してしまわないようにドラムスティックの変わりに割り箸などを使うことをおすすめします。使用するコップはプラスチックやアルミのコップを使って練習してみてはいかがでしょうか?

ペットボトル

ペットボトル

2リットルのペットボトルに水を入れて使用することでドラム変わりに練習することができます。タオルなどを包めば音も抑えて練習することができます。

ドラム缶

ドラム缶

ドラムという言葉は日本語に訳すと太鼓という意味があります。ドラム缶を直訳すると太鼓缶。まるでドラムをするためにあるようなものです。スティールパンと呼ばれるトリニダード・ドバゴで発明された打楽器もあり、楽器としてもドラム缶は非常に優れています。

ただ、音が大きいので外で迷惑とならないように叩きましょう。

ゴミ箱

ゴミ箱

ゴミ箱は自分の膝くらいの大きさのものから腰ぐらいの大きさのものまで様々です。プラスチック製のゴミ箱であればドンというような低音の効いた音でバスドラムを叩いている感じに近いのが特徴です。アルミ製のゴミ箱をハイハットやシンバルとして使うこともできるでしょう。

座布団

座布団

枕と近いものがあり面積が大きくたたきやすいのが特徴です。反発が少ないのでダブルストロークなどの練習には不便というデメリットがあります。

ゲームコントローラー

ゲームコントローラー

ゲームの中には太鼓のような形をしたコントローラーで実際に叩くことのできるゲームもあります。そのコントローラーの部分をドラムの練習として使ってみることもおすすめです。叩いた感じは程よい柔らかさで練習用パッドのように使うことができます。

調理器具

調理器具

フライパン、ダッチオーブン、鍋などはそれぞれ出せる音が異なります。それらを組み合わせて演奏することで新しいスタイルを確立することもできるかもしれません。

石

外に出ているときにどうしてもドラムが叩きたいということがあるかもしれません。そんな時は石を使って練習することができます。大きさの異なる石を並べたらドラムセットの出来上がりです。もし、ドラムスティックを持っていない場合は木の棒で代用することができます。

河川などで周りを気にせずにドラムスティックを振り回すことで開放感を味わうことができるでしょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?意外と探してみるとドラムの変わりになりそうなものは数多くありました。衝動的にドラムを叩きたくなった場合はこれまで紹介した道具で代用して練習してみてはいかがでしょうか?

叩きすぎてものを壊さないようタオルで包んだり、テープで補強しておくことも大切です。ぜひ、充実したドラムライフをお過ごしください。

マーケットエンタープライズフィールドセールス

タイチ /
ビギナーズ編集部 ライター

食べること、旅行に行くことが大好きで週末には良くお出かけしています。ビギナーズでも趣味を通して伝えたいことをたくさん記事にしていければと思います。

ビギナーズTOPページ