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スノボ用メンズ帽子はどう選ぶ?おすすめ商品6選も紹介

スノボ用メンズ帽子はどう選ぶ?おすすめ商品6選も紹介

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スノボの必須アイテムといえば、ボードやウェアはもちろん、帽子も欠かせないのではないでしょうか。スノボで被る帽子には、見た目のおしゃれという部分の他に、頭を衝撃や寒さから守るという大切な役割も持っています。

今回は、スノボ用の帽子を選ぶ際のポイントや、おすすめのニット帽を紹介します。また、素材の種類や特徴などについてもお伝えします。

ぜひこの機会に、あなたにぴったりのスノボ用帽子を見つけてください。

スノボ用の帽子を選ぶ際のポイント

それでは早速、スノボ用の帽子を選ぶ際のポイントについて詳しく見ていきましょう。

素材の機能に注目する

スノボ用の帽子に使われる素材には、いくつかの種類がありますが、スノボ用の防止を選ぶ際には、デザインだけではなく、その素材の機能にも注目しましょう。

防寒性を最優先するのであれば、暖かく吸湿性の高いウールや、暖かいうえに速乾性の高いアクリル製の帽子がおすすめです。春シーズン向けに使用するのであれば、コットン製の帽子が使いやすいです。

このように、スノボ用の帽子は使われている素材によって機能や特徴が大きく異なります。そのため、スノボ用の帽子を選ぶ際には、その帽子の素材が何であるかはしっかり確認することが非常に重要です。

暖かい裏起毛タイプがおすすめ

裏起毛タイプや裏地にフリース素材が用いられているタイプの帽子は保温性が高く、雪山でも暖かく過ごすことができるため、特に寒い場所や季節に使用するには最適です。

また、春先などそこまで防寒対策が必要ない時期であれば、反対にニットの編み目が粗いものや薄手のものを選ぶのも良いでしょう。

試着をしてサイズ感をチェック

ニット帽のほとんどはフリーサイズとなっているため、細かくサイズを選ぶことができません。そのため、できれば試着をして、自分の頭の大きさにあっているかどうか確かめるようにしましょう。

実際の使用を想定して、試着の際にはゴーグルをしても隙間ができないかどうかなども確認することが大切です。隙間ができてしまうと、実際の使用時にゴーグルが曇ってしまう可能性があります。ゴーグルの曇りは、事故や怪我にも繋がりかねないため、気をつけることが大切です。

耳の防寒も重要

スノボを楽しむためには、耳周りの防寒対策も大切です。耳周りの防寒対策を全くしていない場合、寒さですぐに耳が痛くなってしまいます。そのため、スノボ用の帽子は、耳周りの防寒ができるかどうかも重要です。

耳周りの防寒には、耳付きタイプの帽子が役に立ちます。また、サイズがゆったり目のものを選んで深く被ることによっても、耳の防寒は十分にできます。

好みのカラーとデザインのものを選ぶようにする

スノボの醍醐味の1つとして、思い思いのおしゃれを楽しむということもあるのではないでしょうか。スキー場に行くと、カラフルなウェアを身に着けている人も多く見かけます。

ウェアだけではなく。帽子もお気に入りのデザインのものを選んで個性を出したり、ウェアやボードと合わせてコーディネートを考えてみるとさらにスノボを楽しむことができます。

また、自分好みのコーディネートを身にまとうことによって、自分自身のテンションがアップします。

おすすめのスノボ用メンズ帽子

ここまで、スノボ用の帽子を選ぶ際のポイントについて見てきました。

ここからは、おすすめのスノボ用メンズ帽子を紹介します。防寒性に優れていて、さらに丈夫な素材で作られている帽子を選びました。ぜひあなたに似合う帽子を見つけましょう。

TARO WORKS 無地 ロールアップワッチ ニット帽

1年を通して使用することができるロールアップタイプのニット帽です。こちらの商品は、フリーサイズで男女兼用となっています。

無地でシンプルな見た目のニット帽ですが、裏地はボリュームたっぷりの裏起毛となっています。さらにフリースが使用されていることもあって、防寒性が高いニット帽です。

防寒性がありつつも、ガーゼのような通気性のある生地であるため、オールシーズン使用することが可能なニット帽となっています。

この商品はカラーバリエーションが豊富で、なんと14種類もあります。デザインも無地のものや、ボーダー柄などバリエーションに富んでいます。

そのため、様々な色やデザインから自分好みのものを選ぶことが可能です。見た目やおしゃれにこだわりたい人にもおすすめのニット帽です。

Burton 3D BURTON BEANIE 1SZ FITALL

折り返し部分に配置された「Burton」のロゴが印象的なこの商品は、タイトフィットのシルエットで保温性を高め、頭を快適に守ってくれるニット帽です。高さが20cm、頭周りは42cmとなっていて、カラーバリエーションは5色あります。

素材はアクリル50%、コットン50%で、吸汗性に優れたDRYRIDE素材が使用されています。そのため、長時間の使用でも清潔感を持続させることができて、快適に使用することが可能です。

Neff NF00013 BEANIE FROM

鮮やかな原色を用いたカラーリングで、特にストリート系ファッションのスノーボーダーにおすすめしたいデザインの帽子です。無地でシンプルなデザインですが、「neff」のロゴが大きく刺繍されていて、ただシンプルなだけのニット帽とは1線を画しています。

サイズは縦が約21cmx横が約26cmで、比較的深さのあるデザインとなっています。そのため、被り方にも工夫がしやすい帽子です。また、ニット素材で多少の伸縮性があります。カラーバリエーションはGold、Black、Blue、Greenの4色があります。

ホールデン Montage Beanie Emerald

「ホールデン(Holden)」のニット帽です。3色のボーダーという個性的なデザインで、メンズ製品となっていますが、ユニセックスでも使えそうな可愛らしい見た目の商品となっています。このニット帽は、ウェアがシンプルな人にも、アクセントとしておすすめしたい商品です。

多くのニット帽は、フリーサイズだけのサイズ展開となっていますが、この商品はS、M、L、XLの4サイズがラインナップされていて、自分の頭のサイズに応じて選べるのもうれしいポイントです。

phenix Knit Flight Cap

耳まで覆うことができて保温性が高いニット帽です。耳周りの防寒性に重点を置く人にもおすすめしたい商品となっています。また、ツバの部分があるのもこのニット帽の特徴で、飛行帽のような見た目となっています。

耳当てを折り返しての使用もできる2wayタイプの商品となっているため、気分や状況に応じて使い分けることが可能となっています。他の人とは1風違った帽子を探している人にもおすすめしたい帽子です。

素材は表面部分がアクリル85%で毛15%、ボア部がポリエステル100%、裏面部分はポリエステルとポリウレタンです。サイズはフリーサイズのみで、カラーバリエーションはブラック、カーキ、ネイビーの3色展開となっています。

PHENIX Patchwork Brim Cap PH658HW19

つばがついているため、日よけをしたい人におすすめのニット帽です。深さがあるため、すっぽり被ることができます。一見、パッチワークのようになっているデザインは、スキー場でも目を引くのではないでしょうか。

素材は表面がアクリル65%と毛31%、ポリエステルが5%、ナイロンが1%となっています。裏地は吸汗速乾性のフリース素材であるため、保温性も高い商品です。サイズはフリーサイズとなっていて、カラーバリエーションは、カーキとネイビーの2色展開です。

スノボ用の帽子をカッコよくかぶるコツ

せっかく良いスノボ用の帽子をゲットしたら、誰しもが思うのは、カッコよく被りたいということではないでしょうか。

どんなにかっこいい帽子を選んでも、間違った被り方をしてしまうと台無しです。それだけ、被り方というのは重要です。

ここからは、スノボ用の帽子をカッコよくかぶるコツを紹介します。ぜひ、お気に入りの帽子をカッコよく被って、スノボをさらに楽しんでください。

前髪の扱いを工夫する

スノボ用の帽子をカッコよく被るコツとして、前髪をどのように扱うかということは重要です。その人の髪型によって、カッコよく被るコツも変わってきます。

前髪が長い場合、そのまま帽子を被ると前髪で視界が遮られてしまい、邪魔であるだけでなく、スノボの際には周囲が見えなくて人にぶつかる可能性も高まって非常に危険です。

基本的にスノボをする際にはゴーグルを装着することになるため、そういう意味でも前髪がはみだしているのは好ましくありません。そのため、前髪にある程度の長さがある場合は、前髪を邪魔にならないように左右に分けるか、オールバックにして被ると良いでしょう。

一方、前髪が短い場合は、そのまま被ってもオールバックにして被ってもカッコよくきまりやすいです。ただし、オールバックにした場合は、帽子を外したときに前髪が前に戻らず、立ってしまうようなことがあります。その点だけは注意しましょう。

深く被りすぎるのはNG

ニット帽の被り方でよく見かけるのが、深く被りすぎている場合です。スノボで被るニット帽は、ある程度は深く被らないと転倒時に脱げやすくなってしまいますが、深過ぎは良くありません。適度な深さで被るようにしましょう。

帽子を深く被るのが好きな方もいると重いますが、ニット帽に限らずどのタイプの帽子であっても、深すぎる被り方はカッコよくないです。

実際に鏡で見るとわかりやすいのですが、同じ顔立ちと帽子でも、被り方を変えるだけで見た目の印象は大きく変わります。そのため、被り方は非常に重要です。

帽子は、眉毛から前髪の生え際くらいの間で、自分の顔立ちに似合う被り方を探すように被るのがおすすめです。

ぜひ様々な深さの被り方を試してみて、あなたの顔立ちにぴったりな被り方を見つけましょう。

お気に入りの帽子を見つけてスノボを楽しもう

スノボ用の帽子に焦点を当てて選ぶ際のポイントやおすすめの商品を見てきました。ここで紹介した帽子を選ぶ際のポイントをチェックして、ボードやウェアとのコーディネートも楽しみながら、ぜひあなたにぴったりのお気に入り帽子を見つけてください。

お気に入りの帽子をゲットしたらそれで満足するのではなく、被り方にも気を配るようにしましょう。髪の毛の長い人は、前髪の扱いにも注意してみてください。

お気に入りの帽子をカッコよく被れば、周囲からの評判が良くなるだけではなく、自分自身のテンションもアップするのではないでしょうか。お気に入りの帽子をカッコよく被って、今よりももっとスノボを楽しみましょう。

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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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