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【関西】人気のいちご狩りスポット5選!食べ放題も

関西のおすすめいちご狩りスポットをご紹介します。その土地ならではのオリジナル品種やミルク付きで食べ放題など、大人も子供も楽しめます。基本的には事前予約必須で、各いちご狩り農園の営業時期情報のほか、アクセスの良さや駐車場無料完備など魅力もお伝えしています。
【関西】人気のいちご狩りスポット5選!食べ放題も

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寒さが厳しい冬ですが、そんな時にスーパーに並び始めるのがいちごですよね。

かつては春先である5〜6月が出荷のピークだったそうですが、クリスマスなどにいちごの需要が増加することを受け、12月が出荷のピークへと変わったそう。

そのおかげもあり、今では冬から春まで長い期間いちごを楽しむことができるようになりました。いちごといえば、いちご狩りを真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

大きな実をつけたいちごを自分の手で摘み、みずみずしい新鮮ないちごを丸ごと頬張る幸せといったら…至福の瞬間です!

そこで今回は、関西エリアのいちご狩りのおすすめスポットについてご紹介していきます。関西地区の、滋賀・大阪・兵庫・奈良・和歌山の各県から様々な種類のいちごを楽しむことのできるスポットを厳選しました。

ここ最近は暖かい日も増えてきました。休日に家族と、友人と、恋人と、いちご狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。

各県から厳選!関西のおすすめいちご狩りスポット5選

各県から厳選!関西のおすすめいちご狩りスポット5選

関西エリアのおすすめいちご狩りスポットについてご紹介していきます。

関西エリアの滋賀・大阪・兵庫・奈良・和歌山の各県から、それぞれおすすめの農園をピックアップ。さらに今回は様々な種類のいちごが楽しめるものを厳選しました。

子供から大人まで楽しむことのできるいちご狩り。これから温かくなるシーズンにおすすめです!

1.小杉豊農園(滋賀)

1.小杉豊農園(滋賀)

まず最初にご紹介するのは、滋賀県にある「小杉豊農園」です。

こちらでは章姫、紅ほっぺ、かおり野のいちご狩りを楽しむことができ、とちおとめは購入のみ可能となっています。

営業期間は1月中旬~5月末頃となっており、営業時間は9時~16時、定休日はありません。要予約となっていますので、事前予約をお忘れのないようお気をつけください。

こちらでは暖かいハウス内で空中栽培という栽培方法を取り入れており、美味しいいちごを頂くことができます。さらにいちごを使用したお土産も充実。

手作りイチゴジャムを始め、野菜や果物、お米などの愛情こもった農作物も購入可能となっています。アクセスは八日市駅よりバスで約30分、車でお越しの場合は名神八日市ICより約8分で無料の駐車場も利用できます。

料金ですが、時期によって異なっていますので事前に確認の上足を運ばれるのがおすすめです。大人30分(ミルク付食べ放題)の利用で、1月は2100円、2月は1800円、3月~4月7日は1600円となっています。

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2.いずみ小川いちご農園(大阪)

2.いずみ小川いちご農園(大阪)

大阪にあるおすすめのいちご農園が、「いずみ小川いちご農園」です。

やよいひめ、さがほのか、章姫、アスカルビー、紅ほっぺ、女峰、おいCベリー、とちおとめ、レッドパールと多種のいちごを取り扱っているのがこちらの魅力の1つとなっています。

なお、食べ放題の場合は一品種のみに限定されているそうなので、ご理解ください。

営業期間は3月2日~5月26日となっており、営業時間は10時~15時、月・火・木・金は定休日です。要予約のため、事前予約をお忘れのないようお気をつけください。

こちらでは高設ベンチ栽培という栽培方法を取り入れており、甘くて真っ赤ないちごを新鮮な状態で頂くことができます。こちらもハウス栽培のため雨天でも安心して楽しめまめるのが、嬉しいポイントです。

アクセスは車がおすすめ。阪和道岸和田和泉ICより20分となっており、駐車場も完備されています。料金ですが、30分間食べ放題で中学生以上1500円、小学生1300円、2歳以上900円となっています。

「いずみ小川いちご農園」の詳細を見る

3.淡路島フルーツ農園(兵庫)

3.淡路島フルーツ農園(兵庫)

兵庫のおすすめは、「淡路島フルーツ農園」です。

さちのか、アスカルビー、章姫、さがほのか、紅ほっぺ、やよいひめと6種類の品種を楽しめます。営業期間は11月上旬~6月21日となっており、営業時間は9時~15時、定休日はありません。

こちらは予約優先となっており、特に土日祝、春休み、GW前後は要予約のため、事前予約をお忘れのないようお気をつけください。こちらもハウス栽培を行っており、暖かいハウス内で丹精込めて作られたいちごは真っ赤に熟した立派なものに仕上がっています。

さらにいちご以外にも、夏はブドウやブルーベリー、秋はみかん、さつまいもといった、旬の果物狩りを楽しめるのも魅力の1つ。季節が変わる度に足を運ぶ楽しさがあり、旬を体感することができます。

アクセスは車がおすすめで、神戸淡路鳴門道津名一宮ICより約2分となっており、無料駐車場も完備されています。料金は時期によって異なるので、事前に確認することをおすすめします。

小学生以上が11~12月は2200円、1月は2000円、2/1~5/31は1800円、6/1~は1600円、正月やGWは特別料金となるそうです。

「淡路島フルーツ農園」の詳細を見る

4.針テラス ベリーファーム(奈良)

4.針テラス ベリーファーム(奈良)

奈良のおすすめいちご農園は「針テラス ベリーファーム」です。とちおとめ、章姫、あすかルビーなどの品種を栽培しています。

営業期間は12月下旬~6月末予定、営業時間は10時~16時、4月以降の土日祝は10時~17時となっています。定休日はありません。要予約となっていますので、ご注意ください。

針インターチェンジに隣接しており、立地の良さがこちらの強みです。設備も最新のものを導入しており、様々な種類のいちごを楽しむことができます。

さらに嬉しいのが、バリアフリー完備で車椅子やベビーカーでも利用が可能な点。お年を召したご家族を連れても、小さなお子様を連れても楽しむことができるので、家族みんなでいちご狩りを楽しむことができます。

アクセスは車がおすすめで、名阪国道針ICよりすぐとなっており、道の駅針テラスに駐車可能です。

公共交通機関の場合は、近鉄大阪線榛原駅より奈良交通バスで30分、または近鉄大阪線天理駅より奈良交通バスで40分乗車後に針インターで下車してすぐ。

料金は時期によって料金が異なるので事前に確認することをおすすめします。中学生以上で30分食べ放題が、12~5月は1700円、6月は1600円となっています。

「針テラス ベリーファーム」の詳細を見る

5.貴志川観光いちご狩り園(和歌山)

5.貴志川観光いちご狩り園(和歌山)

最後にご紹介するのが、和歌山の「貴志川観光いちご狩り園」です。

和歌山県オリジナルのまりひめや、さちのか、紅ほっぺなどを食べることができます。なお、日によって食べられるいちごが変わるのだとか。

営業期間は1月10日~5月中旬となっていますが、いちごの状況により期間が変わるとのことですのでご確認ください。営業時間は9時~15時、期間中の定休日はありません。

なお、1月10日~4月21日は要予約、それ以降は先着順入園となっています。こちらでは和歌山の温暖な気候と土壌で作られた、大きないちごを頂くことができます。

恵まれた環境で育ったいちごは甘くておいしさと評判です。絶品のいちごを贅沢に、好きなだけ食べてみてはいかがでしょうか。

アクセスですが、公共交通機関を利用した場合は、和歌山電鐵貴志川線貴志駅より徒歩約15分、車の場合は阪和道泉南ICより約30分、無料駐車場も完備されています。料金は大人1500円、小学生1000円、幼児700円となっています。

「貴志川観光いちご狩り園」の詳細を見る

楽しくいちごを食べてお腹も心もいっぱいに!

今回はおすすめの関西のいちご狩りスポットについてご紹介していきました。

各都道府県より、様々な品種のいちごを楽しめるおすすめの農園を厳選してお伝えしましたが、どの農園もそれぞれの魅力が溢れる素敵なところばかりでした。

それぞれの土地柄を生かし、様々な品種を取り扱っている農園ばかりで、さらに季節によってはいちご以外にも旬の果物を楽しめるところもあります。

中には設備が充実し、車椅子やベビーカーで利用可能なところも。家族みんなでいちご狩りを楽しんでみてくださいね。

また、楽しい思い出を残しておくのに、カメラやビデオカメラは欠かせません。

こちらの記事では、カメラのレンタルサービスビデオカメラのレンタルサービスを比較解説しています。

また、持ち歩きやすい軽量アクションカメラのGoProのレンタルサービスも紹介しています。

ぜひいちご狩りを楽しむとともに、お子さんの成長の記録を高画質・高性能カメラで残してみてはいかがでしょうか。

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Natsumi /
ビギナーズ編集部 ライター

オールジャンルで活動しているWebライター。趣味は音楽と読書、お酒を飲むこと。パンクロックと、村上春樹と、ビールが好きです。ライターの傍、猫2匹と田舎暮らしを満喫中。

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