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バーベキューの服装おすすめ16選[男女]|便利な小物も紹介

春夏はBBQにぴったりの季節。今回、バーベキューの服装で春夏におすすめのコーデをご紹介します。パンツ・アウトドアブランドコーデ・意外に合うスカートなど、男女共に参考になるファッションをセレクト。真似したくなるコーデを見つけてバーベキューを楽しみましょう!
バーベキューの服装おすすめ16選[男女]|便利な小物も紹介

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バーベキューは足場の悪い緑地や炎天下の下で開催される場合も多いですが、どのような服装が適しているのでしょうか?

ここでは、バーベキューにぴったりのコーディネートや、便利な小物についてまとめてみたいと思います。

動きやすさにも考慮しつつ、トレンド感のあるおしゃれなコーディネート事例をご紹介します。

バーベキューの日でもおしゃれしたい!

キャンプ場や緑豊かな公園など、バーベキューが行われる場所というのは比較的「足場が整備されていない」ことがほとんどです。

そうなると、どうしてもスニーカーやTシャツといった動きやすさを重視した服装になってしまいがち。

普段からカジュアルなファッションを着こなしている人ならいいのですが、革靴やヒールのあるパンプス・スカートなどのコーデが得意な人にとっては「バーベキューには何を着たらよいかわからない…」と悩んでしまうこともありますよね。

バーベキューをストレスなく楽しむためには、着て行く服装がとても大切。さっそくバーベキューに適している服装・適していない服装について詳しくまとめてみましょう。

バーベキューに適した服装とは?

動きやすくて汚れても大丈夫な服装の代表格と言えば、やはり「ズボン+Tシャツ」です。シンプルなTシャツとズボンはとても動きやすく、自然の中でも違和感なく馴染んでくれます。

火を扱うバーベキューでは、スカートのようにふわふわとした素材だと衣類への点火が懸念されるので危険!あまりタイトな服装は苦しくなりますので、適度にゆとりのあるTシャツとズボンを着るのがおすすめです。

また、替えのTシャツやズボンを数枚カバンの中に入れてもかさばりません。荷物の多いバーベキューに最適ですね。

バーベキューに適さない服装とは?

バーベキューは「火を起こす」「食材を切る」「洗い物」「ゴミの処理」「重い荷物を運ぶ」などといった作業をする場合が多いので、それらの動作が行いにくい服装はNGです。

具体的にご紹介すると…

  • ハイヒール
  • スカート
  • ガウチョパンツやワイドパンツ
  • ワンピース
  • ブラウス
  • レース素材の服
  • 華美なアクセサリー

上記のような服装やアイテムは動きにくく、またおしゃれすぎるので自然の中にうまく馴染みにくいもの。

都会的な雰囲気を感じさせるファッションや小物は、バーベキューの時は控えるように心がけましょう!

バーベキューのおしゃれなコーディネート16選

「バーベキューでもおしゃれに決めたい!」という人のために、バーベキューコーディネートの実例を盛りだくさんでご紹介します。 ぜひ参考にして、おしゃれでトレンド感のあるコーデに挑戦してみましょう。

Tシャツとジーンズの王道コーデ編

白Tとジーンズで動きやすさを重視した、バーベキューの王道コーデです。シンプルなアイテムでもおしゃれに見えるのは、可愛らしいエプロンやさりげなく取り入れた女性らしいアクセサリーのおかげですね。

また、髪型は服装をおしゃれに見せるためにも大切なポイントです!ラフな仕上がりのお団子ヘアーは、バーベキューのカジュアル感を演出しつつシンプルな服装にこなれ感を与えています。

カラーTシャツにするだけで、ぐっと雰囲気が変えられます。シンプルな服装の場合は、大ぶりのアクセサリーを取り入れてみましょう。

スポーティースタイル編

暑い日のバーベキューには、シンプルなキャミソール+ショートパンツでとにかく元気に動きやすく!

腰に巻いたシャツが全体のポイントになっているだけではなく、肌寒くなったら着ることができるので便利ですよね。

キャップでボーイッシュさが出るので、トップスには女性らしいデザインのものがおすすめです。

甘めスタイル編

「ボーイッシュな服装は苦手」「バーベキューでも可愛らしく決めたい」という人には、セットアップになったミニ丈コーデも。

甘くなりすぎないように、キャップを取り入れて全体のバランスをバーベキュー仕様にしてくださいね。

また、ミニ丈を着用する場合は、下着が見えてしまわないようにショートパンツや海パンなどをINすることをお忘れなく!

トップスが思いっきりラブリーなデザインなら、ボトムがなんてことないジーンズでも甘めスタイルに仕上がります。 プラス、アクセサリーで女性らしさを引き立てましょう。

プチプラコーデ編

GUのTシャツをおしゃれに着こなしているこちらのコーデのポイントは、何と言ってもサイズ感です。 だっぼっとサイズのトップスに、タイトなボトムスをチョイスしてスタイルアップにつなげていますね。

また、ネイルやアクセサリーなどで女性らしさを取り入れることでパジャマ感をうまくカバー! 究極シンプルなコーデをする場合は、小物をしっかりと取り入れておしゃれに見せることがポイントです。

スカートコーデ編

基本的に、スカートでのバーベキューはおすすめしていませんでしたが、海でのバーベキューならこんな可愛らしいスカートコーデもありですね!

スカートを着用する場合は、軽くて伸縮性のある素材のものを選ぶとストレスなく過ごしやすいでしょう。

動きやすさ抜群!ストンとしたフォルムがぬけ感を演出している、女性らしいバーベキューコーデです。「火起こしは男性陣に任せるよ」「足場が整っているよ」という場合は、こんなロング丈でもOKです。

水陸両用コーデ編

こちらは男性のコーデですが、水陸両用のショートパンツで動きやすく、濡れても大丈夫というバーベキューにはぴったりの雰囲気。

Tシャツのデザインもおしゃれですし、サンダルも都会的すぎずバーベキューファッションにしっかりとマッチしていますね!

最近の海パンは、驚くほどファッショナブルでデザイン性に長けているものが多い!海パンは濡れてもすぐ乾くし、何よりも着心地がよくて締め付け感がないので楽に過ごせます。

アウトドアブランドコーデ編

バーベキューファッションに取り入れて欲しいのは、機能性抜群のアウトドアブランドの服や小物です。

「ノースフェイス」「パタゴニア」「スノーピーク」などといったアウトドアブランドは、機能性もデザインも申し分なし!

「アウトドアブランドもいいけど、もう少し大人のコーデに挑戦したいな…」という人には、captainstagのアウトドアグッズもおすすめ!

洗練されたおしゃれ感のあるコーデを目指せるので、きれいめファッションが好きな人にも最適です。

オーバーオールコーデ編

Tシャツとオーバーオールの組み合わせは、動きやすくておしゃれに見えるおすすめバーベキューコーデです。しゃがんでも背中やお尻が見えることはいので、積極的に火起こしや片付けに参加できるでしょう。

オーバーオールにターバンや大ぶりのアクセサリーを取り入れれば、もっとおしゃれに決まります!

バーベキューにあると便利な小物5選

ここでは、バーベキューの際にあると便利な小物についてご紹介します。

ハット

野外で行うバーベキューでは、紫外線から頭や顔を守るハットの着用が欠かせません。真夏日に行うバーベキューなら特に、UV効果があって水に強いタイプのハットをひとつ準備しておきましょう。

ハットを着用することで紫外線からの影響を軽減でき、シミ・ソバカスの予防だけではなく熱射病の予防にもなります。

カーディガン

さっと羽織れるカーディガンは、天候が変わりやすい季節のバーベキューに重宝するでしょう。

使わない時は肩に羽織ったり腰に巻いておけば、スタイルアップにつながってトレンド感もかもしだせるマストアイテムです!

ニット帽

「帽子やハットが苦手」という人には、頭にぴったりと密着するニット帽がおすすめ。ニット帽をかぶることで髪の毛が邪魔になりにくく、火起こしや肉を焼くときでもストレスがありません。

夏場のバーベキューでは、通気性のいい素材で作られている夏用のニット帽を利用しましょう。

防水時計

腕時計は時間を把握するためにも必要ですが、シンプルな服装にアクセントを与えてくれる小物でもあります。洗い物などをすることを考えて、バーベキューの時には防水機能が付いた腕時計をおすすめします。

ショルダーバッグ

バーベキューの時は、野外に荷物をまとめて置いているという場合も少なくありません。しかし、そこらへんにカバンをぽんと置いていては、防犯上好ましくありませんよね。

楽しいバーベキューが終わった後で「財布がない!」「鍵がない!」なんてことにならないように、ショルダーバッグを利用して貴重品は肌身離さず身に着けましょう。スポーティーでおしゃれなデザインのショルダーバッグも多く、コーデのアクセントにもなってくれますよ。

バーベキューコーデは「動きやすくておしゃれカジュアル」がポイント

いかがでしたか?バーベキューに適切な服装だけではどうしても垢抜けない印象になりがちなので、ぜひトレンド間のある小物やアクセサリーを取り入れてみてください。

また、もしものケースを考えて、替えのTシャツやボトムを用意しておくと安心です。

動きやすさとおしゃれ感を重視したカジュアルコーデで、思いっきりバーベキューを楽しみましょう!

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白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

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