更新

車の便利グッズおすすめ厳選!通勤・ドライブを快適に

たくさん市場に出回っている車関連の便利グッズから、おすすめ商品を厳選しました。便利グッズを使う場面ごとに分け、普段の通勤で活躍するものや遠くに遊びに行くときに便利なもの、また車の掃除や防犯で活躍するものをそれぞれ紹介していきます。
車の便利グッズおすすめ厳選!通勤・ドライブを快適に

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

現在、ドライブをさらに快適にしてくれる多くの便利グッズが販売されています。しかし、種類がたくさんあり過ぎて迷ってしまい、買えないまま過ごしている人は多いのではないでしょうか。

この記事では、車にはどんなグッズが有ったらよいのかを、使う場面を想定したうえで紹介していきます。

きっと、今まで自分が求めていたアイテムが見つかるはずです。

普段の通勤で活躍する便利グッズ5選

普段の通勤で活躍するグッズのおすすめ5選を紹介していきます。「通勤や外回りでの運転をサポートする」グッズであることが選考基準です。

もしもの事故の備えに「ドライブレコーダー」

あおり運転対策で後方カメラも搭載している、前後撮影対応2カメラのドライブレコーダーや、側面の追突事故向けにサイドもカバーしたものなど、仕様はさまざまです。

360度ドラレコが優秀

中でも、360度・前後左右の撮影が可能なタイプがおすすめです。

駐車監視機能も追加したい駐車監視機能が付いていて、ドアパンチや車上荒らし、いたずらの記録においても役立つものや、スマホと連動したもの、ミラー型のものなどがあります。

360度ドラレコのメリットは、何といっても死角が生まれにくいことです。

さらに、車内の様子と車外の景色を一緒に撮影できるので、旅行中の思い出に残しておきたいドライブを記録しておけます。

ドラレコによっては、静止画モードでの写真撮影も可能です。

充電できる「スマホホルダー」

2,3年前から、カー用品においても非接触充電対応のアイテムが出始めています。

オーソドックスな吸盤を使用して車に装着し、強力ネオジム磁石を使用してスマホをホルダーに装着するこちらのアイテムは、充電中の見た目がスマートなうえ、そのままスマホの機能を使ってナビとしても活用することが可能です。

何よりも、ケーブルを繋げる手間だけではなく、スマホがピタッと貼りつくのでホルダーに装着する手間もかかりません。まさに、一石二鳥といえるアイテムです。

車内の電源を使いやすくする「充電器」

車での移動中、スマホやタブレット、デジタルカメラなど、仕事で使うガジェットを充電するアイテムがあれば、充電切れを心配することなく仕事で使用できます。

シガーソケットに充電ケーブルを接続すれば、簡単に充電することが可能です。

12Vもしくは24V対応、両タイプの車で使用できるものが大半ですが、購入の際には電力電流により決まる充電性能と、シガーソケット対応の電圧をきちんと確認してください。

USBポートの数を選択しよう

USBポートがひとつのみの簡易な形態で、シガーソケットに差し込むと出ている部分がわずか約1cm未満となるため、インテリアの邪魔にならないものは、値段も約1,500円以下と安価でおすすめです。

USBポートが複数欲しいという人には、2つまたは3つあるものなどもあります。

可愛くて個性的な充電器を探しているなら、キャラクター「ダンボー」の充電器はいかかでしょうか。デザインのユニークさはもちろん、2つのUSBポートがしっかりと装備されています。

置き場所やデザインにこだわる「ゴミ箱」

車内にないと困るもののひとつに挙げられるのが、ゴミ箱です。

どうしても生活感が出てしまうアイテムですが、置き場所やデザインにこだわりさえすれば、せっかくのスタイリッシュなインテリアを損なうことはありません。

床に設置するタイプ

最も多い置き場所である、床に設置するタイプのものは、底面に重りがついているかどうかが重要なポイントです。

倒れにくいものを選ぶことで、振動によりゴミが散乱する事態を防げます。また、ゴミが見えないようにフタがあり、前後または左右からゴミを捨てられるものがベストです。

フックで掛けて使うタイプ

床スペースを広くのびのびと使いたい場合には、シートの背面ポケットなどにフックで引っ掛けて使う、薄くてコンパクトなタイプをおすすめします。

開口部に磁石が付いていると、中のゴミが見えることなく開閉もスムーズです。ポケットティッシュなど、小物の収納スペースとしても使用できます。

カップホルダーサイズのゴミ箱も

1人での乗車時間がほとんどという人には、カップホルダーに収まるミニサイズのゴミ箱をおすすめします。軽食の袋やティッシュなどのちょっとしたゴミを捨てるのに非常に便利です。

ゴミ箱選びの際には、素材選びにも気を払いましょう。アルミ製など、硬い素材のものは振動による不快な音が生じやすいので、できればシリコン製などのクッション性があるものが望ましいです。

よく使うものをまとめる「収納ポケット」

よく使うものをまとめる収納ポケットを使用して、ごちゃごちゃした車内をすっきり綺麗にさせましょう。

次に紹介する3点はいずれもスペースをとる物ではなく、車内にひとつあったら便利な収納グッズたちです。

超スリムサイドポケット

超スリムサイドポケットは、ドアポケットやダッシュボートの下など、自分の好きな場所に取り付けられます。

そのため、置き場所に困ることが多いスマホをはじめ、小銭やペン、チケットなどの小物を収納するのに大変便利です。

特に、真ん中に仕切りがあるタイプのものは、ポケット内の小物が倒れたり、押しつぶされたりすることを防いでくれます。スペースを取らないので、車内が狭い軽自動車でも邪魔になりません。

多機能サンバイザー

サングラスや駐車券、CDなど、置き場所に困るものの、運転中に使用することがあるので近くに置いておきたい小物を収納するのにおすすめなのが、車用の多機能サンバイザーです。

運転席から最も手が届きやすいサンバイザー部に取り付けるだけで、あっという間に身の回りが快適空間に生まれ変わります。

多機能サンバイザーは、取り付けてもミラーをみることができるので安心してください。デザインもおしゃれなので、車内のインテリアのアクセントとしても最適です。

車用傘入れ

雨の日に車に乗る際、傘の置き場に毎回困ってしまいますが、そんなときには車用傘入れ(アンブレラケース)があると便利です。開口部が大きいため、左右のどちらからでも濡れた傘を素早く収納できます。

下部についているポケットは簡単に取り外せるので、シートに取り付けた本体を外さなくても溜まった水を捨てることが可能です。

車で遠くに遊びに行くのにおすすめのグッズ5選

車で遠くに遊びに行くときに、あると便利なおすすめのグッズをまとめました。

選考の基準は、「長距離の走行やレジャーで活躍する」カーアイテムであることです。これから紹介するおすすめ5選は、夏季にオートキャンプに行くことが多い人には特におすすめです。

運転の負担が軽くなる「クッション」

長時間運転していると、どうしても首や腰に負担がかかってしまいます。運転が辛いと感じる前に、シートと自分の首や腰部との間にクッションを挟んでみましょう。

驚くほど負担が軽減され、ドライビングが快適になります。

ネックピロー

形状はU字型のものが多く、小型ポンプが内蔵されていて空気の出し入れがしやすく携帯に便利なタイプや、もともとパウダービーズが入っているものなどがあります。

百均でもビニール製の簡易なネックピローが販売されていますが、直接肌に触れるアイテムなので、できるだけ肌触りがよく衛生的なものを選びたいものです。

なお、シートのヘッドレストの支柱に止めるタイプも、設置の手間が省けるとの理由で人気です。高さの調節ができないのが難点ですが、取り外しのしやすさと固定されている安定感は大きなメリットだといえます。

ドライバーズバックサポーター

シートの背中部分に、座布団状の薄いクッションを設置している人をよく見かけます。それだけでも十分に効果があるとは思うのですが、画期的なフォルムが特徴の「MOGU」の「ドライバーズバックサポーター」をぜひ試してみてください。

ドライバーが受ける重力を左右のウイングが受け止め、2つのリングが3段階のボリュームを作り出し、パウダービーズの流動性により、お尻・腰・背中を支えてくれる優れものです。

ウイングを引っ張ったり、リング部を抑えたりして、自分の体にぴったり合う位置に微調整できます。

エアーベッド

車中泊をするのであれば、エアーベットのようなものの購入を検討してみてもよいかもしれません。

空気を入れるだけですぐに使え、空気を抜けばコンパクトに収納できて便利です。大きさと素材により、約3,500~8,000円と価格帯は広いですが、安価なものでもかなり快適に眠れます。

取り外しが簡単「車用の網戸」

車中泊や車に自然の風を入れたいときに活躍するのが、「ウインドウネット」です。

車内への虫の侵入を防ぎ、熱を逃しながらぐっすりと眠ることが可能です。また、外から車内が見えにくくなるので、車中泊のときにプライバシーを確保できます。

窓にかぶせるだけの簡単取付けで、取外しも素早くおこなえるので、女性でも安心して取り扱えます。

価格は1枚から購入でき、価格も安価なものが多いです。バックドア用の大きな網戸もあるので、自分の車の仕様に合わせて検討してみてください。 

クーラーボックス代わりになる「保冷温庫」

自動販売機やコンビニが近くに見当たらない地域の走行中に、車内で冷えた飲み物を飲みたいとの望みをかなえてくれるのが、車載可能の保冷温庫です。

電源はシガーソケットから確保し、保冷と保温のどちらも対応できます。

車内で冷やした後、外に持ち出しクーラーボックスとして外に持ち出すことも可能です。蓋のうえはドリンクホルダーになっており、コードが長く作られているものが多いので、後部座席での使用もできます。

冷凍機能が付いているものは、およそ15,000~25,000円と高価ですが、冷蔵と保温のみのものであればもう少し安く、ジュースが十分に収納できる保冷温庫を購入できます。

居眠り防止のために「アラーム」

居眠り運転を防止するためのアラームは、長距離運転で運転手が自分ひとりだけの場合に活躍します。

さまざまな種類のアラームがありますが、中でも「簡単・気軽に装着できる」とドライバーに人気なのが、耳にかけるタイプの居眠り防止アラームです。

価格が1,000円前後と購入しやすいこちらのアラームは、耳に装着しておけば、頭の傾きを感じ取り知らせてくれます。本体がソフトなシリコン製でできているので、長時間装着していても耳が痛くなりません。

また、フロントミラー部に取り付けるタイプで、瞳孔検知センサーが搭載されているアラームもあります。15,000円ほどの費用がかかりますが、警告に気付かなければ、徐々に警告が強化されていく機能付きです。

最終的には「危ない!危ない!」と激しい口調の警告になるため、居眠り防止効果は抜群です。

停車中の日よけになる「サンシェード」

照りつける夏場の太陽により、車内の温度は驚くほどに上がります。

そのため、アウトドアでのレジャー目的で遠出するときには、停車中の日よけになるサンシェードは欠かせません。外側につけるものから内側に付けるもの、フロンド用・サイド用、サイズなど、さまざまなタイプがあります。

短時間のみ使用の場合なら、簡単で気軽に使える中付けタイプがおすすめです。

また、日よけの効果をより高めるため、遮光率が高いものを選んでください。日焼けが気になる人は、UVカット率も参考にしましょう。

ただし、UVカット率が高いだけでは暑さを防げないので、必ず遮光率の高さもチェックしてください。

車高く売れるドットコム

車の掃除や防犯で活躍するグッズ5選

車の掃除や防犯で活躍することを選考基準にして選んだ、グッズ5選を紹介していきます。

警報センサーやロック用品は、現在急激に需要が増えています。安心を確保するためのアイテムとして、ぜひ検討してみてください。

車内をキレイできる「車用掃除機」

「車用の掃除機は必要ない」と思っている人は、実際少なくありません。しかし、安価なものでは2,000円前後から購入できるものがたくさんあり、圧倒的にコスパよく使用できるアイテムです。

車用掃除機は、コンパクトで車内での小回りが利くうえ、砂利などを吸い上げる吸引力も十分に備えています。さらに、アタッチメントが多い掃除器だと、隅々まできれいに掃除することが可能です。

なお、コンセント式は充電切れの心配が不要というメリットがありますが、バッテリー式のほうが掃除がしやすいです。

有害物質を残さない「空気清浄機」

花粉やPM2.5などの有害物質を除去する空気清浄機として、プラズマクラスターを車内に取り入れる人が随分と増えました。

プラズマクラスターとは、大気中の水素と酸素にプラズマ放電を加えてプラスとマイナスのイオンを生成し、空気中に放出する機器のことをいいます。

作り出されたイオンの具体的な効果としては、空気清浄をはじめ、カビ・ウィルスの除去や消臭効果、静電気を抑える効果、美肌になれる効果などがあげられます。

人工的に生成されたイオンは、水分子のバリアで囲まれているため、空気中に長くとどまることができるので、有意な効果が認められています。

気になる汚れに「クリーナー」

車の外面は定期的に洗浄しているものの、車の内装の汚れには手つかずの人はいませんか。

面倒だとか、掃除法がわからないというのが理由のようですが、そのような場合は一度、ウエットシートタイプの洗浄クロスを使ってみてください。サッとひと拭きするだけで、驚くほど簡単にきれいにできます。

ダッシュボードなどの内装部分をはじめ、窓ガラスも拭けてしまう「どこでも拭ける」タイプのクロスが特におすすめで、20枚入りで500円前後とかなりお買い得です。

また、自分ではできないと思われがちな布シートの清掃ですが、スプレータイプのシートクリーナーできれいにできます。特に汚れが気になる部分は、付属のブラシでこすれば汚れ落ちがよくなります。

車上荒らし防止「警報センサー」

車上荒らしなどの盗難事件が、近年著しく増加しています。そんなときに頼りになるのが、車用の防犯グッズです。次に、カーセキュリティの内、警報センサーを大きく2種のタイプに分類しました。

  • 音などで危険をお知らせ「警報タイプ」:振動や音を感知して警報を鳴らす
  • 異常を検知して通報「通報・追跡タイプ」:登録済みの機器に通報またはGPSで盗難車を追跡

アラーム音などで警告するものは、プロの犯行グループにもしっかりと対応できるアイテムです。

最近では、素人でも設置しやすいものが販売されていますので、自分が信頼できる商品を見つけて取り入れてみてください。

車を操作できないようにする「ロック」

車を操作できないようにロックする「固定器具タイプ」のカーセキュリティには、ハンドルやブレーキペダル、タイヤホイールなどの種類があります。

ハンドルなどが明らかにロックされているので、犯人に面倒だと思わせることにより、イタズラなどを抑止する効果が期待できます。

タイヤロックに関しては、万全を期すのであれば、全車輪分の4つを用意しましょう。

ただし、プロの犯行グループにとってロック式のカーセキュリティは、時間稼ぎ程度の効果にしかなりません。そのため、使用する場合には他のタイプのセキュリティアイテムと組み合わせて使うのがおすすめです。

利用頻度の高い車のグッズからそろえよう

自分で車を買ったのは初めてでワクワクしている人も、何十年と車を運転してきたベテランドライバーも、自家用車でのプライベート空間を少しでも快適で豊かなものにしたいのは共通の思いです。

そんなときには、車にまつわる便利グッズを取り入れてみましょう。通勤時や遠くに遊びに行くときなど、使う場面をイメージしたうえで、利用する頻度の高い車のアイテムから揃えていけば、これからのカライフが格段にグレードアップすることは間違いありません。

車内を快適に整えたら、気の合う人と楽しいドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。こちらの記事ではドライブにおすすめの音楽を紹介しています。

マーケットエンタープライズフィールドセールス

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味と出逢うメディアサイト「ビギナーズ」の編集部です。趣味を見つけたい方を応援します。

ビギナーズTOPページ