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冬服メンズファッションの悩みを解決!必須アイテムも紹介します

ファッションで悩んでいる人必見です。冬はほかの季節と比べアイテムが多いのでどれを使うか悩んでしまいますよね。そこで今回は各アイテムごとの特徴そしてそれぞれおすすめの商品を紹介しています。ちゃんと着こなして周りと差をつけましょう!
冬服メンズファッションの悩みを解決!必須アイテムも紹介します

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

冬のファッションは、アウターやインナー小物、ボトムスなどのバランスで印象が大きく変わります。特に冬のアウターは暗い色になりがちなので、気を付けたいところです。

しかし、ファッションを揃えたいと思っても選択肢が多すぎて、何から買っていいのか迷ってしまいますよね。 今回は、冬に大活躍のおすすめメンズファッションアイテムをご紹介します。

「おしゃれしたいけど、何を買っていいのかわからない」そんな悩めるメンズは必見です。

冬のメンズファッションのアイテムは?

冬のファッションアイテムといえば、まずコートやマフラーが浮かぶのではないでしょうか。 コートは全体の印象を大きく決めるものですし、マフラーは目線の近いところにボリュームの出るものなので、視界に入りやすく、印象に残りやすいです。

それ以外にもニットやカーディガン、ボトムスなど悩みポイントが多い冬のファッション。 本項では、ファッションアイテム一つひとつの特徴と、着こなしのポイントをご紹介していきます。

コート

アウターの中でも、全体の印象を決めるファッションアイテムがコートです。一口にコートといっても、素材やデザインによって千差万別。 襟付きであればよりフォーマルに、フード付きなどはカジュアルな印象に見せることができます。

インナーも厚着になりがちな冬のアウターは、少しゆとりのあるものがおすすめです。ボリュームがある分、ボトムスや首回りやアウターの丈の長さなどですっきり見せると、おしゃれに着こなせます。

カーディガン

襟の形や素材、色、丈の長さなどで印象が大きく変わるカーディガン。また、インナーによっても違いを出すことができ、薄手のものであれば、インナーとしても利用できる万能アイテムです。

ジャケットほど形がかっちりしていないため、柔らかい印象やカジュアルな印象が出ますね。

きれいめに着たい方は「肩幅・身丈」がぴったりのものを選ぶことで、大人っぽく着こなすことができます。より大人っぽい印象を与えたい場合は、襟付きのものがおすすめ。

ロングカーディガンはゆったりシルエットでカジュアルな印象になります。すっきりしたインナーやボトムスに、黒スキニーなどを合わせてバランス良くコーディネートしましょう。

パーカー

カジュアルな印象のパーカーですが、チェスターコートなどと合わせることできれいめにも着られるアイテム。着やすさや動きやすさで重宝している方も多いのではないでしょうか。

ゆったりしたパーカーは着やすいのですが、カジュアル過ぎる印象にもなりがちです。サイズ感は選ぶ際の最大のポイントといえます。

パーカーの形は主に2種類。プルオーバーかジップアップです。

プルオーバーは頭からすぽっとかぶるタイプで、ジップアップはファスナーで前を開け閉めできるタイプ。 プルオーバータイプのパーカーには、インナーにシャツなどを合わせて首元におしゃれを。

ジップアップは開け閉めできるので、開けて着る場合はインナーによって異なる印象になります。

ジャケット

ジャケットも、コートと同様に様々な種類がありますね。 素材や襟の形で印象が大きく異なります。

中でも一枚持っておきたい、大活躍のジャケットをいくつかご紹介します。

テーラードジャケット

テーラードとは「仕立て」という意味で、仕立てがきちんとしたジャケットのことをテーラードジャケットといいます。スーツのようなしっかりしたデザインなので、きれいめで大人っぽい印象になりますよ。

スーツのジャケットとの違いは丈の長さや素材、肩部分の作りです。 きっちりめですが、スーツほどかっちりせずに、カジュアルでラフに着る事ができます。

ダウンジャケット

「ダウン」とは羽毛のことで、軽くて防寒性に優れているのが最大の特徴です。 ボリュームが出やすいので、すっきりと着たい方はインナーやボトムスでバランス良く着こなすと大人っぽい印象になります。

その防寒性からアウトドア用品としても人気のため、防水・撥水性など機能性の高いダウンジャットも多いですね。

MA-1

ここ数年人気が高いMA-1も、アウターの定番となりつつありますね。 もとはアメリカ空軍の戦闘機パイロットが着用していたナイロンジャケットです。

裾や袖にリブ加工が施されていて風を通しにくく、防寒性にも優れています。 以前は胸元や腕にワッペンがありワイルドな印象のものでしたが、近年の定番となっているトレンドのMA-1は、装飾の少ないすっきりとしたデザインが特徴です。

ニットとの相性も抜群です。 また、寒くなり始める秋やまだ少し肌寒い春先などにもさらっと着られる、万能アウターといえるでしょう。

ニット

ニット素材は柔らかい生地感で着心地が良く、優しい印象を出すことができます。 コートやジャケットのインナーとして、冬には重宝しますね。

選ぶポイントは襟もとと編み目。丸襟のクルーネックやVネック、ハイネックなどで印象が異なります。 クルーネックのニットにはインナーにシャツを着て襟もとにポイントを置いたり、ロング丈のTシャツを着て、裾からちらりと見せるのもおしゃれ。

ハイネックのニットはチェスターコートなどとの相性が良いです。 編み目の細かいものは、よりきれいめできちんとした大人っぽい印象に、ざっくりした編み目を柄に活かしているものは、カジュアルな印象をもたせることができます。

ボトムス

形や素材、長さや色などで印象ががらりと異なるボトムスですが、中でも冬のコーディネートにぜひ取り入れたいおすすめの3つをご紹介します。

スキニー

定番は黒スキニーやデニム。 何にでも合わせやすく着回し力が抜群のボトムスで、一枚持っているといろいろなシーンで大活躍します。

ロング丈やボリュームのあるアウターに合わせることで、Yのラインのシルエットができておしゃれ感が増します。

アンクル

くるぶしほどの丈のアンクルパンツは、足元をすっきり見せることができます。 全体的にカジュアル感ときれいめ感が出せる、おしゃれメンズ必須のアイテム。

寒くないの?と思うかもしれませんが、ロングのカラーソックスを合わせたり、ショートブーツと合わせて、防寒性とおしゃれの両方を楽しむことができます。

ワイド

ゆったりとしたデザインが着心地の良いワイドパンツ。ぴったり感がないのでリラックスした印象になります。

MA-1など丈の短いアウターをあわせるとAのラインのシルエットができ、バランスが良くておしゃれ。 ロングカーディガンなどと合わせて、Hのラインのシルエットもおしゃれ上級者に人気。配色に気を付けるとダボっとしすぎずに着こなせます。

小物

冬は小物でもおしゃれを楽しめるアイテムがたくさん。 マフラーやスヌードといった首元のアイテムは目線に近い位置にあるので、印象に残りやすいですね。

また、グローブや靴も防寒や機能性だけではなく、素材や色でおしゃれを楽しめるアイテム。

メンズの冬はこれで!おすすめファッションアイテムを紹介

冬のファッション、何を買おうか迷ったらぜひこれを!おすすめしたいアイテムを厳選してみました。

ぜひ、お買い物の参考にしてくださいね。

コートは冬のおしゃれのキーポイント

素材やデザインなど、種類が豊富なコート。全体の印象を決める大事なファッションアイテムのひとつです。

防寒性、機能性、デザイン、選ぶポイントはさまざま。

チェスターコート/マッキントッシュ

イギリス発のマッキントッシュは、レインコートやキルティングジャケットが有名。 マッキントッシュクロスという防水布の発見を起源に、雨の多いロンドンの街で大流行しました。

その高い機能性が評価され、イギリス軍や英国国有鉄道でも採用された、伝統と歴史あるブランドです。

そんなマッキントッシュが作り出すチェスターコートは、英国紳士さながらの美しいシルエットと重厚感が特長。 イタリアの有名生地会社、ロロピアーナの技術を採用した布を使用しており、湿気を逃がしつつも雨風を通さないという、機能性にも優れた1枚。

フォーマル・大人っぽい印象でビジネスシーンにはもちろん、スキニーデニムを合わせたりインナーにフード付きのパーカーを合わせたり、カジュアルにも着こなせます。

おすすめカーディガン

ジャケットやコートほどかっちりしたシルエットではないカーディガンは、柔らかい印象を出すことができ、着脱も比較的楽です。そして、コートのインナーとして着用してもおしゃれな万能アイテム。

襟や素材といったカーディガンそのものだけではなく、インナーによっても印象が大きく変わります。 そんな便利アイテム「カーディガン」の、持っていて損のない一枚をご紹介します。

ショールカラーカーディガン/シップス

日本を代表するセレクトショップ「シップス」は、アメ横で1号店をオープンし、今では全国に展開する有名ブランドになりました。 きれいめなアイテムを取り揃えており、大人っぽいスタイルを好む方におすすめ。

このカーディガンは、ストレッチ性が高く、容易に着こなせるのが特徴。ショールカラーといって、ショール(肩掛け)をかけたようなデザインの襟がどこかリラックス感があり、シャツなどのきれいめなインナーを合わせることで、余裕のある大人っぽさがでます。

おすすめニット

柔らかく防寒性のある冬らしい素材のニット。 ニットにもカーディガンなどいろいろな種類があるのですが、ここではインナーをご紹介します。

冬は室内などコートを脱ぐことも多いので、インナーもこだわって選びたいところです。

ケーブルクルーネックニット/ナノユニバース

ヨーロピアントラディショナルをベースにした商品を扱う、日本発のセレクトショップ。 Nano(極小)・universe(宇宙)の独創的な世界観でオリジナルブランドも揃え、全国に店舗を展開しています。

このニットはケーブル編みとストライプ編みのデザインで、柔らかさとカジュアルさに加え、スタイリッシュな大人っぽさがあります。 ベーシックなカラーはどんなアウターやボトムスとも相性が良く、クルーネックなのでシャツなどをインナーにして、ちらりと覗かせるのもおしゃれです。

おすすめジャケット

コート同様に印象を大きく決めるアイテムで、種類が豊富。機能性やデザイン、選び方は様々です。 これさえあれば寒い冬を乗り越えられる!そんなおすすめの逸品をご紹介。

ダウンジャケット/タトラス

イタリア・ミラノ発のブランドで、ダウンジャケットが特に有名です。 「機能性」「唯一無二」「洗練された」の3つのコンセプトのもとに、多くのオリジナルデザインを展開しています。

そんなタトラスの代表的アイテムであるダウンジャケットは、防寒性はもちろん、品質や機能性もこだわり抜かれた一品です。

ダウンジャケットはダウン(水鳥の胸の部分のわた羽)とフェザー(体を覆っている羽)から作られています。ダウンは軽く保温性が高く、フェザーは弾力性があり型崩れしにくいという特徴があります。

このダウンジャケットはダウン90%、フェザー10%と、ダウンを贅沢に使用しており、軽量で保温性に優れているんです。 また、装飾や光沢の少ないデザインや、ベーシックなカラーはスーツとの相性も抜群。

カジュアルな印象になりがちなダウンジャケットですが、ビジネスシーンにもおすすめ。

おすすめマフラー

目線の近い首元のおしゃれは、印象を大きく決めるアイテムです。 素材や色、デザインも大事な要素のひとつですが、巻き方によっても印象が変わるので、ひとつだけでも様々なおしゃれを楽しむ事ができます。

機能性の面でも、首元を温めることで保温性が高まるので、寒い冬には欠かせない存在といえるでしょう。 年代によって選ぶものが異なりますので、どんな年代でも様々なシーンに合わせやすいおすすめマフラーをご紹介します。

マフラー/ジョンストンズ

スコットランドの老舗生地ブランド「ジョンストンズ」は、原毛を厳選するところから、紡績、ニッティングなど、製造過程を一貫して自社工場で手掛けているという、こだわり抜いたメーカー。中でもカシミヤにはこだわりを持っています。

そんなジョンストンズのおすすめはマフラー。カシミヤ100%で肌触りが良く、保温性があります。

シンプルなデザインはスーツにも合い、様々なシーンで大活躍します。 デザインだけではなく、製造過程や素材にこだわったものを選びたい方にもおすすめ。

まとめ

冬のおしゃれは夏よりもアイテムが多く、悩むことも多いかもしれません。ただ、その分こだわりが反映されて、おしゃれを楽しめる喜びもあるはずです。

着ていくシーンや手持ちのアイテムを考慮しながら、冬のおしゃれを楽しんでくださいね。

マーケットエンタープライズフィールドセールス

タカ /
ビギナーズ編集部 ライター

ホワイト企業を退職後、世界一周の旅に。アフリカや中南米、中東などを巡る。帰国後は雑誌社勤務を経て、フリーのライターとして活動中。

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