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年賀状印刷はネット印刷が安い!おすすめ業者と選び方について解説

年賀状は面倒で結構お金がかかるため、最近では出さない人も増えてきています。しかし、久しく会わない人と近況報告をし合うことは、とても大切なコミュニケーションです。今回、ネットで手軽にかつリーズナブルに年賀状を依頼できる業者と業者選びのポイントを解説します。
年賀状印刷はネット印刷が安い!おすすめ業者と選び方について解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

毎年秋ごろから年賀状に頭を悩ませる人が多いようです。作成する手間もかかりますし、それなりのお金もかかります。

面倒だからといって、毎年送っていた年賀状を出さないのも、失礼に思えて気が引けます。年に1度だけの挨拶替わりですから、普段会わない人にはぜひ送りたいものです。

ここでは、最近主流となっている、ネットを使って年賀状作成から注文ができる業者をいくつかご紹介します。

また、数多くある業者の中から良い業者を選ぶポイントもいくつか解説します。

ネットで印刷を注文するメリット

ネットを使い慣れていない人には、使いにくいといったマイナスイメージがありますが、ネットだからこそのメリットも多くあります。ここで、ネット注文のメリットをいくつかご紹介します。

じっくりデザインを選べる

最近では、専門の印刷屋さんだけではなく、スーパーやコンビニなどでも気軽に年賀状印刷を注文できるようになりました。

店頭にある申し込み用紙などを使って申込む方法が一般的ですが、急いでいる場合などは、申込用紙を見る時間をかけられない場合があります。しかも、店頭に申し込み用紙をもらいに行くことすらできない場合もあります。

その点、ネットなら自宅にいてちょっとした仕事の合間にも見て時間をかけることができますし、気兼ねなく、他店と比較・検討をすることもできます。

自宅で作成ができる

お店などで申し込みをすると申込みしてしまってからの変更ができません。その点、ネット上なら作成してから注文するまで、何度でも手直しすることができます。

さらに、24時間いつでも使えるので、「自分の時間」を好きなだけ作成する時間に充てることができます。1日でできなくても次の日に続きをすることもできます。

実店舗よりも安くなるところもある

店舗で注文すると、はがき代は実費なのはもちろんですが、印刷手数料や最低枚数が決まっているなど、結構条件があります。

その点、ネットではそれぞれ条件が違いますので、ネットショップによっては、店頭よりも単価が安く済んだり、手間がかからなかったりとメリットが多い場合もあります。

また、ネットの場合、急を要する場合でも、すぐに印刷・発送できるところが多いので、日ごろからお手頃なショップを探しておくと、いざという時にも損をせずに年賀状を作成して送ることもできます。

年賀状印刷の業者を選ぶポイント

年賀状を印刷する業者も実にさまざまです。その中から良い業者を選ぶのは大変な作業になります。

ここでは、年賀状の印刷業者を選ぶ際にどのような点に注意したらよいのか、いくつかのポイントをお話しします。

早割で安くなるところを選ぶ

年賀状印刷業者の多くは早割キャンペーンを行っています。早ければ早いほど安くなります。

毎年の恒例として年賀状を出す人は、早めに申し込まれるのがよいでしょう。

ただし、あまり早くに申し込んだ場合、万が一、自分だけではなく、相手側の都合によって出せないことも頭に入れておかなければいけません。

そのような心配があるのなら、早くても11月に入ってから申し込んだ方が変更が少なく済みます。あるいは、宛名印刷は申し込まずに、家で印刷するというのもひとつの方法です。

最近では、12月上旬ぐらいまで早割を適用しているところも少なくありません。

基本料金以外でかかる料金はあるかを確認する

業者によってサービスが違います。そのため、印刷料だけではなく、他のサービスも料金に含まれている場合があります。

申し込む際には、必ず料金を見て、単価いくらになるかを確認しましょう。同じようなデザインでも単価が違う場合があります。

できれば、1社だけではなく何社か検索してみて、比較・検討することをおすすめします。

安くて素敵なデザインがあるか

ネットでは、どの業者も1,000種類以上のデザインを提供しています。ほとんどが独自のデザインを扱っています。

しかし、業者の中には、デザインによって金額が違うところもあります。店舗での注文と同じように多色刷りなほど、金額が上がるのが一般的です。

見た目がどんなに素敵でも、枚数が増えるとそれだけ費用がかさみます。単色刷りでも素敵なデザインのものもたくさんありますので、できるだけお金をかけたくないのであれば、単色刷りをメインに選ぶのがよいでしょう。

プリント方法でも金額が変わる場合がある

どのデザインを選ぶかによっても料金は変わりますが、写真を入れる場合、プリントの方法によっても金額が変わってきます。

いくら自分で撮った写真でも、印刷状態によっては良し悪しはかなり違います。やはり、高品質の印刷はそれなりの金額がかかることは頭に置いておいてください。

仕上がりのスピード

店頭に注文する場合と、ネットで注文する場合の大きな違いは、仕上がりの早さです。

早く仕上げたくてネットで注文しているのに、仕上がりまで時間がかかっていては意味がありません。作成が早いだけではなく、仕上がりも早くできるところを選ぶようにしましょう。

今日のうちに仕上がるのと、翌日仕上がるのとたった1日の違いでも年末の忙しい時期なら早い方がよいでしょう。即日か翌日には仕上げてくれるか、を確認することも大切です。

年賀状印刷が安い業者7選

ネット上で簡単に申し込み、作成から発注まですべてできる業者が増えています。

それぞれに特徴やメリットなどがいろいろあって迷ってしまいます。ここでは、その中からお得感のある7社をピックアップしてご紹介します。

おたより本舗

プロのデザイナーが作った約1,200種類以上のデザインを揃えています。特に、かわいい系・おしゃれ系のデザインのものを多く揃えている点が特徴です。女性向きのデザインが多く揃っています。

宛名印刷・投函代行は、いずれも無料なので、宛名を書く手間も、出し遅れる心配もなくなります。

また、はがきの持ち込みも可能で、申し込み当日の出荷にも対応しています。印刷をしていない年賀はがきを買ったけれど、自分で印刷したり、あて名書きをする時間がなくて使わずじまいになる心配はありません。手間も費用も、必要分だけで済むのでお得です。

おたより本舗で年賀状印刷

ネットスクウェア

1,000種類以上のデザインの中から、好きなものを選んで年賀状の図柄を作成できます。書体やメッセージ文も選ぶことができますので、自分なりの年賀状にすることができます。

印刷するのは図柄の面だけで、宛名印刷はしません。また投函代行などのサービスもありません。そのため価格は他社よりもリーズナブルです。

やはり宛名や心のこもったひとことは手書きにしたい人、送る時期を自分で決めたい人、少し手間がかかるけど安く抑えたい人にはおすすめです。

また、枚数も1枚から申し込めるので、自分の欲しい枚数だけ注文できます。必要な枚数だけなので、無駄になりません。毎年送る枚数が決まっている人にはとても便利です。

ネットスクウェアで年賀状印刷

挨拶状ドットコム

100名のクリエイターによるデザインが1,000種以上と豊富に揃っています。

申し込みは、24時間受け付けており、スマホやタブレットでも作成することができるので、スマホやタブレットなどがあれば、いつどこにいても年賀状を作成し、注文することができます。

また、官製のお年玉付きの年賀ハガキに、挨拶状ドットコムオリジナルのお年玉くじが付いており、お楽しみも倍増です。お得感は間違いありません。

デザインデータの中から選ぶほかに、オリジナルのデザインや会社などのロゴマークを入れることもできます。

宛名印刷、送料も無料で、早期割引で40%OFFと早く申し込むとよりお得です。年賀状の持ち込みも可能です。注文後、翌営業日に仕上げることも可能ですので、急いでいる人にはうれしいサービスです。

また、投函代行サービスもしているので、海外から日本国内へ年賀状を送ることもできます。

挨拶ドットコムで年賀状作成

Rakpo

デザインは1,000種類以上あり、ディズニーやスヌーピーなどのキャラクターとのコラボデザインも多数そろえています。若い人向きや子ども向き、ファミリー向きなど幅広い層に対応できるデザインを多くそろえている点が大きな特徴です。

ワードやエクセルで自分で作ったデザインを自由にはめ込んだり、編集できる専用のテンプレートもありますので、オリジナルの年賀状を作ることができます。

自宅にプリンターがない人や、市販の年賀状ソフトで上手に印刷できずに困っている人におすすめです。

注文は24時間受け付けており、送料・投函代行が無料です。注文後最短で翌日の発送にも対応しています。夜しか時間が取れない人にはうれしいサービスです。

Rakpoで年賀状印刷

ふみいろ年賀状

1,200種類以上のデザイナーズ系のおしゃれなデザインを取り揃えています。インターネットが苦手な人でも電話でサポートをしてもらえるので、手続きから作成、申し込みまでできるようになっています。

宛名の入力代行のサービスも行っているので、年賀状作成で一番面倒な宛名書きの手間が省けます。

そして、なによりも嬉しいのが再印刷ができるサービスです。誤字・脱字や住所などの変更といったような、自分のミスや都合でも、印刷のやり直しを無料でしてくれます。

ふみいろ年賀状2020で年賀状印刷

年賀家族

1,400種類以上のデザインの中から自由に選んで、自分なりの年賀状を作ることができます。

さらに、選んだデザインに、金ピカ加工にするなど色合いを変えたり、手持ちの写真を組み込んだりと、従来の年賀状印刷ではできないような、自分なりの年賀状に編集することができます。

また、1回の注文で最高20種類の年賀状を作成することができますので、送る相手によりデザインを変えることができます。

また、誤字・脱字やデザインの変更などによる再印刷保証(1回無料)もあるので、納得のいく年賀状を作ることができます。

年賀状の持ち込みはできませんが、印刷を注文する前に買ってあった年賀状を買い取るサービスをしてくれます。自分で印刷をするつもりで年賀状を買ってしまってから、年賀状印刷をする暇がなくなっても、年賀状は無駄になりません。

年賀家族で年賀状印刷

笑み年賀

2,000種類以上のおしゃれなデザインの中から自由に選んで、年賀状を作成することができます。

さらに、選んだデザインに無料のスタンプや自分の撮った写真をはめ込むなど、レイアウトの編集も自在にできるので、自分なりのオリジナルの年賀状を作成することができます。

印刷は光沢タイプとマットタイプの2タイプがあり、自由に選ぶことができます。

宛名印刷、送料共に無料ですので、面倒なあて名書きの手間が省けます。また、早割で申し込むと最大35%オフになるので、早めの申し込みをおすすめします。

笑み年賀で年賀状印刷

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年賀状印刷は早く注文するとお得

早くから時間をかけて、じっくりと納得のいく年賀状を準備するに越したことはありません。しかし、忙しい人にとっては、年賀状を準備することは結構な負担です。かといって、年賀状は毎年送りたいツールです。

また、枚数が多いほどお金もかかります。できるだけお金や手間をかけずに年賀状を送りたい人は、早めに注文することです。

最近では、ネットで年中受付しているところもありますので、時期や時間などを気にしないで、申し込みができるようになっています。

プライベートな年賀状はギリギリでもよいでしょうが、仕事上の年賀状なら早めに準できますし、早めに申し込めば、割安になる業者が多くあります。中には半額ほどになるところもあります。

このようなお得な情報は店舗では得られません。今回ご紹介した業者の中で気になるところをチェックしてみて、自分に合ったお店を選ぶのがよいです。

最近では、アプリで年賀状が作成できるサービスもあります。上手に活用して、年賀状の準備にかかる手間やコストを賢く抑えましょう。

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