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日本でバンジージャンプが体験できるおすすめスポットを紹介

「怖いけど1度は挑戦してみたい」と思う人も多いバンジージャンプですが「一体、どこで開催してるの?」と、疑問を持つ人も少なくありません。日本国内にも意外に多くのバンジースポットが存在します。ジャンプの高さも20~106mまでさまざまです。
日本でバンジージャンプが体験できるおすすめスポットを紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

バンジージャンプ は「人生で1度はチャレンジしてみたい」アトラクションのひとつではないでしょうか。そのスリルと興奮、達成感は、経験した人にしか分からない 貴重な体験です。

ここでは日本国内でバンジージャンプを体験できるおすすめスポットの紹介はもちろん、スポットの選び方や、バンジーに挑戦する際の注意点などもあわせて紹介します。

バンジージャンプを体験できるスポットの選び方

料金や挑戦したいバンジーの種類、記念のカメラ撮影など、スポット選びのポイントはいくつかあります。開催場所によってそれぞれ異なるため、事前に確認が必要です。

予算に合ったスポット選びを

予算に合ったスポットを選ぶと無理がありません。

場所により異なりますが遊園地であれば3,000円、橋の上からなら15,000円程度などロケーションによって料金は変わります。

中にはリピーター割引きを行っている場所やジャンプを断念しても、後日再チャレンジできるお得な券を発行してくれるスポットなどもあります。これらのお得なサービスもうまく利用するとよいでしょう。

体験してみたいバンジーの種類

バンジージャンプには、上から飛び降りるオーソドックスなもの以外にもさまざまな種類があります。

下から打ち上げる「逆バンジー」や、腹ばいの状態で大きく横にスイングする「横バンジー」のほか、高所から仰向けの状態でネットに落下する「紐なしバンジー」などさまざまです。

また「スカイジャンプ」はハーネスを付けた状態で、高層タワーから飛び降りますが、速度は機械で制御されています。そのためバンジージャンプの方がより恐怖感を味わえるといった意見も多いようです。

カメラを持ち込むことができるか

記念のためバンジージャンプの瞬間を、カメラ撮影したいという人もいるでしょう。

カメラ持ち込みOKのスポットもありますが、中には安全のため撮影機材を持ち込めない場所もあります。

バンジーの瞬間を記録したいなら、後で後悔しないためにも、カメラ持ち込みOKのスポットを選びましょう。開催場所によっては料金にレンタルカメラ代が含まれている場合もあります。

日本でバンジージャンプができるおすすめスポット

一口にバンジージャンプと言っても、国内にはバンジージャパンが開催するブリッジバンジーのような本格的なものから、遊園地内にある初心者でも気軽に参加できるバンジーまでさまざまです。

ここでは日本国内でバンジージャンプが体験できるおすすめスポットをジャンプ台が高い順に紹介します。

八ッ場バンジー

引用元:asoview

群馬県にある「八ッ場バンジー」は「106m」という高さを誇る 「日本一高い」スリル満点のブリッジバンジーです。全長494mの八ッ場大橋からは現在工事中の八ッ場ダムが望めます。

八ッ場バンジーはダムが完成するまでの2019年限定開催のため、この絶好の機会に最大級の興奮を体感するのもよいでしょう。仮装してのジャンプも可能です。

年齢は15歳以上、体重は40~105kgまで、料金は1回目20,000円、同日2回目10,000円、2回目以降は13,000円です。なお代金には「アクションカメラ」のレンタル料金も含まれています。

住所 〒377ー1301群馬県吾妻郡長野原町川原畑八ッ場大橋
電話番号 0278ー72ー8133
営業日 4月~10月(火・水曜日定休)変動する場合あり
営業時間 9時~17時
(16時30分最終受け付け)
交通アクセス 関越道「渋川伊香保IC」から約55分。
JR吾妻線「川原湯温泉駅」から徒歩約40分(タクシー10分)

八ッ場バンジーを予約する!

竜神バンジー

引用元:asoview

茨城県にある「竜神バンジー」は世界でも数少ない100m級の高さを誇るブリッジバンジーとして知られています。

ジャンプする「竜神大吊橋」は全長375メートルという本州最長の吊橋で、竜神湖や竜神ダムなどの雄大な自然を感じながらジャンプできる点が魅力といってよいでしょう。

条件は年齢15歳以上、体重40~105kgまで、料金は1回目16,000円、同日2回目7,000円、2回目以降は10,000円となっています。また1グループにつき1人のみ、ジャンプ台の下で見学(別途料金)することも可能です。

 住所 〒313ー0351 茨城県上陸太田市天下野町2133-6
 電話 0278ー72ー8133
 営業日 通年営業
(木・金定休日)
 営業時間 9時~17時
(16時30分最終受け付け)
 交通アクセス 常磐自動車道 那珂ICより車で約40分
電車の場合、JR水郡線 常陸太田駅から茨城交通バス(下高倉行または下高倉・大子行で約40分)

竜神バンジーを予約する!

五木村バンジー

引用元:asoview

「五木村バンジー」は、1,000m級の山々に囲まれた熊本の雄大な自然の中にある「小八重橋」からのジャンプが体験できます。西日本で唯一のブリッジバンジーとしても有名です。

日本の綺麗な川トップ3にも入っている美しい「川辺川」に向かって、66mのスリルあるジャンプを楽しみましょう。

参加条件は、年齢15歳以上、体重40g~105kg、料金は1回目12,000円、同日2回目7,000円、2回目以降9,000円となっています。電話予約すれば「ウォータータッチ」(24,000円)も可能です。

住所 〒868-0201 熊本県球摩郡五木村甲2672-8
電話番号 0278ー72ー8133
営業日 通年営業
営業時間 9時~17時
(16時30分が最終受付)
交通アクセス

九州自動車道「人吉IC」より車で約45分
電車の場合「人吉駅」からバスで「五木役場前」下車 徒歩1分


五木村バンジーを予約する!

猿々京バンジー

引用元:asoview

群馬県にある「猿々京バンジー」は、美しい自然に覆われた秘境のような渓谷にある「赤谷水管橋」から、62mの迫力あるジャンプが堪能できます。

自然を満喫しながら、毎年6,000人以上の人たちが自然を満喫しながらバンジーで爽快感を味わっています。

参加条件は年齢15歳から、体重は40~105kgまで、料金は1回目11,000円、2回目6,000円、2回目以降8,000円となっています。

 住所 〒379-1404 群馬県利根郡みなかみ町相俣1731
 電話番号 0278ー72ー8133
 営業日 通年営業
(木・金曜日定休)
 営業時間 9時~17時
(16時30分が最終受け付け)
 交通アクセス

関越自動車道「練馬IC」から車で約80分
電車の場合、JR上越線「後閑駅」から関越交通バス「猿ヶ京行」学校下から徒歩10分


猿々京バンジーを予約する!

富士バンジー

引用元:asoview

「富士バンジー」は、静岡の絶景ポイント「須津渓谷橋」から、名勝「大棚の滝」に向かって、54mのスリルあるバンジージャンプが体験できます。

高層ビル18階に相当する高さから、大自然を堪能しながらのジャンプは爽快です。

年齢は15歳以上、体重は40~120kgまで、料金は1回10,000円、同日2回目5,000円、2回目以降は6,000円となっています。都心から車で2時間というアクセスの良さも見逃せません。

 住所 〒417-0811 静岡県富士市富士バンジー
 電話番号 0278ー72ー8133
 営業日 通年営業
(火・水曜日定休)
 営業時間 9時~17時
(16時30分が最終受け付け)
 交通アクセス 東名高速 「富士IC」から車で約25分
電車の場合、岳南鉄道「須津駅」からタクシーで約15分

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みなかみバンジー

引用元:asoview

群馬県にある「みなかみバンジー」は、日本一歴史の長いバンジージャンプ場として有名です。

高さ42mの諏訪峡大橋から、利根川に向けて、毎年7,000人以上の人がバンジーのスリルを満喫しています。雄大な谷川岳をバックに、写真やビデオ撮影も可能です。

参加条件は年齢15歳以上、体重40~105kgまで、料金は1回9,000円、同日2回目5,000円、2回目以降は6,000円となっています。

 住所 〒379-1612 群馬県利根郡みなかみ町小日向143
 電話番号 0278ー72ー8133
 営業日 4月~11月(火・水曜日定休)
 営業時間 9時~17時
(16時30分が最終受け付け)
 交通アクセス 関越自動車道「水上IC」より国道291号線経由で約10分
JR上越線「水上駅」より徒歩30分、またはバスで約5分

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ブラジリアンパーク鷺羽山ハイランド

引用元:asoview

岡山県にある「ブラジリアンパーク鷺羽山ハイランド」は、豊富なアトラクションと瀬戸内海を一望できる絶景が魅力の遊園地です。園内には、中四国唯一のバンジージャンプ台があります。

海抜170mにある、高さ30mのバンジーは、園内のアトラクションの中でも絶叫度はMAXです。

参加条件は体重32~113kgで、料金は1,700円(別途入園料2,800円)となっています。営業時間は時期により異なるため、HPで確認するようにしましょう。

 住所 〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303-1
 電話番号 086ー473ー5111
 営業日 年中無休
 営業時間 季節や曜日により変動あり
 交通アクセス 児島駅からバスで5分
瀬戸中央自動車道児島ICから車で1分

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よみうりランドバンジージャンプ

引用元:asoview

東京の「よみうりランド」は、楽しいアトラクションやショー、豊富な季節イベントなど、大人から子どもまで年間を通して楽しめる都内最大級の遊園地です。

園内には高さ22mのバンジージャンプ台があり、CCDカメラをつけてジャンプの瞬間をDVD(別途2,000円)に編集してもらい、持ち帰ることも可能です。受け付けは当日の14時までです。

参加条件は、年齢12歳以上から、体重制限は38~109kg、ウエストは102cmまでとなっています。料金は900円(別途入園料1,800円)。営業時間は時期によって異なるためHPで確認しましょう。

 住所 〒206-8725 東京都稲城市多摩区矢野口4015-1
 電話番号 044-966-1111 
 営業日 不定休
 営業時間 営業時間は時期により変動
 交通アクセス 京王線「京王よみうりランド駅」下車⇒ゴンドラスカイシャトルで(約5~10分)
もしくは小田急バスで約10分

よみうりランドバンジージャンプを予約する!

マザー牧場

「マザー牧場」は動物との触れ合いはもちろん、遊園地、各種イベントなど、大人から子供まで1日楽しめるエンターテイメント・ファームです。

施設内のバンジージャンプは高さ21mで、房総の山並みと東京湾を満喫しながらバンジーを堪能できます。

条件は小学生~65歳以下で体重35~100kgまで、料金は初回 2,200円(別途入場料金1,500円)、2回目以降は1,700円で、タワーの塔上見学(300円)も可能です。

なお午後は混み合いますので、午前中にジャンプすることをおすすめします。

 住所 〒299-1601 千葉県富津市田倉940-3
 電話番号 0439-37-3211
 営業日 休園日:2019年12月16日(月)~19日(木)
2020年1月7日(火)~10日(金)
1月14日(火)~17日(金)
 営業時間 2月~11月(平日)9時30分~16時30分(土日祝)9時~17時、
12月~1月(平日)10:00~16:00(土日祝)10時~16時
 交通アクセス 車の場合「君津PAスマートIC」から約8km
JRの場合「君津駅」南1番のりば直行バスで(約30~40分)

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城島高原パーク

大分県の「城島高原パーク」は、絶叫マシーンからほのぼの系の乗り物まで、1日いても飽きないほどの豊富なアトラクションが魅力です。

園内にはうつ伏せの状態で鳥のような飛行が楽しめる高さ30mの「横バンジー」があり、3名まで同時に飛ぶことができます。

身長制限は120cm以上で、料金は、1人乗2,000円、2人乗3,200円、3人乗3,900円となっています(別途入園料1,500円)。営業時間は、季節や曜日により異なるため、HPで確認するようにしましょう。 

 住所 〒874-8666 大分県別府市城島高原123 
 電話番号 0977-22-1165
 営業日 不定休
 営業時間 季節や曜日によって変動
 交通アクセス 別府ICから県道11号線から車で15分
JR別府駅西口ターミナルからタクシーで約25分 

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南知多グリーンバレイ 

「南知多グリーンバレイ」は、アスレチックやバーベキュー、デイキャンプなど家族でアウトドアが楽しめるレジャー施設です。

日本で初のバンジージャンプ場を開設したことでも知られており、テーマパーク内にあるバンジーは高さ20mと、初心者でも気楽にチャレンジできるレベルです。

参加条件は中学生以上で、体重は35~109kgまで、料金は2,000円(別途入園料1,100円)と手ごろな値段設定です。

5分以内にジャンプできなかった場合は強制終了となりますが、再チャレンジできる「奇跡の券」が発行され、本人と見届け人の2人は1年間入園料無料となります。

 住所 〒470-3321 愛知県知多郡南知多町内海打越77-1
 電話番号

0569-62-3939

 営業日 不定休
 営業時間 10時~17時
閉園30分前まで運行(土日祝は閉園10分前まで)
 交通アクセス 車の場合、知多半島道路 南知多I.Cより(約5分)
電車の場合、名鉄名古屋駅~名鉄知多新線 内海駅内海駅よりタクシーで(約10分)

南知多グリーンバレイを予約する!

バンジージャンプに挑戦するときの注意点

妊娠中や飲酒している人は、バンジージャンプに参加できません。特定の持病がある場合も、医師に相談の上、主催者に申告する必要があります。

その他にも、バンジーを体験する前に注意したいポイントがいくつかあるので確認しておきましょう。

動きやすい服装で臨む

服装の規定は特にありませんが、バンジージャンプする際は、スポーツウェアのような動きやすい服装がベストです。女性の場合、スカートは避けましょう。

長めのトップスも、重力で裏返ってしまうため、ズボンの中にしまうなどの対策が必要です。

また、靴は、落下の際に脱げないよう紐付きのシューズなどが望ましいです。

眼鏡やコンタクトは飛ぶ前に外す

スポットによって条件やルールは異なりますが、眼鏡は、ジャンプの際、空中に飛んでしまう恐れがあるため、外すのが基本です。コンタクトの場合も、落下時に取れてしまう可能性もあるので、外しておいた方がよいでしょう。

しかし「外すと何も見えない」というのも危険です。そのような場合は、主催者と相談の上、メガネはバンドなどで固定することも可能です。

大雨の時は中止になる

バンジージャンプは、小雨や通常の雨であれば決行する場合がほとんどです。しかし、大雨や強風、その他の災害時は、安全面を考慮して通常は中止となります。

天候の影響で、バンジージャンプが決行されない場合は、主催者側から連絡してくれることもあります。

バンジージャンプで日頃のストレスを発散しよう

バンジージャンプは、何といっても、その非日常のスリルと興奮が魅力です。勇気を出してジャンプした時の爽快感といったらありません。日常の嫌なことも、一瞬で吹き飛んでしまうこと間違いなしです。

全くの初心者でも、国内には気軽に体験できるバンジースポットがたくさんあります。さっそく、お気に入りのスポットを見つけて、バンジージャンプで日頃のストレスを発散しましょう。

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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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