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見守りアプリのおすすめは?離れて暮らす家族の安否確認をする方法

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見守りアプリはGPSなどの位置情報を使って子供や高齢者などを見守ることができるアプリです。離れて暮らす家族を見守る日常使いや災害時の安否確認に役立ちます。見守りアプリでどんなことができるのか解説しつつ、6つのおすすめアプリを紹介します。
見守りアプリのおすすめは?離れて暮らす家族の安否確認をする方法

家族と離れて暮らしているときに、家族の住んでいる都道府県に台風や津波などの災害があったとニュースが出れば、すごく心配になりますよね。

普段から家族のことを知っておくには見守りアプリが便利です。

この記事では見守りアプリの特徴やデメリット、おすすめのアプリを紹介します。家族の移動履歴がわかるものや、写真で生活パターンを把握できるものなど、さまざまなタイプの見守りアプリがあります。選ぶ際の参考にしてみてください。

見守りアプリの特徴とは

ここでは見守りアプリの特徴とアプリを使ってできることを紹介します。

GPSで位置情報が確認できる

「子供が寄り道をしていないか確認したい」「認知症のおじいちゃんが徘徊するから位置を知りたい」そんなときに便利なのが、見守りアプリのGPSで位置情報が確認できる機能です。

アプリを入れるだけで子供や高齢者の位置情報を地図上で確認したり、塾や集会所に着いたときの到着メールを受け取ることができるようになったりします。

遠方にいて確認できないことに不安があるのなら、その不安を軽減するのに見守りアプリは最適です。GPS機能さえあれば位置確認はできるので、SIMフリースマホや格安SIMでも見守りアプリとして十分機能を果たすことはできます。

料金を抑えつつ家族を見守ることができる、そんな見守りアプリの入ったスマホを使う人が増えています。

内蔵カメラで動くものを察知できる

内蔵カメラを使って見守ることもできます。この場合、生活状況や生活パターンがカメラを通して目視やお知らせを通して確認することができます。

部屋や玄関に設置しておくことで、玄関や部屋の人の出入りや、子供や高齢者の様子を常に見守ることができ便利です。また仕事や旅行で外出する際、ペットを家に残していかなければならない場合も部屋に設置しておくと安心できます。

「見守りに高額な監視カメラを取り付けるのはちょっと…」と躊躇している人に、ほとんどお金をかけずに使っていないスマホで対応できるこの方法はおすすめです。

また、見守りアプリによっては内蔵マイクを使って音声通話が可能なものがあります。顔を見ながらコミュニケーションをとれるので安心感が違います。

緊急時にメールを送ることができる

非常時にこそ、見守り機能が役に立つことがあります。災害や遭難、迷子などいざというときのために見守りアプリを入れておくのも良いです。

緊急通知機能を使ってメッセージや位置情報を送れるので、以下の状況は緊急通知機能を使う例です。こんなときに見守りアプリが活躍します。

  • 災害のとき:「安否を伝えたい」「複数の人に位置情報を伝えたい」
  • 体調不良(高齢者)のとき:「体調が悪いことを、簡単な方法ですぐに伝えたい」
  • 迷子になったとき、探したいとき:「いまいる場所を家族に伝えたい」「子供のいる場所をすぐに把握したい」

緊急通知機能の最大の特徴は、難しい操作はなくワンクリックなど簡単な操作で緊急事態であることを伝えられることです。そのため機械操作に不得手な子供や高齢者でも、簡単に使うことができます。

在宅や外出をボタン一つでお知らせ

余ったスマホを使って、知らせたい相手に「在宅」や「外出」をすぐに伝えられます。ある見守りアプリではスマホの画面に「外出」「在宅」の文字が現れるので、スマホを部屋の見えるところに置いておくだけで安否を確認できます。時計機能が付いているものもあるので、普通に時計としても使えて便利です。

家に帰ってきたときには「在宅」を、外出する際には「外出」の文字をタッチすると、知らせたい相手にメール送信され、画面も「在宅」→「外出」のように切り替わります。

「タッチしないといけないのか」と画面操作を面倒に思う方もいるでしょう。その場合は画面タッチをしなくても自動で切り替わるものものがおすすめです。

見守りアプリの欠点

とても便利そうに思える見守りアプリですが、逆にどんなデメリットがあるのでしょうか。ここでは見守りアプリの欠点をいくつか見ていきます。

スマホを持ち歩かなくてはいけない

高齢者はスマホを持ち歩く習慣があまりありません。そのため見守りアプリの入ったスマホを渡したとしても、忘れたり持ち歩くのを不便に感じることがあります。

また監視されるという警戒感を強く表すことがあります。その場合スマホを持たせようとすることに対して、拒絶や拒否反応を起こすかもしれません。なぜスマホを持たせようとするのか、人間関係を壊さないためにも事前に話し合っておくことが大切です。

スマホを持ち歩く習慣のない高齢者の場合、家に設置するタイプの見守りアプリを入れるか、認知症がひどい場合にはGPS端末を靴などに付けておく方法を考えた方が良いかもしれません。

プライバシーが守れない

見守りアプリは、善意が感じられなければ「監視」になってしまいます。その場合、見守りアプリを持たされている側は私生活が筒抜けになってしまうことにストレスを感じる可能性があります。

例えば部屋の中の画像が相手に筒抜けになってしまう場合など、プライバシーの侵害だと感じることが多いようです。「部屋でくつろげない」「見られているかと思うとストレスを感じる」など、スマホを持つこと自体を嫌い、拒絶することがあるかもしれません。

プライバシーを守るためには、相手が息苦しくならない設定方法にしましょう。例えばメール通知です。いつも活動している時間帯に動きがなければ、メールを届くようにしておきます。その場合、何気なく電話をしてみて無事を確認することが可能です。

見守りアプリを使用するのなら、相手の気持ちになってプライバシーを守る努力をすることが非常に大切です。

端末のバッテリーが減りやすくなる

見守りアプリの欠点のひとつに、端末バッテリーの減りが早いことがあげられます。これはGPSを使って衛星通信で位置情報を共有しているためです。

見守りアプリによってはモードの設定を変えたり、Bluetoothを切ることでバッテリーの消費を抑えられることもあるようです。見守りアプリのサイトなどで、バッテリーの減りを抑える方法を載せているところもあるので、確認してみると良いです。

またバッテリーの残量情報を共有することができる見守りアプリもあります。バッテリー残量が少なくなってくるとアラートが鳴るので、すぐに気づくことができて便利です。

Androidユーザーにおすすめの見守りアプリ

見守りアプリをダウンロードする際、対応機種によってはできないことがあります。ここではAndroidに対応した見守りアプリを3つ紹介します。

Life360

Life360-子供の見守り
Life360-子供の見守り
開発元:Life360
無料
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Life360は、位置情報の共有に特化した見守りSNSアプリです。メンバーとサークルを作成すれば、その中で移動履歴を確認したりチャットで連絡を取ることができます。

以下の機能が便利です。

  • GPSによる位置情報の共有
  • 緊急通知を一斉に行う
  • チャットで連絡を取る

迷子が心配な子供や、認知症などの高齢者に持たせる見守りアプリとして最適です。またスマホを紛失した際に即座になくした場所を特定することもできます。

遠隔監視カメラアプリ Alfred

防犯・スパイカメラ・ペット・ベビーの見守りライブカメラアプリ
防犯・スパイカメラ・ペット・ベビーの見守りライブカメラアプリ
開発元:Alfred Systems Inc.
無料
posted withアプリーチ

遠隔監視カメラアプリ「Alfred」は、最もダウンロードされている防犯カメラアプリです。高額な監視カメラを購入しなくても、3分間の簡単な設定でスマホを防犯カメラにすることができます。

動きを感知してアラートを受け取ることができたり、音と映像で確認することができます。暗くても使えるので便利です。

赤ちゃんやペット、介護者の見守りに使えるほか、家や車などのホームセキュリティーカメラとして使うことができます。

主な機能は以下の通りです。

  • 映像や音声による監視
  • 動体検知機能によるメール送信
  • モバイルデバイスを使っての双方向コミュニケーション
  • リモート制御によるスナップ写真撮影

みまもりマップ

みまもりマップ
みまもりマップ
開発元:SoftBank Corp.
無料
posted withアプリーチ

みまもりマップ」は、災害時にSOSを簡単に出すことができる防災アプリです。居場所を共有したり、災害情報を得ることができたりと災害時の機能が充実しています。

プライバシーの面で不安を持つ高齢者などに「災害時のために」と伝えられるので、持たせやすいかもしれません。

以下の機能が充実しています。

  • いまここシェア:お互いの居場所をマップ共有
  • ついたよ通知:設定しておいた特定のエリアに到着したときにメール送信
  • 災害エリア通知:災害地域にいる場合にメール送信
  • SOS:SOSボタンをワンタッチすると、グループメンバーにSOS送信
  • ブザー:音で救助を求めることが可能

iPhoneユーザーにおすすめの見守りアプリ

iPhoneで利用することができる見守りアプリには、どのようなものがあるのでしょうか。ここではiPhoneにダウンロード可能なおすすめ見守りアプリを3つ紹介します。

Phone Tracker

携帯電話追跡 (GPS Phone Tracker)
携帯電話追跡 (GPS Phone Tracker)
開発元:JLC Mobile
無料
posted withアプリーチ

Phone Tracker」は、GPS機能を使った追跡アプリです。過去24時間、どのような場所を移動したのかを把握することが可能です。

子供が学校や塾帰りに寄り道をしていないか、認知症の高齢者が家を出て迷子になっていないかなどを簡単に確認することができます。

またアップグレードすることにより、追跡端末の数を100まで増やしたり、過去72時間の動きが追えるようになります。

以下の機能があります。

  • GPS機能での位置情報確認
  • デバイスの追跡
  • マップだけではなく郵便番号や住所の表示

Family Tracker

Family Tracker」は、家族の位置をリアルタイムで追跡するGPSアプリです。子供や高齢者が自宅から離れたときや、危険エリアに入るとわかります。

7日間の移動履歴や、緊急時のSPS送信といった機能も充実しています。しかしタイムラグがある、位置情報がいまいちといったマイナス評価も少なくありません。

以下の機能があります。

  • GPSによる位置情報確認
  • 7日間の移動履歴
  • 緊急時SOS送信

Spyzie

Spuzie」は、GPSで位置情報を確認したり、通話履歴をたどったり、メッセージの閲覧をすることが可能な監視アプリです。

子供に持たせたスマホに保存されている写真やブックマークまで確認できるので、有害な情報から子供を守ることもできます。

以下の機能があります。

  • 保存されているビデオや写真の確認
  • ブラウザの閲覧履歴やブックマークの確認
  • スクリーンショット
  • SNSアプリの監視
  • キーロガー

見守りアプリで家族の安全を守ろう

核家族化が進み、遠く離れている両親がなにごともなく暮らしているのか、子供が安全な毎日を過ごしているのか不安がつきません。そんなときに役に立つのが見守りアプリです。

スマホにアプリを入れるだけで、そのスマホを持つ家族の位置情報を把握することができたり、カメラで様子をうかがうことが可能です。またスマホの紛失や災害時など、いざというときに「見守りアプリを入れておいてよかった」と感じることもあります。

ただプライバシーの侵害などの問題はあるので、家族であってもそこを確認した上で利用するようにしましょう。

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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