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おすすめのカードケース7選!財布を整理して使いやすく
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
クレジットカードやポイントカードの中には「楽天ポイントが貯まる」「マイルが貯まる」などといった特徴を持つものも多く、カードを持っているだけで割引を受けられるような種類もたくさん存在しています。
そこで今回は、つい増えがちになってしまうカード類をスッキリと収納することができる、おすすめのカードケースをご紹介します。
カードをきちんと整理整頓できれば財布の中もキレイになり、金運UPにつながる可能性も!
目次
クレジットカードケースはこんなに便利!
ここでは、「クレジットカードケースってどうなの?」「どうやって使うの?」と感じている人のために、カードケースのメリットをご紹介します。
財布の型崩れを予防する
あまり物を持ちたくないという人からは、カードは財布の中にしまっておいた方が楽だという意見も聞こえてきますが、財布の中に収納できるカードの枚数が足りなくなる場合もあります。
「1つのカード入れの中に2〜3枚のカードを押し込んでいる」という人はいませんか?
そして、財布の中にたくさんのクレジットカードを入れようとすると、気になってしまうのは「財布の形崩れ」。
特にコンパクトな財布や折りたたみ式の財布の場合はカード入れの容量も少ないことが多く、無理やりカードを突っ込んでしまうといった使い方では財布の劣化も速まります。
大切な財布の型崩れを予防するためにも、出番の少ないカードはカード専用のケースに収納しておいた方がスマートでしょう。
防犯のために
財布の中にクレジットカードを常に入れておくと、財布の種類によっては「財布を開けた際にクレジットカードが周囲の目に触れてしまう」ということもあります。
カードが人目に触れやすいと、スリなどの犯罪に巻き込まれてしまう可能性も高まってしまいます。
また、海外などではクレジットカードの情報を専用の機械で読み取ってコピーカードを作るという「スキミング詐欺」が多発していることをご存じでしょうか。
海外へ出かける機会が多い人は、スキミング防止機能のついたカードケースを利用すると安心です。
クレジットカードの保護
クレジットカードの表面にはICチップが裏面には磁気ストライプがありますが、その部分が汚れてしまうとカードの読み込みができなくなる場合があります。
財布の中に無理やりカードを収納してしまうとICチップや磁気ストライプに傷がついてしまいやすいだけではなく、カードの変形や破損にもつながりやすくなります。
大切なカードを守るためにも、ゆとりのあるカードケースで保管した方が安心です。
クレジットカードケースの選び方
ここでは、カードケースの選び方について詳しくご紹介します。
以下のポイントを参考に、自分に合うカードケースはどれなのか、保持しているカードの枚数や使用シーンに合わせて考えてみましょう。
容量にはゆとりを持って
カードケースの選び方として最初に考えたいのが、どのくらいの枚数を収納することができるか。
カードケースの種類によっては数枚程度しか入らないものもあれば、数十枚まとめて収納することができる大容量タイプのものもあります。
カードケースだからといってカードを何枚も詰め込むと、それこそ「型崩れ」につながってしまいます。
「大容量なら蛇腹タイプ」「カードが少ないならスリムタイプ」など、自分の持っているカード枚数を確認し、ゆとりを持って容量を決めましょう。
磁気防止機能
クレジットカードは磁気を発していますが、同じく磁気を発している機械を近づけることで、カードの磁気不良を引き起こしてしまいます。
携帯電話やPC、タブレットなどからも強い磁気が発生しているため、カバンの中にこれらの電子機器とクレジットカードをまとめて入れるという人は要注意!
下手をすると一瞬でカードの磁気不良が進むこともあるため、携帯電話やPCなどの近くに財布を置く習慣がある人は、磁気防止機能のついているカードケースや、磁気をシャットアウトできるハードケース素材を選びましょう。
スキミング防止機能
カードケースを選ぶ基準として重要視されやすいのは、スキミング被害を予防する機能が採用されているかどうかです。
「スキマー」と呼ばれるタバコ箱くらいの大きさの機材を使えば、カードに接触することなくカード情報を読み取ることができます。
スキミングは「満員電車やエレベーターの中など人が密集する場所」で多発しているため、電車通勤をしている人や日常的にエレベーターに乗る機会がある人は注意しましょう。
また、スキミングの被害は海外が主流と考えられていましたが、日本でも年間で約5,000件の被害が確認されている状況です。
「自分は大丈夫!」と思うのではなく、できる対策は最初から行っておくと安心です。
素材
カードケースの素材は、ケースの雰囲気を決定つける大切な要因です。
どのような素材を使用しているかはケースの耐久性にも深く関わってくるため、予算に合わせて最適な素材を選びましょう。
現在、カードケースの主流となっているのは「合成レザー」「本革」「アルミ製」など。革製のケースは使うたびに味わいが増し、合成レザーはお手入れが簡単で気軽に持ちやすいという特徴があります。
また、衝撃などからカードを守りやすいアルミ製などのハードケースも人気が高まっています。
おすすめのクレジットカードケース7選
ここでは、クレジットカードを収納するのにおすすめのケースを、種類や素材ごとにご紹介します。
蛇腹タイプ
蛇腹タイプの特徴は、なんといってもその「大容量」にあるといってもいいでしょう。普段使わないクレジットカードの保管用としても最適です。
本革 カードケース じゃばら
コロンとした形が印象的なこちらのケースは、累計販売数28,000個を突破した大人気商品!
上質なエンボスレザーを使用して高級感を演出しているだけではなく、傷や汚れがつきにくいため長く愛用することができます。
蛇腹式で12ポケットあるためカードを20枚程度収納することができ、開け閉めがスムーズなYKKファスナーにスキミング防止機能もついてこの価格!また、ファスナーの手持ち部分にアルファベットで刻印を入れてもらえば、よりオリジナリティーのあるケースに仕上がります。
牛革 じゃばらカードケース
「とにかくシンプルなケースが欲しい!」「安いケースを探している!」「カードをたくさん収納できるケースがいい!」という人におすすめなのは、こちらの超シンプルなカードケースです。
カード入れが26枚あり、裏表にそれぞれカードを収納すれば40枚以上の収納も可能!これだけの大容量であるのも関わらず、見た目はスリムでコンパクト。
それに加えて、素材にはしっとりとした手触りが気持ちのいい牛革を採用して高級感が漂います。
カラーラインナップも15色と豊富で、縦開きと横開きの2タイプから選ぶことができ、さらには「60ポケットのMサイズ」「90ポケットのLサイズ」のケースも新登場してより選択肢が広がりました。
合成レザー
合成レザーやPVCが使用されたカードケースの特徴は、ズバリ「価格が安い」こと!本革のように雨に濡れたりしても変色する心配がないため、より気軽に使用することができます。
大容量カードケース
クレジットカードを24枚収納できるこちらのケースは、なんと「ワンコイン以下」で購入することができます。
薄くて軽い合成レザー素材を使用しているため、荷物が多くなってしまいがちな人にもおすすめです。
水に濡れたり汚れがついたりしてもサッと落とすことができるため、試用期間が長くなってもキレイな状態を保ちやすいでしょう。男性はもちろん、女性でも使えるユニセックスなデザインが魅力的です。
小物ポケットつき スリムカードケース
14枚のカードを収納することができるこちらのケースには、スマホを収納することができる小銭ポケットがついています。
PUレザーは高級感を感じさせてくれ、ハートのチャームやフリンジが女性らしさをぐっと引き立ててくれるでしょう。カラーも優しい色合いのものが多く、大人の女性におすすめです。
磁気予防/スキミング防止機能つき
クレジットカードの情報を守りたい人や、磁気不良を予防したい人におすすめのカードケースを厳選しました。
Shainas セキュリティカード入れ
こちらのスキミング防止機能つきケースは、なんと「カードケースごと財布に収納できる」という斬新なケースです。
財布の中に入れやすい超薄型設計なので、財布の中に収納するカードの目隠しとしても重宝してくれるはず。
また、360度どの角度からもスキミングを遮断してくれるため、安心して財布の中に収納できます。「やっぱりカードは財布の中に収納しておきたい」という人に最適なカードケースです。
おしゃれカードケース
おしゃれな花柄や個性的な柄が揃えられているこちらのケースは、特に女性から支持を得ています。
華やかな見た目とは裏腹に、180度開くじゃばら式のアコーディオンスタイルで、カードや小銭なども収納OKという実用性の高さが人気の秘訣!
財布の両側に「RFIDスキミング防止素材」を採用しているため、大切なカード情報をしっかりとも待ってくれます。
カラーラインナップにはシンプルな無地タイプのものもあり、女性はもちろん男性にもおすすめです。
アルミ製 スキミング防止機能つきハードケース
アルミ製のハードケースは、無機質でシンプルなデザインがビジネスパーソンから熱い視線を集めています。
アルミケース内にクレジットカードを収納すれば、スマホやタブレットなどからの磁気が伝わるにくいため、カードの磁気不良予防にも効果的!
スキミング防止機能も搭載されているだけではなく、お札を8枚収納できる「マネークリップつき」や、シンプルさを追求した「ロゴなしタイプ」などのタイプも用意されています。
クレジットカードケースを使って整理整頓!
クレジットカードを財布に収納する場合は、財布の型崩れが気になったり防犯面での不安が高まったりもします。
カードケースを別に持つことで「荷物が増える…」と感じることもありますが、大切なクレジットカードの保護や防犯目的としても、カードケースの利用がおすすめです。
カードケースの種類は、大容量のケースからスキミング防止機能搭載のものまで幅広く揃えられていましたね。
自分の用途に合わせたカードケースを利用すれば財布の中もスッキリと整い、より使いやすくなるはずです。
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。