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ビジネスバッグのおすすめブランド紹介|気になる選び方も解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
ビジネスバッグですが、今では様々なデザインのものが使われるようになってきました。
毎日使うビジネスバッグですが、選ぶコツやおすすめのブランドについて知らないという方も多いはず。
今回はメンズ向けのビジネスバッグの選び方のポイントと、おすすめのブランドについてご紹介していきます。
目次
最適なビジネスバッグを選ぶことのメリットとは
使えれば良いという観点から、ビジネスバッグを選ぶのはNG。
ビジネスシーンで使うものだからこそ、機能性が高く、かつデザイン性が高いものを選ぶことで、仕事で関わる相手にとってもよりよい印象を残すことができますし、何よりも自分自身が快適に仕事をできるようになります。
ビジネスバッグはこだわりを持ち、自分自身の用途にあった最適なアイテムを厳選しましょう。
ビジネスバッグを選ぶ7つのポイント
ビジネスバッグを選ぶポイントについてもみていきましょう。
大きく分けて、重要なポイントは7つあります。
使うシーンを想定しましょう
まず使うシーンを想定するというのが大前提。リクルートで使うのか、営業で使うのか、通勤のみで使うのか。
またどういったものを持ち歩くのかでも大きく変わってきますよね。
使うシーンをしっかりとイメージした上で、選ぶポイントについてもみていく必要があります。
PCは入るか
PCを持ち歩くかどうかも、重要なポイント。大きめのバッグを買ったつもりでも、意外とPCが入らないなんていう体験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
PCによってサイズも異なりますので、確認してから選びましょう。
就活
就職活動の場合は、シンプルなリクルート用のバッグが理想。デザイン性よりも、シーンにあったものを選ぶことが重要です。
営業で外に出ることが多い
外に出る際に利用する場合は、どういった移動手段を使うことが多いか、どういったものを持って出ることが多いのかも見直しておくようにしましょう。
雨の日には防水性も重要になる
外で使うことが多い場合は、防水性も重要。雨に強いものを選ぶことで、綺麗に長く使うことができますよね。
自立するかどうかが大事
外で使う場合など、バッグを足元に置いたりすることも多いですよね。
バッグ自体が自立するものであれば、置き場所にも困りません。
何を収納するのか
どういったものを収納するのかによって、バッグのサイズも異なりますし、求める機能も変わってきます。
どういった用途で使い、何を入れることが多いのかは明確にしておきましょう。
開口部は十分な大きさか
開口部がバッグのサイズに対して小さいものも多々ありますよね。大切な書類も出し入れの際に折れてしまうようでは、元も子もありません。
中に入れるもの、バッグのサイズに対して十分な大きさかも確認しましょう。
ジップの滑りやすさも大切
ジップの滑りやすさもチェックしておきましょう。繰り返し開け閉めする部分になりますので、滑らかに動くものであれば壊れづらいですし、使いやすいですよね。
スーツに合うものを
スーツと一緒に使うことが多いビジネスバッグ。
カジュアルすぎてもいけませんし、デザイン性を求めすぎて機能性が低くなるのもNG。
スーツと合い、かつ機能性も十分なアイテムを選びましょう。
どんな素材が最適か
素材ごとの特徴についてもみていきましょう。
本革
-
メリット
- 手触りがよい
- 上質感がある
- 経年変化を楽しめる
- 湿度を適度に吸い、逃がしてくれる
- 皮の匂いがよい
- 丈夫、熱にも強い
-
デメリット
- 水分に弱い
- 温度変化に弱い
- 色落ちする
- カビがはえやすい
ナイロン
-
メリット
- 軽い
- 汚れに強い
- 安いので気軽に買い替えられる デメリット
- シワができやすい
フェイクレザー
-
メリット
- 手入れの必要がない
- 耐水性があり汚れに強い
- 軽い デメリット
- 長持ちしない
- 熱に弱い
ビジネスバッグには7種ある
ビジネスバッグと一言でいっても、様々な種類のものがあるんです。代表的な7種類のバッグについて、ご紹介していきます。
ブリーフケース
書類を入れるためのかばんで、形状は薄い箱形。
書類だけでなく、その他携行品を入れることもできます。
ソフトブリーフケース
ソフトタイプのブリーフケースで、軽くて使い勝手のよさが魅力。
デザイン性が高いアイテムも多く、スーツでもしっかりと馴染みます。
3wayタイプ
リュックやショルダーバッグとしての機能も兼ね備え、3通りの方法で利用出来るバッグです。
トートバッグ
カジュアルな場面を想像しがちなトートバッグですが、ビジネスシーンでも人気が高まってきています。
デザインの幅が広く、こなれた雰囲気も加えてくれるため、注目を集めています。
ダレスバッグ
開口部が口枠式で大きく開き、側面が山形のフォルムをしているのが特徴。
比較的容量が大きいため、荷物の多いビジネスマンにおすすめです。
リュック
近年ではリュックとスーツの組み合わせもよく見るようになりました。
リュックのデザイン性が高くなってきているのと、自転車通勤をする方が増えているなど、様々な通勤スタイルに対応できるのが人気の理由のようです。
アタッシュケース
アルミ・ポリカーボネート・レザーなどの丈夫な素材で作られた箱型のバッグ。
かっちりとした雰囲気もあり、スタイリッシュなアイテムとなっています。
タイプ別おすすめブランド
ここからはタイプ別に、おすすめのブランドについてもご紹介していきます。
デュモンクス-【ブリーフケース】
レザーバッグにこだわり、長い年月を経て培った本物の技術が作り出す上質感と都会的なデザインが魅力のブランド。
ペッレモルビダ-【ブリーフケース】
本質を知り優雅さを求める成熟した大人のためのブランドとされているのが、ペッレモルビダ。
干場義雅さんがクリエイティブディレクターを務めています。
SAMSONITE-【ソフトブリーフケース】
スーツケースなどでおなじみのブランド、SAMSONITEからもブリーフケースが販売されています。
耐久性が高く、実用性も優れているのが特徴。
SAMSONITEが気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。BAGGEX ORIGIN -【ソフトブリーフケース】
収納がしやすいような工夫が細部に施されており、機能性の高さが魅力。
ちょっとした部分の素材にも気を配っており、高級感がしっかりと保たれた高い品質も特徴です。
MANHATTAN PASSAGE -【3wayタイプ】
日本を代表するブランドで、ビジネス向けのアイテムからカジュアルな場面で使えるアイテムまで、幅広く取り扱っています。
PORTER-【3wayタイプ】
日本のメーカーである吉田カバンのオリジナルブランド。
鞄のよさをよく知っているホテルのポーターがブランド名の由来であるように、鞄作りに対して洗練した技術を持つブランドです。
オロビアンコ-【トートバッグ】
イタリアで生産されており、高品質な生地を使用し、熟練した職人技術によって仕上げられています。
タケオキクチ-【トートバッグ】
日本が誇る男性向けファッションブランド。
伝統的な英国風スタイルが特徴。
青木鞄-【ダレスバッグ】
青木鞄は、日本で最も古い革製品ブランドの1つ。
シンプルかつ無骨で、セクシーな男性の魅力を引き立ててくれるような、奥の深い世界観が特徴的です。
ポルコロッソ-【ダレスバッグ】
本格的な革製品ブランド、ポルコロッソもおすすめ。
大きなサイズのものもあり、出張など荷物が多い場合にも適したアイテムも多いです。
ザ・ノース・フェイス-【リュック】
高強度素材で、アウトドアなどにもおすすめ。
耐摩擦や耐引き裂き強度に優れ、タフな使用にも耐えることができます。
ザ・ノース・フェイスが気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。アンクール-【リュック】
撥水性の高いアイテムも多く、重要な書類やモバイルを安心して持ち運ぶことができます。
シンプルなデザインでありながら、機能性も高く、ブランドの底力をることができます。
シーザー-【アタッシュケース】
バッグや財布、革小物などを手がけるイケテイのオリジナルブランドです。
時代の流れをしっかりキャッチしつつ、機能性も兼ね備えたアイテムを発信しています。
リモワ-【アタッシュケース】
優れた耐久性と軽量性を持つ、ドイツ発のスーツケースブランドです。
品質の高さや機能性、デザイン性も兼ね備えたアイテムも多く見られます。
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お気に入りのビジネスバッグを見つけよう
ビジネスバッグの選び方から、おすすめのブランドについてもご紹介していきました。
本記事を参考に、ぜひあなたにあったお気に入りのビジネスバッグを見つけてみてくださいね。
おすすめのバッグレンタルサービスについてはこちらの記事を確認してみてくださいね。
また、こちらの記事ではノースフェイスをお得に購入する方法を紹介しています。ビジネスシーンにも使用できるアイテムなので、ぜひセットでチェックしてみてください。
Natsumi /
ビギナーズ編集部 ライター
オールジャンルで活動しているWebライター。趣味は音楽と読書、お酒を飲むこと。パンクロックと、村上春樹と、ビールが好きです。ライターの傍、猫2匹と田舎暮らしを満喫中。