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沖縄のおすすめビーチ18選!絶景すぎるビーチと人気ホテルも紹介
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
沖縄は国内だけでなく海外からの観光客が訪れる場所です。この記事では那覇空港からのアクセスがよいおすすめのホテルやビーチを紹介します。
海のきれいなビーチ、ファミリー向けのビーチ、地元民に人気の穴場ビーチなど、ニーズに応じたビーチを見つけてください。
目次
おすすめは人気のザ・ビーチタワー沖縄
南の島、沖縄で宿泊するなら、目の前に7色のブルービーチが広がるザ・ビーチタワー沖縄がおすすめです。ホテルの人気の秘密を紹介します。
観光に便利な立地
ザ・ビーチタワー沖縄は、那覇空港から車で40分のアクセスがよい場所にあるホテルです。沖縄半島の中央部辺りの北谷町にあるアメリカンビレッジのそばで、沖縄観光に便利な場所に位置しています。
沖縄空港から1時間ほどでホテルに到着するリムジンバスが出ているので、空港からのアクセスを考える必要がありません。運賃は大人800円、子供400円です。
前にある北谷サンセットビーチでは、きれいな夕陽が見られます。また、向かいに24時まで営業しているイオンがあるので買い物にも困りません。
ペットを同伴できるレストランや動物病院が多いので、ペット連れの観光客に人気のリゾート地です。アメリカンビレッジには沖縄土産店や多数のレストランがあり、観覧車で夜景を楽しむのも醍醐味の1つです。
客室の種類の多さ
客室は、シングルやツイン、ダブル、スイート、ファミリー向けの部屋まで様々なタイプがあり、ペット同伴で宿泊できる部屋もあるので安心して旅行が楽しめます。
ホテルの従業員の対応がよいと評価も高いです。一番の人気は5名が宿泊できるファミリースイートの部屋です。ファミリースイート室には電子レンジも完備されています。
客室には水道つきの給湯スペースがあり、ブルーレイ対応のテレビが置いてあり、フリーWi-Fiにも対応しているので、モバイルWi-Fiの制限を気にする必要がありません。
赤ちゃんのいる家族向けにキッズサービスがあり、おむつやミルク、お尻拭きの無料サービスやベビーベッドの貸し出しまである、心配りのあるホテルです。
ホテル館内のサービス
ホテル内のレストランには、琉球料理や島唄が楽しめる「北谷ダイニング」、和洋琉の朝食のバイキングが食べられる「チュラティーダ」、2時間飲食し放題のディナーバーベキューが楽しめる「ヤンバルクッチーナ」があります。
ホテルにある源泉かけ流しの天然温泉「ちゅらーゆ」は、筋肉痛や冷え性にも効能があるナトリウム炭酸水素温泉です。宿泊客は無料で利用できるので、何度でも入浴可能です。
他に天然温泉の多目的プール、浅瀬プール、ヒーリングプールなどがあり、家族連れにピッタリです。館内にコインランドリーが設置されているので、着替えもすくなくて済みます。
「ふれあい動物園」があるのも、このホテルの特長です。そこにはリスザルやヤギ、サバクコノハズク、ケヅメリクガメがいて、可愛いワンちゃんとの触れ合いもできます。
サバクコノハズクのグナーは、15時から20時にフロント正面玄関でお出迎えしてくれます。日頃の体のコリは「夢物語」でマッサージしてもらいましょう。
コスパもよく評判も上々
口コミでの評判では、客室からの景観、サービスや従業員の対応も満足と、評価が高いです。小さい子供がいても便利で、お子様ビュッフェも人気です。
ビーチや買い物、観光地にも近いという利便性がよいホテルです。
何よりもシングルルームでは5,436円から、一番上のクラスのスカイスイートルームでも13,982円から宿泊できる、コスパの点からも満足できるホテルです。
沖縄に来たなら絶対行きたいビーチ18選
沖縄といえば美しい海で有名です。せっかく沖縄に行くなら、ビーチで泳ぎたいですね。
それぞえどういった特徴があるのか大まかに分類し紹介します。
一度は行きたい沖縄のビーチ3選
沖縄の中でも特に有名なビーチで、水質の透明度が高くきれいな白い砂浜があるビーチから3つを厳選しました。
前浜ビーチ
前浜ビーチは、東洋一と呼ばれているほど美しい宮古島与那覇のビーチです。きめ細かいパウダーサンドの白い砂浜が7kmにも渡って続きます。
どこまでも続くエメラルドグリーンの海は、澄み切って濁りがありません。遠浅のビーチには、夏になると大勢の家族連れが訪れ、シュノーケリングやジェットスキー、グラスボードなどを楽しむ人たちも訪れます。
無料の駐車場や更衣室、シャワー室、トイレは完備しており安心です。
ビーチの近くにある来間大橋を渡ると、透き通った青い海が見え、その景観は見る人々を惹きつけます。泳いだ後は、ゆったりした時間が流れる来間島を観光してはいかがですか。
ブセナビーチ
国際的なリゾートエリアで高級感溢れるリゾートホテルも建ち並んでいます。ブナセにある万国津梁館では、2000年に九州・沖縄サミットが開催されました。
ブナセビーチまで走っているレトロなシャトルバスは、亜熱帯植物が植えられているビーチ沿いを走り、素敵な景色が広がります。
一面が真っ白な砂浜は、細かいサラサラの砂で素足で歩いても痛くありません。海は足まで見えるほど透明に近く、暑い夏でも冷たく気持ちよく海水浴ができます。
魚を鑑賞したいなら、グラス底ボートや海中展望塔がおすすめです。グラスボートでは美しいサンゴやウニ、サザナミヤッコ、アカヒメジなどが見られます。
ここだけしかない海中360度見渡せる海中展望塔は、水深4mもの深さを泳ぐ様々な魚の姿が見られて人気のスポットです。
ニライビーチ
300m続くビーチはカーブを描いており、遮るものがないため地平線のはるか彼方まで見通せます。沖縄屈指の透明な海岸で、今でも昔と変わらず自然の姿のまま残っている数少ない海岸の1つです。
水平線が長いので、沖縄のビーチでもいつでもきれいな夕陽が見られる天然の海岸です。遊泳エリアにはクラゲ防止用のネットも張ってあり、クラゲの出る時季でも安心して遊泳できるスポットです。
干潮時には水辺からイソギンチャクやヒトデ、ナマコなどの生物が確認でき、子供たちの学びの場としても楽しめる場所です。
遊泳エリアでシュノーケリングができるのもおすすめポイントです。マリンスポーツも盛んで、満潮時にはジェットスキーやシュノーケリング、カヌーなどを楽しむ様子も見られます。
海がきれいな人気のおすすめビーチ5選
海の水質の透明さや絶景スポットとして有名で、ビーチのきれいさでも指折りのビーチを5つ選びました。沖縄でしか見られない美しいビーチは、ぜひ行ってみたいスポットです。
エメラルドビーチ
沖縄本島の北にある海洋博公園の中に位置するエメラルドビーチは、平成13年には「水浴場八十八選」、平成18年には「快水浴場百選」に選ばれた沖縄の人気のビーチです。
海洋博公園には観光スポットである沖縄美ら海水水族館や、イルカショーを見られる「オキちゃん劇場」があります。
天然サンゴ100%のコーラルサンドを敷き詰めた美しいビーチは、小さい子供でも怪我することなく裸足でも安心して歩けます。
遊泳区域は「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」の3つに分けられ、すべての場所でクラゲ防止ネットが張られています。
エメラルドグリーンとコバルトブルーの海が見えるエメラルドビーチは沖縄の中でも他では珍しいラグーン内にあります。
阿波連ビーチ
渡嘉敷島にある阿波連ビーチは慶良間諸島の「渡嘉敷島」にあります。那覇から日帰りで行けるアクセスのよいビーチで、ケラマブルーの美しい海が広がります。
海底のサンゴ礁が長年かけて堆積して白い海底の砂となったところに、太陽の光が反射するとケラマブルーとい独特の美しい海の色になります。
近づくと透明感がさらに増し、世界中のダイバーが色とりどりの魚とサンゴ礁やウミガメが見られる阿波連ビーチに集まります。
入り江状になった海岸はほとんどの時季で穏やかで、シュノーケリングなどのマリンスポーツが盛んです。
サンマリーナビーチ
沖縄の中部にあたるサンマリーナビーチは、全国に12ヶ所しかない透明度が高いAAランクの水質の海です。白いパウダー状の砂浜は、サクサクして裸足でも気持ちのよい踏み心地です。
海岸は遠浅で波も穏やかなので、子供や水泳の不得意な方でも安心して泳げます。防波堤と防波堤の間にある桟橋の先には小さな灯台があり、絶好の撮影スポットです
屋外プールの「ガーデンプール」は、全長83mものロングスライダーで子供たちも大喜びです。夕方になると、辺りがオレンジ色に染まり、恋人同士ならロマンチックなサンセット
を楽しめます。
ニシ浜ビーチ
日本の最南端にある波照間ビーチは、見るだけでも素晴らしい景観の白い砂浜が続くロングビーチです。
「ハテルマブルー」と呼ばれるエメラルドグリーンに輝く海は、通り行く人が足を止めてそのきれいな海に見とれるほどです。
一度来たらリピーターになる美しいニシ浜ビーチでは、シュノーケリングして魚たちを見ても魚が逃げることなく寄ってきます。
ニシ浜ビーチは、石垣島から高速フェリーで1時間ほどの場所なので、沖縄の南に行ったときは、ぜひ立ち寄りたいおすすめビーチです。
コンドイ浜
八重山諸島の竹富島の西側にあるコンドイ浜からは、コバルトブルーに澄んだ透明度の高い海が眼前に広がります。
白く美しい砂浜は、遠浅で波が穏やかな美しい海と非常にマッチしています。
石垣島から高速船で10分、フェリーだと20分ほどの場所なため、サマーシーズンは多くの観光客やマリンスポーツをする人たちで賑わいます。
干潮時に現れた沖の砂洲は、遠くに見える島々との美しいコラボを成し、絶景のインスタ映えスポットです。
ファミリー向けの安心なビーチ5選
今度は親子で安心して楽しめて、子供向けの施設が充実しているアクセスがよいビーチを5ヶ所厳選しました。
残波ビーチ
南国の雰囲気に包まれた最大級のサンゴ礁と波が穏やかなことで、ファミリーや地元民から人気があるビーチで、マリンスポーツも盛んです。
残場ビーチは那覇空港から車で高速道を走ると50分の読谷村にあり、沖縄本島の中央に位置しています。ビーチの長さは短いですが、とても広いので潮干狩りの時季は多くの人で賑わいます。
白くサラサラの砂浜に遠浅の海は、子供たちでも安心して泳いで遊んで楽しめます。
ビーチの隣にアスレチック遊具があり、多目的広場もある残場岬公園では、子供たちが存分に楽しめます。底には、ヤギやカメに触れられる触れ合いコーナーもあります。
残場岬灯台から眺めると、慶良間諸島などが一望できる素晴らしい景観が見られます。
アラハビーチ
本島の中部北谷町にあるアラハビーチは安良波(アラハ)公園内にあり、たくさんの遊具があるので、家族連れに人気のビーチです。
実物大の「インディアン・オーク号」のアスレチックは、子供たちが海賊になり切れるアスレチックです。バーベキューエリアでは、食材まですべて準備してもらえるので家族同士、友達同士で楽しむ姿が見られます。
近くにはアメリカンビレッジなどの観光地にも恵まれ、アメリカンリゾートのような雰囲気を漂わせています。人口の白い砂浜には、ビーチバレーコートや多目的ステージまで設置されています。
監視員の目も行き届く広さのビーチは、家族連れで来ても安心して遊泳できる場所です。
あざまサンサンビーチ
あざまサンサンビーチは、平成12年に開かれた南城市にある新しい人工のビーチです。隣には久高島に渡れるフェリー乗り場があり、観光にも恵まれています。
底まで見えるほど透き通っている海と、白いサンゴの浜はとても美しく、広い遊泳区域で存分に楽しめます。
マリンスポーツをする場所と遊泳区域は分かれているので、ケガの心配なく安心して遊泳できます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
ANAインターナショナルコンチネンタル万座ビーチリゾートは、ありのままの自然そのままのビーチで、ワールド・トラベル・アワードを受賞しているほどです。
美しいサンゴ礁と透明度が高いエメラルドグリーンの海は、旅行客の目を楽しませてくれます。
小さいお子さん向けには、エアートランポリンや滑り台などがある屋内の万座キッズランドがあり、雨の日で遊泳ができなくても遊べます。
万座オーシャンパークには、日本最大級の海上アスレチックがあり、親子で思いっきり遊べます。ベビー向けの備品や離乳食などの設備も整っているので、最小限の荷物でも大丈夫です。
西原きらきらビーチ
砂浜が550mにも及ぶ長いビーチで、複合型公園の西原マリンパーク内に位置します。たくさんの観光客や遊泳客が来てものんびりと楽しめる子供連れ向きのビーチです。
海水浴場とマリンスポーツのエリアが分れているため、子供も大人も安心して泳げます。ちびっこ広場では子供向けの遊具が揃っているため、遊泳に飽きたお子さんでも日没まで1日中楽しめます。
西原きらきらビーチは、家族連れに嬉しいバーべキュー設備が整っていて、ピクニック広場も併設しているファミリー向けのビーチです。
地元で人気の穴場ビーチ5選
人気のビーチは人が多くて嫌だという方に、地元では有名だけれど、比較的観光客が少なめでビーチがきれいな穴場のビーチを紹介します。
美々ビーチいとまん
那覇空港に離着陸する飛行機が真近で見えるほどアクセスがよい場所にある「美々ビーチいとまん」は、糸満市にある地元民に人気のビーチです。
隣にある「美らSUNビーチ」より混雑せず、防波堤で囲まれた遊泳エリアでは波の影響をあまり受けずにプール感覚で泳げます。遠浅で穏やかな海なので、子供でも安心して遊泳できます。
ビーチに隣接して、芝生の多目的広場やビーチバレーやサッカーができるライフタワーがあり、アクティブなことが好きな人には最適です。
東屋やテントにはバーベキューができる設備があり、家族連れで利用できます。隣には子供用のアスレチック設備や低いボルタリング用の壁も設置されています。
新原ビーチ
新原(みーばる)ビーチは、那覇空港から車で40分ほどの南城市にあるビーチです。沖縄の人気のビーチと違って穴場で、混んでいることなく沖縄の海原を満喫できます。
那覇空港に近いビーチの中では海の透明度が高く、グラスボートでの魚ウオッチングがおすすめです。遠浅の海岸なので、干潮時には直にヒトデやウニ、ナマコなどが見られます。
ヒトデなどの海の生物に触れるチャンスですよ。ぜひ、天然の水族館で魚やサンゴを鑑賞してください。
赤墓ビーチ
赤墓ビーチは、佐田浜(サダバマ)ビーチとも呼ばれている、知る人ぞ知る映画のロケ地としてよく利用されていた場所です。
サダマバブルーの海を丘から眺めていると、まるで映画のワンシーンを観ているような錯覚に襲われます。
沖縄の自然がそのまま残っているビーチで、最近はSNSでの投稿も増えてきましたが、まだ人が少ないとても美しい穴場のスポットです。
この天然ビーチには管理棟やシャワー室がないですが、有料の更衣室とトイレはあります。体を拭く濡れタオルなどを準備しておくとよいでしょう。
監視員はいないので子供連れには不向きです。
古宇利ビーチ
沖縄の西側にある古宇利島の入口のビーチは、天然そのままのビーチで岩がありません。澄み切った何ともいえない深いエメラルドグリーンの鮮やかな海とビーチに続く白い砂は、インスタ映えする美しい景観を成しています。
名護市の屋我地島と今帰仁村の古宇利島を結ぶ古宇利大橋からの景観も素晴らしく、散歩やサイクリングで渡る観光客も増えてきました。
すぐ近くに「愛すらんど古宇利島 食と館」の道の駅があり、ライフジャケットやシュノーケルのレンタルができます。
シャワー室や更衣室、トイレも完備されています。向かいにもシャワーが利用できる店舗があるので安心です。
百名ビーチ
那覇空港から車で約50分の場所の南城市にある百名ビーチは、神の島である久高島から琉球の創世神の女神「アマミキヨ」が降り立った場所として、地元民から聖域と呼ばれているビーチです。
遊泳や観光に来る人が少ないので、のんびりと遠浅の海と白い砂浜を楽しめます。天然ビーチにはシャワー室や管理棟、トイレなどの設備がないですが、隣の新原ビーチには設備が整っています。
近くには「浜川御嶽(はまがわうたき)」や「藪薩御嶽(やぶさつうたき)」などの多くのパワースポットがあり、そこに行くと神聖な気持ちにさせられます。
沖合にはアマミキヨが最初に降り立ったとされる場所に石碑「ヤハラヅカサ」が立ち、干潮時には見られ、満潮時には沈みます。
聖地として地元民が大切に扱ってきたビーチなので、節度ある行動をしましょう。
ビーチに行く際の注意点
毎年、夏になると海で亡くなる方のニュースが流れます。海には様々な危険があるだけでなく、日差しを遮る場所がありません。
ビーチに行くには前もって準備が必要です。子供連れでの遊泳やシュノーケリングなどのマリンスポーツをするときは注意して楽しみましょう。
子連れの場合
泳いでも泳いでも岸から離れていく離岸流や、岸に向かって流れている並岸流、海岸へ向かってる向岸流があります。
遠浅の海でも離岸流に流されると、うっかり子供から目を離すと30分もすれば30m沖に流される場合があります。
子供を助けようとして、親が力尽きて亡くなるケースも多々あります。流されたときはすぐに監視員やライフセーバーに連絡して救助をお願いしましょう。
子供連れの場合は、ライフセーバーが常駐している場所での遊泳をおすすめします。
またベビーカーが必要な方は、こちらのベビーカーレンタルサービスを徹底比較の記事をご覧ください。
日差し対策や持ち物
ビーチには木陰がなく、まともに日差しを浴びます。特に沖縄の日差しは強いので、紫外線対策のため日焼け止めクリームを塗ることや、つばの広い帽子、長袖の服、サングラス、サンダルなどを持参しましょう。
素肌のままで泳ぐと、肌が弱い子供は日焼けした場所が水泡になってかゆくなることがあります。一番日差しが強い12時から15時頃の遊泳は避けましょう。
また、休憩場所にはパラソルを広げて日陰にしたり、熱中症や熱射病にならないよう小まめな水分補給が大切です。
安全に楽しむために
沖縄のビーチには、遊泳、グラスボートやダイビング、シュノーケリング、サーフィン、海上アスレチックなど様々なマリンスポーツを楽しむ人が集まります。
思わぬ事故も起こり得ます。ここでは安全に楽しむための注意事項を掲げています。
ライフジャケットの着用
もし海に落ちたても、ライフジャケットを着用していれば沈まないのでおすすめです。着用していないと沈んでどこにいるか探せなくなる場合があります。
防水パックの携帯電話の携行
マリンスポーツ時に携帯電話を携行できるならした方が、いざというときに連絡できます。防水用の携帯であれば濡れても大丈夫ですが、そうでない場合は防水パックなどに入れて携行しましょう。
飲酒しての遊泳はしない
ビーチでビールを飲みながら遊泳をする人がいますが、非常に危険な行為です。飲酒をすると、判断力や集中力などが低下し、溺れる確率が高くなります。遊泳するときは飲酒をしないようにしましょう。
海の生物に刺されたら医療機関を受診する
海にはクラゲやエイなどの毒を持っている生物がいます。夏に多いクラゲに刺されると痛み、腫れてきます。刺された場所をこすってはいけません。
クラゲの触手はピンセットなどで取り除けます。海の様々な生物の毒によっては死に至ることもあるので、医療機関の受診をおすすめします。
お気に入りのビーチを見つけよう
一度は訪れたい心に残る景観を持つ沖縄ビーチは、泳いでもよし、天然の魚を見るのもよし、子供連れでも楽しめるおすすめのスポットです。
晴れた日には、昼は深みのある海の色とスカイブルーのコラボに惹き込まれ、夜はサンセットの美しさに感動します。
沖縄旅行の際には、美しい景観を記録できるカメラをぜひ持って行ってください。
こちらの記事では、カメラのレンタルサービスやビデオカメラのレンタルサービスを比較解説しています。
また、持ち歩きやすい軽量アクションカメラのGoProのレンタルサービスも紹介しています。
自然を満喫できる沖縄の楽しい思い出を、高画質・高性能カメラで残してみてはいかがでしょうか。
ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
趣味と出逢うメディアサイト「ビギナーズ」の編集部です。趣味を見つけたい方を応援します。