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飛行機の搭乗時間は何分前に行けばいい?搭乗の流れを解説!

飛行機に乗りなれていなくて、搭乗する時間や空港に到着する時間がわからない!と思ったときはありませんか?そんな方のために今回は飛行機に搭乗するまでの工程の流れや、空港にいつまでに到着すればいいか?などの疑問を解消していきたいと思います。これを見れば空港であたふたすることなくスムーズに搭乗できるのではないでしょうか。
飛行機の搭乗時間は何分前に行けばいい?搭乗の流れを解説!

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飛行機を利用した旅行の際に気をつけたいのが、空港の到着時間や搭乗時間ですよね。

初めて搭乗する方や乗りなれていない方は特に要注意な空港への到着時間。

今回はそんな空港への到着時間や飛行機に搭乗する時間などの解説。

さらには飛行機に搭乗する際のプロセスを中心にご紹介していきます。

国内線・国際線別にご紹介するので飛行機の利用別に合わせてチェックしてみてください。

チケットで搭乗時間を確認しよう!

最初に見ておきたいのがチケットに記載されている搭乗時間のチェックです。

事前チェックインをした方はお手持ちの搭乗券やモバイル搭乗券に搭乗時間が記載されています。

搭乗時間とは空港に到着する時間ではなく、飛行機に搭乗する時間なのでその時間には空港に到着するだけではなく、飛行機の搭乗口に到着しておく必要があります。

そこに到着するプロセスは後ほどご紹介します。事前チェックインをしていない方は飛行機搭乗当日に搭乗する航空会社のチェックインカウンターでチェックインする必要があるので注意しましょう。

空港に到着するべき時間はいつ?

ここからは空港に到着するべき時間を見ていきましょう。

国内線

国内線の場合、空港には1時間~1時間半前には到着しておくべきです。

ですがゴールデンウィークなどの繁忙期にはこの時間より早めに到着しておくことをおすすめします。

早めに到着しておくことで、余裕を持った搭乗が可能になります。

国際線

国際線の場合、2時間前までには空港に到着しておくことをおすすめします。

というのも国際線は国内線よりプロセスも少し多く、チェックイン後免税店などでショッピングを楽しむことができ、国内線よりも楽しめるポイントが充実していて時間をつぶすことができるので早めに到着しておいてもあまり飽きることがありません。

国際線ということもあって、乗り遅れた場合大変なことになるので、余裕を持っての行動を強くおすすめします。

登場の流れ

続いて搭乗口に到着するまでの搭乗の流れです。国内線と国際線にあまり搭乗方法に違いがないので、一緒にご紹介していきます。

空港到着

国内線の場合は1時間~1時間半前。国際線の場合は2時間前までには到着しておきましょう。

これは繁忙期などによってはこの時間よりも前に到着しておいたほうがいい場合もあるので、時期に合わせて選んでいきましょう。

チェックイン(事前チェックインをしていない場合)

空港に到着したら、続いて向かうのが搭乗する飛行機の航空会社です。

他の航空会社ではチェックインできないので注意しましょう。

事前チェックインをした方はチェックインする必要がありません。

荷物を預ける(荷物を預ける必要がある場合)

大きな荷物のある方は荷物を預ける必要があります。持込可能な荷物のサイズは航空会社や飛行機の大きさによって違ってきます。

さらに無料で預けられる荷物の数も予約した航空券によって違いが出てくるので事前にチェックすることが必須です。

意外と時間がかかるのがこの荷物を預けるタイミングです。

なので、荷物をできるだけ少なくし持込可能サイズにすることで荷物を預ける際の混雑を回避することができますよ。

保安検査場にて検査

チェックインをして荷物を預けたら、保安検査場に向かいます。

ここでは手荷物検査や身体検査のセキュリティチェックが行われます。

荷物のすべてをトレーの中に入れる際には上着脱いでおく必要があります。

厚底靴やブーツなどの靴の検査が行われる場合もあるので注意しましょう。

さらに金属類も取り外しておく必要があります。

時計やアクセサリーなど金属製のもの取り外してトレーの中に入れましょう。

出国審査(国際線のみ)

国際線をご利用の方は出国審査を受ける必要があるので、必ずパスポートを持っていくようにしましょう。

パスポートを審査官に提出し審査を受けます。

この審査にあまり時間はかかりません。

出国審査を終えたあとは免税店の利用をすることができます。ここで搭乗時間までショッピングを楽しむこともおすすめです。

搭乗ゲートに向かう

ここまでのプロセスが終わったら搭乗ゲートに向かいましょう。

搭乗ゲートはチケットに記載されています。

さらに電光掲示板などにも記載されているので変更がないかなどをしっかりとチェックしておきましょう。

航空会社のスターテスなどをお持ちの方はラウンジで軽食やドリンクなどを楽しめゆったりすることができます。

さらにショッピングなどを楽しむこともおすすめですが、搭乗時間の30分前には搭乗ゲートに向かうことをおすすめします。

場合によっては少し早めの搭乗ということも可能性としてあるので、余裕を持って行動しましょう。

間に合わなかった場合

ではここからは間に合わなかった場合の対応策を考えていきましょう。 まずは、航空会社に連絡することが重要となってきます。

最初にすることは航空券を購入した旅行代理店や航空会社に連絡することが大切です。

乗り遅れてしまったものはしょうがないので、落ち着いてしっかりと話をするようにしましょう。

さらに購入したチケットの規則を確認することが重要です。規則によりますが、場合によっては無料で空席のある便に変更して貰える場合もあります。ですが、払い戻しになってしまう場合もあり、それは航空会社や状況によって違います。

まずは連絡をすることから始まりますので、落ち着いて対応するように心がけましょう。

余裕を持って空港に到着しよう!

今回は国内線・国際線別の空港に到着しておくべき搭乗までのプロセスをご紹介していきました。

どんな時も余裕を持っての行動が大事ということがわかりましたね。

ご紹介した空港に到着しておくべき時間は平均的な時間をご紹介しているので、ゴールデンウィークや夏休みなどの休みの時期である繁忙期はより時間がかかる可能性が高いです。

その時期に旅行に行く方はよりプロセスに時間がかかると予測して、ご紹介した時間よりも余裕を持って空港に向かうことをおすすめします。

事前にチェックインを済ませておいたり、ご利用の航空会社の運賃規則を確認したり、問い合わせの電話番号を確認しておくこともいいかもしれません。

飛行機に乗り遅れて残念な旅になってしまわないようにしっかりと準備をして空港に余裕を持って到着するようにしましょう。

余裕のある行動で最高のゆったりとした旅を楽しみましょう。

もしも、乗り遅れてしまったときの対処法についてこちらの記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

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ひろこがね /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味は映画を観ることと、パソコンをいじることです。柴犬が大好きです。アメリカにはたまに足を運びます。

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