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厳選した沖縄のインスタ映えスポット10選!ーフォトジェニックな旅を叶えるー

沖縄には綺麗な海や水族館、伝統的な建築物などインスタ映えスポットが数多く存在します。今回はそんな沖縄でのインスタ映えするスポットを紹介します。ぜひご覧ください
厳選した沖縄のインスタ映えスポット10選!ーフォトジェニックな旅を叶えるー

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

青い海に白い砂浜。緑の木々に美味しい食べ物と良いことづくしの日本のビーチリゾート沖縄。飛行機やフェリーでアクセスもしやすく、本土とは違った文化が発達していることから日本人にも人気のリゾート地です。

そんな沖縄に今訪れるならぜひ写真を撮りに行きたいフォトジェニックスポットが今回のテーマ。

アイコンに思わず使っちゃいたくなるような写真を求めて、いろいろなスポットを回ってみませんか。

あなたの好みはどこ?大量「いいね!」獲得写真を目指そう

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今回は、沖縄のインスタ映えスポットをご紹介します。絵になるスポットの多い沖縄県ですが、中でも「ここだけは外せない!」という場所を厳選しました。

青い海に白い砂浜だけではない沖縄の魅力、ぜひ新たな発見をして旅の思い出に彩り鮮やかな1ページを追加しましょう。

透き通った海の美しさに感動!慶良間諸島

2014年に国立公園に指定された慶良間諸島。座間味島やナガンヌ島といった有人の島、そして無人の島を含めて36の島々から構成されています。

シュノーケリングやバナナボートといったマリンアクティビティを楽しめるということもあり、旅先ではアクティブに過ごしたい人たちに大人気。

一方、シュノーケリングや無人島でのプライベートビーチなど、旅先ではのんびり過ごしたい派の人たちにとっても人気の場所。

沖縄本土からフェリーで気軽に移動ができるということもあり、「ケラマブルー」と呼ばれる透き通った海を目当てに世界中の観光客から注目が集まっている島々です。海をバックに1枚、そしてクジラをバックに1枚。贅沢な写真が取り放題スポットなのです。

どこでもドアでどこに行く?ウッパマビーチ

参考:じゃらん

今人気のインスタスポットにどこでもドアがあります。どこでもドア?そう、あのどこでもドアです。

白い砂浜に突如として出現したピンク色のドア。向こう側に見えるのは恐竜の歩くジャングルやしずかちゃんの家のお風呂・・・ということはなく、綺麗なコバルトブルーの海に繋がっています。

どこでもドアをくぐる。子どもの頃からの夢、ここウッパマビーチで叶えてみませんか?

鍾乳洞を利用した珍しいカフェ-ケイブカフェ(ガンガラーの谷)

参考:じゃらん

海に注目しがちな沖縄ですが、沖縄の魅力はそれだけではありません。大自然を生かした鍾乳洞のカフェなんて、東京や大阪といった大都市では決して味わうことができない自然の醍醐味。

ガンガラーの谷と呼ばれる、亜熱帯の森の中に鍾乳洞で出来たカフェーケイブカフェはあります。夏でもヒヤリと涼しいそのカフェは、どこを撮っても抜群の映え効果を発揮してくれます。

写真に写りこむ背景の鍾乳洞が、他の人のインスタとは一味違ったアクセントをあなたのインスタに加えてくれるでしょう。

こちらのカフェは、インスタ映えする見た目が特に若者に大人気。スマホや自撮り棒片手に訪れる方が多くいます。Instagramのハッシュタグで検索すると、多くのお洒落な写真を見ることができますよ。

人気の秘訣はその見た目だけではありません。珍しいドリンクの種類が多く、たくさんの観光客が美味しいドリンクに舌鼓を打っています。

カラフルでファニーなシーサーに囲まれる!米子焼工房

参考:じゃらん

石垣島にある米子焼工房。こちらにはシーサーを制作する工房とお土産屋さん、そして巨大なシーサーが突如として立ち並ぶシーサー農園があります。

広大な敷地内に色とりどりのシーサーが立ち並ぶ景色は、ちょっと日本とは思えないほど異様なもの。一般的に「シーサー」といえば狛犬や獅子のような見た目をイメージするかと思いますが、こちらには私たちのシーサー像とはかけ離れたシーサーを見ることも出来ます。

まず、そのサイズが私たちのイメージの規格外です。インカメで自撮りするにはちょっと難しいほど大きいため、こちらのスポットには自撮り棒を持参するか、複数人で訪れることをおすすめします。

東南アジアかどこかの熱帯雨林にでも迷い込んでしまったのではないかと思える景色。これほどの撮影スポットにはなかなか出会えません。この機会にお気に入りのシーサーと1枚、ツーショットを撮ってみてはどうでしょうか。

昼と夜で違った顔を楽しめる東南植物楽園

参考:じゃらん

こちらの植物楽園では、日本本土ではなかなか見られない、沖縄の気候でないと育てることが難しい植物をみることができます。東南アジアや南米、アフリカなどの珍しい植物を栽培しており、日本にいるとは思えない景色を楽しむことができます。

中でも楽園一番の自慢はバオバブの木。バオバブはアフリカ原産の見た目が特徴的な大きな木です。写真を見れば、「あ、見たことある!」という方も多いはず。

バオバブの他にも、リュウケツジュやユスラヤシといった珍しい植物を見ることができます。お子様の勉強スポットとしてもいいですよね。そして、もちろんインスタ映えスポットとしても魅力的。

夜になるとライトアップ(期間限定)され、昼間とはまた違った顔が出現します。幻想的な景色のため、カップルで訪れるデートスポットとしても人気が高い場所です。季節によっては花火を楽しむこともできますよ。

まるで古代遺跡のような名護市役所

参考:じゃらん

「え、市役所でインスタ映え?」と思われた方、ぜひこちらの画像をご覧ください。どうですか?市役所に見えますか?

2種類のコンクリートや緑の木々を組み合わせて作られた市役所。ここまでお洒落な市役所、なかなかないですよね。

他の観光スポットと違って遊ぶことはできないので、ファミリーにはちょっと向かないスポットです。もし近くを通りかかった際にはぜひ一枚写真を撮ってみてくださいね。「どこの国に行ったの?」と聞かれる写真に仕上がるはずです。

沖縄に来たらここは外せない!沖縄美ら海水族館

参考:じゃらん

沖縄でインスタ映えといえばここ、美ら海水族館を外すわけにはいきません。ジンベイザメや大きなエイが泳ぐ巨大水槽の前に立てば、まるで海中にいるかのように美しい海の世界が視界いっぱいに広がります。あまりの美しさに、思わず息を飲んでしまうほど。

広い水族館の中は、どこを撮っても美しいです。しかし、人気観光スポットだけあって、時間帯によってはツアー客で混雑することがあります。時間に余裕のある方は、早めの時間帯や遅めの時間帯など、バスツアーでは訪れにくい時間帯の訪問を狙うようにしましょう。

レトロな街並みがたまらない!首里金城町石畳道

参考:じゃらん

昔ながらの沖縄の街並みを味わうことができる首里金城町石畳道。首里城から始まるその石畳は、歩いているだけで普段とは違う特別な場所に来たのだと思わせてくれる景色です。

石灰岩で作られた石畳の長さは300メートル。道の途中には階段や急な坂などがあるため、訪れる際は動きやすい運動靴やスニーカーがおすすめ。

石畳を歩いていくと、観光客の休憩所として解放されている古民家ー金城村屋もあります。沖縄の伝統的な日本家屋で寛ぐことができます。石畳と並んで、こちらも実はインスタ映えするスポット。古き良き沖縄の景色を堪能しながら、ベストショットを狙いましょう。

沖縄の青の洞窟(真栄田岬)

参考:じゃらん

イタリアの青の洞窟?いいえ、実はここは日本。沖縄の真栄田岬近くにある「青の洞窟」と呼ばれる洞窟の景色です。写真を見ただけだと、イタリアに行ったのかと勘違いしてしまいそうな景色ですよね。

こちらは沖縄の中でもダイビングスポットとして有名です。日本人観光客や外国人観光客でにぎわっています。

見どころが海の中なのにインスタ映えスポットに選んだ理由は、青の洞窟をメインとしたツアーをダイビング会社やアクティビティの会社が開催しており、そちらに参加すると専門のスタッフに青の洞窟での写真を撮ってもらうことができるためです。

サンゴ礁や熱帯魚が泳ぐ水中で撮影してもらえるプランもあり、天候に恵まれさえすればインスタ映え間違いなしの写真を入手することができます。美しい青の世界、ぜひその目で確かめてみてくださいね。

ここはハワイ?それともディズニーランド?美浜アメリカンビレッジ

参考:じゃらん

アメリカの街並みを模して造られたアメリカンビレッジ。今若者に大人気の天使の羽のウォールアートがあるのもこちら。

ヤシの木に色とりどりのネオン、英語で書かれた看板と日本の和の雰囲気はどこにもありません。まさに「アメリカン」なビレッジ。日本にいながら異国情緒を満喫できる観光スポットとなっています。

アメリカンビレッジには、インスタ映えするスポットが盛りだくさん。どこを撮っても絵になるため、わざわざ探す必要もないくらいです。

しかし、赤いレトロなバスのウォールアートに沖縄らしいシーサーのウォールアート、青と水色のテトラポットなど、歩き回ってでも探したくなっちゃうスポットもたくさんあります。

もしお目当てのスポットがある方は、時間をいっぱいとって、のんびり歩きながらビレッジの中を散策してみましょう。お洒落なショップや美味しそうなカフェなどもたくさんあるため、充実した時間を過ごすことができますよ。

まとめ

沖縄は、どんなシチュエーションにもぴったりの映えスポットが必ず見つかる魅力的な観光地です。

自然に癒されに、美味しいものを食べに、そしてフォトジェニックな写真を撮りにぜひ足を運んでみてください。

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旅行の楽しい思い出を高画質・高性能カメラで残してみてはいかがでしょうか。

水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター

家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。

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