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バスケリュックのおすすめ10選|バックのブランドと選ぶポイントも解説!

バスケリュックのおすすめ10選|バックのブランドと選ぶポイントも解説!

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これからバスケを始めようと思っている方がボールとバスケットシューズを購入したら、次に必要なのがバスケアイテムを収納するバッグです。

バスケの荷物を入れるにはバッグタイプよりも身動きが取りやすいリュック型の方が相応しいのですが、一言で「リュック」といってもたくさんの種類があるので、どれを選んだらよいか悩んでしまいますよね。

バスケのリュックを選ぶための基準やブランドの種類、おすすめアイテムを紹介していきます。

バスケリュックの特徴とブランド

まずは、バスケリュックの特徴についてチェックしていきましょう。あわせてバスケリュックの定番ブランドも把握しておけば、飽きずに愛用していけるリュックに出会える可能性が高まります。

バスケリュックは大容量であることが必須

バスケをしに出かけるとなるとどうしても荷物が多くなります。

そのためバスケリュックにはボールだけでなく、バスケシューズや着替え、タオル、飲み物、貴重品などをゆったりと収納できるくらいに大容量であることが求められます。

バスケリュックにボールや他の荷物を入れられれば、そのリュック1つで移動できるので手荷物がかさばりません。

普段使いもできるおしゃれなデザイン

バスケリュックはカラーや柄のバリエーションが豊富で、女性向けのデザインも販売されています。またバスケはかっこいいスポーツというイメージがあるので、おしゃれなデザインが多いです。

なお普段のお出かけの際におしゃれのアクセントとして使えるデザインのバスケリュックは男女問わず人気があります。

バスケウエアと同時に普段の洋服にもマッチするようなデザイン性の高いリュックを選べば、ファッションを楽しみながらバスケを始めることが可能です。

定番のバスケリュックブランド

バスケリュックの定番ブランドの特徴を次の表にまとめました。一瞥し、各ブランドのイメージを把握しましょう。

ナイキ スポーツ用の大容量のリュックを多く販売していることで有名 収納面・機能性において業界ナンバーワンといわれる
スポルディング 業界一のバスケットボール生産会社で、バスケアイテムで目にすることが多い デザインがシンプルなものからポップなものまで豊富
アンダーアーマー NBAのスタープレイヤー、ステフィン・カリーとのコラボレーションアイテムが人気 収納スペースがとても大きく、バスケに必要なアイテムのほとんどを収納できる
モルテン 日本の球技メーカーの代表的存在 バスケグッズの他、通勤や通学に必要なものも入れられる大容量設計

バスケリュックの選び方で失敗しない3つのコツ

バスケリュックの選び方で失敗しないためのコツを、次にまとめました。

  • どんな形でバスケ用品を収納できるか確認する
  • 長く使うため耐久性があるか確認する
  • お気に入りのブランドにする

特にボールを始めとするバスケ用品をどのような形で収納できるかという点は、長く使っていけるバスケリュックを選ぶにあたり重要なポイントとなります。

どんな形でバスケ用品を収納できるか

まずは自分がどんな形でバスケリュックにバスケ用品を収納したいのかを考慮してみてください。

それから気になっているリュックがボールやシューズなどを分けて入れられるタイプなのか、もしくはすべてを一緒に詰められるデザインなのかをチェックしましょう。

その際自分の荷物の内容をあらかじめ予測しておき、それよりも容量が多いものを選んでおけば、購入してから「全部入らない」と後悔することがありません。

長く使うため耐久性がある

基本的にバスケリュックは長時間使うことが多く、ボールやバスケシューズをはじめとして詰め込まなければいけない荷物が多いので、当然耐久性が必要になります。

また濡れた衣類などを入れたり雨で濡れたりすることを考慮すると、耐水性にも注目し、できるだけ高いものを選ぶのがおすすめです。

さらに紫外線に強い加工まで施されている場合には、紫外線による劣化を防げるので長い期間美しい状態を維持できます。 

お気に入りのブランドにする

バスケリュックを選ぶ際、機能性や使い勝手のよさよりも、デザイン性やブランドの名前にこだわりたい方は少なくありません。

ただしデザインでバスケリュックを選ぶのであれば、バスケのとき専用にするのか、あるいは通勤や通学など普段使いとしても使うことになるのかをよく考えてからにしましょう。

バスケ用としてのみ使用するなら、ボール収納にこだわっているリュックや派手なデザインのものをおすすめします。

一方、普段にも使用したければ、洋服とのコーディネートを踏まえ、できるだけシンプルでシックなタイプを選ぶとよいです。

ただしブランドにより使い勝手や触り心地などは千差万別なので、ブランドや商品をできるだけ多く検索し、自分好みのブランドを見つけましょう。

ボールを別収納できるおすすめバスケリュック5選

ボールを別収納できるバスケリュックは、メインの収納部分において自由に使えるスペースが増えるので、ものの出し入れがしやすくなり使い勝手がよいです。

ここでは、実際に使用している方の口コミを参考にした、選りすぐりのバスケリュック5選を紹介していきます。

WROLEM リュックサック

こちらは収納が2層式になっており、下の層にボールを入れられる仕様になっています。

上の層にはバスケットシューズを始め衣類や財布、手帳、折りたたみ傘などの必要品、さらに15.6インチのパソコンやiPadといったデバイス類もすべて楽々収納することが可能です。

またウェット&ドライ両用ボトムコンパートメントと呼ばれる防水シートを採用しているので、濡れた服やシューズ、傘などをウェットもしくはドライに分けて詰め込めます。

バスケはもちろんサッカーやフットサルをしている方にもおすすめの逸品です。 

【WROLEM リュックサックの詳細】

メイン素材 (表地)ナイロン (裏地)ポリエステル 
サイズ 縦70cm×横43cm×幅22cm
重量 990g
容量 記載なし
ポケット 7ポケット(外側2/内側5)
カラー ブラック

SPALDING バスケットボールリュック

SPALDING(スポルディング)ブランドのオフィシャルバッグであるこちらは、バスケを愛するプレイヤーのために開発されました。

シューズ用のポケットがフロント部分に、そして7号球が収納できる大容量のボール用ポケットがボトム部分に装備されているのが最大の特徴です。

またペットボトルはすぐに飲めるようサイドのメッシュに収納できます。

リュックのたるみをしっかり調整できるよう、コンプレッションストラップが4本ついている点も含めて、使い勝手のよさはプロの選手も大絶賛するほどです。

バッシュケースを別に持参するのが面倒だという方はこちらをおすすめします。

【SPALDING バスケットボールリュックの詳細】

メイン素材 ポリエステル
サイズ 縦57cm×横35cm×幅32cm
重量 980g
容量 32L
ポケット 4ポケット(外側3/内側1)
カラー クラシック・ピンク・ブラック/シルバー・ライムグリーン・ブラック/ブラック・グリーンテープ・シルバーチーム・パープルテープ・ブラック/ゴールド

GOHIGH バスケットボールバッグ

こちらのバスケリュックの最大の特徴はボールをネットでリュックの外側に収納できる点です。なおボールを収納しない場合には、ネットポケットを内部に入れ込めるようになっています。

またリュックの上の部分にはイヤホンの接続口が施されているので、コードを気にすることなく気軽に音楽を楽しむことが可能です。

さらにUSB充電接続口を内蔵しており(USBケーブル1本を含む)、充電器とスマホの専用保管スペースが設置されています。

パソコンなどを持ち運ぶ普段使い仕様として内部のポケットも細かく分かれているので、バスケプレイヤーだけでなく、リュックを選ぶすべての方の期待を決して裏切りません。

【GOHIGH バスケットボールバッグの詳細】

メイン素材 ナイロン
サイズ 縦47cm×横30cm×幅16cm
重量 640g
容量 記載なし
ポケット メインスペース×2・PC専用ポケット×1・ファスナー付き内側ポケット×1・網ポケット×1・ペン収納ポケット×2・開口ポケット×3・ファスナー付き外側ポケット×3・両側ポケット×2
カラー ブラック・グレー

MOLTEN バックパック

こちらはミニバスケプレイヤー専用のリュックで、「ボールの収納部分が取り外しでき、普段使いもしやすい」と高評価の口コミが多いモデルです。

このように大口径のメインファスナーから独立させたボール収納部分が設定されているのが大きな特徴で、なおかつ中身の出し入れがしやすい点も含めて小学生に人気があります。

なおボールは5号球しか詰め込めないのですが、バスケシューズは27cmまでなら収納できるため足の大きいお子さんでも安心です。

メインスペースにはその他水筒やお弁当、タオル、ユニフォームなど練習や試合時に必要なものが楽々入り、移動中に両手が空くのもおすすめできるポイントです。

ただし唯一の欠点として大会など多くの子どもたちが集まる場所で、同じものを持っている確率が高いことが挙げられます。

そのためこちらのアイテムを購入する際には、何か目印になるもの(名札・キーホルダーなど)を使い始めからつけておきましょう。

【MOLTEN バックパックの詳細】

メイン素材 ナイロン
サイズ 縦49cm×横35cm×幅20cm
重量 記載なし
容量 34L(ボール収納部分を除く)
ポケット ボール収納ポケット×1・サイドポケット×1
カラー ブラック・ブラック/ピンク

コンバース リュック

こちらは2層式で荷物の仕分けが便利な上、何と約40Lの大容量を誇ります。そのため、バスケプレイヤーの使用のみならず、通学時やスポーツジム用などあらゆるシーンで大活躍することは間違いありません。

コンバースならではの無駄がなくシンプルなデザインで、ファスナーの引き手には「CONVERSE」の刻印が入ります。ウエアにこだわるプレイヤーも、こちらのリュックならコーディネートが一層引き締まるはずです。

ちなみにAmazonのカスタマーレビューでは、評価の数は1件ではあるものの、星5つ中の5つのコメントが公開されています(2020年3月現在)。「使いやすさが期待通りだった」ことが、星5つ評価の理由のようです。

【コンバース リュックの詳細】

メイン素材 ポリエステル
サイズ 縦55cm×横32cm×幅23cm
重量 800g
容量 40L
ポケット 6ポケット(外側3/内側3)
カラー ブラック

まとめて収納可能なおすすめバスケリュック5選

ボールをまとめて収納できる、おすすめのバスケリュックを厳選しました。

リュック内部にボールをまとめて収納できるタイプは、ボールを持ち運ばないときに他の荷物を詰められるので、使用用途がグッと広がります。

特に長距離の移動や旅行をするとき、大容量のリュックはスーツケースよりも扱いやすいので、最低でも1つは持っておきたいアイテムです。

これからそれぞれブランドの違う5つのモデルを紹介していくので、じっくり確認していきましょう。

エゴザル バックパック

コーデュラ(※)生地を使用しているバスケリュックは、そうそう見つけることができません。それほど貴重な存在感を放つこちらのリュックは、若干値段は張るものの軽さと耐久性が抜群です。

また収納の面も申し分なく、大容量の32Lを誇っています。ボールとバスケシューズをまとめて収納できる特長と、ポケットが多く設定されているデザインにより、多目的に使う方でも十分に満足できます。

さらに、箱型というユニークなフォルムと正面に施された大きなブランドロゴの刺繍が、「リュックにもしっかりと気を使いたい」方のおしゃれ心をくすぐるはずです。

CORDURA(コーデュラ):ナイロンのおよそ7倍もの強度を持つ耐久性に富んだ丈夫な素材のことです。インビスタ社の登録商標となっており、高機能の衣類や用具、ワークウエアに使用されます。

【エゴザル バックパックの詳細】

メイン素材 コーデュラ生地・ポリエステル・ナイロン
サイズ 縦50cm×横32cm×幅16cm 
重量 記載なし
容量 32L
ポケット 「多い」との記載のみ
カラー ブラック

アンダーアーマー UNDENIABLE 3.0

アメリカを発祥の地とするアンダーアーマーの理念は、「すべてのテクノロジーは、アスリートのパフォーマンスを最大化させるために開発する」ことです。

アスリートを進化させる唯一無二のギアとして、現在もイノベーションを起こし続けています。

このような熱い思いで作製されたこちらのバスケリュックは、人間工学に基づくフォームパッド入りバックパネルにより、従来のタイプよりもさらに丈夫にすることを実現しました。

また、NBAサイズのバスケットボールが十分入る収納スペースを確保するとともに、シンプルなデザインなので上部からの出し入れが非常に簡単です。

さらには、UA Stormテクノロジーが施された素材が悪天候に対応し、優れた撥水性を発揮します。快適な着用感に調節できる、HeatGearショルダーストラップが採用されていることも忘れてはなりません。

これらのことを加味すると、こちらは「一生懸命バスケを頑張るプレイヤーを様々な面からサポートできるように作られた」リュックなのだと分かります。

【アンダーアーマー UNDENIABLE 3.0の詳細】

メイン素材 70%ポリエステル・18%ナイロン・12%ポリウレタン
サイズ 縦52cm×横30cm×幅20cm
重量 690g
容量 31~40L
ポケット 4ポケット(外側3/内側1)
カラー WHITE・GRAY・BLK/BLK/STL/・BLK/BLK/STL(005)・RYL/GPH/GPH

ナイキ ケビン デュラント

こちらは、かの有名なケビン デュラント選手をイメージして作られたバスケリュックです。31Lと大容量のメインコンパートメント(※)へは、上部分からもサイドのジッパーからもアプローチできます。

試合前のモチベーションを高めるため、ヘッドホン用の収納スペースが設定してあるのも、デュラントをイメージしているからこその特徴です。

サイド2つのスリップポケットは、ペットボトルを始めスマホや鍵、IDカードの収納用としてデザインされています。

また、軍服にも使用されるほど耐久性が高いリップストップ素材を採用しているため、フロアはもちろんのことアスファルトにじかに置く場合も安心です。

勝負どころでチームをしっかりと牽引する彼にインスパイアされた、優れた機能性が詰め込まれているこちらを使えば、今までよりも強気で一対一を仕掛けに行けるようになれそうです。

(※)コンパートメント:ここでは、リュック内で仕切られている区画のことをいいます。

【ナイキ ケビン デュラントの詳細】

メイン素材 本体/ナイロン70%・ポリエステル30% 裏地/ポリエステル100%
サイズ 縦56cm×横34cm×幅18cm
重量 発送重量748gのみ記載
容量 31L
ポケット サイドポケット×2
カラー ブラック

アディダス EPS 2.0

部活や合宿、遠征、または旅行用のリュックとして開発された「EPS」シリーズが進化を遂げ、新たに「EPS 2.0」として登場しました。

こちらは、耐摩耗性に強い素材とコーティング生地を適材適所で使用するなど、あらゆる箇所において計算し尽くされたシリーズです。

大容量のメインコンパートメントがかなり大きく開くので、中の荷物へのアクセスがしやすい仕様になっています。

特に、背中の蒸れを防ぎ快適さをキープするエアメッシュバックパネルが採用されている点は、スポーツマンが夏場を乗り切るのに欠かせない特長です。

【アディダス EPS 2.0の詳細】

メイン素材 ポリエステル
サイズ 縦60cm×横31cm×幅21cm
重量 1160g
容量 31~40L
ポケット 7ポケット(外側5/内側2)
カラー ブラック・レジェンドアース・レジェンドマリン・アクティブブルー・アクティブオレンジ・アクティブレッド・アッシュグレー・ブラックセット・ブルーセット(※セットはナップサップ付き)

XINCADA ダッフルバッグ

バスケ用のリュックとしては異色のキャンバス生地を採用しているこちらは、メインコンパートメントが大容量かつサイズを選択できるのが大きな特長です。

40LサイズはB4の書類を、30LサイズはA4の書類を収納できます。また、内側には小型の収納箇所が随所に施されているので、小物が迷子になりにくいです。

なお、使わないときにはコンパクトに折りたためる点も、見逃せないポイントだといえます。現在市場で販売されているバスケリュックにおいて、折りたためる機能が搭載されているものはほとんどないからです。

また、通常のリュックでは留め具にジッパーが採用される中、こちらはフックが用いられています。そのため、リュック内の空間を最大限に利用しても楽々開閉できるのです。 

【XINCADA ダッフルバッグの詳細】

メイン素材 キャンバス
サイズ
  • 40Lサイズ/縦60cm×横28cm×幅21cm
  • 30Lサイズ/縦50cm×横24.5cm×幅20.5cm
重量
  • 0.87kg(40L) 
  • 0.74kg(30L)
ポケット メインポケット・オープンポケット・ジッパーポケット・メッシュポケット各1つ/内部にキーホルダー1つ
カラー ネイビー・カーキ

おすすめバスケリュックで出かけよう

バスケリュックは大容量であることが最低条件で、普段使いもできるおしゃれなデザインのものが多いです。

そしてバスケリュックの選び方には、どんな形でバスケ用品を収納できるのか、また長く使える耐久性があるかどうかを確認するなどいくつかのポイントがあります。

これら選び方のコツをふまえた上で、自分が日頃から気に入っているブランドの中から比較検討していけば、購入したいと思える商品をすぐに絞り込めるはずです。

これからは、自分の使い方にピッタリとマッチしたお気に入りのバスケリュックを背負い、意気揚々とバスケの練習に出かけましょう。

他にもバスケウェアのおすすめをまとめた記事おすすめのバッシュについてまとめた記事などバスケ関連の記事があるのでそちらもご覧ください。

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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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