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おすすめのオーブントースター厳選|メーカーと選び方も紹介

パン好きに欠かせないのが、オーブントースターです。最近ではどんどん性能も上がって、パンを焼くだけではなくさまざまな機能がついているものも販売されています。自分にあったオーブントースターを選ぶときのポイントや注意点、おすすめ7選を紹介します。
おすすめのオーブントースター厳選|メーカーと選び方も紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

パン好きの人に欠かせないのが、「オーブントースター」です。

最近ではお手頃な価格帯のシンプルなものから、究極の美味しいパンを焼くことができる話題のオーブントースターまで様々な機種が登場しています。

しかし、人気があるからといって、その機種が自分に合っているとはかぎりません。

「シンプルでもいいから安いのがほしい」「究極のおいしいパンが食べたい」「パンだけではなくてお惣菜を温めなおしたり、ホイル焼きをしたり料理にも使いたい」など、人によってオーブントースターの選び方は異なります。

この記事では、オーブントースターの種類や加熱方式の違い、メーカーごとの特徴、選ぶ際のポイントなどをお伝えします。

また、おすすめのオーブントースターも紹介するので、迷ったら参考にして、自分にぴったりのオーブントースターをみつけましょう。

オーブントースターの種類

オーブントースターには、「ポップアップトースター」と「オーブントースター」の2種類があります。

ここではそれぞれの違いについてみていきます。

ポップアップトースター

「ポップアップトースター」は、トーストを焼くための食パン専用トースターです。

食パンを縦に入れるタイプで、パンとヒーターの距離が近いため焼き時間は短くてすみます。

他の料理などに使用することはできませんが、なんといっても狭いスペースに置くことができる点が魅力です。

パンを横にならべるオーブントースターと比べて、ポップアップトースターは場所をとりません。

キッチンに大きな家電を置きたくない人や、惣菜の温めやちょっとした料理は電子レンジや魚焼グリルで行おうと考えている人は購入を考えてみてもよいでしょう。

デザインにこだわったものが多いわりに、オーブントースターより安価で購入できます。キッチンの雰囲気に合わせて、製品の色や形が選びやすいかもしれません。

オーブントースター

オーブントースターは、パン以外の調理が可能なトースターです。

内部の上下にヒーターがついていて、パンは橫に並べて入れます。

小ぶりのものだと一度にパンが2枚、少し大型のものだと1度にパンが3~4枚焼けます。

機能や種類も豊富で、一度にパンを何枚焼きたいかでサイズを考えてもよいでしょう。

しかし、パンを橫に並べるので、枚数が多く焼けるものほど場所を取ります。

美味しいパンを焼き上げために庫内の温度調節に長けているものや、パン以外の料理にも活用できるように温度調節やタイマーといった機能がついているものもあります。

デメリットは、消費電力がポップアップ式のものより高いことと、場所をとることです。

パンを焼く以外の機能を使用したいと考えている人にはおすすめです。

オーブントースターの選び方

オーブントースターを選ぶときに、何を重要視するかは人によって違います。

ここでは選ぶ際に注目したいポイントについて見ていきましょう。

加熱方式で選ぶ

もしも味や仕上がりを最も重要視したいのならば、加熱方式に注目するとよいです。

主流である電熱式の他に、遠赤外線ヒーターやスチーム式などがあります。加熱方式の違いによって、食材への熱の通りが異なります。

外がサクッ、中がしっとりもっちりのパンが焼けたり、パン以外の食材にもオーブントースターを活かすことができたりします。

また庫内の壁面をでこぼこに加工する「ディンプル加工」は、熱を乱反射させて効率よく熱を伝えることができます。

5つの加熱方式を解説するので、自分にあった加熱方式はなにか、一度考えてみるとよいかもしれません。

スタンダードな「電熱式」

  • メリット:表面にきれいな焼き色をつけることができる、安価で種類が豊富
  • デメリット:4つ切りや分厚い食材は内部まで火が通りにくい

昔から多くのオーブントースターに使用されているスタンダードな加熱方式に、「電熱式」があります。これは、石英ガラスで覆った電熱線の放射熱で加熱するやり方です。

側面に反射板がついていて、庫内の様々な方向から熱を加えられるようになっています。

表面にきれいな焼き色をつけることができるのですが、4つ切りや分厚い食材は内部まで火が通りにくいというデメリットもあります。

メリットとしては、スタンダードタイプのため、安価で様々な種類やデザインのものが出回っていることです。

豊富な種類の中から自分好みのものを見つけることができるでしょう。

必要最低限の機能が備わっていて、そこそこ美味しいパンが焼けるならそれでいい、安くお手頃なものを見つけたいという人に向いています。

中まで美味しく焼ける「遠赤外線ヒーター」

  • メリット:高温で素早く焼き上げる
  • デメリット:パンの内部の水分を奪うことも

オーブントースターの中には、遠赤外線ヒーターを使用していることをウリにしているものがあります。

遠赤外線を使用すると食品の表面から熱が吸収されやすく、素早く表面を焼き上げることができます。

また最近では遠赤外線ヒーターを使用しただけではなく、「遠赤外線グラファイト」や「近赤外線」と組み合わせた製品も出ています。

遠赤外線グラファイトは、一般的なヒーターよりも立ち上がりが早いのが特徴です。そのため食材を高温で素早く焼き上げることが可能です。

近赤外線は、中までしっかり熱を通すことができます。食材の中心まで温まるので、ふっくらと柔らかく料理を仕上げられます。

電熱式のものが4つ切りパンや厚めの食材に弱いとすれば、「遠赤外線ヒーター+近赤外線ヒーター」の遠近赤外線ダブル加熱はその欠点を補う加熱方式だといえるでしょう。

ふっくら焼ける「スチーム」

  • メリット:外はカリッと中はしっとりふっくら焼き上げる
  • デメリット:水を準備する手間がかかる、電熱式の機種に比べて値段がやや高い

オーブントースターに革命を起こしたともいえる、バルミューダの「BALMUDA The Toaster」は、スチームを使用した高級オーブントースターでした。

庫内にあらかじめ水を含ませスチームで焼き上げるという方式により、トーストの焼き上がりが外はカリッと中はしっとりふっくらしてパン本来のおいしさが引き出されます。

水を準備する手間がかかる、電熱式の機種に比べて値段が少し高いといったデメリットはありますが、究極の美味しいパンを食べたい人に向いています。

熱量が高く素早く加熱できる「過熱水蒸気」

  • メリット:もっちり焼き上げる、ノンフライ調理も可能
  • デメリット:温度設定と水の準備が手間

タンクに入っている水分を蒸発させて、水蒸気でオーブントースター内の食材を焼き上げるのが「過熱水蒸気」の方法です。

シャープの「ヘルシオ」のウォーターオーブンと同じ機能です。加熱水蒸気の温度は、なんとヒーター加熱の熱量の8倍ほどです。

この水蒸気により食材の中まで熱が素早く通り、外はサクッと中はもっちりと仕上がります。焼き色がおいしそうにできるのもうれしいポイントです。

またノンフライ調理や、温度の違う食材を同時に焼くことができるので、冷凍パンや他の食材もおいしく温めることができます。

食材がムラなく焼きあがる「コンベクション方式」

  • メリット:ムラなく焼き上げる、ノンフライ調理も可能
  • デメリット:本体サイズが大きくなる、価格が高い

コンベクション方式の特徴は、ヒーターの他にファンがついていることです。

このファンにより庫内の熱が対流することで、食材が素早くムラなく焼き上がります。

オーブントースターのオーブンレンジの機能をあわせ持っていて、機種の中にはオーブンやグリル、スローベークといった調理機能がついているものもあります。

そのため調理の幅が広く、油を使わないで揚げ物もできます。

他の加熱方式に比べてやや効果ですが、パンだけではなく他の料理もおいしく仕上げたい人に向いています。

一度にトーストできる枚数

オーブントースターの大きさによって、一度に焼ける枚数が異なります。

一人暮らしや二人暮らしならば、2枚焼きの方が省スペースでよいでしょう。逆に大家族ならば、一度に4枚焼けたほうが便利です。

たくさん一度に焼きたいけれど省スペースがいい、というおいしいとこ取りしたい場合には、縦型4枚焼きの省スペーストースターもありますよ。

調理機能で選ぶ

オーブントースターはパンだけと決めているのなら、究極のトーストが焼ける機種を選ぶとよいです。

しかし「ピザを焼きたい」「総菜を温めたい」「お菓子をつくりたい」など幅広い調理を楽しみたいのなら、調理機能を重視してみましょう。

機種によっては、ノンフライ調理や脱油ができるものもあります。

パンに特化しているものかどうかは、公式ホームページをみればおおよそ見当がつくことが多いです。

お手入れのしやすさ

オーブントースターは、パンくずが出たりガラス扉が汚れたりして意外にお手入れが大変です。

そのためデザインや格好良さだけでなく、お手入れのしやすさを考えておくと実際に使い始めてからストレスがあまりありません。

パンくずの受け皿のスタイルや、水洗いできるかどうか、付属品はどのようなものがついているのかも事前に確認をしておきましょう。

デザインやサイズ感で選ぶ

オシャレな家電を持っていると、キッチンに立つのもお客様を呼ぶのも楽しくなります。

オーブントースターのデザインも様々で、「アラジン」のようなレトロスタイルのかわいらしいものから、機能的なデザイン、またアイリスオーヤマの一部の機種のように一見オーブントースターだとわからないものまであります。

デザイン重視ならば、気持ちがわくわくするようなオシャレなものやインテリアに合うものを選びましょう。

消費電力で選ぶ

毎日使う家電ならば、オーブントースター本体の値段だけではなく消費電力も頭にいれておきましょう。

どんなに安価なオーブントースターを購入したとしても、それから何年も高い消費電力を費やすのでは意味がありません。

オーブントースターの消費電力は、1000ワット前後が主流です。一般的な消費電力の参考とするとよいでしょう。

ワット数の大きいものほど火力が強く、短時間で焼くことができます。

おすすめのオーブントースターメーカー

オーブントースターは、メーカーによっても特徴が出ます。

それぞれのメーカーの強みを知ることで、お気に入りの製品をみつけやすくなります。

オシャレで人気な「アラジン」

「アラジン」はストーブが主流のイギリスの老舗メーカーです。

目指したのは、本場のイタリアのピザ釜のような素早い立ち上がりと高い庫内温度です。

「遠赤外線グラファイト」での焼き上がりにこだわり、立ち上がり0.2秒で加熱できるようにしました。素早い調理が可能です。

レトロスタイルの可愛いデザインも人気なので、キッチンの雰囲気に合わせて購入して、インテリアとしても楽しめます。

トースターブームの火付け役「バルミューダ」

「バルミューダ」は、高級トースター路線の火付け役として注目をあびたメーカーです。

3,000円台のオーブントースターが主流だった当時、「オーブントースターに2万円!」と驚かれましたが、すぐに各メーカーがこぞって高級路線を販売するようになりました。

独自の「スチームテクノロジー」と「温度制御」によって、釜から出したばかりのようなおいしいトーストを焼き上げることができます。

また、自動調理で様々な種類のパンを焼くことができますデザインはシンプルなので、インテリアに合わせやすいです。

お手入れしやすさはピカイチ「象印マホービン」

「象印マホービン」は、炊飯器や電気ポットなどでおなじみの日本のメーカーです。

細かな温度調整が得意で、パンを焼くだけではなく様々な調理ができるオーブントースターを生産しています。

オーブントースターはパンくずトレーや扉などが汚れやすく、掃除が面倒なものです。

象印マホービンは使用者の使い心地を考え、焼き網や扉を外して洗えたり、パンくずの受け皿もスライド式で出せるようになっています。

そのため庫内の掃除がとても楽に行えます。

調理のしやすさなら「タイガー魔法瓶」

タイガー魔法瓶は、魔法瓶が有名な日本の老舗メーカーです。その魔法瓶をつくる技術を活かしてオーブントースターを生産しています。

例えば「断熱Wガラス」は、2重のガラスを扉に使用して熱を庫内に閉じ込めます。

また食材をむらなく中まで素早く焼き上げる黒遠赤ヒーターや、80度から250度までの温度調整ができます。

そのため、パンだけではなくおもちやピザなど様々な食材の調理ができる無段階温度調整の機能も付随しています。

焼き網がまっすぐにスライドしてくる機能も、食材を取り出しやすくて便利です。

おしゃれなイタリアメーカー「デロンギ」

デロンギは、オイルヒーターやコーヒーメーカーが有名なイタリアの老舗メーカーです。

デザインは丸みを帯びたフォルムで、とてもオシャレです。

トースターの気軽さと、じっくり火を通していくオーブンの良さをいいとこ取りした製品を目指していて、パンだけではなく料理やお菓子作りにも活躍できます。

遠赤外線で外はサクッ、中はふっくら焼き上げる機能をもちながら、手軽でシンプルな使いやすい設計となっています。

ヘルシオの技術に注目「シャープ」

シャープは、プラズマクラスターや液晶テレビで有名なメーカーです。

過熱水蒸気を利用したウォーターオーブン「ヘルシオ」のシリーズで培った技術を、オーブントースターにも活かしています。

パンを焼く機能だけではなく、ノンフライ調理や総菜の温め直しなどにも利用できるのが特徴で、食材の脱油もでできます。

また最新機種では、冷凍パンをおいしく焼き上げる「ふわふわモード」もついています。

コスパ抜群「アイリスオーヤマ」

アイリスオーヤマは、リーズナブルで高性能な商品を多く出しているメーカーです。

デザインも他社とは異なる形のものが多いので、キッチンに家電を並べるのが楽しくなります。

ニーズに合わせることが得意なメーカーで、コンペクションタイプのものやスチーム機能のものなど、様々な機能を持つラインナップが充実しています。

おすすめのオーブントースター7選

ある程度自分がほしい物がわかってきたら、あとは商品を知るだけです。

有名メーカーの中でも、口コミや評価が高いものを7つ紹介します。

アラジン|グラファイトトースター AET-G13N

アラジンの「AET-G13N」は特許技術「遠赤グラファイト」を搭載しているので、立ち上がり0.2秒で発熱します。

パンの水分を保ちながら一気に焼き上げるので、外はサクッ中はもっちりとした極上のパンができあがります。

丸みを帯びたシンプルでクラシカルなデザインはかわいらしさがありますが、パンは4枚まで一度に焼くことができます。

また本体はステンレス製、焼き網は取り外して洗えるので、お手入れもとても楽です。

サイズ 35×33.4×23.5cm
同時に焼けるパンの枚数 4枚
消費電力 1300W
温度調節 100~280℃
タイマー 15分
付属品 グリルパン、ネット、レシピブック、コードホルダー

バルミューダ|The Toaster K01E-KG

バルミューダの「The Toaster K01E-KG」は、パンのトーストに特化した機種です。

5つのモードがついていて好みのパンに焼き上げることができます。

モードは表面にこんがり焼き色をつける「トースト」、中までアツアツに火を通すことができ、フランスパンやクロワッサンを焼き上げるのに最適な「リベイク」、スチームを使わない菓子作りやお餅に便利な「クラシックモード」などがあります。

加熱は基本的にスチーム式で、本体上部の吸水口から5ccの水を入れます。

パンは2枚焼きで、焼き網や給水パイプなどは取り外して洗えます。

サイズ 39 x 36.5 x 26.5cm
同時に焼けるパンの枚数 2枚
消費電力 1300
温度調節 170~220℃
タイマー 15分

象印マホービン|こんがり倶楽部 EQ-JA22

象印マホービンの「こんがり倶楽部EQ-JA22」は、「できたてのような食感」にこだわった機種です。

上下の遠赤外線ヒーターを交互に高火力にする「高火力スイッチヒーティング」で、外はサクッと中はふんわりと仕上げます。

揚げ物の温めも得意で、からあげ・コロッケ・とんかつの3つの専用コースがあります。また8つのマイコン自動コースを使えば、冷凍トーストやピザも美味しく焼けます。

お手入れも焼き網や扉が外せるので手入れが楽で便利です。庫内は8インチと広く、山形パンが2枚、グラタン皿も縦に2皿置けます。

サイズ 33.5 × 29 × 26cm
同時に焼けるパンの枚数 2枚
消費電力 1032W
温度調節 80~250℃
タイマー 30分

タイガー魔法瓶|やきたて KAT-A130

タイガー魔法瓶の「やきたて KAT-A130」は、断熱Wガラスと熱風コンベクションによって加熱するコンベクション式オーブントースターです。

上ヒーターには「黒遠赤ヒーター」、庫内は熱反射率が高いガルバニウム鋼板を使い、外はサクッ中はふんわりを実現し食材をムラなく焼きあげます。

使いやすさも追求していて、それは焼き網にも現れています。焼き網はまっすぐにスライドする形で、中の料理やトーストが取り出しやすくなっています。

また、7つのオートメニューがあって簡単に調理できます。

サイズ 37.7×38.5cm×24.5cm
同時に焼けるパンの枚数 3枚
消費電力 1312W
温度調節 80~250℃
タイマー 30分

デロンギ|Distinta EOI407J

デロンギのDistinta EOI407Jは、デザインが2種類あります。

「スクエアクル」はスクエアとサークルが融合した形、「Distinta」ならメタリックなデザインです。オシャレ重視なら、インテリアに合せて選ぶことができます。

4枚焼きが可能なのに、8.5Lのコンパクトサイズなのもうれしいですね。

二重構造のドアと断熱構造で表面温度を低減していて、安全性の高い設計です。トレイ、オイルプレートはフッ素加工がしていてお手入れが楽です。

オーブン・グリル・保温の3つの調理機能がついている他、細やかな温度調節ができ、45分のタイマーにより幅広い調理が可能です。

サイズ 22×43.5×34.5cm
同時に焼けるパンの枚数 4枚
消費電力 1200W
温度調節 120~220℃
タイマー 45分

シャープ|ヘルシオ グリエ AX-GR1

シャープの「ヘルシオ グリエ」AX-GR1は、約40mlの水が入るタンクを搭載した、過熱水蒸気式のオーブントースターです。

過熱水蒸気によって食パンに水分を与えながら焼き上げることができます。

トースト・弱・中・強の4つのモードがあり、食材に合わせた細かい温度設定が可能なので、好みの焼き具合にすることができます。

しかしトーストに特化しているわけではないので、余分な油を落とすことのできる調理や、ノンフライ調理機能も充実しています。

水タンク・焼き網・トレイ・パンくずトレイは取り外し可能です。

冷凍した生食パンをあたためる「ふわふわ(弱)モード」を新搭載しているのもうれしいですね。

サイズ 41.2×30.6×22.7cm
同時に焼けるパンの枚数 2枚
消費電力 1410W
温度調節 4段階(トースト・弱・中・強)
タイマー 15分

アイリスオーヤマ|MOT-012

アイリスオーヤマのMOT-012は、リーズナブルな価格帯が魅力です。

ミラーガラス調がおしゃれなデザインで、縦型スリムで狭い場所にも置けます。

上・中・下の3本のヒーターで、2つの調理が同時にできる2段式なので、パンが2枚同時に焼けます。

3段火力調が可能で、受け皿、パンくずトレーが付いています。

サイズ 24.2×25.5×33cm
同時に焼けるパンの枚数 2枚
消費電力 1000W
温度調節 3段階(300W・700W・1000W)
タイマー 15分

ライフスタイルに合ったオーブントースターを選ぼう

かつては安価でほぼ同じ機能ばかりだったオーブントースターですが、最近では高級機種が登場し、種類の異なる加熱方式によりパンの焼き具合にこだわることができるようになりました。

毎日こだわりのパンを食べたいのか、デザインにこだわりたいのか、お手頃なものがいいのか、他の料理にも多用したいのかなど、オーブントースターの使い方は人それぞれです。

自分がどのように利用したいのか見つめ直し、自分にあった製品を選びましょう。

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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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