COOKING
更新
おすすめのスライサー8選をタイプ別で紹介!選び方も解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
食材を薄切りのときに活躍するスライサー。どの家庭でも1つはある定番包丁を使わなくても野菜がカットできるとして人気のキッチングッズです。 最近では薄切りだけでなく、千切りや輪切り、みじん切りに対応したスライサーも続々登場。スライサーはどれでも同じでは?と思っている方、必見です。今回は安全で仕上がりも良い、スライサーを紹介します。
目次
スライサーの選び方
スライサーは高級ブランドタイプから100均一やニトリなど低価格なものまで値段も機能も幅広いアイテムです。どうやって選んだら失敗ないか、ポイントをお教えします。サイズで選ぶ
スライサーを選びときには、できるだけさまざまな野菜に対応できるよう、できるだけ大きめサイズのものを選ぶと便利です。食材のサイズが大きいままスライスすることができるので、カットする手間も省けるので時短にもなります。
具体的には、Lサイズの玉ねぎは直径80mm未満とされていることから、刃幅80mm程度を目安に選ぶといいでしょう。
安全ホルダーの有無で選ぶ
スライサーを使って、スライスしていくと、どんどん食材は小さくなっていきます。そこで便利なのが、安全ホルダーです。安全ホルダーはスライサーの刃から指が切れないように守ってくれる付属品。特に料理初心者の方にはおすすめです。機能で選ぶ
スライサーには、定番の薄切りだけでなく、色んな切り方が可能なスライサーやキャベツの千切りやにんじんしりしり専用のスライサーもあります。使いたい機能がついているスライサーを選ぶと、使用の幅が広がり、さらに調理が便利になること間違いなしです!
料理の時短に!大きめサイズのスライサー
食材を選ばずスライスできる大きめのスライサー。細かくカットする手間も省けるので調理の時短にもなります。ここでは刃の幅が80mm以上のスライサーを紹介します。
Börner ベルナー V3スライサーセット Vトレンド(オレンジ)
刃の幅が98mmもある大きめサイズのスライサー。刃がVの字になっているで、大きめの食材でもスパスパと簡単切れます。 付属のプレートをセットすれば、みじん切りも作ることができるので、使い方の幅が広がります。刃の切れ味とスライスのしやすさは抜群のスライサーです。
トップバリュ HOME COORDY スライサー
刃の幅80mmのスライサー。シンプルで洗いやすく、柄も握りやすいので、大きめの食材も安定してスライスできます。 また付属品などはついていないので、収納も省スペースですむのがありがたいアイテムです。
安心!安全ホルダー付きスライサー
手を切るのが心配な方は断然、安全ホルダー付きがおすすめです。ここでは安全な安全ホルダーが付いているスライサーを紹介します。
京セラ セラミック可変式スライサー
食材によってスライスする厚みが調整できる便利な調節バー付きのスライサー。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて好きなカラーが選べるのも嬉しいポイントです。
アーネスト 3倍速トリプルウェーブ 千切りスライサー
刃が3枚セットされた設計で、1枚刃のスライサーより一層素早くスライスが可能なスライサー。ふんわりとしたやわらかな仕上がりです。
OXO ハンディスライサー
厚みが4段階まで調節できるスライサー。つまみ部分で簡単に厚みを変えることができます。1番薄い角度はかなり薄く切れるので、極薄にスライスしたい方にはおすすめです。
充実した機能!汎用性の高いスライサー
スライサーだけでなく、みじん切りや千切りなどもできる用途の幅も広がり、非常に便利です。ここでは機能が充実したスライサーを紹介します。
富士商 ドイツ製スライサー
見た目がポップでかわいいデザインがドイツ製らしい、おしゃれスライサー。厚みはなんと9段階まで調節でき、みじん切りの刃も3パターンあり、汎用性の高さは抜群です。フードホルダーはレモンなどの絞り器にもなるので、使い勝手の良い優れものです。
kaedesera 7in1 FRUIT&VEGETABLE CUTTER
1台で7役の機能を持つスライサー。スライサー2種、千切り2種、みじん切り1種、花形千切り1種、皮むき器がついているので、これさえあればさまざまな切り方に対応可能です。セットのボウルには滑り止めも付いているので、安定感もしっかりあります。
OXO(オクソー)グレーター&スライサーセット
カラフルでおしゃれなスライサーセット。機能性やデザイン性にこだわった調理器セットは、贈り物にもぴったりです。機能がカラーによってわけられているので、取り出すときもわかりやすくて便利です。
まとめ
いかがでしたか?スライサーといってもさまざまなタイプがあるので、迷ってしまいますが、どんな用途で使用したいのかを重視すると選び方も絞られてきます。収納スペースなども考え、自分にぴったりなスライサーを見つけてください。こちらの記事では、おすすめのミキサーを紹介しています。料理の時短にもなるのでぜひご覧ください。
内野奈々 /
ビギナーズ編集部 ライター
編集ライターとして12年。広告や雑誌、インタビューなどさまざまなジャンルで活動しています。 リラックスタイムは映画とショッピング、そして愛犬と戯れること。