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パソコン周辺機器のおすすめ14選を紹介!

パソコンの周辺機器にこだわることで、パソコン環境をより快適に整えられます。ここでは、パソコン周辺機器の選び方や種類、おすすめのアイテムをピックアップしてご紹介します。この機会に、快適なパソコン環境構築を目指しましょう。
パソコン周辺機器のおすすめ14選を紹介!

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ネットサーフィンや動画鑑賞、ゲーム、資料作成など、さまざまなことが可能になるパソコン。せっかく使用するのなら、環境を整えることをおすすめします。パソコンの周辺機器を充実させるだけで、驚くほどパソコン環境が快適になるでしょう。

そこで、ここでは日ごろからパソコンを使用している方はもちろん、初心者にもおすすめのパソコン周辺機器をご紹介します。選ぶときのポイントについても触れるので、より快適なパソコン環境構築のため、ぜひ参考にしてください。

スピーカー:迫力のサウンドを導入しよう

スピーカーを導入すれば、動画鑑賞やゲームをするときなど、迫力あるサウンドを楽しめます。選ぶポイントはいくつかありますが、まずは設置スペースのことを考えて選ばなくてはなりません。

デスクに設置する場合、モニターの左右に配置することが多いため、大きなものだと設置できないことがあります。電源もACタイプやUSBタイプなどがあることを覚えておきましょう。

スピーカータイプは、2chや2.1ch、5.1chなどがあります。ポピュラーなのは2chですが、より迫力あるサウンドを求めるのなら、2.1chや5.1chも視野に入れてみましょう。

Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system

TrueSpaceステレオデジタルプロセッシング回路の搭載により、クリアかつワイルドなサウンドを実現しました。高音質にもかかわらず、1万円台前半の価格で手に入れられるのも魅力的なポイントです。

複数の入力ジャックを備えており、パソコンだけでなくスマートフォンやそのほかタブレット端末の音源も再生できます。セットアップも簡単なので、初めてパソコンスピーカーを導入する方にもおすすめです。

エレコム MS-P08UECBK

さまざまなパソコンの周辺機器をリリースしている、エレコムのスピーカーです。72×74×82mmのコンパクトなサイズのため、設置スペースが限られているケースでもおすすめです。

コンパクトなサイズながら、最大4wの出力を誇り、迫力あるサウンドが楽しめます。電源はUSBタイプのため、パソコンの近くにコンセントの空きがないといったケースでも問題なく利用できるでしょう。

ロジクール 2.1ch PCスピーカー Z313

スタイリッシュなフォルムと、クールなブラックカラーが印象的なスピーカーです。こちらも、パソコン周辺機器で知られるロジクールがリリースしています。

2.1chスピーカーで、サブウーファーもついたタイプなので、リッチで大迫力なサウンドを堪能できるでしょう。コントロールポッド付きで、手元で音量を調整できるのもメリットです。パソコンで頻繁に音楽を聴く方、音質にこだわりたい方は選択肢に加えてはいかがでしょうか。

キーボード:アイテム次第で作業効率が大幅アップ

キーボードには、メンブレン式やパンタグラフ式、メカニカル式、静電容量無接点方式などの種類があります。パソコン購入時に、標準で付いてくるのはメンブレン式やパンダグラフ式で、安価なものが多い傾向があります。

メカニカル式は、タイピング時に適度な反発がり、疲れにくいのが特徴です。一方で、打音はやや大きめです。静電容量無接点方式は、静音性とタッチに優れていますが、高価なのがデメリットでしょう。

パソコン環境によってはワイヤレスタイプもおすすめです。パソコン周りをスッキリさせたい方や、持ち運びしたい方にはワイヤレスタイプが重宝します。

ロジクール MX Keys KX800

すべてのキーが、指先の形に合わせてくぼんでいるのが最大の特徴です。それにより、ほかのキーボードでは得られないタッチ感を実現しました。本体も頑丈な造りのため、ハードなタイピングにも対応します。

充電式のワイヤレスタイプで、持ち運びしやすいのがメリットです。4時間の充電で、最大10日間使用できるため、出張や旅行などのシーンでも役立ちます。USBレシーバーを使用すれば、複数のデバイスと接続できるのも特徴です。

東プレ REALFORCE R2 テンキーレスPFU Limited Edition

静電容量無接点方式を採用したキーボードです。高価なモデルですが、納得できるだけのスペックを備えています。高速タイピング時にもキーのひっかかりなどがなく、スムーズかつストレスフリーに作業が進みます。

静音性も高いため、タイピング時の音が気になる方にもおすすめ。あまり音を出せない環境下で作業するときなどに活躍してくれそうです。キーのオン位置を、3段階で調整できるのも魅力的です。

エレコム TK-FDP099TBK

薄型サイズのワイヤレスキーボードで、携帯性に優れているのが特徴です。もっとも薄い部分は約6.5mmと、カバンの中でもかさばりにくい設計です。外出先でパソコンを使用するシーンが多い方から選ばれています。

専用ドライバなどのインストール不要で、ワイヤレス接続すればすぐに使用できます。キーボード本体には鉄板が内蔵されており、打感の安定性を高めているのも人気の理由です。

プリンター:気になるページをサッとプリントアウト

プリンターがあれば、作成した資料やイラスト、気になるウェブページなどをサッと印刷できます。家庭用のプリンターの種類は、インクジェットやカラーレーザー、フォトプリンターなどが代表的です。

印刷の画質にこだわるのなら、おすすめはインクジェット。写真も美しく印刷できます。スピーディかつ大量の印刷が必要なら、カラーレーザーがよいでしょう。フォトプリンターは、スマホやデジカメなどと接続し、ダイレクトに印刷できるのが魅力です。

プリンター選びでは、用途を明確にしなくてはなりません。そのうえで、タイプ別の特徴やメリット・デメリットを理解し、もっとも適したものを選びましょう。

エプソン EP-882AW

シンプルなフォルムが印象的なインクジェットプリンターです。クセのないデザインで、あらゆるインテリアにマッチするのも魅力的なポイントです。

6色カラーによるプリントのため、写真もキレイに印刷できます。スマホとの接続も簡単で、端末に保存してある画像データを素早く転送し、プリントアウトが可能です。AIスピーカーにも対応しているため、使い方の幅が広がります。

キャノン PIXUS TS3130S

シンプルかつスタイリッシュなデザインが印象的なモデルです。435×316×145mmのコンパクトサイズで設置場所を選ばず、デスク周りもスッキリと納められます。

スマホとの接続はもちろん、自動電源オンやスキャンなど、コンパクトなボディにさまざまな機能が搭載されています。1.5型モノクロ液晶モニターを搭載しているため、視認性と操作性に優れているのも特徴です。

ブラザー DCP-J582N

2段構造の給紙トレイを搭載しており、異なる種類の用紙を一度にセッティングできる優れものです。インクの交換がしやすく、前面のカバーを開けるだけで手軽にインクを換えられます。

自動両面プリントにスキャン、タッチパネル搭載と多機能なモデルですが、価格もそこまで高くありません。オフィスでの作業はもちろん、プライベートなシーンでも活躍が期待できるモデルです。

ヘッドセット:ゲームやビデオ通話を楽しむなら必須

オンラインゲームやビデオ通話に欠かせないヘッドセット。近年では、オンライン会議やテレワークを導入する企業も増えており、需要がますます高まっています。

ヘッドセットを選ぶときは、用途で考えましょう。ゲーム用なら、専用のゲーミングヘッドセットが最適です。オンライン会議やビデオ通話などに使用するのなら、片耳タイプが使いやすいでしょう。通話をしながら、周りの音も聴きとれます。

ヘッドセットには、有線と無線の2タイプがあり、前者は動作の安定性が魅力です。後者はケーブルがないためストレスフリーで使用できるメリットがあります。

ARKARTECH G2000ゲーミングヘッドセット

近未来的なデザインが目を引くヘッドセットです。クリアで迫力あるサウンドを楽しめるため、ゲームに没頭したい方におすすめのモデルです。本体に接続すればすぐに使用できます。

ヘッドホン部分には、やわらかなクッション素材を使用しています。そのため、長時間の使用でも快適性が損なわれることはありません。オーディオ製品専門メーカーの商品なので、信頼性も高いアイテムです。

RAZER Theresher7.1

ワイヤレスタイプのヘッドセットは、ケーブルの取り回しで苦労することがありません。ストレスフリーで使用でき、ノートパソコン使用時なら、パソコンと一緒に部屋の中を移動することも可能です。

こちらの商品は、低反発スポンジをクッションに採用しているため、快適な使用感を実現しています。長時間に及ぶオンラインミーティングも、これなら安心です。7.1chDolbyサラウンドサウンドで、音質のよさも高い支持を集めている理由でしょう。

Razer Kraken Green

鮮やかなライトグリーンカラーが印象的なモデルです。冷却ジェル注入型イヤークッションを採用しており、長時間の使用でも熱がこもりにくい設計です。快適性はもちろん、遮音性にも優れているため、会話やゲームに没頭できます。

メガネのフレームに干渉しにくい設計を採用しているのもうれしいポイントです。フレームごと圧迫されることがなく、頭が痛くなることを回避できます。

まとめ

パソコンの周辺機器を充実させることで、今までよりもさらに快適な環境で使用できるようになります。仕事の効率がアップするだけでなく、プライベートの充実にもつながるでしょう。

周辺機器を選ぶときは、用途を明確にしたうえで、価格や機能面、快適性なども考慮しながら選ぶことが大切です。高価なものを選ぶのではなく、求めている機能を備えているかどうかに注目しましょう。ここでご紹介したおすすめ周辺機器も参考にしつつ、自分に合ったものを見つけてください。

こちらの記事では、おすすめキーボードPCマイクをご紹介しています。

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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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