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室内用ハンモックのおすすめ9選|自立式・おしゃれ・安い人気商品厳選!安全な選び方も

室内用ハンモックのおすすめ9選|自立式・おしゃれ・安い人気商品厳選!安全な選び方も

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ゆらゆらとした心地いい揺れがリラックス効果を高めてくれるハンモックは、キャンプなどのアウトドアシーンでよく見かけますよね。

しかし最近では、自分の部屋やリビングにハンモックを設置して楽しむ人が増えています。

そこで今回は、室内での使用におすすめの「室内用ハンモック」について詳しくまとめていきたいと思います。

室内で安全にハンモックを楽しむためにも、ここでご紹介する選び方を参考にしてみてください。

室内ハンモックの魅力とは

ハンモックといえば「木と木に引っ掛けて使う」「野外で楽しむもの」などというイメージを持たれる人が多いと思いますが、「室内で使っている」という人の数も少なくありません。

心地いい揺れでリラックス感の高いハンモックですが、なぜ室内で使用する人が増えているのでしょうか。ここでは、室内ハンモックの魅力についてご紹介したいと思います。

おしゃれな空間を演出

室内にハンモックを設置する人の中には「完全なるビジュアル目的」という人も目立ちます。

特に、アウトドアスタイルが好きな人やカリフォルニアテイストな雰囲気が好きだという人たちからは、室内にハンモックを置くだけでおしゃれな雰囲気を演出できると評判です。

室内用のハンモックには狭い場所でも置けるようなコンパクトなサイズの商品も多く、間取りの広さに関わらずハンモックを楽しむことができると評判です。

リラックスタイムにぴったり

室内にハンモックを設置するメリットは、リラックスしたいときにすぐハンモックに乗れること。

ハンモックに揺られながらテレビを観たり音楽を聴いたりするだけで、心地いい揺れとともに癒し効果も感じられるでしょう。

すぐに使える室内にハンモックを設置しておくと、「夕食後のリラックスタイムに」「就寝前に」「お昼寝タイムに」など、様々なシーンで活躍してくれそうです。

子どもも大喜び!

おしゃれな雰囲気を演出してくれるハンモックは、子どもからの評判も抜群です!

私の家でもリビングにハンモックを置いているのですが、毎日といってもいいほど兄弟で「俺が座る!いや、僕が座る!」とケンカがはじまります。

結局は兄弟2人でハンモックに揺られながらテレビを観たり、ハンモックの中に隠れて秘密基地のようにして遊んだりしていますよ。

子どもの想像力はとても豊かで、ハンモックを使って様々な遊びが繰り広げられるので見ていて飽きません。

室内用ハンモックの上手な選び方|安全面に気をつけて選ぼう

室内での使用は野外での使用と異なり「安全面」により注意を払うことが大切です。

「ハンモックが壊れた」「ハンモックから落ちて机の角で体を打った」など思わぬ事故につながってしまわないように、室内用ハンモックを選ぶ際は以下のポイントに注意しましょう。

ハンモックの種類から選ぶ

室内用ハンモックの中には、様々なコンセプトを掲げている商品があります。

例えば「ハンモックなのにソファーにたいな座り心地を実現してくれる」というものから、「とにかく設置が簡単な自立式ハンモック」、「天井に吊り下げて使用するタイプのハンモック」など。

ハンモックを購入する前に、どのような使用感でどのような場所で使いたいのかをしっかりと決めておくと選びやすくなります。

自立式(スタンド式)ハンモック

画像:Amazon

強度のあるフレームがついた自立式(スタンド式)ハンモックは、広げるだけで簡単にハンモックが楽しめます。太い柱のない室内でも、木のない庭など屋外でも、好きな場所にハンモックを置きたい方におすすめです。

3WAY・マルチタイプのハンモック

画像:Amazon

スタンド式の中には、「3WAY・マルチタイプ」のハンモックもあり、これは「寝る・座る・ハンガーラック」と3役こなす機能的なハンモックです。ハンモックとして使わないときはフレームに洋服をかけておけるので、空間を有効に活用できます。

吊り下げ式ハンモック

画像:Amazon

吊り下げ式ハンモックは、木にロープを巻いて使うので、アウトドア時に便利です。室内でも、太くて強度のある柱に取り付けることで使えます。

布と紐だけの作りになっているので持ち運びしやすく、価格が安いのも特徴です。

ハンモックチェア

画像:Amazon

リゾートホテルで見かけるハンモックチェアも、座るとまるでブランコのような浮遊感があります。座ってリラックスしながら読書もできますね。

人が横になるハンモックと比べると場所も取りません。スタンドがついていて置くだけのものもあれば、木につるすタイプのハンモックチェアもあります。

強度や適応体重を確認する

ハンモックを安全に使用するためには、ハンモック自体の強度や適応重量を確認して置くことが大切です。

強度を確認しておかないと「ハンモックに乗っていたら急に壊れた!」なんてトラブルにもつながりかねないですよね。

ハンモックの多くは「耐荷重100kg程度」のものが多いですが、より安心感を求めたい人は200kg〜300kg程度の強度を持つハンモックがおすすめです。

取りつけ場所の強度は大丈夫?

自立式ハンモックの場合はスペースさえ確保できれば設置可能ですが、気をつけたいのは「天井に取りつけるハンモック」の場合です。

吊り下げタイプのハンモックは天井に強度がないと設置が難しく、強度のない天井に取りつけてしまうと、ハンモックに乗ったときに「天井ごと抜け落ちてしまう」可能性も考えられます。

吊り下げタイプのハンモックを購入しようと考えている場合は、天井の強度や柱の位置をきちんと調べてください。

天井の強度が十分でない場合は、天井に補強材など入れてもらう工事が必要になる場合もあります。

設置場所の広さも確認

室内の限られた空間内でハンモックを使用する場合は、ハンモックを置くことができるスペースがあるかどうかを必ず確認しておきましょう。ハンモックは全長おおよそ200cm~250cmのサイズが一般的です。

また全長だけではなく、奥行きも考慮しましょう。特にハンモックの近くに「テーブル」「置物」などがある場合は、ハンモックに乗り降りする際にぶつかってしまうことも考えられますよね。

ハンモックはゆらゆらとした揺れ感が心地いいアイテムですが、人によってはバランスを保つことが難しいと感じることもあります。

ハンモックに慣れていない人や子どもが使用する場合は、ハンモックから落ちてしまうことを想定しておき、ハンモックの周りに事故につながるような障害物を置かないよう注意しましょう!

アウトドアでも使うなら携帯できるタイプを

キャンプなどアウトドアでも使うなら、コンパクトに折りたためるものなど、携帯しやすさもチェックしてみてください。

スタンドがついた自立式のハンモックはどこでも設置できますが、フレームがある分持ち運びに不向きです。アウトドア感を味わうために、キャンプ地に自生する木に吊るしてハンモックを楽しむのもおすすめですよ。

大人気!室内ハンモックのおすすめ9選

室内用のハンモックといっても、種類は様々でした。ここではハンモックの種類別に、おすすめの商品をピックアップしていきたいと思います。

自立式ハンモック

自立式のハンモックは組み立ても簡単!使わないときは畳んでコンパクトに収納できる商品が多く、限られたスペースの室内にうってつけです。

ビブレ 自立式ハンモック

累計販売数9万個突破しているこちらのハンモックは、世界13ヶ国で絶大な人気を得ている自立式ハンモックです。

「全米が愛したハンモック」とも称されるほど人気が高く、アメリカでは1日で24,000個を販売した実績があります。

価格が低い類似品に比べて圧倒的な安定感があり、大人2人がすっぽり包まれるBIGサイズが特長的!人間工学を取り入れることで至高の寝心地を実現し、安全で長期間使用することができます。

また、耐荷重は驚きの300kg。家族や恋人・子どもたちと一緒に楽しむことができるのも嬉しいですよね。

ゆらふわファーモック

こちらの自立式ハンモックは、心地いい手触りの「ファー素材ネット」を使用した商品です。保温性に優れたファー素材なので、クーラーで底冷えが気になるときや冬場にも大活躍間違いなし!

ふかふかでモコモコな手触りは、一度乗ってしまうと降りられないほど暖かな温もりで包み込んでくれます。ファー素材ネットは自宅で洗濯することも可能なので、いつも快適に使用することができます。

Susabi コロンビア製 自立式ハンモック

楽天市場で星4以上を獲得している人気のハンモックです。コロンビア製コットン100%の布をたっぷりと使い、優しい肌触りと包み込まれる感覚がリラックスできるよう。

職人の技と異国の伝統を感じられる本格的なハンモック。デザインもカラフルで、柄がお好きな方におすすめです。アイボリーをベースにしたナチュラルカラーのデザインも選べますよ。

吊り下げ式ハンモック

吊り下げ式のハンモックは、アウトドアな雰囲気が魅力的です。「キャンプスタイルが好き!」「テラスに取りつけたい」という人にぴったりでしょう。

ハンモックチェア ベーシックサイズ

こちらの吊り下げ式ハンモックは、ドイツで20年以上の歴史を持つ「LA SIESTA(ラ・シエスタ)」というメーカーから発売されています。

ハンモックブランドのスペシャリストとしてその名が知られている有名メーカーで、クオリティの高さと快適性の高さにはかなり定評があります。

そして何よりもシンプルでおしゃれなデザインはどんなインテリアとも相性抜群で、様々な場所に馴染んでくれるでしょう。130kgの耐荷重なので、大柄な男性でも安心して使用することができます。

ゆりかごチェアハンモック

白木×生成コットン素材がナチュラルな温かさを演出しているのは、吊り下げ式のチェアハンモック。

背もたれ部分があるのでソファー代わりにゆらゆら座れ、長時間座っても全然疲れないと評判ですよ。

ひとつひとつハンドメイドにて製作されているため「こだわったハンモックが欲しい!」という人にぴったりで、雑誌に出てくるようなおしゃれ空間に!

3wayマルチハンモック

仰向け寝・椅子・ハンガーラックと3役で使えるマルチタイプのハンモック。

基本は実内で使うものなので、「とにかくおしゃれにこだわりたい!」「雰囲気重視!」という人には、おしゃれ感と高級感のある室内ハンモックがおすすめです。

3WAY 自立式 ハンモック Sifflus

自立式ハンモックにありがちなチープ感を全く感じさせないこちらのハンモックは、「ハンモック」「チェア」「ハンガーラック」として使える3WAY仕様です。

インテリアに馴染みやすい木目調のスタンドが高級感をかもし出し、ビジュアル的にも洗練された空気感を楽しむことができます。

リラックスしたいときはハンモックやチェアで、普段は洋服や小物のラックとして使用すれば、狭い部屋でも効率よくハンモックを楽しめるでしょう。

ハンモック 自立式 3WAY revir of river

楽天市場で星4つ以上の高評価を獲得しているこちらの商品。

フレームカラーがナチュラルで、床の色とマッチし、インテリアになじみます。組み立てが簡単な点も魅力です。

ずっと広げて置いていてもインテリアを邪魔しないハンモックをお探しの方におすすめです。

ポータブルハンモック

こちらのハンモックは、1万円以下とリーズナブルな価格帯が魅力的な自立式ポータブルハンモックです。

組み立てには工具が必要なく、誰にでも簡単に設置することができます。室内での使用はもちろん、野外でも使用できる使い勝手が嬉しいですよね!

「予算に限りがある」「室内外で使いたい」という人は、ぜひこちらのハンモックを試してみてください。

自立式 ハンモックチェアー コンフォルタ

リゾートホテルにありそうなくらいおしゃれな雰囲気を演出しているのは、対応重量100kgの自立式ハンモック「コンフォルタ」です。

こちらのハンモックはまるで浮いているかのような座り心地が特長的で、包み込まれている安心感から自然と体の力が抜けていく感覚を味わうことができます。

使用されているキャンバス生地には高級感があり、洗練されたカラーがお部屋の雰囲気をより一層印象的にしてくれるでしょう。付属されているふかふかのクッションも気持ちいいと評判です!

室内用ハンモックでゆらゆらリラックス!

室内にハンモックを置くと、ただそれだけでワクワク感が増したり子どもの目がキラキラと輝き出したりします。

ゆらゆらと揺られるあの感覚はハンモックならではの感覚で、まったりと過ごしたいお家時間にもぴったり!

ハンモックの種類を賢く選べば、室内でも「安全に」「心地よく」楽しむことができるのでおすすめです。

こちらの記事では、公園や室内でも使えるソロキャンプ用テントアウトドアチェアをご紹介しています。

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白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

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