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家族で楽しめるオススメゲーム35選-何歳からでも楽しめる定番ゲームも!

家族で楽しめるオススメゲーム35選-何歳からでも楽しめる定番ゲームも!

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おうち時間を過ごすとことが多くなった今、家族で楽しむことができるゲームはおうち時間におすすめです!

この記事では、家族で楽しむことができるゲームの選び方のポイントやおすすめゲームをプレイ時間別に紹介しています。

この記事を参考にして、ぜひぴったりのゲームを購入してくださいね。

家族で楽しむゲームを選ぶポイント

お正月やお盆などの帰省時に持っていけるものや、友だちが大人数で集まっても遊べるものなど、種類はたくさんあります。

家族となると、年齢層はさまざまですが、子供から大人まで楽しめるゲームといえばボードゲームの人気が根強いです。

最近では電子ゲームがとても人気ですが、おばぁちゃん、おじいちゃん世代となると、操作が難しかったり、子供たちの視力も心配になります。

その点、ボードゲームは幅広い年齢層の方々が安心して楽しむことができるためおすすめです。

年齢差による実力差が出にくい

ゲームの楽しいところは、友だちや家族はもちろん、年齢の離れた祖父母などとも遊べるのがいいところです。みんなでゲームを囲んでやり取りすることでコミュニケーションも生まれ、とても楽しい時間になります。

ただ、子どもにぴったりのゲームとは?と思いつかなかったり、年齢的にどんなものならできるのか分からないということがあると思います。

ママ・パパたちが遊んでよかったというゲームをご紹介していきますので、楽しく遊べそうなゲームをチェックしていきましょう!

みんなが理解しやすいシンプルなルール

ボードゲームによっては、シンプルですぐに理解ができるルールのものから、複雑なルールがあり、深く大人の楽しみ方となるものまであります。

特に小さなお子様と遊ぶ場合や、あまりゲームに慣れていない初心者の方がいる場合は、誰にでもルールがわかり、すぐに楽しめる内容のゲームを選ぶといいと思います。

ルールがわからない場合でも、面と向かって行うものなので、聞くこと・理解することの力がつき、コミュニケーション能力アップにもつながるため、親としては嬉しいですね。

プレイ時間

ボードゲームによって大きく異なるのが、1ゲームにかかるプレイ時間です。 ゲームの内容によっては、10分以内に終わる短時間で遊べるボードゲームから、1時間以上の長時間に及ぶボードゲームまでさまざまです。

最初は年齢によって選び、 小学生以下の子供も一緒に遊ぶ場合であれば、あまり長いと最後まで遊びきれないことも多いので、30分以内に終わるボードゲームを選ぶことをおすすめします。

また、プレイ時間で比較すると難易度などもわかりやすく、決まりやすいと思うので、時間ごとにご紹介していきます。

【プレイ時間20分以下】家族で楽しむおすすめゲーム13選

ここでは、これまでに紹介したポイントを踏まえて、プレイ時間20分以内のおすすめのボードゲームを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

コヨーテ

表情を見ながら推理する心理戦が楽しめるゲームです。ルールが簡単で初心者でもすぐに始められるのでおすすめ。2~10人まで幅広く遊べるので、さまざまなシーンに対応できます。

遊び方・ゲーム内容

プレイヤーが1枚ずつカードを引き、全員が自分のカードだけが見えないように持ちます。全員のカードの合計数を予想して、前の人がいった数字より大きい数字をいい、数字が合計を超えたと思ったら「コヨーテ!」と叫び、合計数を確認するゲームです。

  • プレイ人数:2~10人
  • 対象年齢:10歳以上
  • プレイ時間:15~30分

スティッキー

3色の棒の束から、棒をを崩さないように抜いていくバランスゲームです。色がカラフルで見栄えが良いですね。対象年齢は6歳以上とありますが、ルールが簡単なので、幼稚園生でも遊べるでしょう。

遊び方・ゲーム内容

まずは、スティックを束にしてリングに通します。次に、束をねじって机に立つようにします。これで準備完了。ゲームでは、振ったサイコロの目と同じ色のスティックを順番に抜いていきます。束が崩れてしまったらゲーム終了。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:6歳以上
  • プレイ時間:10分

コリドール

他プレイヤーを壁でブロックしながらゴールを目指すゲームです。コリドールは、フランスのギガミック社製で、シンプルで美しいボードゲームになっています。

遊び方・ゲーム内容

プレイヤーは各ターンに自分のコマを1マス進めるか、壁を1枚設置するか選択してプレイします。これを繰り返して、一番最初にスタート地点の反対側にあるゴールに到達した人が勝利。ルールは簡単ですが、歯ごたえのあるゲームですよ。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:6歳以上
  • プレイ時間:15分

ナンジャモンジャ

山札からカードをめくって出た生物にあだ名をつけて、再度同じカードが出たときに、誰よりも早くその名前を叫ぶゲームです。面白いあだ名に爆笑が起きたりと、コミュニケーションが楽しめますよ。

遊び方・ゲーム内容

プレイヤーは順番に山札からカードを1枚めくります。初めて出たカードであれば、それにあだ名をつけます。同じカードが出たら、先につけたあだ名を誰よりも早く叫ぶんだ人が、めくったカードの山を手に入れます。最終的に所持カードが多い人が勝利。

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:4歳以上
  • プレイ時間:15分

ウボンゴ

1~4人で遊べるパズル型のゲームです。世界各国で賞を受賞し、学校の教材として扱われている事例もあります。

遊び方・ゲーム内容

遊び方は簡単で、自分のカードに指示されているピースを取り、カードの枠にぴったりはまるように配置します。砂時計が落ちる前に完成させた人は「ウボンゴ!」と宣言し、宝石をもらいます。

9回プレイしたあと、宝石の総数が多い人の勝ちです。パズルカードの難易度が選べるので、子供から大人まで家族で脳トレできます。

  • プレイ人数:1~4人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:15~20分

スシゴーパーティー

回転寿司のように回ってくるお寿司など食べ物が描かれたカードを集めて点数を競うゲームです。食べ物のイラストやカードの色使いがポップなのが特徴的で、かわいいデザインでわかりやすいと評価されています。

遊び方・ゲーム内容

メニューの中からお好きな料理を選び、ご堪能頂けるスシの宴会場という設定です。選んだ料理が次々と回ってくるので、好きなものを手元に取ります。しかし一度に取れる料理は1つだけです。

1つ取っている間に、手の届く範囲にある料理は、流れていってしまいます。他のお客さんのテーブルを見ながら、次に何が回ってくるか予想しつつ、美味しい料理を集めましょう。料理は、集め方によっておいしさが変わるのが特徴です。

  • プレイ人数:2~8人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:20分

ラブレター

2012年に日本ボードゲーム大賞を受賞、世界的にも評価されている名作です。シンプルなルールでプレイ時間も5分~10分程度、ルールが単純なうえ、ちょっとした空き時間でも手軽に遊べるのがポイントです。

遊び方・ゲーム内容

使うのは16枚のカードのみ。プレイヤーは常に1枚のカードを保持し、山札から引いたカードと入れ替えながらゲームが進みます。山札がなくなった時点で一番強いカードを持っている人の勝ちです。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:10歳以上
  • プレイ時間:5~10分

チーチーモンキー

袋の中から動物の絵が描かれたチップを引いていく。すでに引いたものと同じ絵柄が出るとチップをすべて戻すことに。対象年齢7 歳~ですが、単純なルールということもあり、4,5歳でもできるようです。

遊び方・ゲーム内容

イタズラ者のおサルさんが、動物園から、いろんな動物を逃がしてしまいました。ペンギン、シマウマ、キリン、ライオンなどの群れを、うまく捕獲できるか?というゲームです。プレイは度胸をもってチップを袋から引くだけ!

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:15分

ハゲタカのえじき

2~6人で遊ぶドイツ生まれのゲームです。ルールがシンプルで分かりやすく、出すカードを読みあう駆け引きが楽しめます。

遊び方・ゲーム内容

各プレイヤーが1~15までの数字カードを持ち、中央に-5~+10の得点カードを置きます。得点カードを1枚表にし、プレイヤーは手札を1枚選んで一斉にオープン。得点カードが+の場合は数字が一番大きい人、-の場合は一番小さい人が中央の得点カードを取ります。数字がかぶったら得点権はなしです。

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:15分

ドブル

2009年にフランスで生まれた、スピード系のボードゲーム。日本経済新聞の「世界のボードゲーム」ランキングで、こどもカテゴリー1位を獲得しました。

遊び方・ゲーム内容

ゲームに使用するのは、8種類のマークが描かれたカード。55枚あり、どのカードも必ずほかのカードと1つだけ共通するマークが描かれています。最初に1枚ずつ配り、山札のカードと手元のカードに共通するマークをいち早く見つけた人が山札のカードを獲得。山札がなくなったときに1番多くのカードを持っている人が勝ちです。

図柄をスピーディーに見比べるだけの単純なルールで、遊びやすいのもポイント。2~8人用なので、友達や家族とワイワイ楽しむパーティーゲームとして最適です。

  • プレイ人数:2~8人
  • 対象年齢:6歳以上
  • プレイ時間:15分

それはオレの魚だ!

簡単で知的、そして見た目もかわいく魅力的なファミリー向けの傑作ゲーム。ルールも簡単で家族ゲームにぴったりですね。

遊び方・ゲーム内容

六角形のタイルの上でペンギンのコマを進めて魚を集めるゲームです。プレイヤーはペンギンの群れを操り、氷原の魚を取り合っていき、魚を捕るたびに氷原は小さくなっていくため、自分の担当するペンギンたちを、どのように移動させていくかがポイントとなります。

相手のペンギンの動きをうまく封じつつ、自分のペンギンたちの周りをできるだけ広く確保していくことがポイントです。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:20分

ラミィキューブ

数字が書かれたタイルを使って、2~4人で遊ぶイスラエル生まれのゲームです。ルールが簡単で初心者でもすぐに理解できるのでおすすめ。一方で、奥深い頭脳戦の一面も持っており、3年に一度世界大会が開催されています。

遊び方・ゲーム内容

1~13までの4色カラーの数字タイルが各2枚あり、「ラン」と「グループ」のルールに沿って場にタイルを出していきます。手持ちのタイルをすべて出し切った人の勝ちです。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:20分

インサイダーゲーム

4~8人で遊べ、パッケージもおしゃれなので大人数が集まるパーティーにも向いています。

遊び方・ゲーム内容

クイズの正解を目指すことと、情報を操作する影の人物を探すことの2段階で楽しめるゲームです。

クイズの正解を知るのは「マスター」と「インサイダー」の2人。インサイダーは正体がバレないようにほかの「庶民」に紛れてマスターに質問をし、みんなを正解に導きます。制限時間内に正解できたら、次はインサイダー探しです。短時間でみんなが盛り上がれる会話ゲームです。

  • プレイ人数:2~8人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:20分

【プレイ時間20~40分】家族で楽しむおすすめゲーム15選

ここからは、20~40分ほどのゲームをご紹介していきます。オセロやジェンガなどの定番ゲームから心理戦のようなゲームまで、さまざまな種類のゲームがありますので、ぜひ参考にしてみてください。

リバーシ

ボードゲームの定番と言えるオセロ。最近ではリバーシ、という読み名も浸透しているようです。子供から大人まで真剣に遊び、楽しめる定番ボードゲームです。

遊び方・ゲーム内容

同じ色で挟めば色を変えられるというルールは、小さい子でも分かりやすいので人気。成長するにつれて遊び方も高度になり、単純でありながら真剣に遊べるゲームです。

  • プレイ人数:2人
  • 対象年齢:5歳以上
  • プレイ時間:20分

ジェンガ

ジェンガは、テクニックだけでなく時には運も影響するバランスゲーム。スリル満点のジェンガは、何人でも遊べ、手先の器用さや重力のバランスを考えたり、小さな子から大きな子まで家族で長く楽しめるゲームです。

遊び方・ゲーム内容

積まれたブロックタワーの中から順番にブロックを抜き取ってタワーの一番上に載せていき、最後にタワーを倒してしまった人が負け。

  • プレイ人数:何人でも
  • 対象年齢:6歳以上
  • プレイ時間:20分

ニムト

配られた手札から、同時にカードを出して場の4列に並べていくゲームです。ドイツ発の人気ボードゲームですよ。ちなみに、ニムト(nimmt!)はドイツ語げ「取れ!」という意味。

遊び方・ゲーム内容

プレイヤーは、配られた手札10枚からカードを1枚選び、一斉に出します。出したカードは、配置のルールに従って4列に並べます。1列には5枚までしか置けないため、6枚目を置いてしまった人はアウトです。

  • プレイ人数:2~10人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:30分

コードネーム

心理戦や駆け引きよりも、単純な構造で誰もがわいわい盛り上がれるタイプのゲームです。コードネームカードが200枚あり、裏表で400種類のバリエーションがあるので、何度でも楽しめます。

遊び方・ゲーム内容

スパイマスターが出すヒントを頼りに、コードネームを持つ25人のエージェントのなかから味方を当てるゲームです。プレイ人数は2~8人ですが、チーム戦を楽しむ場合は、スパイマスター各1人・回答者各1人の4人以上でプレイするのがおすすめです。

  • プレイ人数:2~8人
  • 対象年齢:14歳以上
  • プレイ時間:20分

ロストシティ:ライバルズ

「ロストシティ」というゲームに競りの要素が加わり、2~4人で遊べるゲームです。自分が欲しいカードをコインで競り落としますが、コインの数も最終得点に加算されるため、駆け引きや判断力が試されます。

遊び方・ゲーム内容

プレイヤーたちは野心的な探検家となり、海底都市や山上寺院といった謎に包まれた秘境へと挑みます。これらの秘境を表すカードはゲームが進むにつれてテーブル上に並んでいくので、「ここぞ」と思ったタイミングでそれらを競りにかけます。

競り落としたカードは自分の前に、数字が大きくなるように重ねて置いていきます。コインはゲームの途中で再分配されるので、いつ使い切るかを見計らうのも重要となります。

またときには、ライバルが欲しがりそうなカードを場から取り除くという作戦もするなど、大勢のプレイヤーとわいわい楽しめる『ロストシティ』になっています。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:10歳以上
  • プレイ時間:30分

街コロ

スタジアムや遊園地、コンビニなど身近な施設が登場するので、初心者や子供でも取り組みやすいのがポイント。2~4人用ですが、慣れてきたら拡張版をプラスできるため、飽きずに遊べるのでおすすめです。

遊び方・ゲーム内容

サイコロを振りながら15種類の施設カードを集め、自分の街を作っていくゲームです。カードの組み合わせで上手にコインを獲得しながら、4つの大型施設の完成を目指します。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:30分

夜店でおかいものすごろく

夜店をまわってゴールを目指しながら、買い物の練習ができるスゴロク。お金の計算が難しい場合は、通常のスゴロクのようにゴール順だけで勝負を決めるのもおすすめです。

遊び方・ゲーム内容

スタート時に、各プレイヤーは500円ずつお金を所持します。「ヨーヨーつり」や「わたがしや」といった夜店のマスに止まったら、お金を払って商品カードをゲット。

買い物の基本が理解できるうえ、お金のやりとりを通して計算する力を養えるのもポイントです。勝敗は、ゴールした順位と、商品カードに記載されている点数の合計によって決まります。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:6歳以上
  • プレイ時間:30分

ウミガメの島

Alex Randolph作「冷たい料理の熱い戦い」というボードゲームのリメイク作品。単純でわかりやすいゲームですが、考えどころもあり盛り上がれるゲームです。

遊び方・ゲーム内容

すごろくの要領で自分のカメを進めていき、島を1周するごとにたまごカードを獲得。 最終的に多くのたまごを獲得したプレイヤーが勝ちとなります。サイコロの出目により2個目、3個目のサイコロを振るかどうかを考えるところがポイント。

他のカメに乗り自分が一番上になった状態で1周すれば、自分だけがたまごを獲得し他のプレイヤーのチャンスもつぶすことができます。

  • プレイ人数:2~7人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:30分

カルカソンヌ

数々のシリーズ作品が発売されていて拡張セットも多数あり、世界大会が開かれるほどの名作です。地図を作る感覚でカードを並べていくため、ゲーム中に場所を取りますが、盤面が完成していく様子は達成感があり楽しめます。

遊び方・ゲーム内容

道や城、川などが描かれたカードを並べ、都市を作っていく2~5人のゲームです。建設中の場所に自分のコマを配置し完成すると得点がもらえ、得点数を競います。

  • プレイ人数:2~5人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:30~40分

お邪魔者

6~10人用のため、大人数のパーティーなどで遊ぶのにぴったりのゲームです。

遊び方・ゲーム内容

金鉱を目指して通路カードを置いていきます。「金鉱掘り」と「お邪魔者」に分かれますが、互いにどちらのチームなのかは分かりません。味方や敵を予測したり、お邪魔者がどこで邪魔を仕掛けるかを探ったりする面白さがポイントのゲームです。

  • プレイ人数:6~10人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:30分

おばけキャッチ

反射神経がカギとなるので子供でも大人に勝てるため、家族や親戚が集まるときに盛り上がるゲームとしておすすめ。2~8人で遊べ、少人数からパーティーまでさまざまなシーンに対応できます。

遊び方・ゲーム内容

オバケ・ネズミ・イス・ボトル・本の5種類のコマを中央に置き、山札のカードを1枚めくって、出たカードの絵と同じコマを取る速さを競うゲームです。同じモノがない場合は、色も形も全く違うコマを取ります。

  • プレイ人数:2~8人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:20~30分

ディクシット

世界中で数々のゲーム賞を受賞し、350万個以上の販売実績を持つ名作です。3~6人で遊ぶコミュニケーションツールとしてもおすすめです。

遊び方・ゲーム内容

各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となります。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選びます。

語り部は全員が正解しても、全員が外れても得点がもらえないので、言葉選びがポイントです。それぞれ正解と思うカードを選んだあと、さらに全員分をシャッフルして正解と思うモノを選択するので、2段階で楽しめます。

  • プレイ人数:3~6人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:30分

ブロックス

2~4人で遊べるフランス生まれの陣取りゲームです。効率的な図形の組み合わせを考える必要があるため、数学的頭脳が鍛えられ、子供の教育や大人の社内研修のアイテムとしても使用されています。

遊び方・ゲーム内容

角が接するように自分のカラータイルを盤に並べていき、最終的に多くのピースを並べられた人の勝ちとなります。シンプルなルールで子供から大人まで気軽に楽しめる反面、高度な先読みの力や駆け引きにより勝負を左右できる奥の深いゲームです。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:20分~30分

ダイヤモンドゲーム

ボードがウッドでできたおしゃれなデザインのダイヤモンドゲーム。解説書が付属しているので分からないことがああってもすぐに解決可能。2~6人で遊ぶことができるので臨機応変に使えます。コマを収納する小さなポーチも付いているので片付けも簡単です。

遊び方・ゲーム内容

10個の自分のコマ全てを、いかに早く反対側に移動させるかを競うゲームです。1マスずつ進みますが、1個のコマをジャンプすることもでき、条件が重なれば連続ジャンプも可能。これを上手く利用するのがコツになります。

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:6歳以上
  • プレイ時間:20分

野球盤

これを見るとつい興奮してしまうというパパは多いのではないでしょうか?単純なゲームですが、野球に詳しくなくてもみんなで盛り上がれますよね。

遊び方・ゲーム内容

こちらの野球盤は、3Dピッチング機能が搭載!投球装置の切り替えによって、2Dピッチングと、ボールが宙を飛ぶ3Dピッチングと合わせて9種類の投球が可能。消える魔球まで投げられます。バッターは左打者・右打者の2タイプをセット可能です。

  • プレイ人数:2人
  • 対象年齢:5歳以上
  • プレイ時間:20~30分
ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス

【プレイ時間60分前後】家族で楽しむおすすめゲーム7選

プレイ時間が1時間ともなると、しっかりと考えてプレイする必要があったり、戦略的な動きが必要になったりと、奥深いゲームが遊べますね。

ドラえもん ドンジャラ

人気のジャラポンゲームもひみつ道具パイを使えば、さらに盛り上がるゲームになります。スゴロクやリバーシ、ゲームトランプも付いているので、これひとつあればいつでも、誰とでも遊べます。

遊び方・ゲーム内容

子供から大人まで楽しめるボードゲームのドンジャラから50種類もゲームパターンがあるので、飽きることなく遊べます。ゲームシートは3枚付属、裏表で6種類のシートが使えます。

  • プレイ人数:1~6人
  • 対象年齢:4歳以上
  • プレイ時間:40~60分

人生ゲーム

1968年の発売以来、ロングセラーを続ける2~6人用の名作ボードゲームです。さまざまなバリエーションがあります。プレイ時間や好みに合わせてストーリーが変えられるのが魅力です。お宝カードや職業カード、お札や株券など、使用アイテムがたくさんあるので子供でも飽きずに楽しめます。

遊び方・ゲーム内容

基本的にはルーレットを回してゴールを目指すゲームですが、お宝カードや職業カード、お札や株券など、使用アイテムがたくさんあるので子供でも飽きずに楽しめます。

“人生”というテーマ、自分を表すピンを刺した自動車型のコマ、ボード上の立体的な山や建物、ドル札を模したおもちゃの紙幣のやり取り、 そしてなによりサイコロの代わりに回すルーレットは子供も大人も対等に勝負することができます。

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:60分以上

モノポリー

20世紀初めにアメリカで生まれ、世界三大ゲームに挙げられるほどの名作です。ゲームを通じて交渉術やお金について学べるため、子供の教育に役立つ面も注目されています。

遊び方・ゲーム内容

2~6人で、サイコロを振りながらマス目を進み、自分の資産を増やしていきます。お金を増やす点では「人生ゲーム」に似ていますが、ゴールがなくほかの人を破産に追い込んだ人の勝利です。

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:60分以上

カタン

無人島で開拓地をして発展させていくボードゲームです。「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞している世界で大ヒットしているゲームですよ。

遊び方・ゲーム内容

プレイヤーは開拓者となり、多様な土地から木材や鉱石などの資源を入手します。手に入れた資源を使って街道や開拓地を建設していきます。開拓を進めて島の支配者になれば勝利。

ルールが若干難しく、戦略性も求められるため、骨のあるゲームになっています。

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:60~90分

アナと雪の女王2 ストーリーボードゲーム 王国の秘密

物語を知っている方にとってはカラフルな盤面をはじめ、難破船の模型や、映画の一場面が載せられたカードなど、世界観が存分に楽しめるのでおすすめ。アナと雪の女王が好きな子供へのプレゼントにも最適です。

遊び方・ゲーム内容

物語の内容に沿った4つのステージで、ストーリーカードを集めていくゲームです。2~最大6人まで遊べます。

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ時間:60分

チケット・トゥ・ライド・アメリカ

ボードゲームのなかでは「カタン」などと並ぶベストセラー製品のひとつ。初心者やファミリーでも手軽に楽しめ、慣れてきたら拡張版を追加して新感覚で遊べるのがうれしいポイントです。余計なイラストがなく、シックな盤面やカード類は大人同士で遊んでも違和感がありません。

遊び方・ゲーム内容

2~5人のプレイヤーで北米の都市を、列車コマを使用して線路をつないでいくゲームです。遊び方は5分程度で覚えられ、家族からゲーム愛好者まで誰もが一緒になって楽しく遊ぶことが可能です。

  • プレイ人数:2~5人
  • 対象年齢:13歳以上
  • プレイ時間:30~60分

スコットランドヤード

怪盗Xをスコットランドヤードの刑事が追跡し、逮捕を目指すゲームです。刑事チームは協力プレイ、怪盗側は追いつめられるスリルが味わえるのでおすすめです。

遊び方・ゲーム内容

3~6人で遊び、1人が怪盗役、ほかのプレイヤーは刑事役。刑事役が利用する交通機関に制限があり、すべてを使い切るまで逃げきれたら怪盗の勝利です。

付属品のサンバイザーを怪盗役がかぶることで雰囲気が盛り上がるうえ、視線を隠す意味合いがあります。

  • プレイ人数:3~6人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:40~60分

家族でゲームを楽しむメリット

ルールを覚えて、ルールを守って、勝ちに向かってがんばる、というルーティンができるのがボードゲームやカードゲームです。

子供は、楽しいことに貪欲で、『勝ち』『負け』も大切な感情・体験です。ルールや考えを話し合うことでコミュニケーションにもつながり、楽しさや悔しさをわかち合うことで仲が深まりますね。

ゲームを通じて会話をしていくことで、話しやすい環境が作ることができますし、“おうち時間”を家族で楽しむきっかけとなります。私も小さいときに両親とボードゲームで遊んだ記憶はとても大切な思い出となっております。

まとめ

いかがでしたか?テレビゲームも盛り上がりますが、ボードゲームは面と向かっての会話が多くなるため、親子関係を築いていくのにとても便利なツールです。

さらに、コミュニケーション能力や、思考能力、さまざまな点から脳が活性化され、大人にもいいですよね!“おうち時間”で過ごし方に迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

また、こちらの記事では子供向けの人気ボードゲームを対象年齢別で紹介しています。どれも家族で遊べるゲームなので、合わせてチェックしてみてください。

マーケットエンタープライズフィールドセールス

伊藤しおり /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味はピアノを演奏することと、野球観戦。 現在は自宅でピアノ講師をしながら、演奏活動をして音楽を楽しんでいます。野球も小さい頃から好きなので、音楽もスポーツもどちらの楽しさもお伝えできたらいいなぁと思います!

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