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自撮り棒おすすめ20選!種類、選び方や人気モデルも徹底解説
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自撮り棒を選ぶ際、どうやって接続できるのか、グリップ力、対応機種やサイズ感など、悩むことはたくさんありますよね。そこで、これだけは押さえておきたい必須ポイントや今年人気のおすすめ自撮り棒を一挙公開します。
ちなみに、自撮り棒は、セルカ棒とも呼ばれます。その由来は、韓国でセルフカメラを略して、セルカと称したことにあるようです。
最近の自撮り棒は、驚きの軽量&コンパクトなボディにも関わらず機能的な優れものが人気を集めています。詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自撮り棒の種類
今やセルフ撮影には欠かせない自撮り棒ですが、選ぶときにまず最初に決めておかなければならない大事なことは接続方法です。
自撮り棒の種類は大きく分けて、「イヤホンジャック接続タイプ」・「Bluetooth接続タイプ」・「接続不要タイプ」の3種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、メリットだけに囚われず用途に合わせて選ぶのがポイントです。どんなシーンで使うのか、どの条件が一番大事かなどを踏まえて、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
有線(イヤホンジャック接続)タイプ
画像:Amazon
イヤホンジャック接続は何といっても接続から使用までが簡単で楽です。イヤホンジャックにケーブルを繋ぐだけですぐに使えるから、難しい設定や充電を気にする必要がないのはとても助かりますよね。
購入してすぐに使える、これが、イヤホンジャック接続自撮り棒の最大の魅力です。
使用開始まで簡単便利ではあるイヤホンジャック接続ですが、使用し始めてから不便に感じることも出てきます。簡単便利なケーブル接続の線が撮影の邪魔になることもあります。
また、デバイスにイヤホンジャックがついていなくて使えなかった、なんてことにならないように購入前のチェックは必須です。
手元にシャッターがついているので安定感はありますが、動きながらの撮影や躍動感のある撮影には向いていないことを覚えておきましょう。
無線(Bluetooth接続)タイプ
画像:Amazon
Bluetooth接続の最大の魅力は、何といっても撮影の自由度が高いところです。デバイスとのペアリング設定さえ済ませれば、後はボタン1つでどんなタイミングでもどんな角度からも遠隔で撮影できます。
自撮り棒に取りつける際の不快なケーブル線を気にせず回転や角度調節ができるのもいいですね。
ジャンプの瞬間、走る姿を連写、お友達とお揃いのポーズなど、手軽にシャッターが切られるのはBluetoothならではの高ポイントです。
ただ、自由度の高い撮影を叶えるためには、最初に少々手間をかける必要があります。
購入後、まずはお手持ちのデバイスにペアリング設定をしなけれ使用できないため、設定などに慣れていない方は上手くいかないと歯がゆく感じるかもしれませんね。
また、使用の際には充電をしておかなければならないので、うっかり充電し忘れて、大事なときにシャッターチャンスを逃してしまうことのないよう注意したいものです。
心配な方は電池式タイプの選択も考慮しておきましょう。
自由度を上げるために手間はかかりますが、Bluetooth接続と充電さえ上手くこなしていけば、使い勝手抜群で、便利な自撮り棒になること間違いなしです。
シャッター機能のない接続不要タイプ
画像:Amazon
自撮り棒には、接続が不要なタイプもあります。シャッター機能がないため、スマホやカメラでセルフタイマーを用いて撮影をする必要があります。
スマホだけでなく、デジタルカメラにも対応しているものが多くあります。接続不要タイプは、シンプルで価格が安いのが最大のメリットですね。
自撮り棒の選び方
「旅行に持って行きたいからとにかく急ぎで欲しい!」「とりあえず試してみたいから安価なものを選びたい」「友達の注目を集めたいから、かわいいデザインがいい!」など、選択ポイントは様々です。
ですが、買った後に使いものにならない…なんてガックリ肩を落とすことのないよう、購入前に知っておきたい自撮り棒を選ぶポイントを押さえておきましょう。
自撮り棒の種類で選ぶ
自撮り棒の種類と、そのメリット・デメリットをまとめました。使い方をイメージして選ぶようにしましょう。
自撮り棒の種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
有線接続タイプ | 充電を気にせず使える | ・ケーブルが邪魔になる ・スマホにイヤホンジャックがない場合、別途コネクタが必要になる |
無線接続タイプ | 自由な角度で使える | ・ペアリング設定が必要 ・充電や電池が必要 |
接続不要タイプ | 安い | シャッター機能がない |
対応機種/OSで選ぶ
自撮り棒が手持ちのスマホに対応しているかはとても大事なポイントです。Android・iOS対応の有無は、購入前に必ず確認しておきましょう。
また、スマホの機種によってサイズが異なるので、使用しているスマホの機種に対応しているかも確認が必要です。
ここぞのタイミングで充電切れ…なんて場面もあるかもしれません。お友達のスマホでフォローしてもらえるかもしれないので、対応デバイスの幅が広い自撮り棒を選んでおくことも賢明といえます。
長さや重さで選ぶ
重くてお気に入りの角度で自撮り棒をキープできない、大人数で撮りたいのに棒の長さが足りなくて上手く全員が入らない…など、長さや重さも選ぶ際の大事なポイントです。
ネットショップで安価な商品も手に入りますが、実際に手に取って重さや持った際のグリップ感を確かめておくとよいでしょう。
そうすれば、握る感触が合わず写真がいつもブレブレ…なんてことも避けられるはずです。自分の手元に合った安定感のある一品を見つけましょう。
携帯性で選ぶ
自宅で動画撮影する人も増えてきましたが、自撮り棒の使用場所No.1はやっぱり屋外です。
手持ちのバッグが大きめなら多少かさばるサイズでもOKですが、小さめバッグにもスマートに収まるコンパクトな自撮り棒ならいつでもかばんに入れておけます。
手のひらサイズならポケットに忍ばせておいてすぐに取り出せて便利ですよね。折りたたんだ際にどのくらいのサイズになるのか、大きさや重さも見逃せないチェックポイントです。
三脚つきかで選ぶ
手で持って使いたい場面もあれば、地面やる机の上において使いこともあるでしょう。三脚つきの自撮り棒であれば、両方の場面に対応できます。
長時間撮影したいときや、ブレのない安定した撮影をしたいときなどに便利ですね。
機能で選ぶ
自撮り棒には綺麗に写真が撮れる機能がついているものもあります。ここでは、代表的な機能を紹介します。
LEDライト
LEDライトがついていると、綺麗な自撮りができます。レフ版と同じように、人の顔を明るく照らし、シワなどが見えにくくなります。
また、暗い夜や光の届かない場所での撮影時にも便利です。明るさや角度を調節できるタイプもあり、どんな場面でも重宝しそうですね。
ミラー
ミラーがあると、自分の写りを確認できます。何度も撮り直して、確認する手間が省けるのがいいですよね。
【イヤホンジャック接続】自撮り棒おすすめ6選
イヤホンジャックにケーブルで接続できるイヤホンジャック接続タイプのおすすめ自撮り棒の特徴やポイントをまとめてみました。
コンパクトで携帯性に優れているなど、今人気のアイテムが粒揃いですのでお見逃しなく。
雑誌CanCamの掲載品| 有線タイプ 自撮り棒
雑誌CanCamにも掲載された最新の自撮り棒です。有線式なので、イヤホンジャックに差し込むだけで使用できます。
アウトカメラでも自撮り可能で、背面部に大きなミラーがついているのがうれしいポイントです。
パステルタイプの新色も展開されているので、かわいいデザインの自撮り棒が欲しかったという方にもおすすめです。
- 背面部にミラー搭載
- 最大80cmに伸びる
- 18.5cmに小さく収納可能
楽天市場で人気| 自撮り棒 有線接続タイプ S1wp
まるでコスメのような、メイクポーチに入れていても気にならない自撮り棒です。面倒な設定は不要。プラグを挿すだけで撮影できます。
収納時は16.5cmから最大68cmまで伸びる自撮棒です。多角度調整が可能なので、いろんな構図での撮影ができます。
「Besiter BST-KISS1」はカラバリが豊富です。かわいいデザインにみんなの視線が集まるでしょう。旅行やデイリーユースに欠かせないバッグの必需品になりそうです。
- 専用の収納袋がついている
- 伸縮も自在で最長約68cm
- 多数のスマホモデルに対応
- 小さくて可愛い口紅のデザインが女性に大人気
- 152gという軽量さと16.5cm程の手のひらサイズで、持ち運びが楽
- アングルを決めたら手元のシャッターボタンを押すだけ
楽天市場で人気| 自撮り棒 シャッターボタンつき
スマホと有線で接続して、シャッターボタンで簡単撮影ができます。
長さは30センチから1メートルまで伸長可能です。360度回転するので、いろいろなアングルで撮影できます。
- 最長1メートルでハイアングル撮影可能
- 360度回転
楽天市場で人気| スマホ用 自撮り棒 イヤホンジャック接続
スマートフォンのイヤホンジャックに、ケーブルをさすだけで使用可能になります。
手元のシャッターボタンで撮影可能です。価格も300円以下と、非常に安いのがうれしいですね。
使用しない時は14cmにまで縮められるので、コンパクトに収納できます。持運びにも邪魔になりません。
- コンパクトに収納可能
- 価格が安い
ELECOM| P-SSYGBK
使用しない時は約13cmと、コンパクトで持ち運びに便利です。広い範囲の景色を収められる長いスティックなどが、旅行におすすめです。
薄さ・軽さ・小ささと、携帯のしやすさでいえば断トツの極小サイズです。さらに外カメラ撮影で使えるミラーもついています。
最低限のセルカ棒の機能と抜群の携帯性を持っているので、シンプルな機能を重視する方におすすめです。
- 外カメラ撮影で使えるミラーつき
- 折りたたんだ状態で13cmとコンパクトに収納できる便利なサイズ
- スティックは最大約62cmまで伸長するので、背景をきれいに納められる
- シンプルな機能
Spigen| S530 有線タイプ
端末の互換性がよいので、お友達やご家族とシェアできて便利です。
対応機種が多く、サイズも3.9インチから6.2インチまで挟めます。機種変更しても使えますね。
- 対応機種が多く、サイズも3.9インチから6.2インチまでOK
- 270度、自由に角度調節が可能
- 手持ちのデバイスが変わっても長く愛用可能
【Bluetooth接続】自撮り棒おすすめ10選
Bluetooth接続タイプの特徴とポイントをまとめました。スマホと自撮り棒をペアリング設定する手間はありますが、一度設定してしまえばあとは自由度の高さが魅力です。
持ち運びに便利なだけではなく、躍動感のある撮影が叶う自撮り棒は今注目の的です。
TAWARON| Bluetooth 自撮り棒
自撮りに便利なBluetoothリモコンと自撮り棒を支える三脚つきです。
Bluetoothでスマホと接続するだけで使用できて、約10m離れた場所でも遠隔操作が可能です。
- 分離式リモコンで遠隔操作できる
- 360×180°回転可能
- 手のひらサイズで簡単収納
ELECOM| P-SSBTR
こちらは、縦撮り・横撮り・斜め撮りに対応した自撮り棒です。
手にフィットしてくれるゴム製のラバーが握りやすく、安定して撮影できるのがうれしいポイントです。付属の三脚でさらに安定させられます。
- 携帯性と実用性を兼ね備えた1本
- 三脚つき
- 13~45cm伸縮
ELECOM| P-SSB01
Bluetooth接続でスティックの手元のボタンでワンタッチでシャッターを切れます。
取り外し可能なワイヤレスリモコンつき、縦撮り・横撮り・斜め撮り可能な、回転式スマートフォンホルダータイプの自撮り棒です。最大約1mまで伸長するロングタイプです。
- 簡単設定
- 縦・横・斜め撮りが自由自在
- 約20~100cmまで伸縮可能
Hamee| セルフィースティック
夜のお出かけ先や室内のイベントなど、暗い場所での撮影もきれいに撮れます。iOS 5.0バージョン以降のiPhoneでの使用を推奨します。
- LEDライトつきで夜間撮影も簡単にきれいに
- ライトは3段階調光&角度調節が可能
- リアカメラで高画質な撮影が叶う!背面プチミラーつき
Rakum| Bluetooth自撮り棒
先端のホルダー部分にはLEDライトが搭載されていて、2段階3色の調光が可能です。
雲台部分が約360度回転し、クランプは約200度回転可能なので、横でも縦でもどんなアングルでも撮影できます。
Bluetoothリモコンと三脚一体の高級設計です。Bluetoothリモコンは本体から取り外し、遠距離でコントロールできます(10m)。
- 超コンパクト軽量で、頑丈
- 自撮りライトつき
- 三脚一脚兼用デザイン
TAWARON|セルカ棒
三脚としても使えるBluetoothリモコン対応の、セルフィースティックです。
Bluetoothリモートシャッター機能を備えており、タイマーシャッターの必要がありません。
デュアル360度回転で最大限の柔軟性を実現し、自画像、グループ写真、プロの夜間写真に最適です。
- アルミ合金製で軽くて丈夫
- スマートフォンとペアリングするだけ
- プロの夜間写真に最適
XXZU| 自撮り棒
360×180度回転が可能なので、かなり自由に撮影が楽しめます。三脚つきなのに、折りたたむとポケットに入るコンパクトさは魅力的ですね。
- カメラの向きや傾きなどの調整において自由度の高いボール雲台を採用
- ボール雲台はサイズがコンパクトなので、持ち運びにも便利
- 取り外し可能なリモコンつきで、約10m離れた距離からも操作が可能
Rakumin| 自撮り棒
後ろに付属されたミラーを使えば、アウトカメラを利用してインカメラより高画質な撮影ができるので、こだわり派にもおすすめです。
- バックミラーつきだから、アウトカメラを使用してより高画質な撮影が可能
- 難しい設定は不要
- 最短サイズわずか約19.5cm、重さはたったの約146g
Hohem|3軸ジンバル+ミニ三脚付属
ジンバルはビデオ撮影の際に、自動で水平を保ったり、手ブレを補正してくれます。
こちらのモデルは、ジンバルにもなるし、自撮り棒&スタンドとしても使用可能なタイプです。持ち手が伸びることはありませんが、コンパクトで握りやすいです。
専用アプリ「Hohem Pro」で美肌モードが選べるなど、自撮りにうれしい機能もついています。
- ジンバル、自撮り棒、スタンドの3役で使用できる
- 折りたたむと約18cm、重量約260gと軽量
LEDライトつき自撮り棒 三脚
LEDライトのついたリーズナブルな自撮り棒です。三脚もついているので、ライトを照らして簡易的なスタンドライトとしても使用できます。
こちらは電池式なので、ライトを使う方は電池残量も気にしておきましょう。
伸縮範囲は約19.5~72cmで145gと軽量。持ち手にミラーもついています。機内持ち込み可能なので、旅のおともに最適です。
- 自撮り棒、三脚、スタンドライトの3役で使用できる
- ミラーつき
【接続不要】自撮り棒おすすめ4選
お手軽お求めやすい接続不要タイプの特徴とポイントをまとめました。
SLIK| 自撮り棒 1350
接続不要タイプの高性能な自撮り棒です。カメラ台によりデジタルカメラを接続できて、付属スマートフォンホルダーでスマホと接続できます。
- デジタルカメラ、GoPro、スマホ対応
- リストストラップとウレタングリップつき
- ポール底面部にはU1/4メスネジがあり、他の三脚に接続して使用可能
SLIK| マルチポッド3X4
こちらは、3つの機材で4種類の使い方に対応したマルチポッドです。ケースが付属しているので、コンパクトに持ち運びができます。
- スタンドポッド、セルフィーポッド(自撮り棒)、ミニ三脚、手持ち三脚(グリップ)対応
- カメラ、スマートフォン、アクションカメラの3機材に対応
- ミニ三脚の脚の長さは、5段階調整可能
ETSUMI| セルフィースティック E6815
収納時の長さは22cmとコンパクトながら、102cmまで伸ばせます。スマホアダプター取付幅は58~86mmなので、ほとんど全てのスマホを取りつけられます。
スマホで撮影する場合は、セルフタイマー機能を用いましょう。
- 付属のスマホアダプター取付幅は58~86mm
- コンパクトサイズでも、最大長102cm
- 360°カメラの取りつけができる
ETSUMI| マイクログリップポッド3 E2167
付属アダプターの変更でカメラ、スマホ、アクションカメラの取りつけができます。
最長23.5cmと、非常にコンパクトなサイズで扱いやすいでしょう。
- 付属のアダプターでアクションカメラの取りつけも可能
- 折り畳んだ状態で長さ12cm
- コンパクトサイズで持ち運びに便利
自撮り棒はレンタルがおすすめ
自撮り棒を使ってみたいけど、どれを選べばいいか迷うという方は、レンタルサービスを活用するのがおすすめです。
レンタルサービスなら、新品を購入するよりも安い価格で自撮り棒を利用できます。また、購入前に使い心地を試すという目的でも、レンタルサービスは有用です。
以下は自撮り棒をレンタルした際の料金比較です。ぜひ検討してください。
サービス名 | 料金(税込) | 期間 | 支払い方法 | 送料 | 対応地域 | 受取方法 | 申込方法 |
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3泊4日~ | クレジットカード | 往復無料 ※北海道と沖縄を除く |
全国 ※一部離島を除く |
宅配 ※自宅以外指定可(要相談) |
サイト内のオーダーフォームから注文 |
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3日間~ | クレジットカード | 往復無料 | 全国 | 宅配or店舗 ※自宅以外指定可 |
サイト内のオーダーフォームから注文 |
DMMいろいろレンタル | 2,000円~ (5日間) |
5日間~ | クレジットカード | 往復無料 | 全国 ※一部離島除く |
宅配 | サイト内のオーダーフォームから注文 |
まとめ
デイリーユースだけでなく旅行のときなど、思い出に残る大切な1枚を美しく思いのままに切り取れる自撮り棒は、1つは備えておきたいアイテムです。お気に入りの自撮り棒を使って撮影を楽しみましょう!
人気アクションカメラGoProのおすすめ機種については、こちらの記事を確認してみてくださいね。
インスタ映えを狙えるカメラアプリのおすすめもご紹介しています。
ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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