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カールドライヤーのおすすめ8選!選び方も解説します
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
ドライヤーの先端にブラシがついている「カールドライヤー」は、自分で手軽にブローをすることができるアイテムとして注目を集めています。
しかし、いざカールドライヤーを購入しようとすると「種類の違いがわからない」「自分に合ったサイズがわからない」など、疑問がたくさん浮かび上がってくるのではないでしょうか?
そこで今回は、カールドライヤーの種類や特徴、上手な選び方をご紹介していきたいと思います。
「カールドライヤー」とは?
冒頭でもお伝えしたように、カールドライヤーとは「ドライヤー」と「ブラシ」が一体化したヘアケアアイテムです。
ドライヤーの風が出る部分にブラシがついているため髪の毛を乾かしながらセットすることができ、自分1人でも簡単にブローができるという特徴を持っています。
「ヘアセットが苦手」「もっと手軽にブローしたい」という人にぴったりで、その使いやすい使用感は様々な年代の人から支持されています。
カールドライヤーの選び方
一口に「カールドライヤー」といっても、ブラシの素材やブラシの大きさなどによって様々な種類にわかれています。ここでは、カールドライヤーの上手な選び方についてご紹介します。
高品質な「ブラシ」はマスト!
カールドライヤーのブラシ部分は、髪の毛が直接触れる部分。そのため、できるだけ「髪の毛の負担になりにくい素材」が使用されている商品を選びましょう。
ブラシで髪の毛をといたときに静電気が発生すると、当然仕上がりの髪の毛も広がってしまい、髪の毛にダメージが加わってしまいます。
髪の毛に負担の少ないブラシの特徴は「弾力性がある」「細部にまでブラシがついている」など。実際にブラシを手に取り、どの程度柔軟性があるのかを確かめてみることが大切です。
温度調節できるものを
ブローの際は熱風を利用して髪の毛のクセを取ったりクセをつけたりしますが、カールドライヤーの中には熱風が出ないものも少なくありません。
温風でもブローは可能ですが、よりキレイな仕上がりを求めるのであれば、熱風が出るカールドライヤーがおすすめ!
また、つけたクセを定着させるためには冷風を当てる必要があるので、理想は「熱風・温風・冷風」の3段階切り替えになっているカールドライヤーです。
付属品で選ぶ
カールドライヤーの多くは、ブラシ部分が脱着可能になっています。はじめから数種類のヘッドブラシが付属されている商品だと、よりヘアセットの幅が広がりますよね。
前髪やサイドの髪の毛を効率よく立ち上げてくれる「ボリュームアップブラシ」や、ハサミのような形のブラシなど様々な付属ブラシがあります。
持ちやすさも要チェック!
カールドライヤーの用途としては「自分でブローをすること」なので、購入する際は使用感をチェックしましょう。
自分にとって持ちやすいサイズでないとブロー自体が難しくなってしまうため、大きさや重さも合わせてチェックしてみてください。
カールドライヤーのおすすめ8選
通称「くるくるドライヤー」とも呼ばれているカールドライヤーですが、様々なメーカーから特色ある商品が発売されています。
ここでは、不器用さんにも使いやすくてサロン帰りの美髪にセットできる、おすすめのカールドライヤーをご紹介します。
テスコム「マイナスイオンカールドライヤー/TIC756」
テスコムのマイナスイオンカールドライヤーは、2本のブラシで「根元ふんわり」「毛先くっきり」を実現!ブラシの根元がアルミ素材になっているため、クセがつきやすくくっきりカールに仕上がります。
また、本体から放出されるマイナスイオンが髪の毛のキューティクルを整え、毛先までまとまりやすい髪へ導いてくれるでしょう。
ブラシには柔らかなナイロン素材の極細ピンが使用され、髪の毛のダメージを最小限に抑えつつ短い髪の毛もしっかりキャッチ!
スリムボディ(38mm)で手が小さな女性にも握りやすく、丸洗いできるブラシで衛生面も安心です。
テスコム「カールドライヤー/TS20」
こちらは、本体にワイドブラシがついているシンプル設計のカールドライヤーです。
驚くべきはその価格帯!なんと1,000円以下で購入できてしまうという低価格さは、とりあえずカールドライヤーを試してみたいという人にぴったりでしょう。
また、シンプルな作りで操作もしやすいのが特徴的です。「付属品を使いこなせない」「シンプルなカールドライヤーがいい」という人は、ぜひこちらの商品を試してみてください。
360度回転するコードを採用しているため、ねじれ防止にもつながってストレスなくブローに集中できます!
KOIZUMI「マイナスイオンカーリングドライヤー/KHC-5303/P」
700Wのハイパワーで、髪の毛を乾かしながらしっかりとブローができるKOIZUMIのマイナスイオンカールドライヤー。
ワイドブラシと極細ロールブラシの2本セットなので、髪の毛のボリュームアップはもちろん、ちょっとした外ハネや内巻きもお手のものです。
短い髪の毛もしっかりととらえる極細コームつきで、思い通りのセットが実現します。メーカー1年保証もついていたりサポートデスクが充実していたりと、アフターフォロー体制もバッチリ!
Panasonic「くるくるドライヤー ナノケア/EH-KN8B-PN」
ドライヤーといえばPanasonic!こちらのカールドライヤーは、サロン帰りの仕上がりを再現することができる本格派商品です。
新開発の「サロンブローブラシ」は、熱の力で髪の毛のクセをしっかりと伸ばし、毛先までまとまる美しい仕上がりに!
また、Panasonicのこだわりでもある「ナノイー」で髪の毛と地肌をいたわり、しっとりとまとまり感のある髪の毛に導いてくれます。
「ワイドブローブラシ」「サロンブローブラシ」「太ロールブラシ」の3つのアタッチメントが付属されているため、髪の毛の状態に合わせた繊細なブローが可能になります。
LOUVREDO「復元カールドライヤー」
美容のプロも認める実力派!キューティクルを引き締めることによってうるおいとまとまり感を与えることに成功したのは、再生医療の観点から誕生した「復元カールドライヤー」です。
マイナス電子を頭皮や毛髪に与えることで細胞を元気にし、静電気のないまとまり感ある美髪に仕上げてくれるのが特徴的!
それだけではなく、マイナス電子の働きで頭皮の血流や地肌のイオンバランスも整い、根本的な髪質改善が期待できる優れものです。
愛用者からは「髪の毛にツヤが出てクセやうねりが出にくくなった」「本当にサロン帰りのような手触りの髪になった」といった意見が多数寄せられていますよ。
ホリスティックキュア「ブロードライヤー」
「プロがブローしたように素早く決まる!」と評判なのは、数種類の天然鉱石やミネラルをミクロパウダー化し、本体内部や通風孔に加工注入したホリスティックキュアドライヤーです。
ドライヤー本体から放出される「育成光線(セラヘルツ波)」は毛髪内部の水分バランスを整える効果があり、ごわつきやすい髪の毛を「しなやかで柔軟性のある」髪に仕上げてくれます。
また、360度ぐるりと丸いブラシ形状は髪の毛をしっかりとキャッチし、コテで巻くのとはまた一味違った「ゆるナチュラル」なカールアレンジも可能とします。
Panasonic くるくるドライヤーZIGZAG/EH-KA60-K
「海外旅行に持っていきたい!」という人には、AC100~240Vで使用することができる「国内外両用タイプ」のカールドライヤーがおすすめです。
電源プラグ形状は「Aタイプ」「Cタイプ」に対応していて、アメリカやカナダ・グアム・アジア圏・ヨーロッパ方面など、幅広くカバー。
つまみを回してロールの太さを変えられる「フリーロールブラシ」なので、好みに合わせて最適な太さでブローができますよ!
海外旅行にも持ち運びやすいコンパクトタイプなので、気兼ねなく旅行のお供として持っていけそうです。
Dyson「Airwrapカールドライヤー」
「高品質でより本格的なカールドライヤーが欲しい!」という人には、ダイソンのカールドライヤーセットがぴったり!
こちらのカールドライヤーは「風で髪を引き寄せてカールを作る」という、今までにない斬新な発想を取り入れた巻き髪用のドライヤーです。
付属のブラシは「30mmカーラー」「40mmカーラー」「スムージングブラシ」「プレスタイリングドライヤー」と充実していて、細かなウェーブからゆるふわウェーブまで思いのまま!髪の毛を滑らかに整えてボリューム感のあるウェーブスタイルに仕上げてくれます。
「早く買えばよかった!」「こんなに簡単にカールが作れるとは!」「髪の毛がすぐに乾く!」など、愛用者の中からは満足の声がたくさん聞こえています。
ヘアアイロンでもカールがつきにくいような髪質でも、驚くほど簡単に巻き髪を作ることができるため、コテが上手く使えない人にもぜひ試していただきたい商品です。
カールドライヤーはレンタルがおすすめ!
カールドライヤーを試してみたい方や、特別なお出かけのときだけ使いたい方などには、モノカリやゲオあれこれレンタルなどのレンタルサービスの利用がおすすめです。
レンタルサービスを活用すれば、高機能なカールドライヤーを手頃な価格で使えます。
様々な機種を試せるので、自分にぴったりのカールドライヤーを探しているときにも役立ちます。
以下の記事では、おすすめのドライヤーや人気のメーカーを詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
カールドライヤーで思い通りの美髪を再現!
カールドライヤーは、使い方によって「クセやうねりを抑える」「外ハネや内巻きに仕上げる」「巻き髪を作る」など、幅広い活用方法ができます。
しかも自分1人でサロン帰りのような仕上がりを再現できるため、ヘアセットに自信がない人も安心して挑戦できるところが嬉しいですよね。
カールドライヤーで艶々の髪の毛に仕上げるためには性能のいいドライヤーを選ぶことはもちろんですが、ちょっとしたブローのコツにも目を向けてみるといいでしょう。
ブローの際は「髪の毛をブラシでひっぱりながら」テンションをかけることで、クセを効率よく伸ばしてサラサラの髪に仕上げることができます。
お気に入りのカールドライヤーを見つけて、思い通りの美髪を再現してくださいね!
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。