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失敗しないウクレレケースの選び方とおすすめ11選を初心者向けにご紹介

伊藤しおり / ビギナーズ編集部 ライター

ブックライブ
ウクレレ奏者であれば持っておきたいのが、ウクレレケースですよね。持ち運びはもちろん、保管にも使える便利なもの。しかし、サイズやデザイン、素材が色々あるため迷う方も多いのではないでしょうか?今回失敗しないウクレレケースの選び方やおすすめのケースをご紹介します。
失敗しないウクレレケースの選び方とおすすめ11選を初心者向けにご紹介

ウクレレ奏者であれば持っておきたいのが、ウクレレケースですよね。持ち運びにはもちろん、保管にも使える便利なものです。

しかし、サイズやデザイン、素材がたくさんあるためどれを購入しようか迷っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、失敗しないウクレレケースの選び方やおすすめのケースを紹介していきます。

ケース購入の前にチェックすべきこと

ウクレレは木でできた楽器なので常に呼吸しています。湿気や温度、紫外線の影響を受けやすいデリケートな楽器でもあるので、ケースも納得のいくものを選ぶことが重要です。

大切なウクレレを守るためにチェックすべきケース選び方のポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

目的に合わせて選ぶ

主にウクレレを持ち運ぶために使うのか、保管のために使うのかによってもケースの選び方は異なります。どちらにも使う場合は、持ち運びしやすいものを選ぶのが基本です。

移動場所に合わせて使い分けたり、小物を収納できるものを選んだり、カラーが豊富な種類もあるので、仲間やグループでデザインをそろえてもいいと思います。

ケース選びで失敗しないためにも、まずは自分がどのような目的でウクレレをしているのか考えてみると、いいケースが見つかりやすいと思います。

持ち運ぶのであればセミハードケース

ウクレレを持ち運ぶことが多い方は、ウクレレの保護はもちろん、持ちやすく背負いやすいケースを選びましょう。

近場でのイベントやレッスンに持ち運ぶという方は、セミハードケースがおすすめです。長さ調節ができる肩ひもがついたものや、持ちやすい取っ手が付いたものを選ぶとよいでしょう。

気をつけたいポイント

木製の楽器であるウクレレに雨は大敵です。防水してあるケースを選ぶ方が安心です。イベントやライブで2本使う方には、2本入れられるケースもあるので、チェックしてみてください。

保管にも活用したいならハードケース

外に持ち運ぶ機会が少なく保管目的でケースを使用する場合は、ハードケースがおすすめです。

しばらくお休みする方や紫外線での色あせや埃が気になる場合でも、ケースに入れておくと安心です。ウクレレ型と角型のものがありますが、角型のほうが置いたときにしっかり安定するので、保管しやすいです。

ただし、ハードケースの場合は、湿気がこもる恐れがあるので注意が必要です。入れっぱなしにしていると、湿気を吸ってウクレレを傷めてしまうこともありますので、梅雨時や夏場にはケースに乾燥剤を入れておいたり、入れっぱなしにせず時々ケースから出して、ウクレレの状態をチェックするように心がけましょう。

飛行機で海外に持っていく場合は、機内に持ち込めず自分の手を離れてしまうので、鍵のかかるケースが多い、ハードケースはとてもおすすめです。

しかし、楽器を衝撃から守り、使わない時に保存するにもとても便利かもしれませんが、重量があるので頻繁に持ち運ぶ人は大変かもと感じる方がいるかもしれません。購入前必ず確認しましょう。

デザイン性や気軽さ重視ならソフトケース

ウクレレケースでもっとも品数が多いのはソフトケースです。ウクレレは軽くて小さいので強い衝撃を受けにくく、ソフトケースで十分と考える人も多いです。

また、ソフトケースは加工がしやすいので、さまざまなデザインやカラーのものがあるのも特徴。見た目にもこだわりたい人におすすめです。シンプルな黒や紺はもちろん、花柄やドット柄、エスニック調など様々なデザインがあります。

ソフトケースは値段もそれほど張らないので、いくつか用意するのもおすすめです。また、ウクレレ仲間やチームで色違いのケースを揃えるのも楽しいです。

どのサイズが最適か

初めての方は特にヘッドの幅や厚みに合ったサイズをしっかり把握しましょう。

ケースのサイズ選びは、ソプラノ・コンサート・テナー・バリトンのそれぞれの種類に合わせるのが基本です。

ただ、そのときに注意したいのが「ペグ」のサイズです。ウクレレのペグは「ギアペグ」と「ストレートペグ」の2種類があり、それぞれ注意すべきポイントが異なります

  • ギアペグ:ストレートペグ向けに作られたケースだと幅が狭くきつくなってしまうことがある
  • ストレートペグ:ペグの厚みでケースのふたが閉まりにくくなることがある

ギターと同じようにヘッドのペグが横からでているギアペグタイプだと、ケースの幅が狭くてきつくなってしまうことがあります。一方、ストレートペグはペグがヘッドの裏に飛び出ているような形で、表からはペグが見えません。ケースに収納したとき、ストレートペグの厚みでケースのふたが閉まりにくくなることがあるので注意が必要です。

ペグのサイズも入れたヘッドの幅や厚みも測ったうえで、最適なサイズのケースを選びましょう。

機能性-収納や防水

ウクレレはギターなどと比べて小物が少ないですが、小物入れはあった方が便利です。

初心者の方は楽器があれば十分楽しめますが、そのうちチューナーやカポ、ピック、弦など持ち歩きたいものが増えた時にケースを買い換えなければいけなくなるかもしれません。

はじめからある程度収納力のあるウクレレケースを購入すると良いでしょう。

また、持ち運ぶ方は特に、防水のものを選ぶようにしましょう。ウクレレは雨に弱いため、必ず濡れないように守ってあげることが大切です。

ウクレレケースのおすすめ11選

以上のような選ぶポイントから、実際にケースをおすすめしていきます。ハードケース・セミハードケース・ソフトケースなどから、デザイン性重視のものまで、迷ってしまうほどありますので、ここでどのようなものがあるのか見て参考にしてみて下さい。

KALA|ウクレレ用ハードケース

耐久性が高く傷に強いハードケースは、日常的な保管から長距離の運搬まで活躍します。ラッチが4つあるので、何かのはずみで1つ外れてしまっても楽器が落ちてしまうことはないです。

肩にかけるためのストラップも付属しているのもポイントです。ケースの内側、ネックの下には小物収納もあります。

A.A.A|ウクレレ用ハードケース

どんなサイズでもケースの中で動いてしまわないように、内部のマジックテープを使って固定できる仕様です。

外装は黒のレザー調に白いステッチがアクセントになっています。ストラップも付属しているので持ち運びにも便利です。

basiner|ソプラノ-コンサートウクレレ用セミハードケース

ファッションアイテムとしてもコーディネイトしやすいテーラード風の耐摩擦・撥水性ファブリックを採用されています。

ベロクロ付きのアジャスト式ヘッドストックによって、種類を問わず大切なウクレレをがっちりサポートし、ケース内で暴れることがありません。

またフロントとバックサイドにファスナー付きの大容量ポケットを配しており収納性もバッチリで、リュックタイプにもなるショルダーストラップは取り外し可能です。

CROSSROC|コンサートウクレレ用ハードケース

白い外装の曲線と、内装の赤いベルベットのコントラストが美しいハードケースです。ケースの縁には耐水性のゴムを使用、本体はグラスファイバー製で、軽量かつ高い耐久性を持っています。

4つあるラッチは機密性の高いものを使っているので、雨や衝撃から楽器をしっかり守ります。

CROSSROCK|コンサートウクレレ用ケース

ファスナータイプの縁取りで、ギグバッグの軽量性に、ハードケースの高いサポート力を備えたハイブリッドなケースです。

柔らかくクッション性を持たせた裏地のボアがウクレレをやさしく包み込むようなタイプです。

MUSIC FIRST|MISS CAT/MR DOGソフトケース

肌触りのいいコットンを使った、かわいいソフトケースです。全体に猫、犬の柄が散りばめられていて、動物好きな方におすすめです。

コットン製のソフトケースでは持ち運びが不安と思うかもしれませんが、15mmの緩衝材と、傷防止のナイロンの裏地を使っているので安心です。外側の小物入れはたっぷり収納できる大きさです。

MUSIC FIRST|ウクレレ用3Dソフトケース

自然を愛するハワイの心があふれた、ウクレレにぴったりのボタニカル柄のソフトケース。防水のナイロン生地を使っており、12mmの緩衝材が入っているので持ち運びにぴったりです。

持ち手も14mmの厚みがあり、長時間持っても手に食い込みにくくなっています。外の小物入れは本体と段差がなく、スタイリッシュな作りになっています。

Cloud Music|ハイビスカス柄ウクレレケース

ちょっと出かける時にカジュアルな格好と馴染むウクレレケースです。持ち運びに便利な500g以下のソフトケースとなっています。

リュックストラップは長さの調節が可能なのもうれしいポイントです。外側に小物入れがあり、スマホや小銭入れウクレレ用アクセサリーなどを入れることができます。

Aria|エスニック風 高級ウクレレケース

表地はエスニック柄の上質なコットンで、厚みがあり丈夫な作り。緩衝材は10mmで、どのサイズも500g以下も軽量タイプです。

しっかりとした持ち手、マジックテープを使った大容量の小物入れ、滑らかでリング型のファスナーがついています。リュックのベルト部分はクッション付きで、肩が痛くなりにくいのもうれしいですね。

Ibanez|ソプラノサイズ ウクレレ用ケース

どんなものを買ったらいいのかわからない、ウクレレケース初心者におすすめのソフトケースです。

底と側面に15mmのハードクッションを使っており、一般的なソフトケースよりもしっかりと楽器を守ります。

収納は全部で3カ所あり、スマホや定期入れなども収納可能。厚みがある持ち手も使いやすいです。

KC|ウクレレ セミハードケース

一般的なコンサートサイズウクレレを収納可能なセミハードケースです。

クッション性の高い素材で安心して持ち運びができます。両肩掛け可能なリュックストラップはケース背面に収納されており、必要に応じて取り出すことが出来ます。

位置の調節が可能な脱着式ネックレスト付属されているので、長時間の持ち運びにもおすすめです。

ウクレレケースの売れ筋ランキングもチェック

がっちりしたトランクのようなケースから、ハワイアンキルトを使った布製ケースまでさまざまな商品がありますが、まだまだ迷いますよね。

ウクレレのサイズによってケースは変わりますが、まずはどのサイズのケースがあっているのかからしぼりましょう。その中から自分は機能性とデザイン性どちらを選ぶか、考えていきます。

しっかり守りたいならハードタイプ、持ち運びにも保管にも使いたいならセミハードタイプ、デザインや素材を選びたいならソフトタイプになります。

ウクレレケースの選び方やウクレレケースのおすすめなどを一通りご紹介させていただきましたが、実際どのようなケースが人気なのか気になると思います。

そのような方は、Amazonウクレレケース人気ランキングや、楽天市場ウクレレケース人気ランキングを参考にしてみてくださいね。

ハードタイプ・セミハードタイプ・ソフトタイプ、の3つのタイプから目的に合ったものを選んでいくとスムーズに見つけるのではないでしょうか。

こちらの記事では、ウクレレのチューニング方法やチューニングツールを解説しています。


まとめ

いかがでしたか?ウクレレ選びも迷う方がいたと思いますが、ケース選びも迷ってしまいますよね。

難しいと思いますが、自分に合った条件をしっかり把握してからお店に行くことで、スムーズに決定できますので、ぜひ参考にしてみてください。

こちらの記事では、ウクレレがお得にレンタルできるサービスをご紹介しています。

伊藤しおり /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味はピアノを演奏することと、野球観戦。 現在は自宅でピアノ講師をしながら、演奏活動をして音楽を楽しんでいます。野球も小さい頃から好きなので、音楽もスポーツもどちらの楽しさもお伝えできたらいいなぁと思います!