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ランニングにぴったりの音楽プレーヤーは?おすすめ6選を紹介!

ランニングにぴったりの音楽プレーヤーは?おすすめ6選を紹介!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ランニングの際に音楽を聞きながら走るとモチベーションアップにもつながり、より快適に楽しむことができますよね。

ただ、音楽プレーヤーを選ぼうとしてもワイヤレスやヘッドホン一体型など種類やメーカーも様々で、迷ってしまう方も多いと思います。

この記事ではランニング中に音楽を聴くのに最適な音楽プレーヤーの選び方や、厳選したおすすめプレーヤーをご紹介します。

ランニング時の音楽プレーヤーを選ぶ際のポイント

ランニングは特別な道具がなくても誰でも気軽に取り組めるスポーツとして人気です。日頃の運動不足やストレス解消、体力や体形の維持などの目的から、ランニングをする方も増えてきていますね。

ランニングをするときに、気分を高めたりリラックスして取り組むためにも取り入れたいのが「音楽」です。ランニング時に使用する音楽プレーヤーはどのようなものを選ぶと良いのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。

コンパクトなものを選ぶ

音楽プレーヤー自体が重かったり大きすぎたりすると、ランニング中にとても邪魔になってしまいますね。

そのため、ウェアや身体に装着しやすいデザインやポケットに入れても邪魔にならないような軽量でコンパクトなプレーヤーを選ぶのがおすすめです。

ワイヤレスの音楽プレーヤー

ランニングをしているときにイヤホンケーブルが肌に当たったり視界に入ったりと気になるという方もいらっしゃるのでは。そんな方におすすめなのが、ワイヤレスタイプのプレーヤー。

Bluetooth対応のプレーヤーはランニングなどのスポーツ時だけでなく通勤通学にも利用しやすいので、人気が高まっていますね。

完全ワイヤレスイヤホンやネックバンドタイプなど種類も豊富に販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。

防水タイプを選ぶ

ランニング中にかく汗や急な雨を防ぐためにも、防水機能が備わっているプレーヤーがおすすめです。防水タイプのプレーヤーを選ぶ際、防水性能の有無を見分けるポイントは「IPX」という表示です。

防水レベルに応じて「IPX0」から「IPX8」までの9段階で分けられており、「IPX7」以上であればプールでも使用できる防水レベルと言われています。購入時には防水レベルの表示も、確認しておきしましょう。

容量の大きさを選ぶ

音楽プレーヤーを選ぶ際には、どれくらいの曲数が収録できるのか容量の大きさも気になるポイントのひとつでしょう。1GBで収容可能な曲数は約200曲。どれくらいの時間ランニングをするのかによっても選びたい容量は異なりますね。

容量が大きいのに越したことはないのですが、容量が大きくなるほど価格も比例して高くなってしまいますので、ご予算と相談しながら決めるのが良いでしょう。

スポーツ専用を選ぶ

スポーツ専用のプレーヤーは、走った距離や歩数、消費カロリーなどを計測して記録していつでも確認することができ、ダイエットやトレーニングに最適。

チェックしたデータをもとにプランニングすれば、モチベーションアップにもつながりますね。スポーツ専用の音楽プレーヤーには防水性や耐久性などにも優れたものが多いので、ランニング用の音楽プレーヤーをお探しならばぜひ一度はチェックしてみてください。

ランニング時におすすめな音楽プレーヤーは3種類

ランニング時に使用する音楽プレーヤーは、走っていても邪魔にならないものを選びたいですね。ここでは、おすすめしたいプレーヤーの種類を3つご紹介します。

ヘッドホン一体型

ヘッドホン一体型音楽プレーヤーとは、イヤホンと音楽プレーヤーが一体になっているプレーヤーのことです。電源、再生&停止、ボリューム調節などの操作ボタンはイヤホン部分に集約されています。

ケーブルがなく端末などを持ち歩く必要がないため、走っていても邪魔になることがなくて快適です。Bluetooth対応のものが多いのでタブレット端末やスマートフォンと接続しての使用もできるところがとても便利ですよね。

ランニング以外のスポーツシーンや通勤通学などにもおすすめしたいプレーヤーですね。

ポータブルタイプ

ポータブルプレーヤーは持ち運びできる音楽端末のこと。iPodやウォークマンが代表的ですね。スマートフォンなどに比べて薄型で軽量なサイズのものが多いので、ポケットなどに入れて携帯しやすいのが特徴。ウェアなどに装着できるクリップタイプのものもあります。

音量調節などは端末で確認しながら操作ができますので、ディスプレイ画面で聴きたい曲や気になる曲のタイトルや探しやすいのも嬉しいですね。

スマートウォッチ

腕時計タイプのスマートウォッチには、音楽プレーヤーとしての機能以外にもGPS機能やメールチェック機能など多彩な機能が搭載されています。ランニング中に音楽を聴きながら時間も確認することができてとても便利です。

消費カロリーや距離などを記録できる製品も販売されていますので、ダイエットやトレーニングなど日々のデータを確認したい方は検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめのランニング用音楽プレーヤー6選

ポータブルタイプやイヤホン一体型、スマートウォッチなど機能や価格も様々で、選ぶのに迷ってしまいますよね。ここでは、ランニングの時に使用したい音楽プレーヤーのおすすめ6選をご紹介します。ぜひ、ご自身にぴったりのプレーヤーを選ぶための参考にしてみてくださいね。

ソニー ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ NW-WS623

ウォークマンで一世を風靡したソニー。創業時から培われた音への技術の高さは今の音楽業界にも大きく影響しています。

このヘッドホン一体型ウォークマンは約32gと軽量なボディにBluetoothとメモリー機能両方が搭載されています。これ1台でも音楽を楽しめるだけでなく、スマートフォンなどの端末と接続して動画やハンズフリー通話も利用できるマルチタイプのプレーヤーです。

周囲の音を聞き取りやすい「外音取り込み機能」を搭載しているので危険を回避でき、プールや海でも使用できる防水機能や砂浜などでも粉塵が侵入しない防塵機能など、優れた性能が複数備わっています。

付属の調整バンドでしっかり頭部と固定ができて動いてもずれにくい装着感のため、ランニングを含めたスポーツでの利用に最適です。

Tayogo 水泳イヤホン ヘッドホン一体型MP3音楽プレーヤー WPM8

防水のMP3プレーヤーと骨伝導ヘッドセットの開発と製造に特化しているTayogoのヘッドホン一体型MP3音楽プレーヤーです。 防水保護等級IPX8相当の防水対応で、プールや温泉、シャワーなどでも利用できる高い防水性が特徴です。

32gと軽量で頭部にフィットするデザインのため、動いてもずれにくくランニングや水泳などのスポーツでも安心して使用できる装着感になっています。メモリは8Gと大容量で2000曲以上の収容が可能。最大8時間連続再生できるため長時間の利用にもおすすめです。

ガーミン ランニングウォッチ ForeAthlete 245 music

日々のランニングの記録を保存して確認のできるランニング用のスマートウォッチで、音楽は最大500曲の収容が可能です。有酸素、無酸素運動の効果や身体への負荷など、トレーニングのパフォーマンスの確認ができます。

さらに、心拍数・ピッチ・スライド幅・上下運動や垂直比率など、ランニングフォームを測定・分析する機能が備わっている優れものです。

オンラインフィットネスコミュニティを利用して、専門家のアドバイスのもと独自のトレーニングプランの作成もでき、目標にあわせたトレーニングに役立ちます。

スマートフォンとペアリングすることでメッセージの送受信や着信の対応も可能。事故検知機能で何か危険が生じた際には登録した連絡先へ知らせてくれるので万が一の事態でも安心。音楽を聴きながら本格的にトレーニングしたい方向けのプレーヤーです。

Apple Watch Series 5(GPSモデル)

Appleが展開するスマートウォッチ「Apple Watch」はスマートウォッチの存在そのものが認知され有名となった先駆けともいえる音楽プレーヤーです。

iPhoneなどのスマートフォンと同期することでメッセージの確認や通話機能の利用が可能なだけでなく、モバイルSuicaを登録して電車の乗り降りもスムーズに。電子マネーでお買い物もできます。

App Storeでアプリのダウンロードもできるので、このウォッチひとつあれば、スマートフォンを持ち歩く必要がありません。

地図アプリやナビアプリと連動することができ、コンパス機能も搭載されているので、どんな道でも迷わず快適にランニングを楽しめます。

さらに、心拍数や走行距離や消費カロリーを記録できるので、トレーニングやダイエットにも最適。ディスプレイが常に表示されてスリープモードにならないため、走行中にタッチ操作をする必要がないのもランナーにとっては嬉しいポイントですね。

ONKYO デジタルオーディオプレーヤー rubato DP-X1

大阪に本社を置くONKYOはその会社名の通り、音響機器やオーディオ機器の開発製造に高い技術力と定評がある企業で、この音楽プレーヤーも、音質への強いこだわりが伺える逸品です。

最高クラスのDACとアンプを搭載し、さまざまな形式の音源を超高音質再生が可能。とにかく良い音で音楽を楽しみたいという方向けといえます。

高音質で32Gと大容量、最大15時間再生可能と高いスペックにも関わらずコンパクトで持ち歩きしやすいデザインが嬉しいですね。Wi-fiやBluetoothにも対応しており、接続することでスマートフォンからの操作もできます。

iPod Nano 第7世代

Appleが展開しているiPodは音楽プレーヤーの中でも人気の高い製品のひとつですよね。31gの軽量でスリムなデザインで激しい動きでも邪魔にならず、アクティブなシーンに最適です。歩数計や走った距離、消費カロリーを記録することができるため、ダイエット目的でランニングする方にもおすすめです。

音楽プレーヤーはレンタルがおすすめ!

音楽プレーヤーはレンタルがおすすめ!

ランニングしながら使える音楽プレーヤーを探している方は、レンタルサービスを利用するのもおすすめです。

レンタルサービスでは、様々な機種の音楽プレーヤーを短期間から利用できるので、一時的に使いたい場合だけでなく購入前に自分に合った機種を探している場合にも活用できます。

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まとめ

ランニング時に音楽を聴くことで、集中力を高めたり、モチベーションを上げたり、走りのリズムを整えたりと多くの効果が期待出来ます。プロのアスリートも実際に音楽を聴いて調子を整えているのだそうですよ。

ただし、ランニングしながら音楽を聴くことで周りの音が聞こえにくくなってしまい危険な場合もありますので、音量には注意が必要です。快適に楽しくランニングするためにも、ご自身にぴったりの音楽プレーヤーを見つけてくださいね。

音楽プレーヤーとあわせて、ランニングのイヤホンも探してみるのもいいでしょう。ランニングにおすすめしたいイヤホン6選を紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね。

ランニングシューズのメーカーと選び方についてはこちらの記事を確認してみてくださいね。

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タカ /
ビギナーズ編集部 ライター

ホワイト企業を退職後、世界一周の旅に。アフリカや中南米、中東などを巡る。帰国後は雑誌社勤務を経て、フリーのライターとして活動中。

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