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Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーの登録方法を解説！
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
飲食店のデリバリーが盛んになったことから、街中で「Uber Eats（ウーバーイーツ）」の配達パートナーを見かけるようになりました。
Uber Eatsの配達パートナーになることで、自身の空き時間を利用して収入を得られるようになります。配達パートナーのなかには、Uber Eatsの仕事だけで生計を立てている人もいます。
Uber Eatsへの登録方法は簡単です。副業初心者の人でも始めやすい副業だといえるでしょう。登録は無料で行えるため、Uber Eatsの配達の仕事を気軽に始めやすいこともメリットとして挙げられます。
この記事ではオンラインでアカウントを作る際の流れや必要な書類など、Uber Eatsの配達パートナーになるために必要な情報をご紹介します。
目次
配達パートナーとは？
Uber Eats の配達員は「配達パートナー」と呼ばれ、料理を注文する人と注文を受けて調理をする飲食店を繋ぐ役目を担います。
Uber Eatsの仕事は専用のアプリを通して受注し、自転車やバイクなどを利用して配達するのが基本的な流れです。
Uber Eatsに登録するための条件
Uber Eatsへは、18歳以上の人ならば登録することが可能です。そのため、高校生でも配達パートナーとして登録できます。
また、登録要件として年齢の上限もないため、何歳からでも挑戦できることがUber Eatsの魅力だといえるでしょう。
さらに、Uber Eatsで働くためには、自転車や125cc以下の原付、125cc超の中型バイクや軽自動車のいずれかを所持している必要があります。大型バイクや普通自動車よりも大きな車両は登録できないため、注意しましょう。
外国籍の人が登録する際には、日本語か英語を話すことが可能で日本国での就労が許可されている必要があります。外国籍の人はワーキングホリデービザでは登録できず、パスポートか在留カードを所持していることが登録するための条件です。
配達パートナーになることのメリット
Uber Eatsで働く際には、好きな曜日に働きたい時間だけ働くことが可能です。仕事の内容は料理を購入者の元へ運ぶだけで、単純作業が好きな人や身体を動かすことが好きな人に向いています。
週払いで報酬を受け取れるため、即金を受け取りたいユーザーからも人気を集めています。支払い履歴は、パートナー専用のアプリから確認しましょう。
登録時の注意点
Uber Eatsのパートナーセンターは、2020年3月30日より営業を休止しています。オンラインから登録を行い、サポートを要する際には専用サイトから電話サポートの予約をしましょう。
また、登録した車両とは異なる車両で配達した場合には、アカウント停止の処分を受ける可能性があるため注意が必要です
登録時に必要となる書類
Uber Eatsの配達パートナーとなる際には、どのような車両を使用するかで必要となる書類は異なります。あらかじめ書類を準備しておくことで、スムーズに登録できるでしょう。
自転車で配達する場合
自転車で配達する場合に必要となるのは、身分証明書とプロフィール写真です。身分証明書は、運転免許証やパスポート、マイナンバーカード、小型船舶操縦免許証、住民基本台帳カードのなかからいずれかを選択します。
学生の場合には、健康保険証と学生証をあわせて提出することで、身分証明書とすることも可能です。身分証明書はオンラインから提出することもできますが、提出する写真がぶれないように撮影することを心がけましょう。
プロフィール写真は、明るい室内で自身の顔を正面から撮影します。プロフィール写真を撮影する際には、帽子やマスク、サングラスなどは着けないようにします。
背景は白か無地となるような場所を選び、自分の顔以外の対象物が移り込まないようにしましょう。
プロフィール写真も身分証明書と同様に、ピントが外れて鮮明でないものは再提出を求められるため注意してくださいね。
125cc以下の原付バイクで配達する場合
提出する運転免許証は、有効期限内のものであるかを確認しておきましょう。プロフィール写真も必要となるため、自転車の場合と同様のものを準備します。
ナンバープレート写真は、登録する原付バイクのナンバープレートを撮影します。ナンバープレートは、自賠責保険に登録されているものと合致するかを確認しておきましょう。
自動車損害賠償責任保険証明書（自賠責保険証）も運転免許証などとあわせて、登録を済ませます。自動車損害賠償責任保険証明書には、車両情報や保険の有効期間、契約者の氏名や住所などが記載されているはずです。
記載されている内容が、登録する原付バイクと一致しているかをチェックしましょう。なお、自転車を登録してから、原付バイクに登録し直すことも可能です。その場合には、原付バイクに変更する旨をUber Eatsのサポートセンターへ連絡しましょう。
業務用に使える125cc超のバイクや軽自動車で配達する場合
125cc超のバイクと軽自動車は、業務用に使える車両であることが条件です。125cc超のバイクの場合には「緑ナンバー」と呼ばれる、緑地に白文字のナンバープレートを付けた車両が該当します。軽自動車の場合には「4〜」または「6〜」で始まる「黒ナンバー」と呼ばれる黒地に黄文字のナンバープレートが必要です。
原付バイクと同様に、プロフィール写真とナンバープレート写真、運転免許証は登録する車両に対応したものと自動車損害賠償責任保険証明書を用意します。
125～250cc以下のバイクの場合は軽自動車届出済証が必要となり、250cc超のバイクや軽貨物の場合には車検証を用意します。
外国籍の人が登録する場合
外国籍の人が登録する際には、在留カードとパスポートが必要です。「特別永住者証明書」を所持している場合は、その1点のみで承認されます。永住者・配偶者・定住者ビザの場合には、パスポートの写真ページと在留カードの裏面が必要です。
留学・家族滞在・文化活動ビザを所持している場合は、パスポートVisaページと資格外活動シールと在留カードの裏面（資格外活動許可欄にスタンプ必須）を用意します。
特定活動（ワーキングホリデー）ビザを所持している人は、パスポートの顔写真ページと上陸許可、指定書をそれぞれ準備しましょう。
Uber Eatsに登録するときの流れ
必要な書類を揃えたうえで、Uber Eatsの公式サイトから登録をします。この段落では、Uber Eatsに登録するときの流れをわかりやすく解説します。
アカウントを作成する
アカウントを作成する際には、Uber Eatsの公式サイトの登録画面からメールアドレスや氏名、電話番号などを登録します。キャンペーン情報などがメールで送られてくるため、チェックしやすいメールアドレスを登録するとよいでしょう。
氏名はローマ字で入力し、電話番号はSMSで認証を求められるため「080」などから始まる通常の電話番号を登録します。
都市は「Tokyo」や「Osaka」などのなかから、自身が配達可能なエリアを選択します。都市は、アカウントを作成した後に変更することも可能です。
紹介者がいる際には、招待コードを入力しましょう。招待コードがない場合は、空白のまま登録を進めます。
書類をアップロードする
アカウントを作成後に、必要となる書類の写真をアップロードします。パートナー提携方法を選択する画面から登録する車両を選ぶことで、車両に応じた種類の必要書類が表示されるはずです。
写真をアップロードする際には、それぞれの書類が四隅まで鮮明に写っていることを確認しましょう。書類に記載された文字が読み取れない場合には承認されないため、再提出が必要です。
アップロードした書類は、最大で2週間ほど審査に時間を要するケースもあります。
銀行口座を登録する
Uber Eatsでは、報酬の振込が海外からとなるため海外送金に対応した金融機関を登録します。具体的には、三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などが海外送金に対応しています。
海外送金が行えないのは、ゆうちょ銀行と信用金庫、ネット銀行の口座です。口座の登録ページで銀行の名前を入力した際に、表示される候補が登録可能な金融機関です。
なお、みずほ銀行の場合は送金のたびに電話で確認があるため、手間に感じる人は避けましょう。
銀行口座を登録する際には、英語表記で口座名義や住所など入力します。英語表記の入力でわからない箇所がある場合には、サポートセンターに相談しましょう。
Uber Eatsの配達用バッグを用意する
アップロードした書類の登録内容が承認されると、Uber Eatsからアカウントを有効にする方法と配達用バッグを購入するAmazonリンクが記載されたメールが届きます。
配達用バッグは、Uber Eatsのロゴが入った黒いバッグで背中に背負うタイプです。Uber Eatsのパートナーセンターが営業休止となった2020年3月30日より以前は、パートナーセンターで配達用バッグは手渡しされていました。
しかし、それ以降はパートナーセンターが閉鎖されているため、Amazonで配達用バッグを購入する必要があります。Amazonでは、配達用バッグは4,000円で販売されています。
オークションなどで高額で配達用バッグが転売されているケースもありますが、Amazonを利用して定額で購入するのがおすすめです。
アプリをインストールする
Uber Eatsで配達を始めるためには「Uber Driver」と呼ばれるアプリをインストールする必要があります。初回起動時にメールアドレスとパスワードを求められるため、アカウント登録した際に入力したものを入力します。
続いて、利用規約の「同意」をタップしましょう。位置情報へのアクセスを許可するかを尋ねるメッセージが表示された際には「許可する」をタップしてください。位置情報へのアクセスを許可することで、配車依頼の受付ができるようになります。
Uber Eatsから必要書類の承認が完了したメールが届くことで、「Uber Driver」を利用して配達を開始できます。メールの到着のほかにも、アプリ内で「身分証」と「プロフィール写真」の箇所にチェックマークが入っているかを確認しましょう。
チェックマークが入らないなどの状態が続く場合は、サポートセンターへ電話をする必要があります。アプリでは、顔認証を登録しておきましょう。顔認証の写真を撮影する際には、比較的明るい場所で撮影することがポイントです。
まとめ
Uber Eatsの配達パートナーは、面接や選考がないため、一般的なアルバイトなどと比較して簡単に登録できます。配達パートナーになることで、空いた時間を有効に使って稼ぐことが可能です。
初期費用は配達用バッグだけであるため、始めやすい副業としても注目を集めています。自転車を使用して配達することで運動不足を解消できることから、幅広い年代の人が働いています。
Uber Eatsに興味がある人は、必要な書類を揃えるところから始めましょう。
また、こちらの記事ではUber Eatsの割引やキャンペーン情報を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ビギナーズ編集部 /
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