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DAZNとスカパーを徹底比較!お得なサービスはどっち?

野球などのスポーツ中継を観ていると、いいところで放送終了になってしまったりします。そこで、試合終了まで観たいという方におすすめなのは、スポーツを有料で配信するスカパーやDAZNといったサービスです。 それぞれ特徴がありますので、料金やコンテンツ内容を比較してみていきましょう。
DAZNとスカパーを徹底比較!お得なサービスはどっち?

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

スポーツを観ることができる有料配信サービスが最近増えてきていますが、実際どこが一番お得に観ることができるかわかりにくいと思います。

ここではDAZNとスカパーにフォーカスして徹底比較していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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※この記事の情報は2024年3月5日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

“DAZN”と“スカパー”を徹底比較

“DAZN”と“スカパー”を徹底比較

スポーツ番組配信サービスの「DAZN」と「スカパー」ですが、サービスの違いとしては具体的にはどのような点が挙げられるのでしょうか。今回は2つのサービスについて分析してみました。

“DAZN”とは?

DAZNは好きなスポーツを好きな方法で好きなだけ楽しめる映像配信サービスです。

月額4,200円(税込)で、明治安田生命Jリーグや欧州サッカー、プロ野球、F1など多彩なコンテンツを楽しむことができます。

LIVE配信以外の番組コンテンツもスポーツ全般に特化しており、映画・ドキュメンタリー、アニメなどはすべてスポーツに関連したコンテンツとなっています。

そして年間10,000試合以上のスポーツコンテンツを、ライブ中継でも見逃し配信でも、テレビ、スマホなどの様々なデバイスで楽しめるのが特徴です。

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スポーツ専門チャンネル

DAZNはスポーツ専門の動画配信サービスです。スポーツの試合中継や見逃し配信、選手やチームに焦点を当てた特集動画などを配信しています。

幅広いスポーツを取り扱っている総合スポーツサービスでこの価格は実は結構な破格で、他社では限られたスポーツしか視聴できないような価格でありながら、取り扱っているスポーツの種類もメジャー級からマイナースポーツまでかなり豊富です。

その中でも、特に国内外の『サッカー』『野球』に力を入れています。その一方で映画やドラマなどの一般向け作品の配信はありません。

この点をメリットとみるかデメリットとみるかは人それぞれですが、『スポーツ中継が視聴できるサービス』を探している人にとってはコスパの良いサービスです。

手軽な動画配信サービス

DAZNは基本的にWEBブラウザやスマホアプリを中心としたWEB動画配信サービスなので、スマホやパソコンとインターネット環境があれば誰でも今すぐに視聴ができる手軽さがあります。

BS対応・CS対応テレビはもちろん必要ありませんし、アンテナなどの受信機も不要です。

だからといってスマホやパソコンからしか視聴できないというわけではなく、ストリーミングデバイスやゲーム機があればテレビでの視聴も可能なのでご安心ください。

同時視聴や見逃し配信に対応

DAZNは衛生放送やデータ放送ではなく動画配信サービスなので1契約で2台までの同時視聴が可能です。

家族で見たい中継が被ってしまった時でも、それぞれ別の端末から好きな番組が視聴できるので、チャンネル争いで揉めることもありません!

また、録画ができない代わりに見逃し配信も行っているので、うっかり見逃してしまったときや放送自体を忘れてしまったときにも安心できます。もちろん見逃し配信用の契約なども不要です。

より詳しく知りたい方は、こちらの記事でDAZNで試合を後から見る方法を解説していますので、あわせてご覧ください。

“スカパー”とは?

スカパーは、スポーツ系のチャンネルだけでも全9チャンネル存在し、それ以外も含めれば全73チャンネルもあります。

また、それに加えてお得なチャンネルセットパックもあり、選択肢が豊富な一方でどれにすればいいか悩んでしまうこともあるかも知れません。

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必要なチャンネルだけを契約できる

スカパー!の一番の特徴は、チャンネルごとに契約できるということです。

たくさんのチャンネルを契約して網羅したいという方も、スポーツチャンネルを少しだけ視聴したい方もどちらもお互いに満足できるプランで契約できます。

また、スポーツ以外のチャンネルも必要なチャンネルだけを選んで契約すれば、自分の興味があるチャンネルだけに納得して料金を支払いしていくということも可能です。

スカパー!プレミアムなら4K動画にも対応

スカパーには通常の『スカパー!』以外にも『プレミアムサービス』や『プレミアムサービス光』があり、プレミアムサービスや光なら4K画質での放送が視聴可能です。

せっかく4K対応のテレビを使用しているなら、高画質な放送を楽しみたいと思います。もちろんスポーツ中継も4K画質に対応しています。

スカパー!オンデマンドはスマホやパソコンだけで契約可能

スカパーにもオンデマンドサービスがありますが、『スカパー!オンデマンド』はテレビがなくてもスマホやパソコンだけで契約できるサービスです。

通常、スカパーはCS放送のアンテナや対応テレビが必要ですが、スカパー!オンデマンドならCS放送に対応していない環境でも気軽にスカパーの番組が楽しめます。

“DAZN”と“スカパー”を徹底比較

“DAZN”と“スカパー”を徹底比較

次はそれぞれのサービスをコンテンツと料金、観る環境などの様々な角度から比較してみました。サービスの特徴をまとめてみましたので、自分に合ったサービスを考えてみてください。

コンテンツで比較

スポーツが観られるという点は一緒ですが観られるスポーツの種類やその他のコンテンツで少し変わってきます。

DAZNの場合、欧州サッカーの5大リーグやJ1・J2・J3の全試合、MLB、F1(フォーミュラワン)、テニス、総合格闘技など、多彩なスポーツを配信しています。

さらに2018年からはプロ野球11球団の主催試合を中心に配信がスタートしており、サッカーだけでなく野球も新たに視聴できるようになり、さまざまなスポーツファンから支持されています。

スカパー!はスポーツ以外にも、映画や音楽など多彩なコンテンツが揃っています。ただしパックで対象外のチャンネルなどは個別に契約する必要があるため注意が必要です。

またCS放送のため場合によりアンテナやチューナーなどの設定が必要な場合があるので、注意しましょう。

それぞれのスポーツファンがいると思うので、ここからは主なスポーツであるサッカーと野球で比較してみましょう。

サッカー

結論から言うと、サッカーはDAZNの圧勝と言えます。スカパーは2007年から約10年間Jリーグを独占中継していましたが、DAZNの2,100億という巨額の投資によってJリーグ放映権を奪われました。

今でも一部カップ戦などは放映していますが、ユーザー流出の影響か、欧州サッカー放映のコンテンツも弱まっています。

カップ戦を含めて全て網羅したい方や、スカパー独自チャンネル「スカサカ」を観たい方はDAZNとの併用もありですが、料金も1,500円近く違うので、サッカーはDAZNで充分満足できるかもしれません。

野球

野球に関してはスカパーが強いと思います。セリーグを例にとると、DAZNは2019年シーズンの「広島」と「ヤクルト」のホームゲームの放映権がありません。

対してスカパーはセリーグ全試合放送と、パリーグに関しても全て放送します。

料金に関しては、DAZNが非常に安いため、「広島」「ヤクルト」の放映をするhuluとの併用をするのも一つの手かもしれません。

しかし、スカパーの場合、球団によってはキャンプ中継や解説コンテンツ、チケットなどのプレゼント企画もある為、幅広く深く視聴したいプロ野球ユーザーにはおすすめです。

少しややこしくなりますが、同じ野球でもメジャーリーグとなると、DAZNがおすすめです。

日本人所属球団を中心に多くのゲームを中継しています。メジャーに特化して観る場合はDAZNで問題ないかも知れません。

しかしスカパーの場合でも、大谷選手や田中将大選手など人気選手のゲームについては、スカパーチャンネルとBS放送で視聴することができてしまいますので、そういった点を考慮すると迷いどころですね。

料金で比較!どちらがお得?

DAZNとスカパーで一番比較したいのは料金です。一番に重視すべき点は、見たいスポーツチャンネルが放送されているかどうかとなります。

月額料金のコストパフォーマンスの良さも気になるところです。DAZNとスカパーの料金を比較してみました。

サービス名 月額料金
DAZN STANDARD 月額4,200円(税込)
スカパー!サッカーセット 2,909円
プロ野球セット 4,483円

このようにDAZNとスカパーの料金比較は、野球を見るにはDAZNの方が安価・サッカーを見る場合はスカパーの方が安価でした。

スポーツコンテンツの種類や試合終了後の再放送などの機能が充実しているだけではなく、コストパフォーマンスの良さがDAZNの人気の秘密です。

スカパーは自宅のテレビでCS放送を受信できるのかどうかが問題になるのに対して、DAZNはインターネットに接続できるパソコンやスマホを持っていれば誰でも契約できます。

総合的に見るとスポーツチャンネルではDAZNの方が魅力的といえるでしょう。

見る環境で比較!

DAZNとスカパーでは視聴方法も変わります。スカパーではテレビ視聴がメインでしたが、DAZNではスマホアプリやパソコンでの視聴に変わります。

DAZNをテレビで見るためには、Fire TV Stick/PS4、もしくはスマートテレビが必要になります。

画質のきれいさ、早さはスカパー

画質は、DAZNとスカパーでは大きな違いが1つあります。

DAZNは動画視聴時にデータが一時的に視聴機器内に保存されることがないため、通信環境が不安定なところでは途切れ、途切れになります。

一方スカパー!オンデマンドは、データがキャッシュされるため、一時停止にして時間をおいて再生すれば、スムーズに視聴ができます。

ネット環境が整えばDAZNはどこでも観られる便利さがある。

視聴時の通信障害の問題はスポーツを観るうえでかなりのデメリットになりますが、ネット環境が整えばどこでも観られるというメリットもあります。

DAZNで観るときはネット環境がしっかり整ったところで視聴するようにしましょう。

2017年以前は観ていると電波状況が悪くなり、カクカクしてしまい、とてもスポーツ観戦どころではないと言われていましたが、現在は改善され、途中で止まってしまうようなことはほとんどなくなってきたようです。

このようにDAZNはサービスの改善スピードが早く、Twitterなどで問題をキャッチアップして丁寧に返信をしてくれるため、何か不具合があった場合も安心して利用できるようになっているようです。

申し込み方法は?

番組の契約申し込みは少し難しいイメージを持たれている方も多いと思います。実際に申し込む場合はDAZNとスカパーのどちらが手軽に申し込みできるのでしょうか。それぞれの手順も同時に解説します。

申込の手軽さは圧倒的にDAZN

DAZNに加入するために、特別なものは何もいりません。動画を視聴できるスマートフォンやパソコンなどのデバイスさえあれば誰でも利用することができます。

まずはDAZNの公式サイトにアクセスします。申し込みフォームに必要事項を入力すれば、すぐにDAZNを視聴することができます。

「アカウントの作成」が表示されたら、“名前・メールアドレス・パスワード”この3つを記入します。3つの項目を記入すれば完了です。「次のステップへ」をクリックします。

最後に支払方法を選択し、登録完了です。

テレビの大画面でDAZNの動画を観たい人は、スマートテレビか一般的なテレビをインターネットに接続する機器(プレイステーション3かプレイステーション4、Fire TV、Fire TV Stickなど)は準備しておくといいでしょう。

DAZNの詳細を見る

スカパーも環境と備品さえそろっていれば30分で観られるようになる

申込を開始する前に、幾つか事前に準備しておくと良い物を紹介します。(すでにCSアンテナは配線済みになっていることを前提に話をしていきます)

まずは必要なものを準備しましょう。申込手続きの途中で用意しても良いのですが、事前に用意しておいた方がスムーズに手続きを進められます。

支払いに使うクレジットカードもしくは銀行口座がわかるものとCSを視聴するテレビのB-CASカード番号を準備します。

次に、自宅のテレビでCS放送が映るか調べてみます。“QVCチャンネルといって無料で観ることができるチャンネルがあるので、それをつけてみてCS対応かどうかをチェックします。

  1. リモコンのCSボタンを押す
  2. 番組表ボタンを押す
  3. 矢印ボタンでQVCチャンネルを選ぶ

この手順で行ってみて、大丈夫でしたら問題がありません。

それでは、いよいよ「スカパー!」の申込手続きを開始します。まずは、「スカパー!」の公式サイトにアクセスします。

表示された公式サイトを下にスクロールすると、「ご加入はこちら」というボタンがありますので、クリックして加入申込手続きを開始します。

「ご加入はこちら」ボタンをクリックすると、先程「QVCチャンネル」を確認した手順が表示されます。

すでに「QVCチャンネル」が映るかどうか確認済みの人は「今すぐスカパー!に加入する」ボタンをクリックして、次のページに進みます。

次に、視聴するチャンネルを選択する設定を行います。

先程の「今すぐスカパー!に加入する」ボタンをクリックすると、セット内容の説明画面になります。こちらでパックセットやチャンネルを選択します。

次はB-CASカードの番号を入力します。カード本体の裏に書かれていますのでそこで確認する方が早いと思います。あとはテレビ本体の設定画面からでも確認することができます。

次の画面では、申込みする人の個人情報を入力します。必須項目を入力していき、支払方法、アンケートを入力し、手続きは完了となります。

テレビをつけてしばらくすると、映るようになるので、ここまでの手順を行えば、30分から1時間もかからない程度で視聴することができます。

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あなたには“DAZN”と“スカパー”のどちらがおすすめ?

あなたには“DAZN”と“スカパー”のどちらがおすすめ?

人によってスポーツの好みは違いますので、すべての人に必ずこっちがいいとは一概に言えませんが、それぞれ向いている人という見方をしていくと、どちらが自分に合っているかわかると思います。

DAZNがおすすめなのはこんな人

まずはDAZNがおすすめな人はどういった人か説明していきます。自信と照らし合わせながら参考にしてみてください。

簡単に早く、お得に見たい方

登録は特に準備がなく、簡単に誰でもすぐに観られるという特徴がありますが、コスパ重視のスポーツ系動画配信サービスならDAZNはダントツのおすすめ度です。

ドコモユーザーはとてもリーズナブルな価格で利用できるので、特におすすめです。

月額1,925円でここまで幅広いスポーツ中継が視聴できるサービスはなかなかありません。

また、スマホやパソコン&インターネットがあれば特別な機器は一切必要ないため、初期費用がかからず誰でも簡単に今すぐ視聴開始できるのも大きなメリットになります。

サッカー好きな方

DAZNが特に力を入れている国内外の『サッカー』『野球』が好きな方にもおすすめです。

特にサッカーは他のサービスと比較してもかなり充実しているため、サッカーファンにはDAZNがイチオシのサービスと言えます。

欧州5大リーグの配信は以前より行っていましたが、ついに2018年から3シーズンの間『CL』『EL』『スーパーカップ』も独占配信をしています。もちろんJリーグが全試合視聴できるのもDAZNだけです。

とにかくスポーツ全般好きな方

DAZNが取り扱っているスポーツジャンルはとても充実しているので、メジャースポーツはもちろんマイナースポーツも楽しみたい方にはおすすめです。

スポーツファンにとって番組の表示・検索の仕方がとてもわかりやすいのも魅力的です。『日程順』『配信順』『スポーツごと』『大会ごと』『チームごと』『特集』と、細分化してカテゴリごとに表示できるので、すぐにお目当ての放送にたどりつくことができます。

多数のジャンルを取り扱っているDAZNならではの魅力かも知れません。

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スカパーがおすすめなのはこんな人

DAZNがおすすめな人については何となくご理解いただけたでしょうか?続いてスカパーがおすすめな人の紹介です。

一戸建てやファミリーの方

スポーツコンテンツでみると、DAZNと甲乙つけがたいスカパーですが、69チャンネル用意されているので、ファミリー層には向いているサービスです。

お父さんは野球、奥さんは動物チャンネル、お子さんはアニメと、別々のチャンネルを別々の部屋で楽しむこともできます。

また一戸建ての方なら、TVアンテナかわりに光回線等を利用して地上波を観る方法もあります。

アンテナのメンテナンスが必要なくなるだけでなく、家中のテレビで地上波や衛星放送を観ることも可能です。家の設備にもなって、家族で楽しめるため、ファミリー層や一戸建てにお住まいの方にはおすすめです。

高画質・高音質で安定して視聴したい方

大切な試合や、注目のチャンネルを高画質・高音質で落ち着いて視聴したい方にはお勧めです。

インターネット配信の動画サービスに比べると、混線やローディング、画質の低下もほとんどなく観る事ことができます。

臨場感あるスポーツ観戦や、音楽視聴もできるので、音質・画質にこだわる方ならスカパーに向いています。

4K対応テレビをお持ちの方には、スカパー!ではなく『プレミアムサービス』の4K動画がオススメです。

4Kに対応するための契約が必要にはなりますが、せっかく4K対応テレビがあるならぜひ綺麗な映像で臨場感あふれる中継を楽しんでみてはいかがでしょうか。

見たいものが決まっている方

スカパーの場合は1チャンネルから契約出来るので、観たいチャンネルが決まっている方はスカパーに向いています。

チャンネルによっては基本料を含めて1,000円以下で観ることができるので、観ないチャンネルが沢山あるよりは、決まったチャンネルを観たい方にとってはお得に利用できるのでお勧めです。

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まとめ

日本最大の多チャンネル放送サービス「スカパー」と、話題の尽きない「DAZN」の比較いかがだったでしょうか。

観たいコンテンツや利用方法によって、お得度や満足度は大きく変わりそうです。まずは自分がどのように視聴したいかなどを考えて自分に合ったチャンネルサービスを選ぶといいと思います。

また、DAZNについてもっと具体的に知りたい方はこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

※この記事の情報は2024年3月5日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

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伊藤しおり /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味はピアノを演奏することと、野球観戦。 現在は自宅でピアノ講師をしながら、演奏活動をして音楽を楽しんでいます。野球も小さい頃から好きなので、音楽もスポーツもどちらの楽しさもお伝えできたらいいなぁと思います!

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