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ゴルフボールおすすめ17選を人気メーカーから紹介!初心者向けに選び方も解説

ゴルフでは使うボールによってスコアが変わります。今回、飛距離性能(ディスタンス系)、スピン性能(スピン系)、第3のボールの3つの種類に分けて、おすすめゴルフボールを人気メーカーから紹介!初心者の方でゴルフボール選びに悩んでいる方は選び方も参考にしてみてください。
ゴルフボールおすすめ17選を人気メーカーから紹介!初心者向けに選び方も解説

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今使っているあなたのゴルフボールはあなたに合っているでしょうか?もし合っていないとしたらそれはむしろチャンスです。自分に合ったボールでプレーするとスコアがアップするかもしれません。

ゴルフボールはどれも同じではありません!使うボールによってスコアの良し悪しも左右されるほど重要なゴルフアイテムです。

今回は、ゴルフボールの種類である「ディスタンス系」「スピン系」「第3のボール」ごとに厳選したおすすめをご紹介します。あなたに合ったボールを使ってスコアアップを狙いましょう。

ゴルフボールの3つの種類

一見同じように見えるゴルフボールですが、ディスタンス系とスピン系の2種類と、その両方の特徴を併せ持つ第3のボールがあります。

正しいボール選びができればスコアアップを狙うこともできますが、一方で自分に合わないボールを選んでしまうとミスショットが増えることもあります。自分の技術やプレイスタイルに合ったゴルフボールを使うことがとても重要です。

ボールを購入する前に、ディスタンス系、スピン系、第3のボールの特徴を押さえておきましょう。

ディスタンス系

画像:Amazon

ディスタンスは『距離』という意味です。その名の通りディスタンス系ゴルフボールは距離を出しやすいタイプということになります。

ゴルフボールは2層になっています。表面が硬く、中の層は柔らかい素材が使用されているのもがディスタンス系のボールです。

ゴルフクラブで打つと、表面の硬い素材によって反発力が高くなり、飛距離が伸びます。ロングショットではボールが潰れるためスピンはしづらい特徴があります。

こちらの記事では、ゴルフ距離計の種類と賢い選び方を紹介しているので、参考にしてください。

スピン系

画像:楽天市場

スピン系のゴルフボールは、ディスタンス系とは反対に中の層が硬く、表面の素材は柔らかいです。

ゴルフクラブで打つと弱い力でも、ゴルフボールにスピンがかかるのでアプローチで止めることができます。ボールをコントロールしてショットを打ちたいときにおすすめです。

ディスタンス系とスピン系の打ち比べ

それぞれの真逆の構造で特徴も異なりますが、実際のボールの飛び方はどのように変わるのでしょうか。

言葉で理解すると同時に動画で確認すると違いがはっきりとわかります。こちらの動画ではディスタンス系とスピン系ボールを比較しています。

ボールがクラブに当たってどのような動きになるのか、どのような場合に適しているのか、初心者の方でもわかりやすく解説されています。

第3のボール(スピン&ディスタンス)

画像:Amazon

これまでの長い歴史の間、ゴルフボールのタイプはディスタンス系とスピン系の2つでした。しかし、最新の技術によって2つの良い部分を合わせた第3のボールと呼ばれる種類が開発されました。

スイングをしてボールが飛んでいく際に、バックスピン量が減少し飛距離を伸ばしつつ、アプローチの際はバックスピン量が増えるという特徴を持っています。

プロが使う柔らかいウレタンカバーを採用しつつも、ヘッドスピードが出ない初心者ゴルファーでも飛距離が出やすく人気のある種類です。

ゴルフボールの選び方

ゴルフボールは種類と選び方を知ることで、自分にあったゴルフボールを絞り込むことができます。

自分のプレイに直接影響するので、自分の癖や打ち方を振り返りどのゴルフボールを選ぶべきか考えてみましょう。

ヘッドスピードに合ったボールを選ぶ

ヘッドスピードとは、クラブでゴルフボールを捉えたヘッドの速さのことです。

ヘッドスピードに合ったゴルフボールを選ぶことで、本来ゴルフボールが持っている効果(飛距離やショットの曲がる角度など)をしっかりと発揮することができます。

もちろんヘッドスピードは人により差があるため、まず自分のヘッドスピードがどのくらいの速度なのか知る必要があります。

ヘッドスピード別のゴルフボールの選び方は、こちらで詳しく解説しています。ヘッドスピード別のおすすめゴルフボールもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ヘッドスピードを知る方法

ヘッドスピードの速度計測はゴルフショップやスポーツ用品店でも行うことができますが、自分でヘッドスピード測定器を用意して計測することもできます。

ヘッドスピードはゴルフに慣れてくると変化するので、計測器を持っていても良いですね。

ヘッドスピードの計測ができたら、ゴルフボールに記載されている推奨スピードを参考に選んでみましょう。

スライス?フック?球筋に合った種類を選ぶ

ゴルフは左利きか右利きで、打ったときにどうしてもゴルフボールの軌道が左右どちらかに曲がったりします。

右に曲がることをスライスと言い、左に曲がることをフックと言います。

スライスの場合スピンが多くかかるため、ディスタンス系のゴルフボールを選びましょう。フックの場合はスピンがかからないため、スピン系のゴルフボールがおすすめです。

ディンプル数・ピース数が多いほど飛距離が上がる

ボールの表面の凸凹をディンプルと呼びますが、このディンプルにはゴルフボールが飛んでいる最中の空気抵抗を小さくしてくれる効果があります。

つまりボールを上に飛ばそうという力が働くため、ディンプル数が多いほど遠くに飛ぶということになります。

スコアアップにもつながるので、今使っているゴルフボールのディンプル数を変えてみると飛距離が伸びるかもしれません。

ディンブル数は300~400が一般的なので、飛距離を伸ばしたい場合はディスタンス系ボールの中からディンプル数が多いものを選んでみてください。

ピース数もチェック

ピース数とはゴルフボールのコアの部分とゴムの層の数を表します。

コアを1とし、覆っているゴムが1層であれば2ピース、2層であればピースと増え4ピースまであります。

ゴルフボールにとってゴムの部分はとても重要で、様々な種類のゴムを組み合わせることで、飛距離などの効果が変化します。

ただし、ゴムの層が厚ければ厚いほど性能があがるため、値段が高くなるのも事実です。

ゴルフ初心者の方やよくゴルフボールを失くしてしまう方は2~3ピースの比較的値段の安いゴルフボールがおすすめです。

少し上達してきた方やプロの方は4ピースの高価なゴルフボールを選ぶと、スコアアップにもつながるため使っている方が多いようです。

さらにゴルフボールには細かな構造の違いや、選び方のコツがあります。基礎知識をまず知りたいという方はこちらの記事でご紹介しているので、読んでみてくださいね。

ゴルフボールのおすすめメーカー

ここでは、ゴルフボールを買う際におすすめのメーカーをご紹介します。

ブリヂストンゴルフ

1972年創業のBridgestoneのスポーツメーカー部門「ブリヂストンスポーツ」。自動車タイヤメーカーのイメージがありますが、ゴルフボールやゴルフクラブも手がけています。

ブリヂストンゴルフはタイガーウッズ選手や宮里藍選手などプロゴルファーも愛用しているメーカーです。ゴルフボールは、ボールがフェイスにしっかりと「乗る」打感が得られるでしょう。

ダンロップ

1889年にイギリスで創業したダンロップは、世界初の空気入りタイヤの発明がきっかけで誕生しました。自動車のタイヤメーカーからスタートし、ゴルフ、テニス用具などを展開しています。

ダンロップゴルフでは「ゼクシオ」や「スリクソン」といったブランドが有名で、それぞれに応じたボールが発売されています。最新テクノロジーにより、飛距離や打感など性能に優れたゴルフボールが人気です。

テーラーメイド

1979年にアメリカで創業したテーラーメイドは、初心者からプロまでと幅広い層から人気のあるゴルフ関連商品メーカーです。ゴルフボール・クラブ・ウェアといったアパレルまで揃います。

特にドライバーの飛距離に定評があり、クラブを選ぶ際に相性の良いゴルフボールをセットで見つけてみるのも良いでしょう。

【初心者向け】おすすめのゴルフボール|人気メーカー製品7選

ここまでゴルフボールの種類と選び方をご紹介してきましたが、あなたに合ったゴルフボールはどれでしたか?

ここからは、ディスタンス系・スピン系・第3のボールに分けておすすめのシリーズをご紹介します。

同じ種類とは言っても価格が大きく異なり、低価格帯は1ダース1,000円台~2,000円台、高価格帯は4,000円台~8,000円台で販売されています。今回は、安価なシリーズと高価格帯のシリーズに分けてご紹介していきます。

初心者・中級者の方は低価格帯、上級者の方は高価格のシリーズを購入時の参考にしてみてください。

ディスタンス系の安いモデル

低価格ディスタンス系ボールは、飛距離がでやすく、ミスショットも軽減でき、比較的安価な価格であることが特徴です。

これからゴルフを始める方や、始めたばかりのゴルフ初心者の方におすすめです。3シリーズに厳選してご紹介します。

ブリヂストン|ツアーステージ エクストラディスタンス

シリーズ名『エクストラディスタンス』の通り、飛距離性能を追求したモデルです。中弾道ですが力強い弾道で飛距離が出せて、価格も比較的安価なコストパフォーマンスの高いシリーズです。

どのボールを購入したらいいか迷われたときは、低価格ディスタンス系の定番とも言える『エクストラディスタンス』を試してみてください。

構造 2ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト☆☆★☆☆ハード

ダンロップ|XXIO ゼクシオ イレブン

ゼクシオ イレブンは、ドライバーのスピン量を少なくし、飛距離はかなり優れています。

直進性も魅力なので、安定したショットを楽しむことができますよ。

構造 3ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト☆☆★☆☆ハード

タイトリスト|TRUFEEL

極めてソフトな打感と卓越した飛距離性能で、優れたグリーンサイドコントロールが可能です。

多くのゴルファーより寄せられた声に応えてサイドスタンプデザインを搭載。

アライメントマークをゴルファー自身で描く必要がなく、ターゲットに対して方向性の合わせやすさも嬉しいポイントです。

構造 2ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト☆☆★☆☆ハード

本間ゴルフ|D1(2020モデル)

『D1』シリーズは、様々な販売サイトでのクチコミ評価の高さから、今や大人気となったディスタンス系ボールです。とにかく飛びます!高反発コアが使われた飛距離性能がとても高いボールで、飛距離アップが狙えるはずです。

飛ぶ上にスピンがかかりづらくてボールが曲がりにくいので、ゴルフが楽しくなります。買いだめ必至のボールですね。

構造 2ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

ミズノ|JPX ネクスドライブ

2ピースとしては世界最多のティンブル数で、最後のひと伸びが他のボールとは違います。ボールが伸びていく感覚を実感できると思います。

ボールの軌道はやや高めですが、低スピンなので曲がりにくく飛距離が伸びます。価格は若干高くなりますが、他のシリーズで飛距離アップしない場合は、この『JPX ネクスドライブ』をぜひ試してみてください。

構造 2ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

スピン系の安いモデル

スピン性能を追求しつつも、比較的リーズナブルであることが特徴の低価格スピン系ボール。

スピン系は高価格帯のボールが多いので、プレーの質を上げるためにスピン系に挑戦したいという方は、まずは低価格から試すといいでしょう。

ダンロップ|スリクソン AD333

飛距離の伸びを落とさず、アイアンやアプローチでのスピン性能を追及したシリーズです。耐久性も高いので、スピン系としては比較的安価で、スピン系を始めるにはおすすめのボールです。

構造 2ピース
弾道 低☆☆☆★☆高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

ダンロップ|スリクソン トライスター

飛距離性能もあるスピン系のボールです。スコア100の壁を越えて90や80とスコアアップを目指すとき、ボールも段階を踏んで変わっていきます。

最終的には高性能ボールを扱えるように上達していくわけですが、そのための足掛かりとして『SRIXON TRI-STAR』は最適なシリーズです。初心者・中級者が次のステップに進むための中間の役割を果たしてくれます。

構造 3ピース
弾道 低☆☆☆★☆高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

初心者の方は、ゴルフショップでアドバイスをもらったり、人気メーカーから選ぶのも賢い方法です。こちらの記事ではアドバイザーのいるゴルフショップや有名ゴルフメーカーの特徴を解説しています。

おすすめのゴルフショップ6選!ゴルフグッズを買うならここ

【中・上級者向け】おすすめのゴルフボール|人気メーカー製品10選

ここからは、中級者・上級者向きの高価格帯のゴルフボールをご紹介します。

ディスタンス系の高価格帯モデル

高価格ディスタンス系ボールは、3ピースや4ピース構造で高機能であることが特徴です。低価格ディスタンス系よりも、飛距離性能が高く、ヘッドスピードが比較的遅いゴルファーの方でも最大飛距離が出しやすくなります。

またスピンがかかりにくいので、ボールの軌道が安定しやすくミスショットが軽減されます。飛距離を伸ばして、且つショットを安定させたい方におすすめです。

ブリヂストン ツアー B V10

3,500円~4,000円程度で販売されているので高価格の中では安いシリーズです。直進性が高いのでドライバーやアイアンでは飛距離が伸びやすく、スピン性能も兼ね備えているのでウェッジではスピンを効かせることが可能です。第3のボールに近いですが、より飛距離性能に特化したシリーズです。

構造 3ピース
弾道 低☆☆☆☆★高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

ダンロップ スリクソン Z-STAR XV

『Z-STAR』シリーズは松山英樹プロが開発にも関わり、トーナメントで使用していることで有名になりました。飛距離性能もフィーリングもいい、大人気のディスタンス系ボールです。

4ピースの高機能ボールなので、ドライバーでは低スピン、アイアンは中スピン、アプローチは高スピンと操作性の高さも特徴です。飛距離アップを重視しつつ操作性を高めたい中級者・上級者の方におすすめです。

構造 4ピース
弾道 低☆☆☆★☆高
ドライバー打感 ソフト☆☆★☆☆ハード

テーラーメイド TP5X

『TP5X』はダスティン・ジョンソン、ローリー・マキロイなど世界トッププレーヤーが使用している人気急上昇中のシリーズです。

3つのコアと2つのカバーが融合した5層構造は、飛距離を伸ばしながらもアプローチではスピンをしっかりかけることができます。

最大の特徴は、ドライバーとアイアンでの低スピンと高反発です。インパクトの高反発により速いボール初速を可能にし、高弾道で飛び出したボールは低スピンで飛距離を伸ばします。ヘッドスピードが速い上級者にはぜひその性能を試していただきたいシリーズです。

構造 5ピース
弾道 低☆☆☆★☆高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

タイトリスト PRO V1

新配合2.0ZGコアが、さらなる飛距離をもたらします。

進化した柔軟性の高い高速ケース層により、ボール初速の向上とロングゲームでのスピン量低減を実現。

プロV1史上最もソフトなウレタンエラストマーカバーによって、ショートゲームでのスピンコントロール性能も進化しています。

構造 2ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト★☆☆☆☆ハード

ブリヂストン ツアー B JGR ゴルフボール(2021年モデル)

飛距離を追求した、TOUR Bの飛距離重視モデルです。新配合の「マッスルコア」により、低スピンと高初速を実現しています。

力強い高弾道で復元力を感じるソフトな打感も魅力です。安心の日本製で、カラーは5色から選べます。

構造 3ピース
弾道 低☆☆☆☆★高
ドライバー打感 ソフト☆☆★☆☆ハード
ディンプル デルタウィング・ディンプル338

スピン系の高価格帯モデル

高価格スピン系ボールは、プロのツアートーナメントでも使用されています。3ピースや4ピース構造の高機能・高性能ボールで、スピン性能を引き出すことで状況に合わせた質の高いプレーが可能になります。

ヘッドスピードが比較的速い方でないと性能を引き出せないので、上級者やプロゴルファー向けのボールになります。

ブリヂストン ツアー B 330S

ヘッドスピードが速いアスリート系ゴルファーにおすすめのシリーズです。フェースに吸い付くようなソフトな打感が特徴で、スピン性能が非常に高いシリーズです。

『TOUR B 330S』は定番の大人気モデルで、比較的価格も抑えられているので高性能スピン系ボールを使い始める方へもおすすめです。

構造 3ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト★☆☆☆☆ハード

キャロウェイ クロムソフトX

キャロウェイの底力を感じる高性能スピンボールです。グリーン周りでのアプローチのスピン性に加えて飛距離性能高い優れたボールで、特徴的なのはボールの芯を感じやすいことです。

フィーリングが柔らかいのでドライバーではボールがしっかり潰れますが、柔らかさの中にも芯を感じます。パターでも同様に芯を捕らえた感覚を得られます。

構造 4ピース
弾道 低☆☆★☆☆高
ドライバー打感 ソフト★☆☆☆☆ハード

タイトリスト Pro V1X

優れたスピンコントロール性能とソフトで芯を感じる打感に加えて、『Pro V1X』の特徴は328ディンプルデザインと高反発ケースにより実現した高い飛距離性能です。ドライバーでは低スピンで中高弾道で飛距離を伸ばし、アインアンとアプローチでは高いスピン性能を発揮します。

構造 4ピース
弾道 低☆☆☆★☆高
ドライバー打感 ソフト★☆☆☆☆ハード

第3のボール

最近話題の第3のボールは、コアがディスタンス系のようにコアが柔らかいのでスピンしにくく飛距離がでやすい一方で、ウレタンカバーという新しい技術で柔らかいカバーがアプローチではスピン量を増やすことを可能にしました。

ディスタンス系とスピン系のいいとこどりをした「飛んでピタッと止まる」ボールです。高性能ボールが多いため価格は比較的高価なモデルが多くなります。

タイトリスト HVC SOFT FEEL

お手頃な価格で、かつ飛距離性能とスピン性能どちらも兼ね備えた、コストパフォーマンスの高いシリーズです。カバーがソフトで、コアが高反発のためスピン系ボールに近いので中級者向けとしておすすめです。

構造 2ピース
弾道 低☆☆☆★☆高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

ダンロップ ゼクシオ UX-AERO

高反発のミッドとコアにより飛距離性能を向上し、さらにコアの内部を外側は硬く、内側を柔らかくすることで、高打ち出し・低スピンを実現しています。

ウレタンカバーならではのソフトで心地よいフィーリングと、空気抵抗を低減デザインも加わった高性能ボールです。

この価格帯のボールを検討されているなら、高価格ディスタンス系や高価格スピン系も選択肢に入れて選ばれた方が、より自分に合ったボールを見つけることができるでしょう。

構造 3ピース
弾道 低☆☆☆★☆高
ドライバー打感 ソフト☆★☆☆☆ハード

ここでは種類別のおすすめゴルフボールをご紹介しましたが、レディースゴルフボールから厳選しておすすめ商品を紹介した記事もあります。女性ゴルファーの方は、こちらを参考に選んでみてください。

おすすめのゴルフボールケース|プレゼントにも最適

ゴルフボールを持ち歩く際に使いたいケース・バッグ。ここではおすすめのゴルフボールケースをご紹介します。

BRIDGESTONE(ブリヂストン) ボールケース

ブリヂストンのTOUR B ボールケースです。ボールが3つ収納でき、裏面にはティが2本させます。カラビナ付きで持ち歩きに便利です。

カラー2色で、ロゴの存在感がクールです。価格もリーズナブルなので、自分用にもちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

レザー(本革)ゴルフボールケース

紳士淑女としてのゴルフスタイルを格上げしてくれる本革のボールケースです。

こちらはボールが2つ、ティ2本携帯できます。使っているうちに馴染んでくるので、長く使えるケースがほしい方やもちろんプレゼントにも最適です。

こちらの記事では、ボールケースを使うメリットや賢い選び方を紹介しているので、参考にしてください。

[セール情報]

ゴルフボールはプレイする季節や気候で使い分けるのがおすすめ

ゴルフボールは空気抵抗を受けるため、「冬場は飛距離が伸びない」「あのゴルフ場は標高が高いのでよく飛ぶ」「湿度が高いと飛びにくい」など気候はゴルフボールにも影響しやすいです。

中でも、気圧や高度、温度は影響を与えやすい要因です。ゴルフボールの選択が難しい気候の場合は、何種類かを使い分けてみるとコントロールしやすくなります。

また、技術が未熟なときに高性能なボールは扱いきれません。逆に、技術が高いのにシンプルなボールを使っているとスコアアップのチャンスを逃しています。自分に合ったボールを使ってスコアアップを狙いましょう!

スコアアップをするには、ゴルフボールにこだわる以外にも、ゴルフスクールに通うことでも可能です。ゴルフスクールでは、経験のある講師にゴルフに関する疑問を解決してもらえるだけでなく、自分に合った練習法やスイングを提案してもらえます。

こちらの記事では、初心者の方におすすめなゴルフスクールをご紹介しています。500円で体験レッスンができるところもあるので、ぜひご確認ください。

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はま /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味はたくさん!もっと色々なことに挑戦したいと思いつつ、高所と海が克服できずにいます。これからも新しい趣味を見つけて皆さんにご紹介していきます!

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