電子書籍向けタブレット端末おすすめ15選！最新人気モデルの紹介も

電子書籍はその手軽さからスマホで閲覧している方も多いですが、「スマホだと小さくて読みにくい…」と目が疲れるなどの悩みを持っている方も少なくありません。

そんな方におすすめしたいのが、電子書籍向けタブレット端末です。

電子書籍向けのタブレットは、読書を楽しめるだけでなくひとつの端末でメール・インターネット・アプリなどを楽しめるなど利便性に富んでいます。

しかしタブレット端末は、様々なメーカーから販売されているため、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いようです。

そこで今回は、電子書籍が読みやすいおすすめのタブレット端末を15種類厳選してご紹介します。タブレット端末の紹介とあわせて、タブレットの選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

【表で解説】電子書籍リーダーとタブレットの違い

はじめに、電子書籍リーダーとタブレットの違いについて説明します。

電子書籍リーダーの特徴	タブレットの特徴
・読書に特化 ・白黒表示のものが多い ・目に優しい ・端末の価格は安価	・読書以外も楽しめる ・カラー表示 ・目が疲れやすい ・端末の価格は高価

電子書籍リーダーは、電子書籍専用に作られた端末です。多くの製品がペーパーディスプレイによるモノクロ表示で、紙の書籍に似た読み心地で読書を楽しめます。

また、電子書籍での読書を目的に開発された商品なので、目に優しいのも特徴です。

一方で、タブレット端末はスマｰトフォンと同様のOSを採用しており、幅広いアプリをインストールできるのが特徴です。

読書専用の端末ではないので、その他の機能が充実していて、アプリを入れることでメールやチャット、ゲームなど様々なものが利用できます。

カラーディスプレイを採用しているため、動画はもちろん、読書の場合だとカラーで漫画や雑誌を楽しめるのがポイントです。

こちらの記事では電子書籍の専用端末とはどのような端末かについて詳しく解説しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

電子書籍用タブレット端末の上手な選び方8つ

現在、様々なメーカーから多種多様なタブレットが販売されています。ここからは電子書籍が読みやすいタブレットの選び方について解説します。

【画面サイズ】小説なら7〜8インチ、漫画や雑誌には10インチ程度が目安

電子書籍を快適に読むなら、スマホよりも少し大きめの画面サイズがおすすめです。特に、小説や実用書といった文字中心の電子書籍を通勤・通学時や、スキマ時間に楽しむなら、7〜8インチのタブレットがよいでしょう。

理由は、小型で持ち運びしやすく、実際の文庫本と似たサイズで読みやすいためです。

一方、漫画や雑誌のように絵や写真、イラストメインの本が好きな方は、少し大きめの10インチ程度が向いています。

単純に画面が大きくなって読みやすいだけでなく、タブレットを横にすることで見開きでも電子書籍を読めるため、快適な読書が叶うでしょう。

【重量】持ち歩きやすさ重視なら400g以下のモデルがおすすめ

電子書籍は自宅だけではなく、外出時にも読書を楽しめる点が大きな魅力です。そのため、タブレット端末も持ち歩きを前提に選ぶ人が多いでしょう。

となると、やはりタブレット端末選びにおいて“重量”も重要なポイントとなります。

タブレット端末は大きければ大きいほど容量も重くなりがちです。軽量のタブレット端末を選びたい方は、7〜8インチで400g以下のタブレット端末を探してみてください。小型のタブレット端末なら、100g台のものもあります。

【ネット接続方式】Wi-FiモデルかSIM対応モデルから選ぼう

タブレットには主に「Wi-Fiモデル」と「SIM対応モデル」の2つがあります。

Wi-Fiモデルのタブレットであれば、月々の費用はかからず、自宅のWi-Fi環境下や公共Wi-Fi、スマホのテザリング機能などを使って通信が可能です。

一方、SIMカードを挿入してネット接続をするSIM対応モデルの場合、単体でいつでもどこでも通信できますが、別途通信料がかかります。

自宅などのWi-Fi環境での利用が中心ならWi-Fiモデルを、外出先でも電子書籍を読みたいならSIM対応モデルを選ぶとよいでしょう。

【解像度】フルHD（1920×1080）以上のモデルがベター

解像度が違えば、表示できる情報も全く変わってきます。

小説など文字中心の本を好む方ならあまり支障はありませんが、漫画や雑誌をよく閲覧する方は、解像度の高いものを選びましょう。

目安は画面解像度1920×1200ドット以上です。このくらいあれば、動画もストレスなく閲覧できます。

【ストレージ容量】複数の書籍をダウンロードするなら32GB以上が目安

電子書籍は、ブラウザ上で閲覧する方法とダウンロードして閲覧する方法があります。様々な電子書籍をダウンロードしたい方は32GB以上のモデルを選びましょう。

他にもタブレットに搭載されたカメラや動画を使い、そのデータをタブレット内に保存するなら、ある程度のストレージ容量があった方が安心です。

こちらの記事では電子書籍の容量を解説しています。あわせてご覧ください。

【価格】電子書籍専用なら手頃な価格のモデルでOK

タブレットは紹介した画面サイズ・解像度・ストレージ容量などで価格が変わります。スペックが高いほど高額になりますが、決して値段の高いものが自分の使用用途と合っているとは限りません。

例えば、自分が使わないオーバースペックのものを購入しても、備わっている機能を最大限に活かせないなら、それは結果的にコスパが悪いのです。

まずは予算を設定し、その予算の中で絶対に譲れないポイントを決め、そこから商品を選ぶようにしましょう。

電子書籍専用機としてタブレットを購入するなら、コスパが高いAmazonのFireシリーズがおすすめです。

» AmazonのFireシリーズを確認する

【防水仕様】浴室でも読書を楽しむなら防水モデルを選択しよう

浴室で読書したい場合は、防水モデルの電子書籍用タブレットを選びましょう。

防水仕様であれば、入浴中でも好きな電子書籍を快適に楽しめます。また、浴槽にゆったりつかれるので、健康的にもいいでしょう。

防水機能はあれば便利ですが、特段搭載されていなくても問題ありません。ただ、浴室で読書する可能性があるなら、防水モデルの電子書籍用タブレットを選んだ方が無難です。

防水モデルの電子書籍用タブレットは、HUAWEI「MediaPadシリーズ」やNEC「LAVIEシリーズ」などが挙げられます。

» HUAWEIのMediaPadシリーズを確認する
» NECのLAVIEシリーズを確認する

【機能】PDF閲覧機能やGPS機能など必要なものをチェック

タブレット端末の中でも、機能の違いが様々あります。例えばPDFファイル閲覧機能つきのタブレットや、GPS機能つきのタブレットなどです。

PDFファイル閲覧機能つきのタブレットではデータやファイルを確認できるので、仕事でタブレットを頻繁に使う方には特に便利でしょう。

【メーカー別】電子書籍向けのおすすめタブレット15選

ここからは、電子書籍が読みやすいおすすめのタブレットをブランド別に15機種紹介します。

Amazon(アマゾン)｜ Fire シリーズ

Amazonのタブレット端末を紹介します。

NEW Fire 7 タブレット｜通勤・通学時の読書用に

初めてタブレットを購入するなら、シンプルで使い勝手のよいものがおすすめです。特に「NEW Fire 7」は薄くて本体重量が282gと軽く、バッテリーも最大10時間と長持ちするので、通勤・通学時の読書用にぴったりのタブレットです。

「Alexa(アレクサ)」が搭載されているので話しかけるだけで操作ができ、映画・ゲーム・音楽も楽しめます。

Amazon独自のOSのため、AppleやAndroid対応のタブレットに比べてアプリはやや少なめですが、圧倒的にリーズナブルで使いやすく、初めてのタブレットにはピッタリです。

Fire HD 8 Plus タブレット｜最大1TBまでのmicro SD対応

「Fire HD 8 Plus」は、忙しい毎日にピッタリの高性能タブレットです。クアッドコアプロセッサで3GB RAM搭載、さらに最大1TBまでのmicro SD対応(別売)で、大容量の電子書籍も安心してダウンロードできます。

高速化した充電機能も注目ポイントです。付属の9W電源アダプターを使用すると、4時間以内にフル充電できます。ワイヤレス充電スタンド(別売)を使えば、Showモードでタブレットを起動しながら生産性を保てるでしょう。

エンターテインメント向けのデザインも魅力の1つです。鮮やかなHDディスプレイとDolby Atmosスピーカーで、読書に限らず動画やゲームなどのエンターテイメントが快適に楽しめます。

Alexaに話しかけてハンズフリーでお気に入りの曲を再生したり、タイマーをセットしたり、他のAlexa搭載端末やAlexaアプリを利用する家族や友達に連絡したりと、様々な楽しみ方ができそうです。

Fire HD 10 Plus タブレット｜ワイヤレス充電でより快適に

「Fire HD 10 Plus タブレット」は、10.1インチ・1080pフルHDの大画面ディスプレイが搭載されたタブレットです。迫力ある読書体験を実現したいなら、Fire HD 10 Plus タブレットを選んで損はないでしょう。

Fireシリーズの中では高価格帯に当たるFire HD 10 Plusは、4GBのRAMとワイヤレス充電が魅力です。Fireシリーズの他タブレットは2GBもしくは3GBですが、Fire HD 10 Plusは4GBあるので、電子書籍の保存用端末にも向いています。

別売りの充電スタンドを購入すると、充電しながら読書を楽しめるだけでなく、横向きで起動するSHOWモードを使えば、Alexaによるハンズフリー操作が可能です。

ディスプレイが大きいので、自宅での読書タイム用タブレットを探しているなら選択肢の1つとなるでしょう。

Apple(アップル)| iPad シリーズ

AppleはiPhone、iPadで絶大な人気を誇っています。ここからはAppleのタブレット端末を紹介します。

12.9インチ iPad Pro 第5世代｜

大画面のディスプレイと滑らかな操作性を求めている人には、「12.9インチ iPad Pro 第5世代」がおすすめです。

Apple M1チップが搭載されたiPad Pro 第5世代はPCレベルの機能を持っており、ビジネスにも趣味にも使い勝手がよいと評判を集めています。その人気は世界でも高く、ストアによっては予約を一旦停止しているほどです。

電子書籍を読むためにiPad Pro 第5世代をおすすめしたい理由に、Wi-Fi 6への対応とThunderboltの存在が挙げられます。

まず、Wi-Fi 6に対応しているおかげで、大容量の電子書籍もあっという間にダウンロードできるでしょう。出先で読書を楽しむために事前ダウンロードする派の方には、かなりありがたい機能です。

続いて、Thunderboltの存在も見逃せません。外づけストレージを接続できるので、容量を気にせず気になる本をどんどんダウンロードできるでしょう。

何をするにも快適なiPad Pro 第5世代で、ワンランク上の読書タイムを楽しんでみませんか？

iPad Air 第5世代｜性能とサイズ感のバランスが◎

「iPad Air 第5世代」は、高速Wi-Fiのおかげで、快適な読書タイムが楽しめるでしょう。特にダウンロードに時間がかかる、漫画や写真集などを頻繁に閲覧する人にはおすすめです。

2022年春のモデルで、画面サイズが10.9 インチと見やすく、漫画だけでなく雑誌や写真集なども見やすいのが特徴です。

これだけの高性能でありながら、1日バッテリーが持つ点も人気の秘訣でしょう。出先で読書を楽しみたいけれど、バッテリーを充電できなさそうなときでも、心強い相棒になってくれそうです。

iPad mini 第6世代｜True Tone機能を搭載

8.3インチRetinaディスプレイの「iPad mini」は、言わずと知れたAppleの人気機種です。A15 Bionicチップ・超広角フロントカメラを搭載し、ハイスペックさを遺憾なく発揮します。

環境に合わせてホワイトバランスを調節する「True Tone」機能を搭載しているのも見逃せません。どこでも自然な色合いに自動調整してくれるので、様々なシーンで読書を楽しめます。

さらに高画質カメラや指紋認証など充実の機能性も人気の理由です。少し値は張ってしまいますが、予算に余裕があるのなら総合的な使用感も含めておすすめしたい機種です。

Lenovo(レノボ)| Tab シリーズ

レノボは、香港に本社がある電子機器メーカーです。レノボのタブレット端末を紹介します。

Tab B10 HD WiFiモデル｜10.1型ワイドIPSパネル搭載

「Tab B10 HD」は、画面の見やすさを重視したい方におすすめのLenovoタブレット端末です。10.1型ワイドIPSパネルを搭載しているため、小さな文字もしっかり読み取れます。

サイズは約243.2×169.2×8.45mmと少し大きめですが、他端末と比べて価格が安い点が魅力です。

さらに、4850mAhの大容量リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、最大8.5時間連続で使用できます。

Tab M7 (3rd Gen)｜家族での利用におすすめ

7.0型のコンパクトサイズな「Tab M7 (3rd Gen)」は、持ち歩きに便利なタブレットです。

大人の片手にすっぽりと収まるサイズなので、自宅ではもちろん、外出先での読書にも重宝するでしょう。

軽くてコンパクトなので、家族で愛用する人も多く見られます。小さな子どもでも操作しやすいだけでなく、子ども向けモードが搭載されている点も大きな魅力です。

子ども向けモード(=通称「Google Kids Space」)は、一部のAndroid搭載タブレットに搭載されています。年齢に合ったアプリや書籍、動画などを閲覧できるので、大人も子どもも安心してタブレットを楽しめるでしょう。

大人の読書用にはもちろん、子どもたちにとって初めてのタブレットとしても最適といえそうです。

Vankyo(バンキョー)| Matrixpad シリーズ

VANKYOは、中国深センに拠点を置くVANTOP(万拓科创)のグループ会社が手掛けたブランドです。VANKYOのタブレット端末を紹介します。

S8Ts｜低価格＆目に優しいIPS液晶ディスプレイ搭載

お手頃価格のタブレットを探しているなら、「S8Ts」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。電子書籍リーダーと同じぐらいの価格帯でありながら、様々なアプリを楽しめるコスパよしのタブレットです。

1万円代前半なので、やはり高価なタブレットに比べると速度や操作性は劣ってしまいますが、読書をする分には問題ないでしょう。読書をしながらメッセージアプリを確認したり、音楽を聴いたりといった楽しみ方ができます。

その上、目に優しいIPS液晶ディスプレイが搭載されているので、安心して読書が楽しめるでしょう。

スキマ時間に電子書籍を読んでいる人や、電子書籍のためだけに使うタブレットを探している人は、一度S8Tsをリサーチしてみることをおすすめします。

Matrixpad S30T｜読書も動画も快適に

「S30T」のディスプレイはアスペクト比が16:10で、読書はもちろん、映画や動画の視聴、ウェブサイトの閲覧が快適におこなえます。

さらにSC9863A、Octa-Core Cortex A55 CPU搭載で、アプリケーションのすばやい起動が魅力です。早いだけでなく、安定した操作性も実現しています。

フロントカメラは800万画素、リアカメラは1300万画素もあり、美しい景色を美しいまま撮影できます。

ストレージは32GBもしくは64GBですが、128GBカードを追加できるので、電子書籍で容量がいっぱいになりそうだと心配な人にこそおすすめです。

HUAWEI(ファーウェイ)| MediaPad シリーズ

ファーウェイは、中国深センに本社を置く大手通信機器メーカーです。ファーウェイのタブレット端末を紹介します。

MediaPad M5 lite 10 Wi-Fiモデル｜アイコンフォートモード搭載

「MediaPad M5 lite」は、高解像度10.1インチディスプレイを採用しています。細部まできめ細かな画質で、動画視聴にも最適のタブレットです。

長時間の使用ができる上、急速充電にも対応しています。約2.9時間でフル充電が完了するのも魅力の1つです。

さらに、ブルーライトをカットする機能に加え、画面と顔との距離が近いときや横になって画面を見るとメッセージでお知らせしてくれる「アイコンフォートモード」が搭載されています。

ついつい読書に集中しすぎて画面に寄ってしまう方や、子ども用電子書籍用タブレットを探している方にうってつけの機種といえるでしょう。

モノカリでタブレットをレンタルする

こちらのモデルはレンタルサービスでレンタル可能です。気になる方は、ぜひ使用感を試してみてくださいね。

NEC(エヌイーシー)| LAVIE シリーズ

NECは東京都港区に本社を置く、電気メーカーです。NECのタブレット端末を紹介します。

LAVIE Tab E TE710/KAW PC-TE710KAW｜防滴・防じん機能搭載

Android搭載の10.1型タブレットです。防滴・防じん機能が搭載されているため、お風呂場やキッチン、キャンプ場など、どこでもゆっくり読書ができます。

バッテリー容量も7,000mAhと大容量で、Web閲覧であれば13時間も駆動可能です。フルセグチューナーを内蔵しており、読書や動画視聴以外にテレビも楽しめます。

メモリー4GB、ストレージ約64GBで、ハイスペックタブレットをお探しの方にイチオシです。

LAVIE T8 T0875/CAS｜片手で持てるコンパクトサイズ

「LAVIE T8 T0875/CAS」はAndroid搭載の8型ワイドタブレットです。軽量なので持ち運びに便利な上、片手で操作しやすいコンパクトさも魅力です。

スペックも十分で、8コアプロセッサ・メモリー6GB・ストレージは約128GBもあります。読書はもちろん、ゲームも快適に遊べます。タブレット1台で色々楽しみたい方におすすめです。

ALLDOCUBE(オールドキューブ)| iPlayシリーズ

ALLDOCUBEは中国の深セン市に本社を置く電気機器メーカーです。ALLDOCUBEのタブレット端末を紹介します。

iPlay 8T｜最大256GBまで拡張可能

「iPlay 8T」は3GBメモリー&32GBストレージ搭載で、スムーズな動作が魅力的なタブレットです。しかも、microSDカードで最大256GBまで拡張が可能なため、容量不足に悩むこともありません。

5,500mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので、一日充電なしでも快適な操作が叶うでしょう。

8インチと画面サイズは大きいですが、厚さ約1cm・本体重量約343gと薄型軽量デザインなので、カバンにすっぽり収まります。少しでも大きい画面で読書や動画を楽しみたい方におすすめの機種です。

Onyx Internatinal｜BOOXシリーズ

Onyx Internatinalは、電子ペーパーで有名なE Ink搭載タブレットを製造している会社です。

Onyx InternatinalのBOOXシリーズからタブレット端末をご紹介します。

BOOX Leaf2｜わずか170gで持ち運びに便利

2022年11月に発売された「BOOX Leaf2」は7インチEInkタブレットで、目に優しくコンパクトなモデルです。

GooglePlayが使えるAndroid11搭載なので、Googleストアで配信されている電子書籍アプリを1台で管理できます。

B6サイズより小型で本体はわずか170gと軽量なので、持ち運びにも便利です。

タブレット購入後におすすめの電子書籍サービス

最後に、ビギナーズおすすめの電子書籍サービス2選を紹介します。自分に合ったサービスを見つけて読書を楽しんでくださいね。

まんが王国｜毎日最大50%還元！

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電子書籍向けタブレットはレンタルがおすすめ

電子書籍向けタブレットを使ってみたいけど、いきなり購入するのはためらわれるという方は、レンタルサービスを活用するのがおすすめです。

レンタルサービスなら、新品を購入するよりも安い価格でタブレットを利用できます。また、購入前に使い心地を試すという目的でも、レンタルサービスは有用です。

以下はタブレットをレンタルした際の料金比較です。ぜひ検討してください。

ゲオあれこれレンタルでタブレットをレンタルする

お気に入りのタブレットで電子書籍を読もう！

電子書籍が読みやすいタブレット端末を選ぶ際は、まず自分がどんなジャンルの本を好んで読むのか、どれくらいタブレット端末に電子書籍を保存しておきたいかなどを考え、予算や使うシーンに合ったものを選ぶことが大切です。

特に、画面の大きさは見やすさだけでなく、持ち運ぶ際に重要なポイントになります。後悔しないためにも、慎重に選ぶことをおすすめします。

紹介したタブレット以外にも様々な特徴をもったタブレットがあるため、自分の使用用途に合ったタブレットを選んで、電子書籍をもっと楽しみましょう。

電子書籍リーダーが気になるという方はおすすめの電子書籍リーダーを紹介している記事もあるので、ぜひ一度参考にしてみてください。