更新

スマホ用キーボードおすすめ7選|種類や選び方を徹底解説

スマホ用キーボードおすすめ7選|種類や選び方を徹底解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

スマホで長文を打つときに「入力しにくい」「変換ミスが多い」などと感じたことはありませんか?

ちょっとした文章ならスマホでもストレスなく入力できますが、長文入力になればなるほど「キーボードの方が入力しやすい」と感じるのではないでしょうか。

そこで今回おすすめするのは、スマホ用のキーボードです。キーボードを使えばスマホからでもサクサク入力できるため、長文入力や迅速さが求められるビジネスシーンにもぴったり。

「スマホの入力がストレス」「スマホ入力に時間がかかってしまう」という人は、ぜひキーボードを利用してみましょう。

スマホキーボードとは

ここでは、スマホキーボードの詳細やメリットについて詳しく紹介します。「大きさは?」「どうやって使うの?」「持ち運べる?」など、初心者が抱えやすい悩みをしっかりと解決していきたいと思います。

入力がノーストレス

スマホキーボードとは、スマホで使えるキーボードのことです。

スマホで入力する場合、どうしても入力画面が小さくなりがちですよね。指や手が大きい男性などは特に、タップしにくかったり入力間違いが多発してしまったりすることも少なくないでしょう。

そこで便利なのが、スマホと接続して使用する「スマホキーボード」。スマホキーボードを使用すれば、スマホ内の狭い入力画面に悩ませられる日々ともおさらばです。

特に「長文入力する」「手や指が大きくてスマホ画面をタップしにくい」という人は、キーボードがあるとサクサク入力が進むのでおすすめですよ!

種類は様々

スマホキーボードには大きく分けて、配線を気にせず使える「Bluetooth接続タイプ」と、スマホに線をつなげて使用する「有線タイプ」の2種類があります。

そして、キーボードの配置タイプには「ガラケー感覚で使用できるテンキーボード」「PCと同じ配置のQWERTYキーボード」「初心者にもわかりやすい50音キーボード」の3種類があり、好みに合わせて選べます。

また、基本的には、設定によってキーボードの配置タイプは変更可能。希望の入力モードを選び、使いやすいようにカスタムしてみましょう。

ショートカットキーが使用可能

スマホ用キーボードを使用すれば、文字入力はもちろん「ショートカットキー」を活用できるようになります。

例えば、スマホでコピペする際。画面を長押ししたり細かな部分をタップしなければいけなかったりしますが、キーボードを使えばキーボードを2つ同時に押すだけで簡単にコピペできるので便利ですよね!

コピペ以外にも便利なショートカット機能が充実しているため、より効率的な入力作業をしたいという人にぴったりです。

スマホキーボードの選び方

スマホキーボードを使用すれば、狭い入力画面に悩まされることが少なくなります。しかし、スマホキーボードにはたくさんの種類があるため、どれを選べばいいのかわからない人も少ないくないでしょう。

そこでここでは「スマホキーボードを使ってみたい!」という人のために、選び方を紹介します。「どの製品を選べばいいかわからない」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。

文字配列

スマホに限らず、キーボードの文字配列は「日本語配列」「英語配列」の2種類があります。

どちらの配列でも日本語入力は可能ですが、使い勝手が異なるため配列のチェックは欠かさずにおこないましょう。

キーボードの大きさ

「スマホ入力画面では狭すぎて入力ミスが多発してしまう」という人は、キーボードの大きさが大切です。

スマホ用キーボードの中には大中様々な大きさのものがあるため、実際に手に取って大きさの確認ができればベストですね!

キーボードの押しやすさ

キーボードの押しやすさも、ぜひチェックしていただきたいポイントです。スマホ用キーボードの中には「パンタグラフ方式」というキーが採用されています。

パンタグラフ方式はストロークがとても軽く、短いストロークで反応して入力可能!軽快なタッチを好む人には特におすすめの方式で、入力もスムーズに進みそうです。

一方で、スカイストロークとどっしりとした押し込みが好みの人は、「メカニカル方式」を採用しているキーボードがおすすめです。

折りたためるかどうか

スマホ用キーボードを選ぶ際に、ぜひチェックして欲しいこと…それは「折りたためるかどうか」ということです。

スマホ用のキーボードは、基本的に持ち運びできるコンパクトタイプがほとんどです。

折りたたみできるタイプはかさばることなく収納できて携帯性にも優れていることから、出張などが多いビジネスパーソンにもぴったりでしょう。

同時接続可能か

同時接続OKのキーボードであれば、最大で2〜3台の機器と接続可能な製品も充実しています。

接続デバイスの変更もワンタッチで簡単に操作できるため、1つのキーボードで複数のPCやスマホへの入力が可能になりますよ!

スマホキーボードおすすめ7選

スマホ用のキーボードを使用することで、入力がよりスムーズになったり入力の際のストレスが減ったりします。

ここでは、初心者にも使いやすいおすすめのスマホキーボードを紹介します。「どれを選べばいいかわからない」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。

Bluetoothタイプ

まずは、スマホ用キーボードの主流「Bluetooth」接続が可能な製品を紹介します。

Bluetoothタイプは配線の煩わしさを気にすることなく、スマートに使用できるところがポイントです。

プリンストンテクノロジー Bluetooth対応

iPhone/Android用スマートコントローラー。ミスタッチしにくいセパレートタイプのキーボードで、効率よくタイピングできますよ。

また、こちらのキーボードは「着信があった場合はそのまま通話できる」という便利な機能付き!スマホと比べると小ぶりで重量も軽く、長電話しても疲れにくいところがポイントでしょう。

使用時には自動で点灯するバックライト機能も搭載されているため、暗い場所でもストレスなく入力できるところが嬉しいですよね。

スマボード 7インチ

7インチのボリューム感で、PCのように使いやすいスマホキーボードが登場!超フラット仕様で、本のように持ち歩けます。

スマホの画面を見ながらPCのように入力できるため、営業や外出などが多いビジネスパーソンにもぴったりでしょう。

Bluetooth搭載でほぼ全てのスマホに対応してくれるため、「どれを選べばいいのかわからない」という人におすすめです。

折りたたみ式キーボード

Bluetooth搭載、最大で3台までの同時接続が可能な、本格派スマホキーボードです。高品質のアルミを使用しているため耐久性が高く、カバンに入れて持ち運ぶことが多い人にもぴったりでしょう。

対応機種はiOS /Android/Windows。三つ折りタイプなのでコンパクトに折りたたんでポケットに入れておく…ということも可能ですよ!

また、USBフル充電で約80時間も使用できるため、ちょっとした出張にも重宝するはずです。

折りたたみ式スマートキーボード

JIS規格標準の高クオリティキーボード!キートップにかな印字が施されているため、PCのように入力できます。

iOS /Android/Windows/Macそれぞれにショートカットキーがあり、より効率的な入力を再現。

全てのBluetooth内蔵デバイスと接続できるため、スマホのメーカーや種類を気にする必要もありません。

2つ折りでスリムに収納できるため、カバンの中に入れて持ち歩いたり、ジャケットのポケットに入れておいたりしてもいいですね。

5段階に角度調整できるスマホスタンドも付属され、すぐに使用できます。

ロジクール キーボード

9~10インチサイズタブレットにフィットするロジクールのキーボードです。Apple、Android、WindowsRに対応しています。

ノートPCのようにタイプするモード、ブラウジングするモード、保護モードで使用できます。

1日2時間使用で、最長2年間、電池交換せずにご使用可能。Bluetooth 3.0を搭載しています。

有線タイプ

続いては、安定した入力が可能な「有線タイプ」のキーボードの紹介です。Bluetoothは電波状況によっては通信の切断が発生しますが、有線タイプはその心配がありません。

「安定性を求める」という人は、有線タイプのキーボードを選んでみましょう。

Android搭載スマホキーボード(ケース付)

4.8-6.0インチのAndroidに対応している、手帳型有線OTG接続キーボードです。

カラーバリエーションが豊富で好みに合わせて選びやすいだけではなく、外側スタンド付きでPCのようにスマホを立てかけながら入力できるところがポイント!

接続タイプはmicroUSBです。「USBType-C接続」の機種は、別途変換アダプタが必要になるため、注意しましょう。

虹色ゲーミングキーボード(スマホスタンド付き)

虹色のバックライトが色鮮やか!キーボードにスマホスタンドが付いている、本格派のスマホキーボードです。

ゲームに特化しているキーボードなので、eスポーツなどにハマっている人にぴったりですよ!

こちらはPCサイズのキーボードでサイズ感も大きいため、持ち運びには不向き。「家で使用したい」「持ち運びはしない」という人におすすめです。

有線タイプの注意点!

有線タイプは抜群の安定性が魅力的ですが、線の種類によってはお使いのスマホに接続できない可能性もあります。

その場合、別途ケーブルが必要になってくることもあるため、購入前には必ず確認するようにしましょう。

まとめ

スマホでの入力にストレスを感じているのなら、ぜひ「キーボード」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

Bluetoothなら配線の煩わしさに左右されずスマートに使いこなせますし、有線タイプなら電波状況を気にせず入力に没頭できます。

「携帯に便利なもの」「家で使う本格タイプ」など様々なスマホ用キーボードが発売されているため、自分にぴったり合う1台を探してみてくださいね!

また、スマホの便利な周辺機器をおすすめカテゴリ別に3選に関する記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。

マーケットエンタープライズフィールドセールス

白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

ビギナーズTOPページ