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愛犬と可愛い年賀状を作る方法を紹介!一眼レフカメラで写真を取るコツも
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
2020年は、愛犬の写真を使って年賀状を作成してみませんか?
みんなに愛犬のベストショットをお披露目するチャンスなので、一番可愛く撮れている愛犬の写真選びたいですよね。
今回は、愛犬を可愛く撮影するためのとっておきの写真の撮り方をご紹介します。その他にも、ブレないように撮影するカメラの設定やオリジナル写真を使った便利な年賀状作成方法もご紹介しています。
これを読めば、愛犬の可愛い瞬間を逃さず撮影できます。
愛犬の可愛い写真で元旦の挨拶をしましょう!
目次
愛犬を2倍可愛く撮影するポイント!撮影アングルとシーン
かわいい愛犬の姿をカメラに収めたいですが、「これだ!」と思えるベストショットを撮るのはなかなか難しいと思います。
まずは愛犬をより可愛く写す写真の撮り方のポイントをご紹介します。
様々な愛犬の表情をカメラに収めましょう!
いろんなアングルでとる!犬の目線がおすすめ
いろんなアングルでワンちゃんをとると意外な表情を見せてくれます。その中でもワンちゃんの目線での撮影がおすすめです。
普段の日常の中で、私たちの目線はワンちゃんよりも上にあります。 いつもは上から見ている目線をワンちゃんの目線に下げることで、普段とは違う雰囲気の写真を撮ることができます。
ワンちゃんを見上げるように下からのローアングルで撮ってみたり、鼻のアップや肉球や尻尾などの一部を強調したアングルで写真を撮っても斬新で可愛く撮れます。
遊んでいる瞬間を撮る
遊んでいる様子はワンちゃんが最も元気に見えます。
外で駆け回っている姿や尻尾を振ってボールを投げてくれるのを楽しみに待つ様子などは特に可愛い瞬間ですよね。
また、愛犬が遊びに夢中になっている様子を写真に撮ると躍動感がでるのでおすすめです。
外で撮ると失敗しにくい
撮影場所に悩んでいる方は外で写真を撮ることをおすすめします。
部屋の中だとどうしても一部分が暗くなってしまったりしますが、日光の自然な光の中で撮影ができるので照明をきにする必要もありません。
カメラに詳しくない初心者さんでも照明を気にせず簡単に撮ることができます。
基本の2つは押えておきたいカメラ設定
押えておきたい基本のカメラ設定を2つご紹介します。 設定方法をマスターして、シャッターチャンスを逃さないようにしましょう。
ブレを抑えて動く愛犬を撮る
元気に遊ぶワンちゃんの写真を撮りたいけれど、毎回写真がブレちゃうなんてことはありませんか?
そんなときは、カメラを持った両腕を体に沿わせ、脇を閉めてしっかり固定するようにして写真を撮ると手ブレを防ぐことができます。
カメラの設定でもブレを抑える機能があるのでご紹介します。
シャッタースピードを速くする
被写体(愛犬)が動くことによって生じるブレを防ぐことができます。
高速シャッタースピードを使うことで走ってる躍動感のあるワンちゃんの姿を撮ることができます。
手ブレ補正機能は必ずオンにする
シャッターを押すときにカメラが動いても、手ブレ補正機能を設定しておくと写真がブレにくくなります。
くりっとした黒い目を撮る
フラッシュ撮影でワンちゃんを撮ると、目が赤や緑色に写ってしまうことがあります。
これは犬の祖先である狼が夜行性で暗闇で狩りをしてきたことから、犬が暗闇でのすぐれた視覚能力を持っていることに起因するようです。
一般的なデジタルカメラはもちろん、最近ではスマートフォンにも搭載している赤目防止機能を設定すると赤目を防ぐことができます。
また、ワンちゃんはフラッシュのような強い光を見ると目を傷めてしまう恐れがあるので、できるだけフラッシュは使わずに撮影してあげることをおすすめします。
愛犬のより可愛い写真を撮るためのコツ
ワンちゃんの中にはカメラが怖いと思う子もいるようです。 そんなワンちゃん達が心を許して写真を撮らせてくれるように、自然な撮影をするためのコツをご紹介します。
まずは愛犬と遊ぶ
写真を撮る前にまずは愛犬と遊びましょう。
先に遊んでスキンシップをとることで、リラックスできストレスをかけることなく撮影に臨むことができます。
これはプロのカメラマンの方も実行していることのようなので、効果は期待できそうですね。
スキンシップをとる場合は、カメラに慣れさせるためにも片手にカメラを持っておくとより良いです。
おやつで愛犬の目線を操る
カメラをまっすぐ見ているカメラ目線の写真を撮影したいところですが、ワンちゃんの撮影は視線が別の方向に向いていたり上手くいかないことも多いと思います。
そこで役立つのが、愛犬の大好物のおやつです。
カメラレンズの隣におやつを持って写真を撮るのも有効ですし、一定時間じっとしていたらおやつをあげるように癖づければ、カメラ目線を送ってくれる確立も高まります。
また、撮影を頑張ったごほうびにおやつをあげることも忘れないでくださいね。
複数人で撮影に挑む
1人で良い写真を撮るには限界があります。 もちろん1人でも上手に撮影できる方はいますが、初心者にとっては片手におやつを持ち、カメラの設定をしてベストショットを狙うというのは大変です。
遊んでるワンちゃんの姿を撮りたいと思ったら、1人に遊んでもらい、その間に撮影を行う連携プレーで写真を撮ると上手くいく場合が多いです。
家族や友人、恋人を巻き込んで愛犬のベストショットを狙いましょう!
思い切ってプロに頼んでみる
自分で撮影の準備をするのは難しい!綺麗に撮影できる自信がないという方は、いっそプロカメラマンに撮影を依頼するのも1つの手です。
料金はかかりますが、その分クオリティの高い写真を撮ってくれるので記念としてもサービスを使ってみるのも良いと思います。
fotowaでは自宅や近くの公園などの好きな撮影場所を指定すれば、出張カメラマンが同行し、クオリティの高い可愛い写真を撮ってくれることができます。
75枚以上の写真データ、フォトグラファーの指名料、撮影料、出張料が料金に含まれています。
また、万が一写真に満足できない場合は全額返金保証もできるようなので、初めての方でも安心して申し込みができそうですね。
撮影可能エリア | 関東・東海・関西・中国・九州 |
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料金(1時間) | 平日21,384円(税込) 土日25,704円(税込) |
▼fotowaで撮れる写真例
愛犬家の年賀状デザインを参考にする
他の愛犬家達はどんな年賀状を作成していたのでしょうか? 撮影しているアングルや小物使い、撮影方法を参考にしてみましょう。
自然の中で楽しそうにしている写真やお正月らしい小物を使って撮影するのもかわいいですね。
年賀状を手軽に作成する2つの方法を紹介
愛犬の可愛い写真を使って年賀状作成するおすすめの方法を2つご紹介します。
パソコン不要の自宅で簡単に年賀状がプリントできる方法と豊富なデザインから選べるネット注文で注文する方法です。 ご紹介する方法は年賀状作成以外でも参考にできるので、ぜひご覧ください。
また番外編として、愛犬の写真が上手に撮れなかった方、犬は飼ってないけど犬の写真で年賀状を作りたい方に嬉しいフォトジェニックな犬の写真の手に入れ方もご紹介しています。
ハガキ作成プリンターをレンタルして年賀状作成
自宅でできるだけ簡単に作りたい!でも年に1度しか使わないはがき作成のプリンターを購入するのはちょっと…という方におすすめなのが利用する期間だけプリンターをレンタルして年賀状を作成する方法です。
豊富なデザインから選ぶネット注文
最近は年賀状をネット注文で作成する方が増えてきています。
可愛いテンプレートの中からデザインを選ぶことができ、格安料金で手軽に作成ができるので人気が高まっています。
今回は親切で安心できる年賀状印刷サービスの年賀本舗と全国第1位の年賀状印刷通販専門店おたより本舗の2つのサイトをご紹介します。
各社デザインが異なるので、気に入ったデザインのサイトで作成してみるのも良いですね。
【各社特徴比較】
サイト名 | 年賀本舗 | おたより本舗 |
---|---|---|
特徴 |
・全国送料無料 ・会員割引あり |
・全国送料無料 ・14時まで注文は当日出荷 ・満足でいない場合はキャンセル料無料で再印刷 |
デザイン数 | 1,210種類 | 1,100種類 |
1枚あたりはがき料金 | 63円 | 58円 |
サイト名を押すと、サイトのリンクに飛びます。
人と被らない年賀状には写真を購入するのもあり
「どうしても愛犬のベストショットが撮れなかった」
「犬は飼ってないけど写真を使った年賀状を作りたい」
そんな方におすすめするのが有料写真サイトで可愛いワンちゃんの写真を購入して手に入れる方法です。
写真やイラストは1枚から購入することができるので手軽に利用できます。
国内最大級の写真素材販売サイトPIXTAでは2,950万点以上の写真やイラストを取り扱っており、ワンちゃんの写真もたくさんあります。
サイト内の検索欄で「犬」と検索すると、とっても可愛いワンちゃんの写真やイラストを確認することができるのでぜひ確認してみてください。
人と被らない年賀状作りにはおすすめの方法です。
まとめ
愛犬の可愛い写真を撮る方法をご紹介しました。 たくさんスキンシップを撮って、ワンちゃんがリラックスできる空間を作ってあげると良い写真が撮りやすいです。
ご紹介したポイントやコツを使ってベストショットを撮りましょう!
そして、撮影した写真で年賀状作りを楽しんでください。
ビギナーズ編集部 /
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