大晦日の「RIZIN師走の超強者祭り」では、全15カード(オープニングファイト含む)の対戦が予定されており、メインカードでは注目のタイトル戦「ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs朝倉未来」が組まれています。
今回のRIZINでは、このカードを含めて5つのタイトルマッチが組まれており、いずれも超豪華な対戦カードばかりです。
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この記事では、大晦日RIZIN師走の超強者祭りの対戦カード、試合順、タイムテーブル、各試合の見どころ、などを紹介します。
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※この記事の情報は2025年12月29日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。
大晦日RIZINの試合順・タイムテーブル・見どころ
- 試合時間は過去大会からの予想です。試合内容などによって前後する可能性があります。予めご了承ください。
| 試合順 (予想時刻) |
対戦カード | ルール |
|---|---|---|
| 第15試合 21:30 |
【フェザー級タイトルマッチ】 ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. 朝倉未来 |
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg) |
| 第14試合 21:00 |
【ライト級タイトルマッチ】 ホベルト・サトシ・ソウザ vs. イルホム・ノジモフ |
RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg) | 【休憩】 |
| 第13試合 20:00 |
【フライ級タイトルマッチ】 扇久保博正 vs. 元谷友貴 |
RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg) |
| 第12試合 19:30 |
【バンタム級タイトルマッチ】 井上直樹 vs. ダニー・サバテロ |
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg) |
| 第11試合 19:00 |
【女子スーパーアトム級タイトルマッチ】 伊澤星花 vs. RENA |
RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg) |
| 第10試合 18:30 |
クレベル・コイケ vs. ヴガール・ケラモフ | RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg) | 【休憩】 |
| 【YA-MAN選手の怪我により中止】 斎藤裕 vs. YA-MAN |
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg) | |
| 第8試合 17:30 |
福田龍彌 vs. 安藤達也 | RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg) |
| 第7試合 17:00 |
秋元強真 vs. 新居すぐる | RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg) |
| 第6試合 16:30 |
カルシャガ・ダウトベック vs. 久保優太 | RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg) |
| 第5試合 15:30 |
神龍誠 vs. ヒロヤ | RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg) |
| 第4試合 15:00 |
後藤丈治 vs. ホセ・トーレス | RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg) |
| 第3試合 14:30 |
篠塚辰樹 vs. 冨澤大智 | RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg) |
| 第2試合 14:00 |
雑賀“ヤン坊”達也 vs. “ブラックパンサー”ベイノア | RIZIN MMAルール:5分3R(73.0kg) |
| 第1試合 13:30 |
芦澤竜誠 vs. ジョリー | RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg) | 【オープニングセレモニー】 |
| オープニングファイト | 【DELiGHTWORKS presents RIZIN甲子園2025決勝戦】 須田雄律 vs. ヤマザト・エンゾ・マサミ |
RIZIN甲子園MMAルール:5分2R(57.0kg) |
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大晦日RIZIN師走の超強者祭り対戦カード
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. 朝倉未来
RIZINフェザー級戦線において、長きにわたり中心人物として君臨してきた朝倉未来選手が、ついに「悲願」のベルトに手をかける時が来ました。 しかし、その前に立ちはだかるのは、キャリア15戦全勝、全ての試合を2ラウンド以内でフィニッシュしている「キルギスの怪物」ラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手です。
圧倒的な強さで恐怖の対象となっている王者と、引退宣言を撤回し、修羅の道を越えて戻ってきた挑戦者。ドラマチックかつスリリングなタイトルマッチです。
王者シェイドゥラエフ選手は、前王者のクレベル・コイケ選手をわずか62秒で、実力者コレスニック選手を33秒で粉砕するなど、手のつけられない強さを誇っています。レスリング力、関節技の技術、そして一撃で倒せる打撃と、穴が見当たりません。
対する朝倉未来選手は、一度は引退を口にしましたが、復帰戦で鈴木千裕選手をTKOし、さらに天敵であったクレベル選手を相手にテイクダウンを許さず完封勝利を収めました。
ポイントは「最初の5分間」です。シェイドゥラエフ選手は短期決戦に無類の強さを発揮しますが、朝倉選手が高い分析能力とカウンターの技術でこの猛攻を凌ぎ、試合を長引かせることができるか。あるいは、朝倉選手がクレベル戦で見せた鉄壁のテイクダウンディフェンスで王者の焦りを誘い、得意の打撃を打ち込めるか。
一瞬の判断ミスが命取りになる、極限の戦いです。
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. イルホム・ノジモフ
当初、王者サトシ選手への挑戦が決まっていた野村駿太選手が、左膝前十字靱帯損傷などの重傷により無念の欠場となりました。
この緊急事態に、代役として名乗りを上げたのがウズベキスタンのストライカー、イルホム・ノジモフ選手です。 国内無敵の状態にある絶対王者に対し、階級を上げて挑む危険な刺客。予定調和を破壊するスリリングなタイトルマッチが実現しました。
この試合の最大のテーマは「盤石の柔術」対「予測不能な打撃」です。
王者サトシ選手は現在、手のつけられない強さを誇っています。ルイス・グスタボ選手、ヴガール・ケラモフ選手、キ・ウォンビン選手、堀江圭功選手といった強豪を相手に、すべて1ラウンドでフィニッシュ(KOまたは一本)しており、国内では敵なしの状態です。
対するノジモフ選手は、フェザー級戦線で山本空良選手や新井すぐる選手をKOしてきたストライカーです。特に新井戦での顎を打ち抜く前蹴りは、観る者を凍り付かせました。
今回はノジモフ選手にとって、1階級上のライト級(71.0kg)での挑戦、しかもスクランブル(緊急)参戦となります。フィジカルや準備期間の面では王者圧倒的有利の声が大半でしょう。
サトシ選手がいつものように速攻で極めにかかるか、それともノジモフ選手がその入り際にカウンターを合わせ、大晦日に衝撃的な結末をもたらすか。一瞬たりとも目が離せない戦いです。
- 当初タイトルへ挑戦する予定だった野村駿太選手は、左膝前十字靱帯損傷、左大腿骨骨挫傷、左膝外側側副靱帯損傷の為、欠場
- 代わってウズベキスタンのイルホム・ノジモフがホベルト・サトシ・ソウザとのライト級タイトルマッチへ挑戦
扇久保博正 vs. 元谷友貴
RIZINフライ級グランプリの決勝戦は、日本の軽量級MMAを長年牽引してきたベテラン同士の再戦となりました。
両者は2019年7月に対戦しており、その際は扇久保選手が僅差の判定(2-1)で勝利しています。あれから約6年。バンタム級からフライ級へと戦場を移し、互いに酸いも甘いも噛み分けた“達人”の域に達した二人が、フライ級王者のベルトを懸けて激突します。
この試合の試合の見どころは、「究極のドロドロ戦」になるか「一瞬のスクランブル(切り返し合い)」で決まるかです。
扇久保選手は「打・投・極」すべてにおいて穴がなく、何より相手の心を折る「根性」とスタミナが最大の武器です。グランプリでは強豪外国人選手を自ら指名し、完封勝利で勝ち上がってきました。相手の良さを消し、泥臭くとも確実に勝利を手繰り寄せるスタイルは、まさに「勝利の方程式」と言えます。
対する元谷選手は、流れるような寝技の展開と、近年アメリカの名門ジム「ATT(アメリカン・トップチーム)」で磨いたトータルバランスが武器です。GP準決勝では神龍誠選手との回転の速い攻防を制しており、一瞬の隙からバックを奪う技術や決定力は階級随一です。
扇久保選手が元谷選手を押し込み、得意の“塩漬け(相手をコントロールして動かせなくする)”展開に持ち込むのか。それとも元谷選手が動き続け、扇久保選手のコントロールを振りほどいて致命的な一撃や絞め技を入れるのか。 ハイレベルな技術と意地の張り合いが見られる、重厚な一戦となるでしょう。
井上直樹 vs. ダニー・サバテロ
これまで「防衛することが最も難しい」と言われてきたRIZINバンタム級王座。そのジンクスを打ち破り、長期政権を築きつつある王者・井上直樹選手が、3度目の防衛戦を迎えます。挑戦者は、Bellator(ベラトール)から襲来し、RIZINの強豪たちを次々とねじ伏せているダニー・サバテロ選手。
「スピードと打撃の井上」対「レスリングとコントロールのサバテロ」。MMAにおける究極のスタイル対決が実現しました。
この試合の最大の焦点は「井上選手の足と距離感」を「サバテロ選手のレスリング力」で捕まえられるかどうかです。
井上選手は、卓越したハンドスピードとフットワークで相手を翻弄し、寄せ付けずに打撃で仕留めるスタイルを確立しています。前回の防衛戦でも、DEEP王者・福田龍彌選手の打撃を完璧に見切り、完封勝利を収めました。
一方のサバテロ選手は、アメリカの大学レスリング1部リーグ(NCAAディビジョン1)で活躍した本物のレスラーです。RIZIN参戦後は、オリンピック銀メダリストの太田忍選手に競り勝ち、ベテラン佐藤将光選手をグラウンドで完全にコントロールして連勝を飾っています。
サバテロ選手が井上選手の速さについていき、タックルでテイクダウンを奪えば、王者は苦しい展開を強いられます。逆に、井上選手がタックルを切り、スタンドの展開を維持できれば、サバテロ選手に打撃の雨を降らせることになるでしょう。
伊澤星花 vs. RENA
RIZIN女子格闘技を黎明期から牽引してきたRENA選手と、現在圧倒的な強さで「絶対王者」として君臨する伊澤星花選手。 本来であれば2024年の大晦日に実現するはずだったカードが、RENA選手の怪我による欠場を経て、1年越しの実現となりました。
「最強」を証明し続ける伊澤選手と、自身のキャリアの「集大成」を懸けるRENA選手。ベルト以上の重みがあるタイトルマッチです。
伊澤選手はMMA(総合格闘技)デビューから無敗の16連勝中。柔道とレスリングをバックボーンに持ち、どんな体勢からでも関節技や絞め技を狙えるグラップラーです。直近の試合では打撃技術の向上も見せており、穴のない王者へと進化しています。
対するRENA選手は、シュートボクシングで絶対女王として君臨し、2015年からRIZIN女子格闘技ブームを巻き起こしたストライカーです。一撃で試合を終わらせる打撃力と、数々の修羅場をくぐり抜けてきた勝負強さを持っています。
試合前の舌戦も過熱しています。前回防衛戦の後、リングに上がったRENA選手に対し、伊澤選手は「ノコノコ出てくるな」と怒りを露わにしました。
「速攻でテイクダウンして、パウンドでボコボコにする」と宣言する王者に対し、RENA選手がいかにタックルを防ぎ、自身の距離で打撃を当てられるか。緊張感あふれる攻防が予想されます。
クレベル・コイケ vs. ヴガール・ケラモフ
2024年の大晦日にベルトを奪還し、頂点に返り咲いたはずのクレベル・コイケ選手。しかし2025年に入り、悪夢のような連敗を喫しました。対するは、圧倒的なフィジカルを持ちながらも、怪我と病気によりタイトル挑戦や試合の機会を逃してきたヴガール・ケラモフ選手。 かつてフェザー級のベルトを巻いた二人が、再び浮上するために「負けられない戦い」に挑みます。
クレベル選手は2025年5月、ラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手にキャリア初の秒殺KO負けで王座から陥落。続く7月の「超RIZIN4」では、長年のライバルである朝倉未来選手にリベンジを許しました。精神的にも追い詰められた状況で、自身の代名詞である「柔術」で再び輝きを取り戻せるかが問われます。
一方のケラモフ選手は、6月に有望株の木村柊也選手を完封しましたが、その代償として顔面を骨折し、タイトル戦を欠場。さらに復帰戦となるはずだった松嶋こよみ戦も前日にウイルス性胃腸炎でドクターストップがかかりました。実力は誰もが認めるところですが、試合間隔が空いたことによる影響と、コンディション作りがポイントになるでしょう。
技術的な焦点は「ボンサイ柔術vsアゼルバイジャンのパワー」の再検証です。ケラモフ選手は以前、クレベル選手の同門であるホベルト・サトシ・ソウザ選手の三角絞めに敗れています。
クレベル選手がサトシ選手同様に下からのコントロールで一本を奪うのか、それともケラモフ選手が学習能力とパウンドでボンサイ柔術を攻略するのか。フェザー級トップ戦線の生き残りを懸けた、極めて過酷な潰し合いとなります。
斎藤裕 vs. YA-MAN【中止】
- YA-MAN選手が練習中に怪我をし、左眼窩底骨折により欠場
- 斎藤裕vsYA-MANの試合は中止
RIZINフェザー級戦線において、見逃せないカードが組まれました。約1年半の休養を経てリングに戻ってくる初代王者・斎藤裕選手と、直近の試合でベテラン金原正徳選手を撃破し、MMAファイターとして急成長を遂げているYA-MAN選手の激突です。
斎藤選手にとっては、自身のキャリアを再構築するための重要な復帰戦です。直近では久保優太選手に敗れており、ストライカー(打撃主体の選手)からの転向組に対する相性が懸念されます。しかし、斎藤選手には修斗とRIZINで培った膨大な経験と、全局面で戦えるMMAの完成度があります。
対するYA-MAN選手は、当初は「打撃だけの選手」と見られていましたが、前戦で寝技の実力者である金原選手に勝利したことで評価が一変しました。テイクダウンへの防御能力が向上しており、自身の土俵である打撃戦に持ち込む術を身につけつつあります。
斎藤選手がMMAの技術と経験で“格闘技の厳しさ”を教えるのか、それともYA-MAN選手が初代王者をマットに沈め、トップ戦線への切符を手にするのか。フェザー級の序列を大きく動かす一戦となります。
福田龍彌 vs. 安藤達也
バンタム級戦線において、玄人好みの、しかし爆発的な決着が期待できる「元修斗の世界王者対決」が実現しました。
かつてはフライ級とバンタム級という階級の違いにより交わることがなかった二人が、RIZINのリングで拳を交えます。一瞬の油断が命取りになる、緊張感あふれる一戦になりそうです。
福田選手は、相手の動きを冷静に見極め、一瞬の隙を突いて急所を撃ち抜くカウンターも得意で、ムエタイをベースにした立ち技の技術はMMA(総合格闘技)界でも屈指のレベルにあります。
対する安藤選手は、レスリングエリートとしての組み力に加え、一気に距離を詰めて相手を倒し切る「野性味あふれるファイトスタイル」が持ち味です。直近の試合では打撃戦でも競り勝ち、絞め技でフィニッシュするオールラウンダーぶりを発揮しています。
ともにサウスポー。福田選手が自分の距離を保ちながらジワジワと追い詰めるか、安藤選手がその制空圏を強引に突破し、嵐のような攻撃で飲み込むか。判定決着では終わらない、完全決着の予感が漂います。
秋元強真 vs. 新居すぐる
当初出場が予定されていたフアン・アーチュレッタ選手が、入出国トラブルにより来日不可能となり欠場。この緊急事態に、RIZINフェザー級で飛ぶ鳥を落とす勢いの“10代の天才”秋元強真選手が代打として名乗りを上げました。
対するは、元PANCRASE王者ながら現在RIZINで3連敗中と苦境に立たされている新居すぐる選手。 「新世代の勢い」か、「ベテランの意地」か。残酷なまでのコントラストを描くサバイバルマッチが決定しました。
この試合のテーマは「秋元選手の“底知れぬポテンシャル”」と「新居選手の“一点突破の極め”」の衝突です。
秋元選手はプロデビュー以来、金太郎選手や鈴木博昭選手といった実績あるベテラン勢を次々と撃破してきました。打撃のセンスは抜群で、特にボディへの攻撃や膝蹴りは一撃必殺の威力を持っています。急なオファーを受けること自体が、現在の彼の自信の表れと言えるでしょう。
対する新居選手は、柔道をバックボーンに持つ強力なグラップラーです。得意のアームロックやパワーあふれるテイクダウンは脅威ですが、直近では打撃によるKO負けや反則絡みの判定負けが続いています。
試合の構図は明確です。秋元選手が新居選手の強力なタックルを切り、スタンドで圧倒するか。それとも新居選手が強引にでもグラウンドに引きずり込み、若き天才に「大人の厳しさ」と「プロの泥臭さ」を教え込むか。
新居選手にとっては、ここで若手に敗れれば4連敗となり、進退に関わる重要な一戦となります。
- 出場が決定していたフアン・アーチュレッタは、入出国に関するトラブルにより来日が不可能となったため、今大会は欠場
- アーチュレッタに代わり、秋元強真が新居すぐると対戦することが決定
カルシャガ・ダウトベック vs. 久保優太
群雄割拠のRIZINフェザー級において、タイトル戦線への生き残りを懸けた重要な一戦が組まれました。
元王者・鈴木千裕選手をも下し、破竹の10連勝中であるカルシャガ・ダウトベック選手と、K-1王者からMMAへの転向を果たし、元王者・斎藤裕選手をKOした実績を持つ久保優太選手。 ともに「打撃」をバックボーンに持ちながら、全く異なる進化を遂げたストライカー同士の対戦です。
ダウトベック選手は「石の拳」と称されるハードパンチを武器に、KOの山を築いてきました。直近では鈴木千裕選手との打撃戦を制しただけでなく、YA-MAN戦ではテイクダウン(相手を倒す技)を織り交ぜて判定勝ちするなど、MMAファイターとしての完成度を高めています。
対する久保優太選手は、立ち技格闘技で一時代を築いた「天才」です。斎藤裕戦で見せたような、相手の意表を突く戦術眼(ファイトIQ)と、針の穴を通すような精密な打撃が持ち味です。
ダウトベック選手が強引に距離を詰め、その剛腕で久保選手のガードごと粉砕するのか。それとも久保選手が卓越した距離感とステップで攻撃を無効化し、カウンターの一撃を沈めるのか。一瞬の静寂が命取りになる、緊張感あふれる技術戦が予想されます。
神龍誠 vs. ヒロヤ
フライ級グランプリで優勝候補の一角と目されながら、準決勝進出者決定戦で元谷友貴選手に惜敗した神龍誠選手。一方、同じくGP一回戦で元谷選手に敗れたヒロヤ選手。 ともに元谷選手という壁に阻まれた両者が、再起を懸けて大晦日のリングで激突します。
実績では圧倒的に神龍選手が上回りますが、ヒロヤ選手には番狂わせを起こす「勝負強さ」があります。来年のフライ級戦線での生き残りを懸けた、過酷なサバイバルマッチです。
神龍選手はDEEP史上最年少王者であり、アメリカCFFCのベルトも巻いた実績を持つ、日本フライ級屈指の実力者です。GPでの敗戦後、さらなる強さを求めてアメリカの名門ジム・ATT(アメリカン・トップチーム)で武者修行を行いました。今回のテーマは「勝利」だけでなく、格下の相手を「圧倒してフィニッシュする」ことにあります。
対するヒロヤ選手は「朝倉未来1年チャレンジ」出身。技術的に拙い部分があっても、気持ちの強さと粘り強いテイクダウン、そして思い切りの良い打撃で修斗王者(新井丈選手)を倒すなどの実績を作ってきました。
神龍選手がその卓越したレスリングと寝技でヒロヤ選手を子供扱いするのか。それともヒロヤ選手が神龍選手の回転の速い動きに食らいつき、乱戦に持ち込んで勝機を見出すのか。神龍選手にとっては「勝って当たり前」のプレッシャーがあり、ヒロヤ選手にとっては「失うものは何もない」強みがあります。
後藤丈治 vs. ホセ・トーレス
難易度の高い関節技「ツイスター」を得意とし、直近の試合では剛腕で衝撃的なKO勝利を収めた後藤丈治選手と、アメリカのTitan FCで二階級制覇を達成し、UFCやBrave CFといった世界の舞台で実績を残してきたホセ・トーレス選手の対戦です。
一瞬の切れ味を持つ後藤選手か、試合運びの上手いトーレス選手か。ハイレベルな技術戦が期待されます。
後藤選手は、これまでのキャリアでツイスターによる一本勝ちを2度も記録している寝技師でありながら、前戦ではパンクラス王者クラスの中島太一選手を1ラウンド・左フックの連打でKOしています。打撃・寝技ともにフィニッシュ能力が極めて高い選手です。
対するトーレス選手は、派手さは少ないものの、レスリングと空手をベースに、相手を泥沼の消耗戦に引きずり込む強さを持っています。RIZINでは神龍誠選手に競り勝ち、扇久保博正選手とも接戦を演じるなど、その実力は世界基準です。
バンタム級での試合となる今回、トーレス選手のフィジカルやスタミナがどのように機能するかがポイントです。後藤選手がトーレス選手の堅実な試合運びを打ち破り、一本またはKOで仕留めることができるか。それともトーレス選手が後藤選手をコントロールし、格の違いを見せつけるのか。RIZINバンタム級上位戦線へ食い込むためのサバイバルマッチとなります。
篠塚辰樹 vs. 冨澤大智
2023年の大晦日、キックボクシングルールで拳を交えた両者が、舞台をMMAに移して再び激突します。
かつては判定で篠塚選手が勝利しましたが、今回はタックルや寝技も認められるMMAルール。競技が変われば勝手も変わります。因縁の再戦はどのような結末を迎えるのか、注目の一戦です。
この試合の見どころは、「最高峰の立ち技技術を持つ篠塚選手が、MMAにどう適応しているか」と「リベンジに燃える冨澤選手が、乱戦に持ち込み活路を見出せるか」です。
篠塚選手はボクシングとキックボクシングで輝かしい実績を持ち、ベアナックル(素手ボクシング)でもKO勝利を挙げるなど、パンチの技術と当て感は世界レベルです。しかし、今回はMMAデビュー戦となります。いかに相手の組み技を防ぎ、得意の打撃を当てられるかがポイントになるでしょう。
一方の冨澤選手は、BreakingDownなどで活躍し、勝負強さと精神的な強さを持っています。過去にMMAルールの試合経験があり(ヒロヤ戦)、キックルールで敗れた篠塚選手に対し、MMAの経験差を活かして泥臭く勝ちに行くのか、それとも打撃で真っ向勝負を挑むのか、その戦術選択が注目されます。
雑賀“ヤン坊”達也 vs. “ブラックパンサー”ベイノア
当初出場予定だったイルホム・ノジモフ選手がライト級タイトルマッチへ抜擢されたことに伴い、空いた枠に飛び込んできたのは、第9代ライト級キング・オブ・パンクラシスト、雑賀“ヤン坊”達也選手です。
対するは、アメリカ修行を経てMMA(総合格闘技)ファイターとして覚醒し、凱旋帰国を果たした“ブラックパンサー”ベイノア選手。ともに空手をバックボーンに持ち、強烈な打撃を武器とする両者。判定決着など考えられない、スリリングな殴り合いが予想されます。
雑賀選手は「1ラウンドKO」率が高い、驚異的なハードパンチャーです。その長い手足から繰り出される打撃は一撃必殺の威力を持ちますが、一方でRIZINの舞台では過去3戦とも敗北を喫しており、今回こそは真価を発揮したいところです。
対するベイノア選手は、極真空手とRISEの王者としての実績を持ちながら、MMA転向後は苦戦が続いていました。しかし、アメリカの名門ジム「AKA」での武者修行を経て変貌。北米LFAでの連勝、特に前戦でのパウンドによるTKO勝利は、彼のMMA適応能力が飛躍的に向上したことを証明しています。
雑賀選手が開始早々に得意の強打でベイノア選手を沈めるのか。それともベイノア選手が米国仕込みの技術でコントロールし、カウンターの一撃を叩き込むのか。一瞬のミスが命取りとなる、緊張感あふれる打撃戦です。
- “ブラックパンサー”ベイノアとの対戦を予定していたイルホム・ノジモフが王座戦挑戦へ
- それに伴い、ベイノアの対戦相手は第9代ライト級キング・オブ・パンクラシストの雑賀“ヤン坊”達也へ変更
芦澤竜誠vs.ジョリー
K-1で一時代を築き、MMA(総合格闘技)への適応を見せる芦澤竜誠選手と、インターネット上の活動で知名度を上げながらも、地道な格闘技経験を持つジョリー選手の激突です。
この試合の見どころは「打撃のスペシャリストとしての技術」か「MMAにおける総合的な経験年数」かという点にあります。
芦澤選手は、K-1時代から定評のある長い手足を活かした打撃に加え、直近の試合ではベテラン選手のタックルを切り、膝蹴りでTKO勝利を収めるなど、MMAファイターとして著しい進化を遂げています。
対するジョリー選手は、派手な言動やYouTubeでの活動が先行しがちですが、実は10代から空手、キックボクシング、そしてMMAに取り組んでおり、アマチュア修斗での優勝経験やプロ団体GLADIATORで勝利した実績を持っています。
試合展開としては、芦澤選手が距離を支配して打撃戦に持ち込むか、ジョリー選手が空手仕込みの飛び込みや、MMAのキャリアを活かした寝技の展開を混ぜて撹乱できるかがポイントになります。
互いに強気な姿勢を崩さない性格だけに、ゴング直後から主導権を奪い合う、スリリングな攻防が期待できるでしょう。
須田雄律 vs. ヤマザト・エンゾ・マサミ
大晦日のRIZINオープニングを飾る、16歳同士の決勝戦です。ともにブラジリアン柔術をバックボーンに持ちますが、これまでの歩みとスタイルが異なる両者の対戦となります。
この試合の見どころは「MMAの試合経験を積んできた技術」と「世界レベルの柔術実績とフィジカル」のどちらが上回るかです。
須田選手は小学生の頃からMMAの練習を始め、アマチュアで30戦以上のキャリアがあり、試合運びやルールへの適応力において一日の長があります。 一方のヤマザト選手は、柔術の世界大会で入賞するほどの実力を持ち、空手やサッカーで鍛えた身体能力と打撃力も兼ね備えています。
両者ともに関節技・絞め技による一本勝ちを得意としており、予選トーナメントでも早い時間での決着を連発しています。判定決着ではなく、一本またはKOによる完全決着が期待される一戦です。
RIZIN師走の超強者祭りは何時から?開始時間・終了時間
2025年の大晦日RIZINは、開始時間が13時、終了時間が21~22時頃となっています(終了はイベント進行により前後する可能性も)。
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まとめ
12月31日(水)に開催される「RIZIN師走の超強者祭り」のタイムテーブル・対戦カード・見どころを紹介しました。
今大会ではフェザー級タイトルマッチ「ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs朝倉未来」戦を含め、5つのタイトルマッチが行われます。
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