ビデオカメラレンタル11社を比較！4Kハンディカムも安い金額で即日受取OK

旅行や結婚式、子どもの運動会などイベントなどでビデオカメラを使うなら、様々なシーンにあわせてレンタルするのがおすすめです。

kikitoなどのレンタルサービスでは3,000円前後から安い金額で利用ができます。

一般的なビデオカメラはおおよそ30,000～50,000円程度の価格帯です。あまり使わないのに購入するには少し高価に感じる金額ですよね。

本記事では、即日受取ができるなど便利なレンタルサービスを比較している他、さらにおすすめのハンディカム・4Kビデオカメラ・アクションカメラをご紹介していきます。

※この記事の情報は2024年1月10日時点の情報です。
※記事内の金額は全て税込表記です。

おすすめのビデオカメラレンタルサービス

ビデオカメラをレンタルできるサービスの特徴や料金など、利用の際に参考になる情報をまとめました。多くが手ごろな料金で利用でき、翌日受取や店頭受取が可能なサービスもありますよ。

ビデオカメラレンタルサービス比較一覧表

※上記2サービスはサブスクリプションです。

NTTドコモが運営するkikitoならレンタルでお試しして、気に入ればそのまま買えるプランがあります。購入を迷っているなら一度借りてみてはいかがでしょうか。簡単な予約でビデオカメラが使えますよ。

＼レンタルなら安く使える！／

kikitoでビデオカメラをレンタルする

kikito

kikito	短期レンタルプラン	月額サブスクプラン
料金目安	3,980円～/4日間～	2,200円～/月額
延長料金	+300円/1泊～	30日単位・自動更新
送料	往復無料
補償・補填	過失による修理費負担なし ※一部例外あり	過失による修理費負担なし ※一部例外あり
即日発送	○ 当日正午12時までに注文

「kikito」(キキト)では使いたい期間を日単位で選べる「短期レンタルプラン」、30日ごとに自動更新で利用可能な「月額サブスクプラン」が用意されています。

必要にあわせて好きなプランを選べるのはうれしいですね。

また、「月額サブスクプラン」は商品を一定期間レンタルすると、その商品は自分のものとなります。商品により最低利用期間が定まっているので確認しておきましょう。

またNTTドコモが運営するサービスのため、レンタルでdポイントが貯まります。支払いにも使えるので、dユーザーにとっては大きなメリットですね。イベントの時だけ使いたい方にも、購入を考えている方にも向いているサービスと言えるでしょう。

kikitoでカメラをレンタルする

こちらの記事ではkikitoのクーポン・キャンペーン情報を紹介していますので、あわせてご覧ください。

ゲオあれこれレンタル

ゲオあれこれレンタル	短期レンタル
料金目安	2,900円/4泊5日～
延長料金	+300円/1泊～
送料	往復無料 ※北海道一律800円、沖縄一律1,500円
補償・補填	修理費上限5,000円まで
即日発送	× ※商品により異なる

「ゲオあれこれレンタル」は幅広くカメラを取り揃えており、ビデオカメラは約15種類ほどのモデルが用意されています。予備バッテリーや三脚のセットもあるのがうれしいですね。

「短期レンタル」「月額レンタル」「買えるレンタル」の3プランありますが、ビデオカメラは基本的に短期レンタルが多いため、イベントや日帰り旅行などで使いたい方向きでしょう。

また返却時は、発送の締切がレンタル終了日の翌日12時までとなので、余裕をもったレンタルができることも魅力のひとつと言えます。

レンタルCD・DVD店を全国展開するゲオが運営しており、家電ジャンルの取り扱いが豊富で、名前の通りにあれこれレンタルしたくなるサービスです。例えば動画制作やライブ配信などの際はビデオカメラと一緒に小道具を借りてもいいですね。

ゲオあれこれレンタルでビデオカメラをレンタルする

Rentry

Rentry	情報
料金目安	4,580円/3泊4日～
延長料金	+500円/1泊～
往復送料	往復無料 ※沖縄・離島を除く
補償・補填	過失による修理費負担なし ※一部例外あり
即日発送	○ 当日15時までに注文

「Rentry」(レントリー)はカメラ類を中心としたレンタルサービスです。

アクションカメラとして人気のGoProもふくめて、ほとんどのビデオカメラが短期間レンタル可能なので、2泊3日程度の小旅行やちょっとしたイベントなどで使いやすいですね。

営業時間内であれば質問などをチャットで問い合わせることができます。オンライン上でも店頭のような安心感がありますよ。

サイトではシーンごとに使いたいカメラの提案などをしていて、どんなものを借りたらいいか迷っているなら参考になるでしょう。レンタルそのものが初心者の方にもおすすめできるサービスです。

Rentryでビデオカメラをレンタルする

タビショット

タビショット	情報
料金目安	3,980円/4日間～
延長料金	+500円/1日～
送料	往復無料
補償・補填	過失による免責代上限1,000円まで ※一部例外あり
即日発送	○ 当日正午12時までに注文

「タビショット」で借りられるビデオカメラはGoProだけです。沖縄旅行や海外旅行で海に行くときなどアクティビティを楽しむときは、こういったアクションカメラを持っていくとより楽しめますよ。

よくクーポンが配布されているので、レンタルする前にはサイト内を確認しておきましょう。またキャンセル料が無料なため、どんな理由であれ安心してキャンセルできるのもおすすめのポイントといえます。

タビショットでビデオカメラをレンタルする

APEX RENTALS

APEX RENTALS	情報
料金目安	4,000円/1泊2日～
延長料金	商品による
往復送料	2泊3日以上・3,000円以上で送料無料 ※沖縄本島は送料2,200円 返送は自己負担
補償・補填	任意で安心補償サービス(注文合計金額の10％)に加入可
即日発送	○ 営業日の当日16時までに注文

「APEX RENTALS」(エイペックスレンタルズ)はビジネスユースや旅行に最適なレンタルサービスです。ビデオカメラ以外の取り扱いとしてパソコンやプロジェクター、スーツケースも借りられます。

商品数が多く、価格の安い型落ちの商品から業務用に使える機材も積極的に取り揃えており、カメラ専門店に並ぶほど品揃えは豊富です。

1泊2日からレンタルできますが、その場合は全国に5店舗ある店頭での受け取りに限ります。2泊3日以上であれば配送での対応が可能で、その場合は前日にお届けとなり実質1泊お得です。

ここまでのレンタルサービスと違い、通常レンタルしただけでは補償・補填サービスは含まれません。レンタルの注文合計金額10％分で加入できる「安心補償サービス」は任意ですが、念のため入っておくと安心でしょう。

APEX RENTALSでビデオカメラをレンタルする

モノカリ

モノカリ	情報
料金目安	4,980円/3日間～
延長料金	+300円/1日間～
送料	往復無料
補償・補填	修理費上限2,000円まで
即日発送	○

モノカリ」ではGoProなど高品質で高価なビデオカメラの取り扱いがあります。さらにレンタルサービスの中ではめずらしく、カメラ本体を借りるだけでSDカードが無料で付いてきます。

また北海道から沖縄まで全国送料無料で届けてくれるので、どこにお住まいでも便利に利用できます。空港や宿泊先など自宅以外への配送も可能なので旅行へ行くときも使いやすいですね。

関東圏の方なら前日14時までに注文すれば、翌日中に到着予定という早さも魅力です。もっと早く借りたいなら、在庫がある限り2時間前までにサイト上から事前予約しておくと新宿の店舗で当日貸出も可能です。

モノカリでビデオカメラをレンタルする

シェアカメ

シェアカメ	情報
料金目安	3,900円/2泊3日～
延長料金	商品による
送料	3,000円以上で往復無料 ※沖縄は8,000円以上
補償・補填	修理費上限3,000円まで
即日発送	○ 当日17時(土日祝は16時)までに注文

「シェアカメ」は2泊3日からのレンタルで、本当に短期間だけ借りたい方におすすめのレンタルサービスです。

普段ビデオカメラを使わない方はレンタルするにも、どんな機種を選べばいいかわからないかもしれません。シェアカメはサイト上で「あなたのカメラ診断」から目的に合わせて、何を使えばいいのか提案してくれます。

また「オールインワンセット」として旅行にいくときや動画配信をするときなど、シチュエーションごとに届いたらすぐに撮影できるセットを用意してあります。

シェアカメでビデオカメラをレンタルする

ワンダーワンズ

ワンダーワンズ	情報
料金	4,480円～
延長料金	商品による
送料	往復無料
補償・補填	過失による修理費負担なし ※一部例外あり
即日発送	○ 当日13時までに注文

「ワンダーワンズ」はカメラレンタル専門店で、さまざまなモデルが3泊4日から借りられます。

ビデオカメラの扱いに不慣れだったり、撮影に自信のない方でも好みや目的別にレンタル品を選びやすいので安心ですよ。

シーン別におすすめカメラ機種を紹介していたり、「初心者でも使いやすい」「イベント」「お子さん」など商品ページにタグがつけられているので参考にして選びましょう。

レンタルするとワンポイントアドバイスがもらえて、初心者でもビデオカメラを扱いやすい工夫がされています。

ワンダーワンズでカメラをレンタルする

アールワイレンタル

アールワイレンタル	情報
料金	2,800円～
延長料金	商品による
送料	付属品は3,300円以上で往復無料 ※スーツケース等とセットで往復送料無料 ※沖縄、一部離島除く
補償・補填	過失による修理費負担なし ※一部例外あり
即日発送	○ 平日の当日15時(土は正午12時)までに注文

「アールワイレンタル」は旅行用品専門レンタルサービスですが、付属品としてビデオカメラが借りられます。

1泊2日という2日間だけのレンタルができるため、お子さんの発表会や日帰り旅行など1日限りで使いたいときに安く使えるのが魅力です。

また荷物が多いならスーツケースも一緒にレンタルしてもいいですね。業界最大規模3,000台以上のスーツケースを保有しているので必要に応じた選択ができます。

セットで借りれば送料も無料になるのでお得ですね。さらに注目したいのが「最低価格保証」サービスです。他サイトよりも高ければ差額＋RYポイント500ポイントを料金より値引き、進呈してもらえます。

またキャンペーンやクーポンの配布が多く、過去には一部商品を無料で貸し出してくれるキャンペーンもありました。タイミングがよければかなり安くビデオカメラが借りられそうです。

アールワイレンタルでビデオカメラをレンタルする

カメラレント

カメラレント	情報
料金目安	5プラン 月額3,850円～月額26,950円
送料	往復無料
更新	レンタル中は1か月毎の自動更新 継続利用が無い場合は無料会員
補償・補填	安心補償サービス月額385円
即日発送	○ 決済確認後当日もしくは翌日

「カメラレント」はサブスクリプションのレンタルサービスです。月額の違う6つのプランが商品ごとに決められています。

例えば、ブロンズプラン(3,850円)の三脚とゴールドプラン(10,450円)のビデオカメラ本体を借りた場合、1か月の支払額は合計した14,300円となります。もちろん最安価のブロンズプランにもビデオカメラがたくさん用意されていました。

レンタルしている間は毎月自動更新されていきますが、返却してから継続した利用がない場合はその後の利用料金が発生しません。気軽にちょっといいカメラを借りることができますよ。

また支払額の5％がポイント還元され、貯まったポイントは支払いに使えます。継続的な利用はお得と言えるでしょう。

カメラレントでビデオカメラをレンタルする

GooPass

GooPass	情報
料金目安	10プラン 月額7,480円～月額120,780円
送料	1配送ごと往復1,650円
更新	1か月毎の自動更新
補償・補填	修理費上限3,000円まで ※RANK1は上限2,000円まで
即日発送	○ 当日14時までに注文

「GooPass」は月に何度でも借りたいカメラをレンタルできるサブスクリプションのレンタルサービスです。RANKごと(Lv.1～Lv.10)の料金プランによって借りられる商品が変わります。

契約中のRANKと、それ以下のRANKがついた商品ならすべて借りられます。レンタルしていてもしていなくても自動更新なので、解約がしたいなら更新日前に解約の手続きが必要です。

また「1Weekトライアル」なら1週間だけ上位RANKの商品を試せます。こちらもお得に活用したいですね。

GooPassでビデオカメラをレンタルする

レンタルするならコレ！おすすめのハンディカム

初めてレンタルサービスを利用するとなると、機種選びに悩みますよね。用途に合わないモデルを選んだ場合は、レンタル料金を損してしまうかもしれません。

ここでは、初心者にもおすすめの手軽に使えるおすすめハンディカムを幅広く紹介します。

Sony デジタルHDビデオカメラ HDR-CX470｜軽くて、手軽で高性能！

とにかく軽くて使いやすいビデオカメラです。シンプルな操作で手軽に使える入門的な機種ですが、画質やズーム機能など基本機能は充実しています。SONYならではの光学式手ブレ補正機能は、手持ち撮影でも安定した映像を撮影できるほど高性能です。

「おまかせオート」機能で、撮影シーンに合わせて90通りの組み合わせからぴったりの映像になるよう自動的に設定してくれて細かい設定は必要ありません。内蔵メモリー32GBと大容量でありながら、とても軽くコンパクトで持ち運びにも優れています。

料金は比較的安価に設定されており、初めての方でも使いやすいビデオカメラと言えるでしょう。運動会や学校の発表会などのシーンで使ってみたい初心者の方におすすめです。

kikitoでHC-V360MSをレンタルする

パナソニック デジタルビデオカメラ HCW590MS｜人気に裏付けされた実力

高機能がそろったビデオカメラです。光学式+電子式のどちらも採用した「5軸ハイブリッド手ブレ補正」で、回転軸・左右・上下・縦回転・水平回転の5軸方向全てをカバーしてくれます。そのためアクティビティなどを楽しむときにも向いているでしょう。

さらに「ワイプ撮り」も活かしたい機能です。メインカメラと液晶パネル横のサブカメラの両方を一度に撮影できるので、今までは映ることなかった撮影者の表情もおさえることができますよ。ただの記録というよりも、家族や友達との思い出を残したい方に勧めたいモデルです。

ゲオあれこれレンタルでHCW590MSをレンタルする

JVC Everio R GZ-RX680｜防水・防塵・耐衝撃・耐低温！

使いやすさの評価が高い、エブリオシリーズのビデオカメラです。防水、防塵、耐衝撃、耐低温の4つの保護性能保「QUAD PROOF」でアウトドアシーンで活躍します。本体のオレンジ色も派手でおしゃれですね。

手ブレ補正機構は電子式で乗り物の振動などに強いので旅行などにもおすすめです。内蔵メモリが8GBなので録画可能時間に若干の不安がありますが、kikitoならmicroSDカード(64GB)がついてくるので活用しましょう。

kikitoでEverio R GZ-RX680をレンタルする

おすすめ4Kビデオカメラ

続いておすすめの4Kビデオカメラをご紹介します。

美しく、まるで瞳を通しているようなきれいな動画を撮りたい！という方は、ぜひ下記にて紹介する4Kに対応したビデオカメラのレンタルを検討しましょう。

ビギナーズでは、4Kのビデオカメラはどう違うのか機能性やレンタルについて紹介しています。4Kビデオカメラのことを詳しく知りたい方は、ぜひ確認してみてください。

SONY FDR-AX45｜4K画質と最高の手ブレ機能

SONY最高峰の機能をもつビデオカメラです。4K画質や独自の手ブレ補正機能が強力で、大切な思い出をとにかく高品質で残したいという方におすすめです。

高機能な4Kビデオカメラですが、かなり良心的にレンタル価格が設定されています。予算との相談にはなりますが、せっかくの機会であれば高性能なビデオカメラもいいかもしれません。

kikitoでFDR-AX45を借りる

Panasonic HC-VX992MS｜あとから補正で手軽に4K撮影

4Kの映像や写真を簡単に撮影できる人気のビデオカメラです。「あとから補正」機能を使えば、ずっとビデオカメラ上のモニターを見ておく必要がありません。あらかじめ4Kで広い範囲を撮影し、あとからアングルを編集して素敵な映像に仕上げましょう。

パナソニックのスマートフォン用アプリ「Panasonic Image App」と連動させれば、スマホで操作や撮影中の映像をスマホの画面上で確認できます。例えばお子さんの運動会で、前のほうにある撮影ゾーンへ三脚でビデオカメラを設置し、自分は保護者席で応援しつつ撮影なんてことも簡単です。

ゲオあれこれレンタルでHC-VX992MSをレンタルする

おすすめアクションカメラ｜GoPro

最後に、おすすめのアクションカメラをご紹介します。Youtuberなどもこぞって使っているGoPro(ゴープロ)が有名ですよね。

水に濡れる場所やレジャー先で使いたい方は、以下のカメラのレンタルを検討しましょう。

もっとおすすめのアクションカメラを知りたい方は、こちらの記事もチェックしてくださいね。

GoPro HERO11｜万能カメラの最新モデル

世界レベルの万能カメラとして、2022年9月に発売されたばかりのGoPro最新モデル「HERO11」。非常に高いクオリティの映像が撮影できます。

強力な手振れ補正HyperSmooth 5.0搭載の本機では、これまでアクションカメラやウェアラブルカメラを使ったことのない方でも、ブレの少ない映像を撮影可能です。

またGoPro HERO11 Black本体だけ借りることもできますが、kikitoにはアクセサリーセットとして「3Wayカメラグリップ・microSD・ダイブハウジング・予備バッテリーとチャージャー」が用意されています。これを借りれば他に何も用意する必要がなく便利ですよ。

このセットではダイブハウジングが付属しているので、本体のみだと到達できない水深10m以上60m未満の深さでも使えます。その深さでしか見られない美しい水中撮影も楽しめます。

kikitoでGoPro HERO11をレンタルする

GoPro MAX｜高価なモデルこそレンタルで！

こちらは360°映像の撮影ができる「GoPro MAX」というモデルです。

昨今ではYouTubeなどの動画サイトもVR対応が進んでいる他、VR映像を楽しめる端末も増えています。それにともない、360°撮影が可能なカメラも注目されているのです。

GoPro MAXはそんなVR動画をハイクオリティ(5.6K 30fps)に撮影できます。販売価格は7万円近くあるので、なかなか手が出せません。

しかし、レンタルであれば1日にあたり数百円から使用できます。

結婚式などの特別な日や、旅行などの際に利用すると、思い出をしっかりと残せるでしょう。

ゲオあれこれレンタルでGoPro MAXをレンタルする

Insta360 ONE RS ツイン版｜4K・防水・消える自撮り棒？

4K動画撮影可能・防水機能・手ブレ補正つきなどハイスペックなアクションカメラです。本格的なアクションスポーツを撮りたいなら良い相棒になってくれますよ。

アクションカメラでを楽しむには必須と言える自撮り棒ですが、普通は画面内に写ってしまうものです。しかしこのカメラでは360度レンズで撮影した映像から自撮り棒が消えて、まるでドローンで撮影したかのような不思議な作品を撮ることができます。

※レンタルサービスによっては自撮り棒は同梱していません。

kikitoでInsta360 ONE RS 4Kをレンタルする

ビデオカメラレンタルの流れ

ビデオカメラは意外と簡単にレンタルできます。手順を解説していきますね。

レンタルサービスでビデオカメラを予約

本記事で紹介しているレンタルサービスは、サイト上で予約・申し込みができます。気に入ったレンタル品を予約しましょう。サイトの流れにしたがってお届け日、返送日、支払い方法など選択していきます。

ビデオカメラの場合は撮影日だけでなく、データをPCなどに移す作業もあるので、少し余裕を持った期間のレンタルが好ましいですね。

レンタルサービスを選ぶ際は、まず借りたいビデオカメラがあるか、次に貸し出し期間を決めて料金を比較していくと良いでしょう。比較する際はレンタル料だけではなく、必ず送料や手数料が発生するかどうかも考慮しておきましょう。

ビデオカメラを受け取る

ビデオカメラが届いたら、まず同封物がきちんと入っているか確認してください。受取場所は基本的に自宅ですが、ホテルや空港などへの配達に対応していることもあります。必要があれば利用しましょう。

またレンタルサービスによっては申込日に当日発送をしてくれたり、実店舗で受け取れることがあります。急いでいるときにはありがたいですね。

期間中ビデオカメラを利用する

さっそく撮影してみましょう！本番までに一通り操作方法をみておくと安心です。もし使用中に不具合があった場合は、自分での修理などは避け利用中のレンタルサービスに問い合わせてください。ほとんどのサービスでは傷や故障には補償が用意されています。無料での交換もありえるので相談しましょう。

ビデオカメラを返却する

返却日は忘れずにいましょう。日付がすぎてしまうと割高な延滞料金が発生する可能性もあるので要注意です。もしレンタル期間の延長を希望するなら、返却日前に手続きすることでそのまま利用期間をのばせる場合もあります。

レンタル品の返却は配送が基本です。届いたときに入っていた箱へ、できるだけ元通りに詰め直しましょう。配送会社が集荷に来てくれるサービスや、コンビニや空港でも発送でき簡単な作業ですよ。念のため最終集荷時間を事前に準備しておくことをおすすめします。

ビデオカメラをレンタルするメリット

ここでは、ビデオカメラをレンタルするメリットをご紹介します。

低コストで高性能・高画質ビデオカメラを使える

ビデオカメラやハンディカムカメラは、高価なほど性能が上がります。購入すると高い商品も、低コストで利用できるのがビデオカメラレンタルの最大のメリットでしょう。

一生残しておきたい大事なイベントや、動画で撮影したいほどの特別なシチュエーションにビデオカメラを利用したいですよね。

一生ものの思い出を綺麗に残したい、そんな要望にビデオカメラのレンタルサービスは豊富な品ぞろえで応えてくれるでしょう。

補償サービスつきなら万が一も安心

購入している場合は故障の際の修理費用は自分で負担しないといけません。しかし、補償があるレンタルサービスを選べば、傷がついたり破損してしまっても自己負担が不必要です。

アフターフォローのサービスが強い会社からビデオカメラをレンタルすると、万が一の安心が得られます。また、うっかり破損して修理になった場合のコストと比較すると、お得感もあります。

購入前にビデオカメラのお試しができる

購入を検討しているビデオカメラがあれば、実際の使用感を確かめられます。また、どのビデオカメラを購入するか迷っている場合でもレンタルを利用することで様々なメーカー、仕様のビデオカメラに触れられます。

操作性などは店頭で少しは確認できても、実際に使用すると使い勝手が悪いなどの不便さを感じたりするかも知れません。購入後に後悔しないためにも、使用感を確かめられる点はメリットでしょう。

ビデオカメラ・ハンディカムの選び方｜ポイント5つ

おすすめのレンタルサービスの特徴と、各サービスのおすすめ商品を紹介しました。しかしながら、自分で探して比べてみたいという方もいらっしゃると思います。

なので、ここではビデオカメラの選び方について、どういう点に注意してビデオカメラを選べばいいかを紹介します。レンタルする場合も、購入する場合も知って得する内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

ポイント1：メーカー

家庭用ビデオカメラメーカーの代表といえば、ソニーとパナソニックをイメージする方が多いと思います。実はJVCも家庭用ビデオカメラでは有名で、業界シェア的には、パナソニック、ソニー、JVCでシェアのほとんどを占めています。

先進的な技術はソニー、使いやすいのがパナソニック、リーズナブルさではJVCというのがおおまかなイメージです。機種にもよるので一概にはいえませんが、ビデオカメラを初めて使う方や機械が苦手という方は、パナソニックは間違いない選択だと思います。

ポイント2：ズーム機能

より被写体をアップで撮影するときにズーム機能は欠かせません。例えば、運動会などで子どもをよりアップで大きく撮影するとき、ズーム機能が優れていればよりアップで撮影可能です。

ビデオカメラのズーム機能には、電子(デジタル)ズームと光学ズームの2種類が存在します。ズームをすると画質が劣化するのですが、電子ズームに比べ、光学ズームの方がこの劣化が少ないとされています。

より遠くの被写体をきれいに撮影したいのであれば、光学ズームで高倍率ズームができるビデオカメラを選ぶのがいいでしょう。

ポイント3：手ブレ補正機能

カメラを手持ちで、動きながら撮影すると振動によって手ブレが起こります。また、ズームで撮影をするときも、ズーム倍率が高いほど少しの手ブレが映像に大きく現れてしまうでしょう。

そういった場面でもキレイに撮影できるように、ビデオカメラには手ブレ補正機能が搭載されています。この手ブレ補正機能の能力がビデオカメラ選びのポイントです。この手ブレ補正機能は、電子式と光学式の2つに分けられます。

画像処理で補正する電子式は画質の劣化が起きる傾向があり、主流からは外れつつあります。各社、光学式の手ブレ補正機能を採用しているケースが多く、中でもソニーの空間光学手ブレ補正機能は評価が高いです。

手ブレ機能で選ぶのであれば、やはり光学式の手ブレ補正機能搭載のビデオカメラをおすすめします。さらに、レンズシフト式とセンサーシフト式にも種類が別れますが、本格的な用途ではない限り大きな違いはないので、あまり気にする必要はないでしょう。

ポイント4：内蔵メモリ

最近のビデオカメラであれば、ほとんどの機種に内蔵メモリが搭載されています。ビデオカメラの内蔵メモリに直接データを保存するので、SDカードのような外部記録メディアを別途準備する必要がありません。

ただ、内蔵メモリの容量は注意するポイントです。映像を記録する際、高画質で長時間撮影すればするほど記録可能時間は短くなります。そういった場合は、SDカードなどの外部記録メディアが別途必要になることもあります。メーカーページの製品情報に録画可能時間が掲載されているので、レンタルする前には必ず確認をしましょう。

また、十分な保存容量があっても、バッテリーが保たないことがあります。そういった場合は予備バッテリーが必要です。バッテリーまでレンタルできるサービスもありますので、撮影可能時間もあらかじめ確認しましょう。

ポイント5：本体サイズ

手持ちで撮影する場合はカメラの大きさや重量は大事なポイントです。三脚や一脚を使って撮影する場合でも、持ち運びでかさばる重いカメラは思わぬストレスを生みます。

基準は人により違いますが、バッテリーを含めた重量が500g以上だと、長時間の手持ち撮影や持ち運びの際にストレスを感じるかもしれません。500mlの飲料缶を撮影の姿勢でずっと持ってみると意外にしんどいです。

そういった場合は、持ち運び方法や三脚を使用しての撮影を考慮するといいと思います。カメラバッグや三脚までレンタルできるサービスがありますので、ぜひ利用してください。

まとめ

多くの人にとってビデオカメラを使うのは年数回程度ではないでしょうか。には登場しても、普段は仕舞いこんだままという方もいらっしゃると思います。

今回は、そんな方向けにビデオカメラの選び方やおすすめのレンタルサービスを紹介してきました。

国内で利用できるレンタルサービスはまだまだたくさんありますが、今回はサービスの利便性やコストパフォーマンスに優れたおすすめサービスを厳選しました。

それぞれ人気のあるサービスなので、繁忙期になるとレンタルできない場合もあります。

せっかくのイベントにビデオカメラが用意できないとなると大変なので、スケジュールの確認や予約の問い合わせをしておきましょう。

レンタルなら購入前にお試しするという使い方もできるので、まずはレンタルをしてから購入を検討するというのも、賢いレンタルの活用方法です。

kikitoでカメラをレンタルする

また、どんなビデオカメラが良いか迷っているなら、シーン別に運動会に活躍するビデオカメラの選び方や、スポーツ撮影におすすめのビデオカメラをご紹介しています。

カメラ機材のレンタルサービスもまとめているので、もっと便利にカメラを使いたいときに参考になりますよ。

レンタルサービスでビデオカメラをレンタルして、賢くお得に思い出を残してみてください！