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「安く旅行に行く方法」として取り上げられるのは、マイルやポイントばかりで、実際に使える知恵が紹介されることはありません。
そこで、日本中を旅しながら働いていた筆者が、実体験をベースに、安く旅行に行く方法を解説します。
航空券やホテルを格安で予約する方法や旅費を節約する裏ワザ、注意点も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
なお、この記事では安く旅行する方法を網羅的にまとめていますが、ホテル・新幹線・飛行機などそれぞれ安く予約する方法をまとめている記事もあります。
初心者必見!安く旅行する方法3選
ここでは、旅行に安く行くための基本的な方法を紹介します。
旅行する時期や予約方法を工夫する
旅行に安く行くためには、旅行する時期や予約方法を工夫しましょう。具体的には、オフシーズンを狙う・平日に旅行するなどです。
- オフシーズンに旅行する
- 平日に旅行する
オフシーズンに旅行する
安く旅行に行きたいのであれば、オフシーズンを狙いましょう。観光業界にはオンシーズンとオフシーズンがあり、オンシーズンの代表例が土日祝日、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始です。
また、観光地によっては、季節でシーズンが変動します。例えば京都は桜の春と紅葉の秋、それと祇園祭のシーズンが人気です。
シーズン中は、多くの人がこぞって旅行に出かけるので、飛行機と宿泊施設の価格が、オフシーズンに比べて大きく上がります。そのため、安く旅行に行きたいのであれば、シーズンを外してオフシーズンで旅行するのがおすすめです。
平日に旅行する
オフシーズンとあわせて知っておきたいのは、曜日によって価格が変動するということです。やはり土日の方が旅行のニーズが大きいため、土日になると価格が上がってしまいます。
一方で、平日は安くなっているので、旅行するなら平日がおすすめです。
実際、筆者が旅していたとき、飛行機などで移動する際は、平日に航空券を取るようにしていました。それだけで価格が1万円ぐらい違うからです。
有給を自由に取得できるのであれば、平日にまとめて有給を取得して、安く旅行するのがよいでしょう
交通費・宿泊費を安く抑える
飛行機や新幹線などの交通費、ホテルや旅館などの宿泊費も、工夫次第で安く抑えることができます。
- 航空券比較サイトで探す
- 飛行機・宿泊施設を早期予約する
- パッケージプランを利用する
- 夜行バスを利用する
- 車中泊する
航空券比較サイトで探す
航空券を探す際には、まずは航空券比較サイトで安いフライトを探しましょう。国内の場合はトラベリスト、海外の場合はスカイスキャナーがおすすめです。
航空券の比較サイトでは、出発地と目的地とスケジュールを入力するだけで、様々な航空券及びプランを提示してくれます。その際に、最安値で航空券を検索すれば、航空会社を横断する形で安い航空券の比較が可能です。
- 予約後のサポートは比較サイトではない
- 提携先の旅行代理店選びが重要
- 表示価格と最終決済価格のズレに注意
比較サイトはあくまで検索・比較ツールであり、実際に予約管理を行うのは、提携会社になります。提携している旅行代理店の中には評判の悪い会社も含まれる可能性があるため、必ず評判を確認しましょう。
また、比較サイト上で格安料金で表示されていても、実際に予約サイトに遷移すると値段が変わることがあります。予約完了する前に、必ず料金も確認してください。
ビギナーズ編集部
比較サイトで安い航空券を検索して、改めて信頼できる旅行会社で予約すると安心です!
なお、飛行機のチケットの買い方はこちらの記事で詳しく解説しています。
交通手段・宿泊施設を早期予約する
交通手段や宿泊施設を予約するときは、可能な限りタイミングを早くして早割を利用しましょう。
例えば、ANAの国内線の早割「SUPER VALUE」では最大85%の割引、新幹線の場合は「トクだ値」で最大50%OFFになることもあります。宿泊施設に関しても、大抵のホテルで10%程度の早割が利用可能です。
そのため、スケジュールが確定したら、そのままの勢いで、交通手段や宿泊施設を予約するのがおすすめです。早期予約は費用面だけでなく、枠の確保や具体的なスケジュールの決定という意味でもメリットがあります。
なお、新幹線に安く乗る方法は、こちらの記事で詳しくチェックしてください。
パッケージプランを利用する
安く旅行に行きたいのであれば、パッケージプランを利用するのがおすすめです。
大手航空会社やJR各社では、交通機関と宿泊施設をあわせたパッケージプランを販売してることがあります。
各社が事前に確保した枠を用いているだけあって、非常に安く価格設定されているのが特徴です。特に、JR各社が販売する「新幹線+ホテル」のパッケージプランは非常にお得です。
筆者も、LCCを利用できない東北方面に旅行する際は、必ずパッケージプランを利用するようにしています。これだけで新幹線片道分の費用が浮くからです。
ただし、パッケージプランは柔軟性に乏しい点に注意が必要です。自分の好きなホテルに泊まれないので、様々なプランを比較検討した上で最適なプランを選べるといいでしょう。
なお、新幹線+ホテルパックはどこが安いかは、こちらの記事で詳しくチェックしてください。
夜行バスを利用する
交通費を安く済ませたいのであれば、夜行バスがおすすめです。まず大前提として、公共交通機関で旅行する際の移動手段としては、新幹線、電車、飛行機、高速バスが挙げられます。
この中でもっとも高いのが新幹線で、次が飛行機です。そして電車は、たしかに安いのですが、乗り換えが非常にめんどくさいうえ、通勤・通学ラッシュに遭遇してしまうと最悪です。
一方、高速バスであれば1回乗ってしまえば、そのまま目的地に到着するので楽チンです。そのうえ、夜行バスであれば、車内で寝ればいいので宿泊費が浮きます。
実際に東京から名古屋の片道料金を調べてみると、新幹線は1万円から1万5,000円、電車が約6,000円なのに対し、高速バスであれば約3,000円です。
安く旅行したいのであれば高速バス一択だと言えます。その中でも宿泊費が浮く夜行バスがおすすめです。
車中泊する
安く旅行するための手段として、車中泊も挙げられます。車中泊を上手に活用すれば、宿泊費と交通費の大幅な節約が可能です。
道の駅やフリーサイトなどを活用して、法律の範囲内で車中泊できれば、都内で一人暮らしするよりも安く済ませられる可能性があるのです。
特におすすめなのが北海道の車中泊旅行です。北海道に点在するキャンプ場を使って、広大な土地を軽やかにドライブできるので、費用だけでなく体験という意味でも車中泊はおすすめです。
マイカーをお持ちでない場合や現地で車をレンタルしたいという方は、dカーシェアの利用を検討してみてください。dカーシェアは国内大手のレンタカーやカーシェアを複数利用できるサービスで、月額基本料無料で利用できます。
こちらの記事ではおすすめのレンタカー会社を紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。
旅行先でかかる費用を節約する
旅行先での移動やネット環境、レジャーの費用なども節約する方法があります。
- レジャーやアクティビティは事前に予約する
- 通信は海外ローミングを利用する
- 荷物を減らす
レジャーやアクティビティは事前に予約する
人気のある観光地のレジャーやアクティビティは、当日現地で申し込むよりも、旅行前にオンラインで予約することで、費用を抑えることが可能です。
日本国内の観光施設であれば「アソビュー!」や「じゃらんnet」、海外のアクティビティなら「Klook」や「KKday」などがおすすめです。
これらの旅行予約サイトでは、観光地のチケットやツアー、レジャーなどを予約できます。
事前に予約できるだけではなく、割引キャンペーンやクーポンでお得になることが多いため、いきたいスポットがある方はぜひチェックしてみてください。
通信は海外ローミングを利用する
海外での通信に関しては、日本国内の通信業者が提供する海外ローミングを利用しましょう。
海外旅行の際によく提案されるのが海外旅行用のポケット型Wi-Fiです。フリーWi-Fiは、セキュリティー面で不安があるため、ポケット型Wi-Fiをレンタルするのは有効な選択です。
一方で近年は、日本国内の通信業者が一定の国々で海外ローミングを利用できるように環境を整備しています。
例えば、「楽天モバイル」の場合は月に2GBまでであれば、追加料金不要で海外ローミングを利用可能です。
簡単な手続きをするだけでそのまま海外利用でき、SIMやWiFiをレンタルする手間と費用がかかりません。頻繁に海外旅行する場合は、海外ローミングを利用できる格安プランを契約しておくとよいでしょう。
安く旅行するコツ・裏ワザ7選
ここでは、安く旅行に行くコツ・裏ワザを7つ紹介します。
- ポイントプログラムを利用する
- Airbnbを利用する
- ホステルを利用する
- LCCを利用する
- 公共交通機関を利用する
- マイルを活用する
- 旅行保険を見直す
ポイントプログラムを利用する
各予約サイトではポイントプログラムがあるので、宿泊施設を予約する際はWebサイトを利用するのがおすすめです。
例えば、宿泊施設であればじゃらんnet、楽天トラベル、Booking.comなどが挙げられます。
これらのサービスで宿泊施設を予約し続ければ、それだけでポイントがたくさん貯まります。
特に楽天トラベルで獲得できる楽天ポイントは、楽天市場などの楽天系サービスで使えるので換金性が高いです。
もちろん、クレジットカードのポイントプログラムも忘れてはいけません。
旅行は、1回あたりの単価が非常に高いので、ポイントプログラムを利用して、しっかりポイントを獲得しておきましょう。
Airbnbを利用する
安い宿泊施設を探したいのであれば、Airbnbがおすすめです。
Airbnbは世界中で利用されている民泊サービスで、空いている部屋や使っていない家を収入源にしたいホストによって成り立っています。体感として、ビジネスホテルに比べて1泊あたり数千円ほど安いイメージです。
また品質に関しては特に問題ありません。Airbnbがしっかりチェックしているので、ホテルと同等のサービスを受けられます。
個人的に嬉しいのはアメニティーがしっかり充実していることです。ドミトリーだとバスタオルが提供されないことがありますが、Airbnbではそんなことはありません。
Airbnbでは評価が命なので、ホスト側もちゃんとしたサービスを提供しています。それにAirbnbにはちょっとしたワクワク感があるので、若者の旅行におすすめです。
ホステルを利用する
安く旅行したいのであれば、ホステルを利用するのもいいでしょう。
ホステルとは、簡単に宿泊できる格安宿泊施設のことで、サービスを必要最低限にする代わりに、非常に安く提供されているのが特徴です。
例えば、ドミトリーやシェアハウス型の宿泊施設が、ホステルに該当します。ホステルを利用すれば1泊あたり2,000円から4,000円程度で利用できるので、宿泊費を大幅に節約できます。
ただし注意点としてアメニティー提供がほとんどありません。
また個室が提供されていないことも多く、プライバシーに欠けていたり、盗難被害にあったりする可能性があります。治安の悪い場所でホステルを利用する際は注意が必要です。
ちなみに筆者は一度だけ京都でホステルを利用しましたが、あまり馴染めずそれ以来ホステルを利用していません。どちらにせよ経験として1回試してみるといいでしょう。
LCCを利用する
飛行機に乗るのであれば、大手航空会社ではなく、LCCを利用するのがおすすめです。LCCとはローコストキャリアの略称で、別名「格安航空会社」ともいわれています。
実際、大手航空会社とLCCでは航空券の価格が大きく異なります。例えば、東京から沖縄に行く場合、大手航空会社では片道2万円ほどしますが、LCCであれば1万円以内に抑えられます。
そのうえ意欲的なキャンペーンも開催されており、片道1,000円で利用できる航空券があるほどです。
日本国内の場合、成田空港からのアクセスが多いジェットスターと、関西国際空港からの利用しやすいピーチが、LCCの代表例として挙げられます。
ちなみに、大手航空会社とLCCでは、安全性にほとんど違いはありません。LCCが低価格を実現できているのは、効率性向上、オプション料金方式を徹底しているためです。
筆者もLCCのサービスに非常に満足しているので、よほどのことがない限りはLCCを利用するようにしています。
公共交通機関を利用する
安く旅行したいのであれば、タクシーやハイヤーを使うのではなく、公共交通機関を利用するようにしましょう。
やはりタクシーは他の交通手段に比べて価格が非常に高いです。もちろん楽なのは言うまでもありませんが、安く旅行したいのであれば、可能な限り公共交通機関を利用するようにしましょう。
筆者も、日本中を旅していたときは、基本的に公共交通機関を利用していました。
公共交通機関を利用することで、その地に住んでいる人たちのライフスタイルを間接的に楽しめる魅力もあります。
とりわけ印象的だったのが、日本最西端の島「与那国島」で利用した公営バスです。島民と自衛隊員が、お互いにちょっかいを出しあっていたのが記憶に残っています。
マイルを活用する
大手航空会社のマイルを活用するのも節約術として有名です。
マイルは移動距離に応じて貯まっていくポイントのようなもので、最終的に航空券と交換できます。
また、大手航空会社のクレジットカードを使えば、普段の買いものでマイルを貯めて、それを航空券に交換できます。
このように、飛行機に乗らずにマイルを貯める人々のことを陸マイラーと呼びます。
JALやANAが提供しているクレジットカードを使って、マイルをガンガン貯めるといいでしょう。
旅行保険を見直す
安く旅行に行きたいのであれば、旅行保険を見直しましょう。旅行会社にすすめられて、旅行保険を契約する人が多いですが、果たして本当に旅行保険は必要なのでしょうか?
結論から述べると、必ずしも旅行保険を契約する必要ありません。ほとんどの場合、クレジットカードの旅行保険で充分です。
まずは、お手持ちのクレジットカードに旅行保険が付帯しているか確認してみてください。対象の条件や補償内容を確認してみて、物足りないようであれば別途保険の加入を検討しましょう。
なお、クレジットカードの旅行保険は、自動付帯と利用付帯があります。利用付帯となっている場合は、該当のクレジットカードで旅費などを支払った場合などが適用対象です。
格安航空券・ツアー予約の注意点
格安航空券やツアーは費用を抑えられるのが最大の魅力ですが、リスクもあります。
価格の安さだけで飛びつかず、購入前に必ず確認しておくべきポイントがいくつかあります。
思わぬ出費やトラブルを避けるために、以下の3つの注意点を押さえておきましょう。
キャンセルや日程変更が原則できない
格安航空券やツアー商品は、原則として予約後の変更やキャンセルができません。 もしキャンセルが可能でも、高額なキャンセル料が発生するケースがほとんどです。
急な予定変更や体調不良でも、支払った代金が戻ってこないリスクを考慮しましょう。購入ボタンを押す前に、日程や名前に間違いがないか入念な確認が必要です。
LCCは手荷物や座席指定に追加料金がかかる
LCC(格安航空会社)は、運賃以外のサービスを有料化することで安さを実現しています。受託手荷物や座席指定、機内食などは基本的にオプション料金として加算されるケースが多いです。
これらを追加していくと、結果的に大手航空会社のチケット代と変わらなくなることもあります。
そのため、提示されているチケット代金に何が含まれているか、総額でいくらになるか比較しましょう。
なお、こちらの記事では航空券の買い方や安いおすすめ予約サイトを紹介しています。
空港への移動手段や時間帯に注意が必要
格安チケットの対象便は、早朝や深夜など利用者が少ない時間帯に設定されがちです。始発や終電に間に合わず、空港までの移動手段がタクシーしかなくなる場合もあります。
空港周辺での前泊が必要になれば、宿泊費がかかり安く済ませた意味がなくなってしまいます。自宅から空港までの交通手段と所要時間を含めて、無理のないスケジュールか検討してください。
なお、こちらの記事では東京駅から成田空港に行く安い方法をまとめています。
安く旅行に行く方法まとめ
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本記事では、安く旅行に行く方法について解説しました。
実際にノマド経験のある筆者が思うに、安く旅行に行く方法は、実際に自分で旅行してみないと体感で理解できません。
だから、まずは規模を小さくてもいいので、実際に自分でプランを組んで旅行してみることが大切です。
そしてそれは若ければ若いほどよく、旅先でのトラブルですら、いい思い出になるはずです。ぜひお早めに、格安旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、こちらの記事では便利な旅行グッズを紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

