朝倉未来プロデュースの「ブレイキングダウン17(BreakingDown17)」が、2025年9月27日(土)に開催されます!
今回のブレイキングダウン17はバンタム級タイトルマッチ「大野篤貴 vs. 井原良太郎」やフライ級タイトルマッチ「竹見浩史郎 vs. 野田蒼」など「全25カード」が予定されています(急遽変更の可能性もあり)。
ブレイキングダウン17
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今回のブレイキングダウン17も、地上波などテレビでの放送はありません。
ビギナーズでは「ブレイキングダウン17の無料配信やPPVのお得な購入方法」についても詳しく解説しています!ぜひ参考にしてください。
※この記事の情報は2025年9月22日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。
ブレイキングダウン17は何時から?何時まで?
ブレイキングダウン17は、9月27日(土)の13時半から始まり、20時半に終了する予定です。
- ブレイキングダウン17
- 開催日:2025年9月27日(土)
- 会場:アリーナ立川立飛
- 開始時刻:13:30~
- 終了時刻:20:30予定
- 視聴方法:PPV(「ABEMA」か「Breaking Down LIVE」で視聴チケット購入)
- 見逃し配信:10月4日(土)23:59まで
ブレイキングダウン17はテレビ放送はなく、「ABEMA」か「Breaking Down LIVE」でPPVチケットを購入できます。
Breaking Down LIVEでは新規会員向けにPPV割引が用意されていますが、10日間の無料体験期間終了後は年会費9,500円が自動的に課金される仕組みとなっており、解約忘れによる予期せぬ課金トラブルに注意が必要です。
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ブレイキングダウン17試合順・対戦カード・見どころ
ブレイキングダウン17は、2025年9月27日(土)に東京・アリーナ立川立飛で開催されます。
本大会では全25カードがおこなわれる予定です。
| 試合順 | 対戦カード | 階級 | 対戦結果 |
|---|---|---|---|
| 第1試合 | オビエル vs. せーや | バンタム級ワンマッチ ベアナックルキックルール |
|
| 第2試合 | KK我流 vs 富永啓悟 | ライト級ワンマッチ キックルール |
|
| 第3試合 | 賢民 vs 太陽 | ウェルター級ワンマッチ MMAルール |
|
| 第4試合 | HIROTO vs 外枦保尋斗 | ライト級ワンマッチ キックルール |
|
| 第5試合 | 金森雄大 vs 山本隆寛 | ライト級ワンマッチ キックルール |
|
| 第6試合 | レオ vs カウアン | バンタム級ワンマッチ キックルール |
|
| 第7試合 | 黒石高大 vs 関谷勇次郎 | フェザー級 ワンマッチ キックルール |
|
| 第8試合 | ドラゴン vs シェンロン | フェザー級ワンマッチ キックルール |
|
| 第9試合 | 金城 vs ダイスケ | ウェルター級ワンマッチ MMAルール |
|
| 第10試合 | 池田晃樹 vs リキ | バンタム級ワンマッチ キックルール |
|
| 第11試合 | 内藤裕 vs クサノガブリエル | バンタム級ワンマッチ キックルール |
|
| 第12試合 | Junya vs 神谷佳佑 | フェザー級ワンマッチ キックルール |
|
| 第13試合 | 江口響 vs 桜井力 | ライト級ワンマッチ キックルール |
|
| 第14試合 | 謙次郎 vs Jerio San Pierre | ミドル級ワンマッチ キックルール |
|
| 第15試合 | タンク内藤 vs 暴君つよし | 無差別級ワンマッチ キックルール |
|
| 第16試合 | アンディ南野 vs 松井健 | ミドル級ワンマッチ MMA特別ルール |
|
| 第17試合 | 信原空 vs よーでぃー | フェザー級ワンマッチ キックルール |
|
| 第18試合 | 高橋知哉 vs 赤パンニキ | 無差別級ワンマッチ キックルール |
|
| 第19試合 | 加藤虎於奈 vs ほっそん | ウェルター級ワンマッチ キックルール |
|
| 第20試合 | 虎之介 vs メカ君 | フェザー級ワンマッチ ベアナックルMMAルール |
|
| 第21試合 | てる vs 川島悠汰 | ミドル級ワンマッチ キックルール |
|
| 第22試合 | シモミシュラン vs SAINT | ライトヘビー級ワンマッチ キックルール |
|
| 第23試合 | 竹見浩史郎 vs 野田蒼 | フライ級タイトルマッチ キックルール |
|
| 第24試合 | 赤田功輝 vs 細川一颯 | ライト級ワンマッチ キックルール |
|
| 第25試合 | 大野篤貴 vs 井原良太郎 | バンタム級タイトルマッチ キックルール |
試合順は急遽変更になる可能性があります。
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第1~10試合
オビエル vs. せーや
- バンタム級ワンマッチ
- ベアナックルキックルール:61.0kg以下
せーや選手はスピードとテクニックで相手を翻弄する攻撃的スタイルが特徴です。直近の試合では佐々木KID楓選手に判定勝ちを収め、これがブレイキングダウンでの初勝利となりました。
対するオビエル選手は今大会からの初参戦で、実力は未知数です。
せーや選手が勢いのまま連勝を飾るか、オビエル選手が存在感を示すか、注目のカードです。
KK我流 vs 富永啓悟
- ライト級ワンマッチ
- キックルール:70.0kg以下
“尾張の牙”富永啓悟選手は、ムエタイとキックボクシング経験者で、テクニックと冷静な試合運びに定評があります。
初登場のKK我流選手はオーディションで「ストリート無敗」を豪語し、メカ君と乱闘になります。
初登場ながら勢いのあるKK我流選手が、実力者の富永選手にどこまで通用するのか必見です。
賢民 vs 太陽
- ウェルター級ワンマッチ
- MMAルール:73.0kg以下
賢民選手は「益荒男」で二階級制覇した実力者。柔術やレスリングの実績も豊富で、その経験値とフィジカルがブレイキングダウン初参戦の舞台で大きな武器となります。
太陽選手は“ヤンバルの太陽”の愛称を持ち、持ち前の根性と打たれ強さ、アグレッシブな攻防が魅力です。
デビューから2戦2勝、ブレイキングダウン16ではベストKO賞も受賞しています。勢いのまま3連勝となるか注目が集まります。
HIROTO vs 外枦保尋斗
- ライト級ワンマッチ
- キックルール:70.0kg以下
HIROTO選手は浪速の核弾頭と呼ばれる攻撃的ファイターで、強烈なパンチとKO力を持ち味にしています。
ブレイキングダウン16.5で初出場を果たし、水口太陽選手を相手に初勝利を納めました。
対する外枦保尋斗選手は、冷静かつ緻密な戦略で相手の隙を突くテクニカルファイターですが、直近の試合では敗北を喫しています。
「ブレイキングダウンのヒロト」はどちらか、注目の一戦となります。
金森雄大 vs 山本隆寛
- ライト級ワンマッチ
- キックルール:68.0kg以下
山本隆寛選手は元プロボクサーでOPBF東洋太平洋バンタム級王者の実績を持つ実力者です。
RIZIN参戦経験もあり、パンチ力と接近戦での強さが際高く評価されています。
対する金森雄大選手は3年のボクシング歴を持つ実戦派ファイターで、抜群の打撃センスと冷静な試合運びに定評があります。豪快な左フックによるダウン奪取も得意技で、打ち合いで勝負強さを発揮するタイプです。
豪快なボクシングテクニックの応酬と、ハイレベルなパンチの差し合いに注目です。
レオ vs カウアン
- バンタム級ワンマッチ
- キックルール:61.0kg以下
レオ選手は格闘技未経験からブレイキングダウンで頭角を現した“叛逆の悪童”。過去には出禁処分を受けるなど問題児的存在ながら、不屈の闘志と成長を見せています。
カウアン選手は元ジャニーズJr.という異色の経歴を持つ選手で、柔道と本場ブラジル仕込みのカポエイラで鍛えた蹴りが武器。
互いにスピードと爆発力を兼備しており、序盤からの激しい打ち合いが見られるはずです。
黒石高大 vs 関谷勇次郎
- フェザー級 ワンマッチ
- キックルール:65.0kg以下
黒石高大選手は「濱の狂犬」と呼ばれる格闘家・俳優です。THE OUTSIDER旗揚げ戦で総合格闘家としてデビューし、圧倒的な喧嘩経験とフィジカルで人気を集めました。
対する関谷選手は地下格闘技を渡り歩き“闘いの中毒者”として知られています。冷静な戦術と華麗な動きで人気を集め、多くの接戦を制しました。
THE OUTSIDER時代から積み重ねた因縁と情熱がぶつかる一戦は必見です。
ドラゴン vs シェンロン
- フェザー級ワンマッチ
- キックルール:63.0kg以下
シェンロン選手は「クレイジーヒットマン」の異名を持ちます。スピードと一発の破壊力を兼ね備えたファイトが特徴です。
ドラゴン選手は“悪童”レオ選手の友人です。ブレイキングダウン16から参戦し、デビュー戦で西島恭平選手に判定勝ちを収めました。
両者はSNS上であおり合いを続け、オーディション前に控え室で乱闘を繰り広げました。因縁の対決の行方に注目が集まります。
金城 vs ダイスケ
- ウェルター級ワンマッチ
- MMAルール:75.0kg以下
金城選手は16歳で暴走族に入り喧嘩無敗の実績を持ちます。格闘技未経験からの挑戦ながら抜群の存在感を発揮しています。
対する“生野の回天”ダイスケ選手は突進力と闘志が持ち味で、地下格闘技ZEROや大阪キングダムでの勝利経験もあります。
カード発表会見のフェイスオフでは、金城選手がダイスケ選手にいきなりビンタを浴びせる一面も。因縁の対決を制するのはどちらか注目です。
池田晃樹 vs リキ
- バンタム級ワンマッチ
- キックルール:61.0kg以下
池田晃樹選手は空手仕込みの隠れた天才ファイターで、一瞬の隙を突く鋭い打撃が持ち味です。
オーディションで井原良太郎選手をKOした経験もありますが、直近の試合では大野篤貴選手に敗れています。
リキ選手は「喧嘩自慢地区対抗戦」大阪代表として頭角を現し、ブレイキングダウン本戦では現在3連勝しています。
池田選手が、勢いに乗るリキ選手の連勝を止められるか注目です。
千葉喧嘩自慢 vs 名古屋喧嘩自慢
内藤裕 vs クサノガブリエル
- バンタム級ワンマッチ
- キックルール:61.0kg以下
内藤選手は元関東最強ギャングの最高幹部として名を馳せました。THE OUTSIDERなどで活躍し、約20年のキャリアを持つベテランファイターです。
クサノガブリエル選手は全日本柔術王者の父を持つ格闘サラブレッドです。幼少期から柔術を学び、柔術紫帯の高い技術を持つ一方、寝技と打撃のバランスにも優れています。
勢いある若手と不屈のベテランの意地が激突する注目の一戦です。
Junya vs 神谷佳佑
- フェザー級ワンマッチ
- キックルール:66.0kg以下
Junya選手と神谷佳佑選手は共にブレイキングダウン初参戦となるため、その実力やスタイルはまだ未知数です。
初出場ならではの勢いと緊張感の中で、予測不能な熱い戦いが繰り広げられることでしょう。当日のパフォーマンスに注目が集まります。
江口響 vs 桜井力
- ライト級ワンマッチ
- キックルール:71.0kg以下
江口響選手は、地下格闘技で3戦3勝の実績を誇ります。2024年には血闘祭でウェルター級チャンピオンとなり、ブレイキングダウンの「喧嘩自慢100人最強決定戦」ではベスト8にも入りました。
対する桜井力選手はアマチュア大会で25戦20勝の実績を持ちます。「勝つことにこだわる試合ではなく、自分が見せたい根性を示す」という熱いファイトスタイルが特徴です。
両者共に力強いファイトに定評があり、絶対に引かない打ち合いを見せてくれるでしょう。
謙次郎 vs Jerio San Pierre
- ミドル級ワンマッチ
- キックルール:84.0kg以下
両者共にブレイキングダウン初参戦というフレッシュな対決です。
Jerio San Pierre選手は、名古屋を拠点に開催される「Rumble Buttle」に参加経験があります。
どんな戦いを見せるか、互いに持ち味を最大限に発揮してくれることに期待です。
タンク内藤 vs 暴君つよし
- 無差別級ワンマッチ
- キックルール:無差別級
タンク内藤選手は、消防士と生命保険会社のセールスマンという異色の経歴の持ち主です。近年はDEEP IMPACTなどで連勝を飾り、技術とパワーを兼ね備えた実力派として注目されています。
暴君つよし選手は、地下格闘技界では名の知れた存在で、荒々しいファイトスタイルが特徴です。少年院や鑑別所の経験がある過去を持ちながらも、人望も厚い選手です。
一瞬たりとも目が離せない、重量級同士の激しい一戦となるでしょう。
第16~22試合
アンディ南野 vs 松井健
- ミドル級ワンマッチ
- MMA特別ルール:84.0kg以下
松井健選手は、朝倉CEOから「九州の喧嘩自慢の中で一番強い」と称される選手です。スピードと技術を兼ね備えた実力派で、地元福岡で知られる存在です。
対するアンディ南野選手は“伝説の喧嘩師”や“浪速の暴れ馬”の異名や、数々の武勇伝を持つ選手です。
前回のブレイキングダウン16に満を持して参戦するも敗北を喫し、今回巻き返しが期待されます。
信原空 vs よーでぃー
- フェザー級ワンマッチ
- キックルール:66.0kg以下
信原空選手は岡山県出身の総合格闘家・キックボクサーで、朝倉海選手の弟子として知られています。
2023年にはDEEPでプロデビュー。初戦で1ラウンドKO勝ちを収めるも、その後は2連敗しています。
よーでぃー選手は冷静かつ攻撃的なファイトスタイルが特徴で、全国100人喧嘩自慢企画で準優勝に輝いた実力者です。
よーでぃー選手は現在ブレイキングダウンで2連勝中で、勢いそのままにさらに勝利を重ねられるかが注目されています。
高橋知哉 vs 赤パンニキ
- 無差別級ワンマッチ
- キックルール:無差別級
高橋知哉選手はプロボクサー兼プロ格闘家です。世界WBF世界ヘビー級チャンピオンのほか、WYBCやWNFCの世界ヘビー級タイトルも獲得。
ラグビー経験もある肉体派で、プロボクシングでは7戦全勝(5KO)の成績を誇ります。
対する赤パンニキ選手は若手ミドル級キックボクサーで、「最強喧嘩師」村田将一の実の息子として知られています。
幼少期から父の指導のもと格闘技に親しみ、強烈なパンチとタフな戦闘スタイルが特徴です。
高橋選手の冷静さが赤パンニキ選手の攻撃力をどう防ぐか、熱戦必至の注目カードです。
加藤虎於奈 vs ほっそん
- ウェルター級ワンマッチ
- キックルール:75.0kg以下
ほっそん(細川貴之)選手は元プロボクサーで世界ランク経験もあるベテランです。
元日本スーパーウェルター級王者、第32代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者、元IBFアジアスーパーウェルター級王者など、国内外で実績を残しています。
対する加藤虎於奈選手は、キックボクサーのレオナ・ペタス選手の弟で元Krush王者です。今回が初出場となり、ほっそん選手を相手にどのような立ち回りを見せるか、注目が集まります。
虎之介 vs メカ君
- フェザー級ワンマッチ
- ベアナックルMMAルール:66.0kg以下
虎之介選手は総合格闘家・キックボクサーです。2023年にブレイキングダウンに初出場を果たし、強烈な打撃で注目を浴びました。
試合では俊敏な動きと攻撃力を活かした激しい打撃戦を展開することが多いです。
メカ君選手は「路地裏喧嘩劇場 飛車角」に所属し、立ち技ルールを中心に試合経験が豊富です。独特なキャラクターと熱いファイトスタイルでファンを魅了しています。
会見では両者がMMAでの力試しから乱闘に発展。試合でも激しい殴り合いと技術の駆け引きが期待されます。
てる vs 川島悠汰
- ミドル級ワンマッチ
- キックルール:80.0kg以下
てる選手は格闘家・安保瑠輝也選手の動画チームのメンバーです。BreakingDownデビューから破竹の勢いで3連勝を重ね、持ち前の闘志と明るさで注目を集めました。
対する川島悠汰選手はブレイキングダウン1から出場し、18戦13勝5敗と安定した戦績を誇る実力者で、“Mr.BreakingDown”の異名を持ちます。
現在連勝中の川島選手が確かな実力を見せつけ勝利を納められるか、注目の一戦となります。
シモミシュラン vs SAINT
- ライトヘビー級ワンマッチ
- キックルール:90.0kg以下
シモミシュラン選手は空手とキックボクシング経験を持ちます。冷静な試合運びで安定感のあるファイターで、ブレイキングダウンでは5戦5勝と無敗を誇ります。
一方、SAINTは元RIZINファイターでDEEP参戦歴もあるMMA経験者です。打撃とグラップリングを兼ね備えていますが近年は連敗中という状況です。
互いに異なる格闘技背景を持つ両者の対決は、一瞬の切り返しや攻防の駆け引きが見どころです。
タイトルマッチ【フライ級】
竹見浩史郎 vs 野田蒼
- フライ級タイトルマッチ
- キックルール:56.5kg以下
竹見浩史郎選手はボクシングをバックボーンに持つMMAファイターです。打撃を主軸としつつ、総合格闘技への適応力と粘り強い試合運びに定評があります。
対する野田選手はプロではKrushやK-1、RIZIN、RISEなどで活躍するキックボクサーで、積極的な攻撃スタイルが特徴です。
両者の技が光る打撃戦は、観客を惹きつけること間違いなしです。
セミファイナル/メイン
赤田功輝 vs 細川一颯
- ライト級ワンマッチ
- キックルール:70.0kg以下
赤田功輝選手は元BLACKROSE所属で、K-1やキックボクシングで実績を積んできたプロファイター。攻撃的なスタイルと打たれ強さが持ち味です。
細川一颯選手は極真空手6年・サッカー全国経験を持つアスリートで、喧嘩自慢100人企画の優勝者です。
なお、赤田選手はこの一戦がノンタイトル戦であることに不満を表明していました。
赤田選手はタイトル戦に相応しい実績があると主張しつつも、最終的にはノンタイトル戦を受け入れ、「勝ってもう1回ダイレクトでやってもおもしろい」とも述べました。
大野篤貴 vs 井原良太郎
- バンタム級タイトルマッチ
- キックルール:61.0kg以下
井原良太郎選手はブレイキングダウン初代バンタム級王者で、冷静な戦術と鋭い打撃が持ち味です。
大野篤貴選手も空手歴20年、世界大会優勝の実績を持つ本格派です。2023年のトーナメントでは井原にKO負けを喫したものの、その後は着実に連勝を重ねています。
今回、約2年ぶりの再戦となり両者はSNSにて激しい舌戦を展開しました。
井原選手は大野選手に不満を露わにしつつも「試合は数秒で終わらせて一番盛り上げます」と、意気込みを語っています。
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ブレイキングダウン17オーディション見どころ
ブレイキングダウン17出場選手の選考オーディションの模様は、朝倉未来公式YouTubeチャンネルで配信中です。
今大会では対戦カード発表後にオーディション映像が公開されました。
ブレイキングダウン17オーディションvol.3
「BreakingDown 17オーディションvol.3」では、ブレイキングダウンのセキュリティーを務めていた賢民選手が登場。
賢民選手はセキュリティーの中でも〝最強〟と呼ばれる存在で、朝倉CEOも「華があるんで育てたい」と興味を示しました。
また、ブレイキングダウン16.5でKO勝ちを収めたHIROTO選手が登場しました。
外枦保尋斗選手の以前の試合内容を批判し、自分が「ブレイキングダウンのヒロト」と呼ばれる存在になると主張して対戦を要求。ヒロト同士の試合が決定しました。
ブレイキングダウン17オーディションvol.2
「BreakingDown 17オーディションvol.2」ではせーや選手が格闘技未経験の挑戦者をスパーリングで圧倒し、確かな成長を朝倉CEOに見せつけました。
また、sakkki選手が白川陸斗選手にけんかを売り、地下へと強制退場させられる場面も。
瓜田純士氏との話し合いの最中に号泣し、ブレイキングダウンからの引退を口にするも引き留められました。
ブレイキングダウン17オーディションvol.1
「BreakingDown 17 オーディション Vol.1」には約140名が集まり、近年最多の参加者数となりました。
今回から、メイン会場で早期に不合格となった参加者を瓜田純士氏が深掘りする特別なオーディションも実施されることになりました。
また、オーディション収録の30分前には舞台裏で大乱闘が勃発していました。
〝大阪喧嘩自慢〟のシェンロン選手がドラゴン選手を威嚇し、ドラゴン選手が殴りかかり流血する事態に。波乱の幕開けとなりました。
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まとめ
人気格闘家の朝倉未来選手がプロデュースする「ブレイキングダウン17」が、2025年9月27日(土)に開催されます。
ブレイキングダウン17は「ABEMA」やBreaking Down LIVEのPPVにて視聴可能です。
また、ABEMAではチケット販売期間中にABEMAプレミアム会員になると「600円キャッシュバック」されるキャンペーンを実施しています。
ぜひ、1分最強を決める腕試しを見逃さないようにしましょう!
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※この記事の情報は2025年9月22日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

